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梅田紀伊國屋での講演会 「死の壁」の先にあるもの
2018年03月29日(木)
梅田紀伊國屋さんでの講演会を、紹介させて頂く。
まだ誰も語っていない「死の壁」がテーマである。
講演の受託は極力控えているけど、もう少しだけ。
まだ誰も語っていない「死の壁」がテーマである。
講演の受託は極力控えているけど、もう少しだけ。
【梅田紀伊国屋・梅田本店】 長尾和宏医師 講演会
「本当に痛くない死に方とは~<死の壁>の先にあるもの~」
日 時| 2018年4月20日(金) 14:00 講演開始 (13:45開場受付開始)
会 場| 阪急グランドビル26階 会議室
参加方法|チケット販売制 (税込)1,000円
チケットは紀伊國屋書店梅田本店③番カウンターにて販売いたします。
(定員:先着100名様)
お問合せ・ご予約| 紀伊國屋書店梅田本店 06-6372-5821 10:00~22:00
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Umeda-Main-Store/20180327100000.html
新聞でも告知されているので、申し込みはお早目に。→こちら
ついでに、今週の阪神間での講演もよろしければ。
3月31日(土)午前 芦屋 「おひとりさまの在宅医療」 → こちら
3月31日(土)午後 京都 「認知症の医療と介護の落とし穴」→こちら 」
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この記事へのコメント
「死の壁」にも、いろいろ。
近財職員の自死、「経緯は知らない」(前理財局長)。
貴乃花に、「降格」処分。
廃業まで皮一枚、弟子守るため。
NHKは、2年間中継放送見送るべし。
「内部告発」はむつかしい。
「内部告発は、『共同体』を破壊する」からだ(山折哲雄)。
小1の時。投石に追われ、頭蓋骨陥没。いまだ毛が生えず。
転校小3の時。クラス男子全員から、文字どおり「鉄の制裁」。
4人で不服従対抗グループ結成。
近年、太極拳の達人から、「争うな」、
「暖簾(のれん)の如くになれ」と教えられたが、むつかしい。
攻撃してきた相手を正中線でかわして、後方に落空させる。
氷上で転ばず太極拳を舞う練習で、身につくという。
空手世界選手権。「型」で、男女とも敗れた!
Posted by 鍵山いさお at 2018年03月29日 05:43 | 返信
「<死の壁>の先にあるもの」という文字面だけ見ると、「あの世」?を連想する。
父母共に見送って、父母共に「あの世」なんて無い、と言っていたが、
この頃思うに、
生き残った者にとって
「あの世」があると思う方が楽しいから「あの世」があると思いたいのではないかしら。
一人で、父母の衣類などを整理していて、ふと、父や母に話しかけている自分がいる。
「あの世」で、この世と同じように応えてくれ(たような気がす)る父母が、いる。
そのうち私も行く「あの世」でまた会える、と思う方が、楽しいから、
ニンゲンが作り出したのだ。「あの世」を。
Posted by 匿名 at 2018年03月30日 01:53 | 返信
「死の壁」を乗り越える、というか受け入れる瀬戸際は
生と死のハザマに居る本人自身の身体と魂が、「鍵」を
握っていて、意識レベルが低下していても、真の部分で
流れるように決定を下すのではないか?と想像します。
「受け入れる」のは「悔い無し」と思うのか、「諦め」なのか、
それは、生き様や信念によって左右されるように思えます。
その瀬戸際を語る、聞くことは不可能なので、そこが宗教的な
表現になってしまいがちですが、人が亡くなるという場面に
接するにつけて、そこの部分を受け入れる「自然」と
他者が何かを施してしまう「人為的」との差が表れる、
生き方、死に方、という分岐点であると思います。
たくさんの「平穏死」を見届けてきた立会人=Dr.Nagao が
語る、分岐点=死の壁 ということではないでしょうか。
Posted by もも at 2018年04月01日 09:03 | 返信
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