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若手人気論客による終末期議論

2019年01月07日(月)

古市氏と落合氏という若手論客による終末期議論が盛り上がっている。
それを聞いてどう思うのか?という質問をされたのでメルマガで回答。
ひとことで言うならば、「コワー!若者ってそう考えているの?」だ。
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以下、まぐまぐの有料メルマガ「長尾和宏の痛むない死にかた」こちら
(1月3日号)から一部引用します。



Q)

若手の人気論客2人による終末期議論に大いに違和感!

 
新年あけましておめでとうございます。日本尊厳死協会会員の者です。
長尾先生は、文春オンラインによるこの二人の対談をご覧になりましたでしょうか。

落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #2
「テクノロジーは医療問題を解決できるか」
http://bunshun.jp/articles/-/10191


私が上記の記事内で特に気がかりでしたのは、以下のやりとりです。抜粋します。

~安楽死の議論は避けて通れない~
古市 財務省の友だちと、社会保障費について細かく検討したことがあるんだけど、
別に高齢者の医療費を全部削る必要はないらしい。
お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の1カ月。
だから、高齢者に「10年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、
「最後の1カ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。

胃ろうを作ったり、ベッドでただ眠ったり、その1カ月は必要ないんじゃないですか、と。順番を追って説明すれば大したことない話のはずなんだけど、
なかなか話が前に進まない。安楽死の話もそう。

2010年の朝日新聞による世論調査では、日本人の7割は安楽死に賛成している。それにもかかわらず、政治家や官僚は安楽死の話をしたがらない。


落合 安楽死の話をすると、高齢者の票を失うと思ってるんですかね?
古市 本当はそんなことないと思うんだよね。なぜなら、今の60代や70代は自分の親世代の介護ですごく苦労してるんだよね。そういう65歳の人は、定義上は高齢者ではあるけれど、もしかしたら安楽死には肯定的かもしれない。65歳以上を一緒くたに高齢者と捉えると、見誤ってしまうことが多い。橋田壽賀子さんは92歳で『安楽死で死なせて下さい』という本を出したけど、死にたいと思っている高齢者も多いかもしれない。この超高齢社会で安楽死や延命治療の議論は避けては通れないはず。
落合 終末期医療の延命治療を保険適用外にするとある程度効果が出るかもしれない。たとえば、災害時のトリアージで、黒いタグをつけられると治療してもらえないでしょう。それと同じように、あといくばくかで死んでしまうほど重度の段階になった人も同様に考える、治療をしてもらえない――というのはさすがに問題なので、コスト負担を上げればある程度解決するんじゃないか。
延命治療をして欲しい人は自分でお金を払えばいいし、子供世代が延命を望むなら子供世代が払えばいい。今までもこういう議論はされてきましたよね。
古市 自費で払えない人は、もう治療してもらえないっていうことだ。それ、論理的にはわかるんだけど、この国で実現できると思う?
落合 災害時に関してはもうご納得いただいているわけだから、国がそう決めてしまえば実現できそうな気もするけれど。そういったことも視野に入れないといけない程度に今、切羽つまっているのでは。今の政権は長期で強いしやれるとは思うけど。論理的には。
 


…… 一見、正論にも思えます。「日本尊厳死協会」の主旨とも重なているようにも。しかしこの二人は、個人の「尊厳」からではなく、「国家経済」からしか命を見ていません。
   (古市氏曰く)「財務省のお友達」にアドバイスをされ、「最後の1カ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいいと、ときのオピニオンリーダーに言わせているのだとすれば、尊厳死協会の皆さんや、長尾先生の主旨さえも、いずれ世間に誤解をされかねない、非常に危ない論旨ではないでしょうか。現に、Twitter上では、この対談記事に対し、以下のような批判意見が上がっています。
   

●なんだこりゃ。落合陽一氏も古市憲寿氏も、どうかしてるんじゃないの。高齢者を「既得権益」と見立てて、いわば「姨捨山を現代にどうやって復活させようか」と相談している。あんたらも今は若いけど、年取るんだよ? それとも永遠に若いつもりか? ――想田和弘氏(映画監督) 
 
