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透析議論 指導すべきは行政とメデイア

2019年03月22日(金)

なんだか福生病院の透析報道は、ぐちゃぐちゃになっている。
メデイアが煽るだけ煽り、行政が指導に入るというが、一体
何を指導するのか。指導すべきは行政とメデイアではないか。
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毎日新聞は相変わらず「中止は悪い」
「指針に従わないと」と報道している。

しかし現実には、非導入や中止はある。
それを知らないメデイアが書いている。


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透析中止指針、2割が従わず 学会調査  (毎日新聞)

公立福生病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、専門医でつくる日本透析医学会の理事が全国の病院などにアンケート調査したところ、学会のガイドライン(2014年)に従った透析治療中止や「非導入」は76・6%で、4分の1近くが従っていなかった。調査した川島病院(徳島市)の岡田一義副院長は「認知症で本人の意思確認が難しいなど、やむを得ない場合も多い」と話している。

調査は16~17年に透析関連の1407施設を対象に実施。ガイドラインについては455施設が回答し、うち240施設が治療中止や非導入の経験があると答えた。詳細が判明した206施設の893例を分析したところ、684例(76・6%)がガイドラインに「準拠していた」と回答した。

 準拠しなかった症例の詳細は不明だが、「認知症で本人の意思が確認できない」「本人が受診しなくなった」など、やむを得ない事例が多かったという。岡田副院長は「終末期ではない若い人で(治療中止や非導入の)強い意思があり、家族も同意しているケースについてはガイドラインになく、課題になる」と話している。【斎藤義彦】

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「再開要請」聞き入れず、都が認定 病院を指導へ 透析中止女性死亡 (毎日新聞)

公立福生病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、透析治療をやめる選択肢を外科医(50)から提示されて亡くなった女性(当時44歳)について、都が実施した立ち入り検査の結果が判明した。都は、女性が何度も治療中止を撤回したいと訴えたにもかかわらず、外科医は治療再開の要請を聞き入れなかったと認定。「女性の意思確認が不十分だった」と判断した。適切な医療の実施を定めた医療法に抵触していた可能性もあるとして、病院を今後、文書で指導するとみられる。 

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毎日新聞は明らかに事件でも事故でも犯罪でもないことで市民を煽っている。
福生病院がある東京版では大きく扱い、大阪版では小さな扱いである不思議。



別に私は、毎日新聞批判をしたいわけではない。
良い記者さんがたくさんいるのも、知っている。

でも、この「透析中止報道」に関しては、あきらかにミスリード感が否めない。
しかし私が書くかぎり、どうしても毎日新聞批判の色を帯びてしまう。

だけど私は、相手が不在のところで人の批判を言うことは好きではない。
批判は、堂々とやる。


もし、これからこのままほかの媒体に「透析中止問題」を書いていったら、
なんだか、毎日新聞に対して悪口、陰口をたたいているようで気が引ける。


私が電話をしたら、この記事を書いた若い記者さんが丁寧に対応してくれ
先日の日曜日に、私が認知症治療研究会のため上京した際に、お会いした。

その第一印象とは、
彼らは、ちっとも自分たちの記事をミスリードとは思っていない、ということ。

その想いの背景にあるのは、
「透析中止問題を<事件>として扱っているわけではない」ということ。

若い記者さんは、こう言った。
「私たちは別に<事件>として扱ってはいません。
 事件であれば、外科医の名前も実名報道します。
 今回私たちは、実名報道をしていない。それは、<事件>ではないからです」


──事件じゃないのに、連日、一面で扱ったの? と私が尋ねると、

「はい、私たちは<問題提起>として扱ったまでです」 と言う。

でもねえ……新聞の一面であれだけ大きく扱われたら、「大事件だ!」と
思う人は大勢いると思うけれど……。

一点の曇りもない真面目な表情の記者さんに
対し、私は、精一杯自分の思いを述べた。

でも君たちのやっていることは、偏っているし、ミスリードだ。
何よりも、今回の毎日新聞の一連の報道を呼んだら、過去に「透析」のやめどきを見極めて、
大切な人を見送った家族が、「私たちがやったことは殺人だったのか?」と後悔し、混乱してしまう。

本人にとっては尊厳死、家族にとっては満足死と思っていた看取りを、
あなたたちのペンの力で、「これは殺人だ!?」とテーブルをひっくり返すことになるのではないか。

そのあたりのことは、どう考えているの、と。

記者さんはこう言った。「ちゃんと両論併記していくつもりです」と。

両論併記???

私は今までに何度も、この言葉を聞いてきた。

「ミスリードだよ」と世間がざわつくと、反対意見を少し出す。
すると「両論併記」だから何ら問題もないです、と逃げるだけ。

確かに報道の在り方としては常套手段のかもしれない。
しかし、それで、本当にいいの? 

一度やってしまったことは、そのあとに
いくら反論意見を出しても、覆せないことは、いくらでもあるのに・・・


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そんななか、やっとまともな記事を目にした。


1)週刊新潮 「尊厳死」と人工透析  →こちら
  とってもいい記事だけど、見出しがちょっと間違っているような。
  「再開の意思に病院は応ぜず」は応じたくても全身状態が悪くて
   応じることはできなかった、ではないのか。惜しい!

