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11曲のセトリ
2018年07月09日(月)
下手だけど、歌が好き。
音楽は1、だったけど、
11曲を歌いきったよ。
音楽は1、だったけど、
11曲を歌いきったよ。
SOAさんの圧巻のステージ。
そして、SOAさんと2曲デユエットして頂いた。
プロの歌手とフルバンドで歌うことが、夢だった。
会場は、車椅子以外の人は自然に総立ちになっていた。
ここはライブハウスじゃなくて、リッツカールトンホテル。
終了後、ホテルのスタッフたちが「こんな宴会、見たことない。
信じられないほど盛り上がっていた」と言われて、気がついた。
そしてアンコール曲2曲へ。
オーラスは、Young Man
実は、要介護5の高度認知症の人などの在宅患者さんらも数人来てくれた。
食事介助の人がフルコースデイナーをナイフとフォークでペロッと食べて驚いた。
みなさん場の雰囲気にあわせてこんなにも変わるものか・・・
今日もまた何人かの認知症の人に大切なことを教わった。
また在宅の末期がん患者さんや老衰で食べらない人がビールやワインを何杯も飲むなど
ビックリすることが沢山あった。 今日この時を皆さんと一緒に過ごせて、幸せだった。
小学校や中学校の同級生も何人か来てくれた。
もちろん今年一緒に還暦を迎える仲間である。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
50年に1度の豪雨の中の60年目の唯一の夜会を終えて
今日は抜け殻のオジンになりながら、数件の訪問は回った。
一生に一度の折り返し点まで生かして頂き、ありがとうございました。
そして子供の時からの夢が昨夜叶って、とってもとっても幸せでした。
そしてお世話になった皆さま、来ていた頂いた皆さま、申し込んだけどもあいにくの
悪天候のため来られらなかった皆さま、そしてこのブログを応援して頂いている皆さま。
本当にありがとありがとうございました!!
この場をお借りして心から感謝申し上げます。
円さんと共演したことで、私はメデイアにはとても不向きだと分かりました。
またSOAさんと共演したことでとても歌手になれないことも分かりました。
今日から、しっかり足元をみつめて、精進いたします。
7月1日からは脳外科専門の女医さんも赴任しました。
60歳からも、地道に生きます。
100余人の医療法人をしっかり運営して、地域に貢献します。
昨夜だけは一生に1回の生前葬&ライブ、
派手なパフォーマンスをお許しください。
11曲のセットリスト(セトリ)
1 千の風になって
2 仮面舞踏会
3 勝手にシンドバッド
4 勝手にしあがれ
5 「いちご白書」をももう一度
6 話したくはない話したくはない
7 I love you
8 story
9 歌うたいのバラッド
10 月のあかり
11 Young Man
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この記事へのコメント
先生の生前葬と聞いて、行こうと心に決めていたのですが仕事が終わらず、残念なことになりました。
ブログを拝見して、再度、悔しい思いをしております。
しかし、なにより良かったなーと思ったのは、患者さんたちの表情です。
車いすなのに、こんなにおめかしして、一流ホテルで食事をする機会を得られて、うらやましいです。
わたしの父母は亡くなりましたが、闘病中、介護中に、こういった場所に行く機会などなく、
残りわずかな日々を病院と自宅の往復ばかりでしたから、今になって本当に悔やまれます。
結局歳を取り弱ってきたり患ったりすれば、病院と自宅の往復になり外出の機会が減りますし、
医師や看護師の方ばかりとのお付き合いになってきてしまうわけで、
そんなとき、主治医の先生がこういった機会を作ってくれたら、
どれだけ安心して外に出られるか。
先生の患者さんたちがうらやましいです。
一生に一度と言わず、ぜひ、また機会を作ってください。
Posted by ともちゃん at 2018年07月10日 03:54 | 返信
写真を見ていると、7日の楽しいひとときが、ついさっきの出来事みたいに感じますね!
生前葬のときの長尾先生のありがた〜いお言葉、あれ、ヨカッタなー!説得力あるわ〜と思いながらも大笑いしてしまいました。
一つひとつテーブルをまわって来てくださり、みんなで先生を囲んで記念撮影していただいたことも、すごく嬉しかったです!
それと、新しい発見が…
先生の声は、歌ったら沢田研二さんに似ている、ということです。
講演会の前半の先生も、後半の、円さんにぜ〜んぶ持ってかれてる先生も、両方よかったです!
Posted by 小梅ちゃん at 2018年07月10日 07:52 | 返信
「食事介助の人がフルコースデイナーをナイフとフォークでペロッと食べて驚いた」!!! すばらしく素敵なお話です!!
一生に一度などと言わず、毎年、七夕フェスティバルを期待します。来年のゲストは梅富。きっと患者さんも参加するのが目的となって元気になりますよ。
長尾先生は患者孝行な医師ですね。
Posted by 匿名 at 2018年07月11日 01:02 | 返信
まさに、胸騒ぎの還暦、というタイトル通りの還暦お祝いとなり、はらはらどきどき、大成功~!本当にうまくいって良かったです。心から祝福申し上げます。おめでとうございます。還暦過ぎたら毎年一つずつ年を返してゆくと120歳で0歳になります。あと40年生きれば20歳に若返ります。0歳児までとは言いませんが、日野原先生を目指していただきたいです。全国に笑いに溢れた寸劇届けてください。その時は花束持って、先生の出待ちしますから。これからの、新たなるご活躍も期待しております。
Posted by 遠い声 at 2018年07月11日 09:51 | 返信
いつぞや長尾先生が、尼崎のシビックホールで、歌って踊った森高千里の「おばさんになっても」が良かったなあと思います。
銀色の白髪のカツラをつけて、鼠色ルックのスカートを履いて、マイクを握って踊って、終いに両足を広げて、転倒して、大活躍でした。
あの歌を、あのカツラとスカートで、歌って踊ったら、円広志氏も驚くと思います(笑)。
Posted by にゃんにゃん at 2018年07月15日 07:04 | 返信
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