VOGUE 「痛みなく快適に歩ける靴と中敷きに投資を惜しまない」つもりですが、
昨日、所用で都心へ出たついでに某百貨店の靴のクリアランスセールをのぞきました。
日本製「菊池の靴」は、割引なしの4万円台でも安い部類。
外反母趾に悩み始めた頃から4〜5足履き潰したエコーは今や2万数千円。30年ほど昔は1万円前後だったと記憶。
もうすぐ65歳になるので、もうそろそろ安物買いはやめようと思いつつ、相変わらず割引品に目移りしてしまいます。でもエコーも様変わりで横幅が狭いデザインになってしまった。
スポーツ用品売り場の1万5千円くらいのアサヒシューズにしようかな？

「あ・る・く」ということ。

今回突然、片麻痺、構音障害になって、いろいろ考えさせられた。
古い言い伝え（五重塔の心柱）が輝き、また新しい発見もあった。
騎馬立ちでバランスを回復すれば、麻痺側で片足立ちでき、両足歩行が可能となる。
麻痺側の指先で地面をつかめたように意識すれば、左右差のない歩行がよみがえる。

靴類は、すべて捨てて、正解だった。