各地の本願寺さんが、定期的に「長尾先生の医療講座」を開いてくださればいいな、と思います。
本願寺さんが、日本の医療改革を推進してくださることを願っております。

私も、キリスト教の実際生きていたイエスキリストは好きですし、吉川英治氏の「親鸞」を読んで浄土真宗にも魅力を感じました。プレジデントでも以前、浄土真宗の特集があって、五木寛之氏や、俳優の佐藤浩市さんのお父さんの故三国連太郎氏がご自分のお母さんが（子供のころ大阪に女中奉公にでて、主人の息子に暴行されて妊娠したので、解雇されて、船で故郷に帰る途中で身投げをしようとしたところを親切な船頭さんに助けられて、その若い船頭さんと結婚、生まれたのが、三国廉太郎さんご自身だという事で、その船頭さんが、浄土真宗だったので、三国廉太郎さんも浄土真宗を信仰している）というお話でした。
キリスト教と浄土真宗は似ていると言う説もあります。
私自身も我が家のお墓は近所にあったのですが「私が死んだ時に、共同墓地にいれてくれるのでしょうね？」と確認したところ「墓石屋の社員である私個人の通帳に５０万円入金してくれたら、貴方が死んだ時、家族３人を共同墓地に入れてあげる」と言われて、近所の人の相談しました。それは詐欺ではないかと言われました。それでネットで調べて神戸の西区の木幡にある平和霊園の樹木葬にお墓を移転しました。後で聞くと浄土真宗とのことで、入り口の南向きのりっぱな共同墓地があって、未だ生きている人達が大勢予約していらっしゃるとのことで、その生きている人達（女性が多い）のお名前が赤い字で石碑に書かれているので「女性はしっかりした人が多いのだなあ」と感心しました。未だ浄土真宗に帰依することはかんがえていませんけれど、昔キリスト教の教会に行った時のような安らぎがあるなあと思います。

すっ！すごいです
長尾先生が 光ってますね 変に緊張しそうです

人間という姿は… もしかしたら 仮の姿なのかもしれませんね

『糸』は本当に名曲ですね。大好きです。
心が洗われるようなメロディーと共に
人生を物語る歌詞に聞き入ってしまいます。

『糸』を聞くと思い出す、連想するのが
ダークダックスが唄う『絆』です。
♫ 糸へんに半分と書いて、絆と呼びます♪♪
二番には ♫ 人べんに半分と書いて、伴うと読みます♪
当時は気にしていませんでしたが、
作詞　藤　公之介　　作曲　森田　公一 さんの曲でした。
まだ20歳代の頃、招かれた結婚式の祝辞を述べる時に
僭越ながら、引用させて頂き、お祝いを述べたりしました。

人は繋がって生きている、支えあって生きていく..
そう人生を思わせてくれる、好きな二曲です。