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医療よりも生活や

2018年04月04日(水)

町医者として日々、市民の生活に接していて強く思うことがある。
それをひとことで言うならば「医療よりも生活が優先や」である。
日本はこの先どうなるのか?と強く懸念する。
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老々認々、ないし
独居が、もはや標準である。

そして子供たちは仕事や生活や闘病で忙しくて
ほとんど来てくれない、のが標準型だ。

在宅というとサザエさんのような家を想像するかもしれないが、
現実は映画のセットを遥かに超越したキテレツ世界での生活だ。

ゴミ屋敷
火の不始末
腐った食べ物
居間がトイレ・・・

もちろん服薬管理なんてできない。
全員に大なり小なり認知症がある。

1億総認知症。
そんな言葉が頭に浮かぶ。

医療よりもまず生活だ。
人間らしい生活が無いと、医療もヘッタクレもない。

しかし何から手をつければいいのか、誰に言えばいいのか。
ケアマネはなかなかう動いてくれない。

地域包括や市役所のケースワーカーも多忙で、手が回らない。
あまりヤイヤイ言うと、それでメンタルダウンしても困るし。

この国はどうなっていくのか?

大阪や東京の盛り場を歩くと華やかで、別世界である。
しかしそこで働くママのお母さん、お父さんだったり。

持続可能な社会、という言葉が頭に浮かぶ。

このままでは、持続できるはずがない。
みんな分かっていても敢えて考えない。

政治家や国政は何をやっているのか。
真に考えてくれるのは誰なのか。

お役所は横断的なことは超苦手。
期待するほうが間違っているか。


蛇足だが、「公文書の改ざん」が
・財務省
・厚労省
・文科省
・防衛省
でもやっていということは、「常態化」しているということ。

もうこの国は終わっているのか?

在宅現場で人々の生活を見ていると、ただただ無力感が募るだけ。
お先真っ暗、という言葉しかないので、刹那的に生きた方が得だ。


いずれにせよ9割の医療は、もはや医療だけの枠では考えられない。
在宅医療も同様に医療だけではなにもできない赤子のようなものだ。

若者は賢い。
すべてお見通しだ。

国や医療には期待していない。
年金なんてアテにしていない。

若者ほど自助によるサバイバル術に傾いていく。
こんな国に、本当に未来なんてあるのだろうか。

なにわともあれ、国民生活の立て直しが急務である。
診療報酬改定なんて無意味だし、もっと優先してやるべきことがある。

認知症予防を国民の義務として法律に謳うべき。
認知症の9割は、自力で予防することができる。


PS)
桜は、ほぼ散った。
おまけに気温がグッと下がるという。

でも土曜日には、一期一会の花見をする。
みなさま、春の風邪をひかないようにね。

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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

「医療よりも生活が先」。
「人生の最終段階」という行政用語があるが、いまや、
「人類の最終段階」にある、という気がしてならない。
ある三人の会話。
山中伸弥「がん細胞はもともと正常な細胞。なんらかの原因で、制御が」
タモリ「つかず、目的もなくただただ増えていく。」
樹木希林「今の私たち地球上の人間みたいじゃないですか。
欲しい欲しいと言ってる私たちみたいじゃないですか。」

ある霊長類学者の発見によれば、
「チンパンジーの群れのオスたちが、ほかの群れのオスたちを1匹ずつおびき寄せ、
群れから孤立させたうえで、きわめて残酷な方法で殺していく。
ゆっくりと何年もかけて、近隣の群れを抹殺する集団虐殺は、
縄張りやメスという資産を得るためだ。」という。

ネアンデルタール人が、なぜ消滅したのかは知らないが、
ホモサピエンスが消滅する理由は、わりと速く、分かりそうだ。

Posted by 鍵山いさお at 2018年04月04日 01:47 | 返信

2013年の記事で
「65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算」 &
「74歳までは10%以下だが、85歳以上で40%超」
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0102K_R00C13A6CR8000/

同じ数字を用いて視点を変えた日本語で表現すると

『(90歳超を含めて)65歳以上の4人に3人は認知症でもなく認知症の“予備軍”でもない』
(認知症有病率は)『74歳までは10%以下である。85歳以上でも60%前後は認知症ではない』

最近は若くても甘ったれトロトロが多いけど、年を取ると、ある程度はトロクなるわけです。むしろ年を取るとゆっくり行動したほうが安全。
加えて現在、認知症と診断されている中には、大人の発達障害など社会や文化的変化に対応できないだけの人たちもいる。
これらを勘案して考察すると、「認知症」というのは今ほどに大騒ぎするべき「病気」ではない。
問題は「最低限の健康で文化的な生活を営む」ことができない現実にある。
国はその現実を見ないで医療産業発展に力を入れている。
繰り返します。
『90歳超を含めて65歳以上の75%は認知症でもなく予備軍でもない。』この数字は確実に改善します。