●ひどく意地悪な想像をすると、古市さんなり落合さんなりが、突然の事故や病気で弱者の立場となった場合に、同じ意見を維持しつづけるのかな、と思うんだよ。
僕らはみんな潜在的弱者で弱者問題は我が事なんだ。絶対に事故にも遭わず病気もしないなんてことは保証できないし、老いない人もいない。
 
   ●こういう“若者系”の論者って、だいたい決まって公共事業や社会福祉の支出削減路線に走りますよね。あとカタストロフで人間が間引かれれば良いみたいな願望があるのかな。
 
●つまり古市憲寿も落合陽一も、専門家に話を聞くこともなく、ド素人の思い込みだけで、高齢者の終末期医療に割く予算を削れと言ってるわけだ。このチンピラども、長谷川豊とどこが違うんだ。
 
  ●今は観念論で語ってればいいかもしれないけど、もう少ししたら、自分が親を見送る立場になるよ。そして救急搬送先で親を前に決断をしなけりゃならないことになる「かも」しれない。そしてそのうち自分が決断を下される側に立つことを自覚する。その時、同じ論を張れるのかな?
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   長尾先生は、この対談をどうお読みになりましたでしょうか。影響力のある論者、媒体だけに、日本尊厳死協会会員としは無視ができないと考えメールをさせて頂きます。




A)長尾の回答


ネット上でこんな議論がされているのですね。知りませんでした。勉強になりました。
教えて頂いてありがとうございます。
 
お二人の対談の内容を読み、根本的に間違っている点を3つ挙げてみます。
 
・お2人ともお金が無いから尊厳死、安楽死、という論調のようですが、土台がおかしいと思います。人間の尊厳と経済は分けて考えないといけません。お金がなくてもやる時はやらないといけないのが医療であり社会保障です。そしてなにより人間の尊厳と経済は相反するものではなく、自然と両立する、ということを知らないのです。私は幾度もなくそれを書いてきましたが、それを知らないのは、尊厳死を知らないからなのでしょう。素人同志なので仕方がないのかもしれませんが、少なくとも経済で人間の命を語るのは間違っていると思います。 

・お2人とも尊厳死・平穏死について全く知らないようですが、尊厳死・平穏死は自己決定が前提です。つまり本人の願いをリビングウイルという形で書いた人だけが対象になります。尊厳死とはどこまでも一人称であり、能動態です。自己決定であり、憲法に定められた幸福追求権そのものです。決して他者や国家に強要されるものではありません。

・落合さん(どんな人は存じませんが)は災害医療と終末期医療を一緒に論じていますが、とんでもないことです。大きな間違いです。ましてトリアージという概念は救急現場に限ったものであり、終末期医療において一切ありません。とても危険な考えであると背筋が寒くなりました。命の現場を少しは知って欲しいです。 
結局、お2人とも国家の将来を気づかう気持ちは分からないわけではありませんが、議論の大前提が根本的に間違っています。聞きかじりのイメージだけで論じた乱暴な意見をわざわざ報じるメデイアもどうかしている。有名人も有名人ならば、メデイアもメデイア。一度でも日本尊厳死協会のHPや書籍、あるいは長尾の本を少しでも読んでいれば、こんな乱暴な発言や報道は無いはずです。正直、呆れました。若者でもちゃんと勉強している人はいます。
 
SNS上に並んだ反応は当然の意見でしょう。私も同じです。あまりにもお粗末な議論。しかし無知とはいえ、市民の間に一定の化学反応を起こしてくれることは有難いという気持ちもどこかにあります。それを契機に「ちゃんと勉強しよう」という人が増えるかもしれないからです。医者でも尊厳死や安楽死についてちゃんと知っている人は1%以下でしょう。だから、お二人にはこれを契機に終末期医療について少しは勉強していただき、意味のある本質的な議論をして欲しいです。影響力が大きい有名人はそれなりの知識をもったうえで発信すべきと考えます。いくら若者のカリスマとはいえ、ミズリードされる人がいないことを祈ります。

