５０年に１度の豪雨の中での６０年目の唯一の夜会

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５０年に１度の豪雨の中での６０年目の唯一の夜会

2018年07月08日（日）

昨日は、５０年に１度の豪雨の中の６０年目の唯一のイベントだった。
夕の部は、還暦記念講演と円広志さんとの対談だった。
たくさんの人に来て頂き、嬉しかった。　心から、ありがとう！！！

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西日本の８つの県では、まだ避難している人がいる。
犠牲になられた方の御冥福をお祈りしながら書いている。

３日連続の豪雨の中、しかも警報発令中のイベント。
一生に一回、唯一の機会なので中止はできなかった。

夕方、私の還暦講演会から始まった。
６０年目の節目の話をさせて頂いた。

誰も来ないのではと思っていたが、２００人も来てくれた。

これが還暦記念講演。
いつもと全く違う話。

後半は、円広志さんが歌を歌いながら登場してくれた。
やっぱり、上手い。迫力がある。

越冬つばめもさわりを歌ってくれた。
サービス精神満点の円さん。

そして、６０歳からの生き方の対談に。
大物芸能人との大舞台に恥ずかしいくらい緊張しまくった。

円さんは、当たり前だが、歌と話のプロである。
次元が違うレベルに混乱しながら、予定の１時間を軽く超過した。

その後、横の巨大な会場での宴会に移った。
夜の部にも、２３０人もの方に来て頂いた。

私の生前葬から始まった。
ちょっとシンミリした？

そして円さんがサプライズ登場して「夢想花」を歌ってくれた。
なんとも贅沢なオープニングアクト。

最初は生前葬なので、白装束で登場。
円さんに乾杯の音頭を取って頂いた。

講演会もライブも司会は、元ＡＢＣアナの関根友美さん。
高校の後輩である彼女は、日本一のアナであると実感した。

白装束を脱いで、還暦の赤のＴシャツになり仮面舞踏会を歌った。
ダンサーたちが会場内を舞ったが、とてもアップできない過激さ。

この後の還暦ライブの模様は、次のブログにアップします。

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posted by 長尾和宏 at 23:51 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

還暦ライブ、とても楽しい時を過ごすことができ、ありがとうございました。私のお隣に座っていた方が、「長尾先生って、幸せな人なんじゃない？」と話されていました。私も同感です。たくさんの人に囲まれて、思いを遂げることができて。

お見送りしていただいた時、先生は、私に「僕はとても１０２歳までは生きられないけれど・・・」と話されていました。私の義父は、「俺は明日をもしれぬ命」と何十年も言いながら、１０２歳まで生きました！（兵役検査で丙判定で、兵隊不合格だったからです）
　

　先生も、きっと、長生きできないと言いながら、長生きできることでしょうね　(*^。^*)
目標を上げて、　いつまでも、お元気で、活躍なさって１００歳になられたら、本当の生前葬をしてください。私は105歳になっていますが、また駆けつけますから。

Posted by 井上 at 2018年07月10日 05:01 | 返信

長尾先生
本当にありがとうございました

西日本の災害にどれだけ心を痛めているのかお察しします

その中で
このイベントの開催を決行するのか中止すべきかとどれほど悩まれたことでしょうか

ほんとに申し訳ないと思いながらも
スターkazuファンクラブ一員として大騒ぎさせていただきました

円さんのお話は笑いいっぱいで会場が爆発していました
笑いでぶっ飛んばしていましが
実はパニック障害ってビックリなことなんですね
わたしも過去に
あまりのストレスで瞼がピクピクし始めそれを気にせず仕事、育児、学校…と頑張っていたら
あたり一面が白黒になって階段が果てしなく高く感じて怖くなったことがあったのを思い出しました
幸いわたしは
なんとかなる主義派なのでその場で終了でしたが
こんな方々が100人1人いらっしゃると思うと自分と人は違うんだと…自分の価値観で接していたら
ダメなんだと感じました

生きていくってたいへんです

Posted by 宮ちゃん at 2018年07月10日 09:09 | 返信