Posted by 匿名 at 2018年04月04日 05:15 | 返信

いいな、久々の長尾節!
怒りながらもソフトな雰囲気があって、
先生も歳をとったなァと感じました。
(自分が「歳をとった」感に浸る日々なので)

高齢者の「汚い生活」を見て見ぬふりが
多いです。在宅の話のようでいて、施設内で
あっても、「自立を促す」を建前にして、
汚い部屋、汚い生活が横行しているかも
知れません。トイレを綺麗に(まともに)使うことが
困難な身体の状態で、トイレ空間で用を足すことが
できさえすれば、それで良し、みたいな、
野蛮な環境は、結構あちらこちらで存在するのでは
ないでしょうか。
病気の治療を考える以前に、まずは生活重視。
これに健全な精神が宿るのだと、同感です。

Posted by もも at 2018年04月04日 09:20 | 返信

医療よりも生活や と同様に クスリよりも食べ物の中身や

父母共に見送って一人になって時間にゆとりができて、自分で調理することが多くなると、出来合いの総菜や弁当に化学調味料の味を感じるようになった。(私は味の素やハイミーなどは使わないから。)
ネット記事によると「アミノ酸等」というモノはかなり怖いそうだ。
加工品にはほとんど書いてあるけど。カップ麺にも。
一説によると「現代のおっさん(おばはんもおっさん化している)」の身体は食品添加物だらけ、とのこと。
酒の肴のイクラやイカリング、ナスの漬物にはミョウバンが使われているし焼き鳥のタレもかなりアブナイ化学調味料のカタマリ。ミョウバンはアルミニウムの一種ですよね。中華料理店は化学調味料と精製塩のミックスをお玉ですくって投げ込んでいるそうな。
そして、食品添加物が多い食品の方が腐敗が遅いので食中毒の危険が少ないのだ、とのこと。
現代人は便利さと引き換えに健康を犠牲にしている。

Posted by 匿名 at 2018年04月05日 02:01 | 返信

大相撲舞鶴巡業で、倒れた市長に心臓マッサージしていた女性たち。
「女性は降りて」というアナウンスが。
「場内からの指摘」があったから、ともいう。
「神事」は、女性という「穢れた血」を忌むからだという。
「沖ノ島の女人禁制」は、女神たちが、「禊した」裸身の男根を欲しがるからか。

「アマテラス」家の行事でも、明治以降「女人禁制」がある。
天皇交代時の「剣爾等承継の儀」や「大嘗祭」には、アキヒトは欠席したいそうだ。
これらの「神器」のなかに、高句麗の旗標(八咫烏)が入っているが、なぜか?
君主の時空支配の記号にすぎない「元号」。
「大陸王朝の風習」を後生大事にする。だれも不思議がらない「国民性」。

いまや、三権にならぶ、「自衛隊」。
大臣三役も自称「最高指揮官」も従えて、膨張に膨張し続ける、世界有数の「戦力」。
「憲法が禁ずる」駐留米軍に、これまた「憲法が禁ずる」自衛隊が完全に一体化。
「トランプの戦争」に無条件委任し、花見を楽しむ「国民性」。

Posted by 鍵山いさお at 2018年04月05日 01:05 | 返信

先生 もうこの国はとっくに終わってますよ
みんな我がの事しか考えてません
他人の事より自分が可愛いのです


情けなや


ブログでいろんな思いを綴っても
共感をしてもそれを行動に出来る人は1%も
満たないのです
自分に与えられた権力や才能を国民のために
使ってほしいものです


そんな人がいっぱい集まればとっくの昔に
この国は変わっているか…


刹那的に生きるなんてもったいなすぎて
与えられた使命を全うに
生きぬいてやろうじゃない


Posted by 来年の桜もきっと見る老婆 at 2018年04月05日 11:20 | 返信

他人の事より自分が可愛いのです
・・・については、自分よりも他人が重要という人はいないと思いませんか?

「行動に移せる人は1%に満たない」のは、みんな、怖いのではないかしら。
私は、怖いです。
目立つのが。
日本人の同族意識同色大好きからはみ出すのが怖いです。

だから長尾ブログに期待している。
長尾ブログを読む人が少しでもウ~~ンと考えてくれたら、と。
それ以前に、長尾先生がチラとでも読んでくれるだろう、と。
でも匿名。
まあ、ペンネームなんていくらでも作れるからネ。
投稿はさせてもらうけど自分の主張を近所に触れ回るような行動には移せないです。
なぜかって、目立つようなことをすると、いつの間にか消される。