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この記事へのコメント

今夜こそ早く寝ようと思いつつ そして 今年から長尾ブログへの投稿を止めようと思いつつ
面白い記事をつい読んでしまって、つい投稿。

私が重要だと思う箇所は以下です。

古市 今の政権は社会保障費の削減にはあまり関心がないでしょ。あと、それを実現しようとすると、日本医師会が反対すると思う。日本医師会は最強のロビーイング団体とも言われている。頭が良くて、お金もあって、時間まである人たちの集まりだから。日本では医療費の7割、後期高齢者の医療費なんて9割は公的負担だよね。つまり医者って後期高齢者に対しては9割公務員。しかも本当の公務員と違って、患者を治療するほど儲かる仕組み。だから、日本医師会がロビーイングを頑張るのはとても合理的だと言える。政治家や財務省も、医師会を敵に回してまで予算を圧縮しようとは思わない。そして高齢者の家族も、病院が面倒をみてくれるならいいかなと考える。こうやって、複数のアクターがそれぞれの目線で合理的な行動を取る結果、既得権益が維持されてしまう。

つまり、現在の医療費の問題は、医療制度当事者=医者、医療産業従事者 にとって、「最大最重要不可欠な顧客が高齢者である」状態に原因がある。
現実として、「胃瘻・IVH、死ぬまで抗がん剤セット」を拒否する高齢者が増えると、メシのタネが無くなって困る医療産業従事者が、たくさんいます よ ね。

Posted by 匿名 at 2019年01月08日 03:06 | 返信

「この手の若手論客」。
官邸や霞が関に呼ばれて気をよくし、メヂィアにも引っ張りだこ。
アヘやアソが言いたいことをハッキリ言う「IT若手論客」、という役者回り。
なにごともテクノロジーで解決できると言いつつ、「コスト削減」「自己責任」という古臭いロジックを、
オブラートに包みこむ。
「終末期医療」を保険適用から外し、トリアージ医療、民間保険導入という「小泉改革」以降の悲願!

この30歳代の「若手」にたいし、40歳代、50歳代の「古手」が続々反論しているのが興味深い。
かような意見は「老害」そのものだと、眉をひそめる読者の方が多い、いやほとんどだろう。
「時代の空気」は、IT若手論客の主張に、軍配をあげる。
今や思考停止・何事もおカミにお任せは立法府にまで及び、行政府(官邸)にすべてを委任することに、読者も同意する。

なぜ、次の元号が決まると「新しい時代になる」の?
なぜ、「元号廃止」提言(1950年6月、日本学術会議)を、一顧だにしないの?
メディアは、「新元号あそび」に興じている。読者はだれも、不可思議に思わない。
「日韓紛争」! 日本も韓国も、すべてのメディアは「挙国一致」。

「国家的利害」のもと、行くところまで行く! 外交的戦略もささやかな智慧もない!
地球市民なら(藤井七段なら)、無数の選択肢があるのだが。
「時代の空気」とは、こういう風にかもしだされるのだろうか。
政府間の意図的な軋轢が、国民に緊張と興奮、共感と激高、「民族的」一体感、排外主義的エクスタシーを呼び起こす。

小学生諸君! おとなの言うことは、うたがえ!
いや、日韓を翔ける、小4の仲邑菫プロに聞いてみよう。

Posted by 鍵山いさお at 2019年01月08日 02:16 | 返信

カリスマと言われて喜ぶ馬鹿で無し。
と思い浮かんでしまいました。
最近、医療経済と国家経済と治療を絡めて、発言する医師も増えましたが、其のうちのどれだけの御本人が、理解しているかどうかは疑問です。医師の中には、患者が無駄使いしないように、(患者のお金であっても)、正しい道に導くべきだと盛んに言っている人もいます。カルトっぽく見えてきます。立派に死にましょうカルトでもあるんでしょうか。
「カリスマ」と言われる評論家だか、医療経済学者だか、医師だか、「カリスマ」と言われる人にとっては、病人、患者の考え方はどうでもよさそうです。
長尾先生は有名人ですが、どうぞ、市井の医師でいて下さい。隣の長尾先生で。

Posted by 樫の木 at 2019年01月08日 04:38 | 返信

外国人労働者問題を論じる読売TVニュース番組で、「スマホにアプリひとつ貼り付けておけばすべて解決する」と発言していたコメンテーターがいた。落合某だった。
「時代を切り取るビジュアル週刊誌」は、「ヤレる女子大生ランキング」で売り上げを伸ばす。
こういう手合い、若手論客が、いたるところに蝟集する。それらを拡散する読者がいる。

