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「痛い在宅医」映画化決定!
2018年11月24日(土)
ベスとセラー「痛い在宅医」が、なんとメジャー映画化されるという連絡を頂いた。
高橋伴明さんという監督さん(奥さんは関根恵子さん)が拙書を読んで、そうなったと。
小林プロヂューサーから「エンドロールに名前を載せませんか」というチラシが届いた。
高橋伴明さんという監督さん(奥さんは関根恵子さん)が拙書を読んで、そうなったと。
小林プロヂューサーから「エンドロールに名前を載せませんか」というチラシが届いた。
「痛い在宅医(タイトル仮)」
映画化決定!
原作:長尾和宏
(長尾クリニック院長)
×
監督・脚本:高橋伴明
エンドロールに名前を載せませんか!
映画「痛い在宅医(タイトル仮題)」ご支援ご協力のお願い
「病院」か「在宅」かこの物語は患者と家族、そして医者の物語である。
命あるものには必ず死が訪れる。それを誰も止めることは出来ない。
少子高齢化と核家族化に歯止めが効かなくなっている現代日本。高い経済成長を遂げ、
あらゆる分野において世界トップクラスの裕福な国になった今も尚、
意外にも人は自分の死に場所や死に方を自由に決めることは出来ないのではないか。
医学の進歩に伴い、「延命治療」が可能になった。
そこにはかつてあった自然な死は最早存在しない。
昔の日本は死に方を選べなかった。生き方も同様かもしれない。
しかし選択肢が広がったはずの今も、人は死に方を選べないジレンマ、アイロニーを抱えてはいないだろうか。
一見矛盾するようであるが、このことに本作は向き合いたい。
今だからこそ、人はどう死ぬべきなのか、当事者一人ひとりの判断に委ねられるべきであり、
そこに自由があってもいいのではないだろうか。
在宅医療のスペシャリストであり実際に尼崎市で在宅医として活躍をされている
長尾和宏著のベストセラー「痛い在宅医」をモチーフに高橋伴明監督によって完全映画化。
終期を意識せざるを得ない世代に必見の一作になるであろう。2019年春~夏で撮影予定
企画プロデューサー:小林良二(株式会社渋谷プロダクション代表取締役)
1口 10,000円~ 何口でもご協賛いただけます。(2020年2月末日迄)
特典 1口の方 完成披露試写会へのご招待(1口につきお一人)、エンドロールにお名前を記載
2口以上の方 1口の方の特典+ホームページとパンフレットにお名前を掲載
10口以上の 2口の方の特典+劇場用ポスター・パンフレット・チラシ・撮影用台本プレゼント
申し込み方法は以下協賛金申込書に必要事項記入していただき
FAXもしくはメールにて本書を送信いただけますようお願い致します。
その後、以下金融機関の口座へ振り込みいただけますようお願いします。
振り込み手数料はご負担いただけますようお願いします。
振込先
名義:痛い在宅医映画化実行委員会 代表小林良二
(イタイザイタクイエイガカジッコウイインカイ ダイヒョウコバヤシリョウジ)
支店名:渋谷中央支店(店番号345) 口座番号:0797779
もし、何かの事情で映画化が中止される際は協賛金は返金させていただきます。
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この記事へのコメント
原作のご家族と長尾先生の思いを汲んだ作品になるといいですね。
完成を心待ちにしています!!
Posted by 小梅ちゃん at 2018年11月24日 07:07 | 返信
す.す..凄いですね!!!
長尾先生やりましたねっ!!
原作:長尾和宏(長尾クリニック院長) ですからっ!!
おめでとうございまーす!!
Posted by もも at 2018年11月24日 09:00 | 返信
長尾先生!
すごいですね…
次は俳優になってください
ほんとに 楽しみです
Posted by 宮ちゃん at 2018年11月24日 10:28 | 返信
尼崎が舞台になるのでしょうか。
もしそうなら、関西人の役者さんがいいな。
どのように優秀な役者さんでも、関西人ではない人の関西弁は、やっぱり不自然に聞こえます。
Posted by 匿名 at 2018年11月25日 01:48 | 返信
早く公開にならないかな…と心待ちにしています
最近、ほんとに痛い在宅医様に多く出会い、泣けてきます
ここで、救急搬送するはない!
せっかく穏やかに過ごしていたのに…死亡確認をするために救急車を呼ぶ意味がわからんです
ほんとに勘弁してほしい
現在、入院している患者さんも「おうちに帰りたい」と言っている
ご家族の相談にのってはいるものの 今 ついているかかりつけ医では急いで脱北させても
おうちで穏やかに過ごすことができないことが目に見える…
悔しくて…悔しくて…
長尾先生が近くにいらっしゃったら どんなに幸せでしょうか
在宅看取り…選ばれしものしかでしかできないのか…
なんだかね…
Posted by 宮ちゃん at 2020年02月16日 12:57 | 返信
最近、浅見光彦シリーズで、京都かどこかの華道の家元のお話で、師匠であり、かわいい孫娘の祖母に当たる女性が、何とも気品があって、華道の家元である難しさや家庭内の悲劇とか演技力も高く、着物も普段着の着物と正装の着物をきれいに着こなしている女優さんでしたけれど、誰かお名前が、わかりませんでした。
物語が終わって、エンドロールで女優さんのお名前が出て、驚きました。
高橋恵子さんと書いてありました。
私は高橋(旧姓関根)恵子さんの映画は見たことはなかったのです。
祖母の役柄ですからお歳は30歳~50歳くらいなのか相当お美しい女性でした。
何より役柄になりきって演じていていらしって上手いなあと思いました。
以前高橋伴明監督を「他の監督みたいに男性的な方かと思っていたら、普通の男性でいらっしゃった」と書いてしまいましたけれど、なんだか奥様の恵子夫人に失礼だったかと反省しています。
高橋(旧姓関根)恵子さんの映画は見たことが無かったのでこのように威厳があって演技力も高く美しい奥様とは存じ無かったものですから、大変失礼な事を申し上げたと恥じています。
どうかお許し下さい。
Posted by にゃんにゃん at 2023年08月23日 11:49 | 返信
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