近所の人が「あの人オカシイ」と市役所に通告して、アホな市長が強制入院手続きをすると頑強な男たちがやってきて羽交い絞めにして精神病院へ放り込むらしいよ。
私、一人だから。消されてもわからない。
精神病院で3ヶ月拘束されてクスリ入れられたら正常ではなくなる。出てこれても成年後見人必要・・・士業さんのお仕事、増やしてあげたいのだろう、ネ。
三重県だったかどこかの市では、ちょっとオカシイ老人にはみんな成年後見人を付けるようにしてるという記事も。

日本は、すでに怖い社会になっています。
ほんとは、戦争の尻尾を知っている高齢者が、もっとしっかりしてまともな発言をして行動に移さないといけないのです。ところが、医療依存で自ら薬ばかり飲んでアホになってる。
あ、そうか、これは国策なのだ。
高齢者をクスリ漬けにしてアホにすれば憲法も変えれるし交戦権も正当化しやすくなる・・・今の若い子たちは投票にも行かないし平和ボケしているから。

医療制度も成年後見制度もマイナンバー制度も、みんな国策として、つながっているのです。高齢者を国家管理するための制度です。

匿名から来年の桜もきっと見る老婆への返信 at 2018年04月07日 04:20 | 返信

ただただ…ただただ…
利用者さま、ご家族のことを考えて 動いているのに…
なぜか 変なルールやくだらないプライドのせいで クチャクチャになってします
連携なんてクソくらえ!って思うこともある

もうきれいごとだけでは すまなくなってきた
出る釘、打たれるのかな〜
どうしたら 出すぎれるんだろう〜
やり方を間違えると潰されちゃう

味方作りは大事です

Posted by 宮ちゃん at 2018年04月07日 07:41 | 返信

聞き間違いかもしれませんけど、NHKの9時のニュースで(という事は金曜日か?)で男性と女性アナウンサーが「最近一人暮らしの人は若い人もお年寄りも保証人がいないと入院できないことになっているそうです」と言っていました。若い人なら両親か兄弟がいるでしょうけど、年を取るほど保証人になってくれる人はいなくなっています。自治会の緊急連絡会も「保証人」、週2回パートで働くにも「保証人」アパート借りるにも「保証人」が必要。でも国民医療保険は、払っているのに「保証人」
がいないから入院させないなんてやらずぶったクリではないでしょうか?
年金も、気を付けないと何やかんやで天引きされるそうで、うっかりできません。
浅井隆と言う評論家の「大予言」第二海援隊社刊は
2017年12月の暮れにある大物政治家(将来の首相候補)が、「防衛上も財政上も日本は飛んでも無い国になってしまった。財政は必ず破たんするだろう。金利が上がったらお終いだ。しかも本当のことを言うと、自衛隊には弾丸も食料もあまり備蓄されていないんだ」と言ったそうです。
2020年、世界大恐慌、世界中で債務が増え続けている。2020年にグレートリセッションか?
2024年南海トラフ巨大地震と富士山大噴火
ポルトガルはリスボン地震で壊滅した。
2015年日本国破産
2027年、年金消滅介護不能、国家破産で年金消滅「積立金」が消滅する日、生活保護もあてにならない、介護現場は崩壊、「介護難民」が大量に生まれる。
2030年、中国人民解放軍が沖縄を占拠
習近平の中国は、ヒトラーのナチスばりの言論弾圧、2010年になって「琉球は中国の蛮族国だった」と堂々と主張、
2030年インフレと徳政令、国家破産状態に突入したベネゼーラ短期.劇症型のハイパーインフレ、長期慢性型のハイパーインフレ
日本に巻き起こるハイパーインフレとは?重債務を負う政府にとってインフレは好都合
「徳政令」とは
①預金封鎖
②引き出し制限
③デノミ
④新円切り替え
⑤国債のデフォルト
⑥現物資産の没収
2036年1ドル=2000円、金1グラム=10万円。日本から若者が海外移住大量発生
2050年日本は、中国の支配下に。
等と脅しています。
浅井隆氏もデビ.バトラと組んでリーマンショックを予言した時は予言が当たりましたけど、浅井隆氏一人ではあんまり予言は当たらないようです。

Posted by にゃんにゃん at 2018年04月08日 02:04 | 返信

「浅井隆」をググると、いつも懸念していることが書いてありました。
http://www.dainikaientai.co.jp/column/column0053.html
日本のセキュリティはものすごく甘いのです。
以前のコメントに書いたのですが、年金機構が年金データ入力を企業に依頼した、その企業は人手不足で自分の会社ではできない、ゆえに関連ある中国企業にその仕事を回したという話。そして「ご安心ください、個人情報は漏れていません、たくさん間違いはあったけど修正しました」?????
もう、笑うしかないですよ。
こんな状態でマイナンバー制度を推進すると息巻いているのですよ。
給料をもらうにもマイナンバーを知らせなくてはならない、年金も証券会社も銀行も郵便局も保険も医療も介護も、すべてマイナンバー申告を義務付ける、というのですよ。