官邸の意向を汲んで、データーを収集し改ざんする論客、官僚、業者もいる。
新年早々、「辺野古沖のサンゴは移植済み」と断言したのは、われらの首領さま。
実際に移植したのは、7万4000群体のうち、9群体。数字に強いアヘらしい。
またまた厚労省の「毎月勤労統計」問題。のべ2000万人の過少支給、数百億円にのぼるという。
第二次アヘ内閣いらい、クニの各種基本統計の手法が次々変更され、ドアホノミクスの成果を演出している。
株価維持のため、日銀は外国人投資を超える買い出動もおこなっている。
大手企業の検査不正! 行政府の数字操作、文書改ざん! 驚かない国民。

つい最近、宮城県の徴税委託機関が、63歳女性の預金残高全額8万円余を差し押さえた。
入金されたばかりのパート月収と残高の合計だった。県民税、市民税、国保税の滞納回収だという!
大手企業の膨大な内部留保は、溜まりにたまり続け、国民の底辺には容赦ないアヘノミクス。

いま官邸は、新日鉄住金(近く日本製鉄に改称)の「徴用工賠償」差押え阻止に、国家権力の総力をあげる。
「国際法違反だ!」。
だが、日本の「憂国」派も困っている。
日本政府のこれまでの国会答弁。サンフランシスコ講和条約や日韓協定の請求権放棄は、
「自国および自国民の損害について、相手国の責任を追及する『外交保護権』を放棄したもの。
個人が直接賠償を求める権利に影響はない。」
だから、ハシモトでさえ、アヘ、スカ、コウノを批判せざるをえないのだ。
ナチスドイツの外国人強制労働者に、メルケル政権とドイツ企業が補償完済した「記憶・責任・未来」財団の例。
学んでもよいのではないか。

「北方4島住民の損害」「シベリア強制労働の賠償」にかかる個人の請求権はどうなるのか。「次の質問をどうぞ」

政府の「統計操作」を暴けなかった各省記者クラブのていたらく。見逃してきたマスメディア。
「神国日本」の植民地支配下の実態。「なかったことにしたい」日本と、「永久に忘れない」ドイツ。
「国際法」をいうなら、軍拡競争や宇宙軍創設のほうが、問題だろう。

Posted by 鍵山いさお at 2019年01月11日 02:14 | 返信

平成が終わるこれからの新しい時代、平成育ちの世代は、きっと今までとは違う、お金ばかりに価値をおかない、人に優しく自然を愛する、心豊かで自由な、平和な時代を築き上げていってくれるに違いない、と信じていました。それなのに~落合、古市「平成の次を語る」を読んで衝撃をうけ、涙しました!平成は大災害が繰り返され、生きることの意味を問う時代だったと感じていたのに~。彼らは、生きることをなんだと思っているのでしょうか。私にもわかりませんが、生活のひとつひとつを丁寧に誠実に生きていく視点こそが大切なんじゃないでしょうか。全てコストで位置つけ、効率性、便利さ、こそが、時代を救うと考えているような話しに、悲しい気持ちでいっぱいになりました。バーチャル世代は、人の手のぬくもりが理解できない、ロボット人間に育ってしまうのでしょうか。切なさを持たない、便利な世界では、幸せってなにかわからなくなってしまうのでしょうか。お二人には、大自然に触れたり、犬や猫を飼って愛情を注ぐことを経験されることをお勧めしたいと思います。日常の小さな幸せがお二人に見つかりますよう祈っております。まだまだ、これから長い人生、ロボット人間にはならないで、人間らしい人生を見つけてほしいです。

Posted by 遠い声 at 2019年01月12日 03:41 | 返信

私の孫みたいな若者は、何を考えているのかなと、古市憲樹クンの「日本のジレンマ」で聞いてるつもりが、いつも寝てしまいました。縦板に水で喋るので、何を言ってのか分からなかった。
文字で読むと、ヘンな事を考えてるんだと分かりました。
本屋でさがしたけど、古市憲樹クンの本は見当たりませんでした。
残念だなあ。
黙って土方工事してるおっさんの方が、よっぽどマシだと思う。
社会学者というのだから、もっと社会の底辺の人の話を聞いて欲しい。

Posted by にゃんにゃん at 2019年01月16日 12:36 | 返信

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