冗談じゃないと思いませんか?
私は今のところ、どこにもマイナンバーを知らせていません。
郵便局では何度か要求されましたけど、「強制ですか?」と聞くと、職員さんが「いえ、強制ではありません」と答えるので「申し訳ないけど、ワタシ、マイナンバーに否定的なのです、ごめんね・・・」と言うと、ニッコリして「あ、では結構です」で終わりです(今のところは)。
金融機関内部でも、マイナンバー制度に否定的なグループはあると思います。利用者側が、「情報セキュリティに不安がある、どうやって安全を保証してくれるのですか?」と問い詰めれば、金融機関も強制はしてこないと、私は思うのです(今のところは)。
万一、金融機関が、マイナンバー通知を強制してきたら、私はすべて現金を引き出すつもりでいます。・・・預金封鎖になるかもしれないし・・・
そうです、政府は預金封鎖、新円切り替えを狙っているのですよ。そのために国民の金融資産をすべてマイナンバーで管理したいのです。各個人の資産額を一目瞭然にわかるようにしたい。・・・
そのデータ、全部、中国に流れるんじゃないかしら。というか、中国に流しているヤツラが政府内部にいるのかもしれない。

Posted by 匿名 at 2018年04月09日 03:41 | 返信

匿名様


早速ご返信くださいましたのに返信が遅くなりすみません
心の準備が出来ていませんでしたが
こんな老婆に返信をしていただき嬉しいです
ありがとうございます


少々過激でしたでしょうか・・・
ブログを読んでらっしゃるみな様への
全方位型に納得、共感していただくものではありませんでしたし
長尾先生のブログでしたのでわかりやすく端的に
ぼやきました


ですので先日のコメントは私の心中すべてではございませんし
補足説明をさせていただけるといたしましたら


“自分よりも他人が重要という人はいないと思いませんか?”


もちろん自分より他人が重要という方はあまりいらっしゃらないと思います
そういう私も時には婦人会で鼻息を荒げて率先して自分中心の時もございます


自分が幸せになってこそ他人も幸せにできるなどとも聞きますが
みな様どう感じられるかわかりませんが人生一巡や二巡もすると
若い頃のように見る物、聞く物が老いるたびに若い頃に比べ感動も薄れ
欲しい物や手に入れたい物を手にしても


ほんとにこれが欲しかったの?


ああまでして手に入れた物はこれだったの?


と感じるとともに
幸せの最中、自分とは真逆な人達がいらっしゃるわけで
何とも複雑な気持ちになります
だからと言って何もかも捨ててと言う意味合いでもございません


きっと年をとったからでしょう
自分の幸せもですが単純にもう少し誰かに幸せにできたら・・・
そんな老婆の思いです


“行動に移せる人は1%に満たない”


長尾先生のブログや何かに共感しても
それを率先して行動するには勇気もいりますし、怖いでしょう
私も怖いです
そのお気持ちもよくわかります
私がお伝えしたかった事は大旗を振って何か改革を
おこすような事ではございません
私でも小旗を尻尾につけてフリフリ、人の後ろについていくのが
関の山です

ですが自分の出来る範囲で少しづつ行動に移し
継続していくと言った思いですし
大半は自分への戒めでもあります


匿名様も行動におこすの怖いと仰りつつも
こんな老婆に返信をくださっていますし
投稿をされるだけでもみなさんの心を動かすきっかけになると思います
ですのでみなさんで少しづつ行動におこせば
この国も変わるのではないかと・・・


投稿をした文面からは全くこのような思いが伝わるような内容では
ございませんでしたが
老婆の心中を少しでもご理解いただけましたら幸いです


長くなり申し訳ございません

過激なお言葉でご気分を悪くされた方がいらっしゃいましたら
この場をお借りしてお詫び申し上げます

桜は散りましたが、薄紅色のハナミズキが庭で咲き始めました
春夏秋冬、いい国ですね

来年の桜もきっと見る老婆から匿名への返信 at 2018年04月12日 05:02 | 返信

いまは先の大戦ノイローゼのかたがたが
わりと自然な死に直面しておられるようにみえ
えっ?こう死ぬんだ、と毎朝父が呟いているようです。

飛行機って父にはどうみえるのかな、と
いつか次の猫と空を仰ぐとき
わりとこの国の人口とかモラルはわたしがいま思うより
増えたり改善されたりしているのでは?

大儀名分がない争いごとによる父の世代には無駄に
思えそうなニュースがでるようになった朝刊を
夜なべのように、母が読むふりをしています。

早く死んでね。
おとうさんありがとう。
いつかわたしは次の猫と。

Posted by ま(池井戸さんみたいには・・・) at 2018年04月20日 12:42 | 返信

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