2)中日新聞  透析中止問題 学会提言の意義は →こちら
   これには、日本透析医学会内部の苦悩がにじむ。


今週、ある透析患者さんの遺族からメモを渡された。→こちら

最後に「透析したのは間違っていた!」とある。


毎日新聞さんは、「やっぱり再開しようかな」という患者さんの声を一面で報じるのならば、
「透析したのは間違いだった!」という患者さんの声も両論併記で載せるべきではないか。


一番びっくりしたのは、今夜のヤフーニュースだ。
「透析って中止していいの?」(読売新聞) →こちら

これがニュースになることに腰を抜かした。

まあ、私が「こうがん抗がん剤10のやめどき」というほ本を書いた時も
「え?抗がん剤ってやめてもいいの?」という感想を、沢山いただいた。

やめることもあること自体を、世間は知らないのだ。
毎日新聞も行政も現実を何も知らずに、記事を書き、指導をしている。

メデイアも行政も、治療には時には”やめどき”があるという
基本中の基本についてもっと勉強して欲しいなあ。



偏った報道や指導は患者さんを不幸にする。



PS)
今夜の「みまもりあいプロジェクト」の講演は良かった。
尼崎は長尾クリニックから取り組んでいく。










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この記事へのコメント

前回紹介した記事もそうですが、毎日新聞以外でもミスリード報道ばかりですよ。何かどこそこの生物学者とかまで引っ張りだしてきて、ここぞとばかり尊厳死の概念そのものを完全否定する始末。
透析医療を受けるかどうかの判断は本来は患者さん自身が判断すべきであり、透析を受けるにしても受けないにしても中止するにしても、患者さんの意志を尊重すべきだと思います。透析以外の医療も同じだと思います。医者から説明を受けて患者自身が考え抜いた末に透析を選ばないという選択が尊厳死に近いのではないかと思います。透析医療しないのがすべて罪だと言うのであれば、老衰高齢者やがん末期者に対して救急車呼ばず在宅看取りもすべて罪だという事になりかねないですね。

Posted by マッドネス at 2019年03月23日 09:31 | 返信

長尾先生も、この問題に関しては同業者意識丸出しの「擁護記事」になっているのではありませんか?
リンク通りヤフーから読みましたけど、表題とは裏腹に、末尾には長尾先生が「まぐまぐ」で記事になさった3/15の「10の疑問」とほぼ同様の内容が掲載されています。
以下引用。
終末期医療に詳しい「自分らしい『生き』『死に』を考える会」代表の渡辺敏恵医師は「この治療をしたらどうなる、しなかったらどうなる、というのは、患者が判断するのに必要な情報で、一方しか提示しない方が問題。QOL(生活の質)を考えて、治療しない選択もある。昨年改訂された厚労省の終末期指針には、アドバンス・ケア・プランニング(ACP=人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス)の概念が盛り込まれた。早い段階からACPに取り組み、本人の意思を確認できていれば、今回のような問題は防げるのではないか」と話している。(藤田勝 ヨミドクター副編集リーダー)

マスコミの見出しはいずれも人目をひくように作るもの、それにいちいち目くじら立てるようでは日本尊厳死協会副理事の器が知れようというもの。これを契機に終末期とは何か、尊厳死とは、安楽死とは自裁とは、の議論へ内閣府の役人を公開討論の場へ引っ張り出すくらいの度量の深さを持って欲しい。もちろん医療費の財源をどうするのか、も含めて。鍵山さんが天皇譲位にかかるカネについて書いておられましたけど、今の天皇ご夫妻が意見表示可能ならば、セレモニーにかかる費用を医療費へ使うことに喜んで賛成なさるのではないかと思います。

どのような状態を「終末期」「不治かつ末期」と判断するのか、「医師によって異なる」現状を肯定しているようではいつまでたっても同様の問題は起きます。

それこそアホな医者にかかると、助かる命をも、
『不治かつ末期と判断しました、ゆえに治療せず自然に任せました、それが、何か問題でも? 不治かつ末期なら治療しないでほしいから日本尊厳死協会会員なんでしょ?』
といった馬鹿げた論理が正当化されてしまう。

「終末期である」「不治かつ末期である」と判断する条件をきちんと明示すべきです。
そうでなければ今後たくさんの独居老人はどんどん「終末期・不治かつ末期」で見殺しにされていきます。

この透析問題は、こういった危険性を暗示しているのです。

Posted by 匿名 at 2019年03月23日 04:24 | 返信

今回の報道の仕方は問題点が多いと思います。私は、先生の「辞め時」シリーズの愛読者を自認しています。
ただ、やがて死んでいく身としては、「辞め時」は自分で判断したいのですが、状況を説明する医師から「辞めた方がいいですよ。」雰囲気が出ているなら、それは患者への心理的な圧力となるかならないか、この辺りは、なかなかすっきりしません。「がん」に限っての話しか知りませんが、腫瘍内科の医師は、「ガイドライン」で抗がん剤の使い方を患者に説明しますが、今回の出来事は、「ガイドライン」は患者を縛るための道具だったのか(これは極端な感想で、そう思いきっているわけではありません。)と、少しばかり、そんな考えが頭をかすめました。
そのうち、死に方のガイドラインでも出そうですね。

Posted by 樫の木 at 2019年03月23日 09:16 | 返信

福生病院の人工透析問題と言い、成年後見契約問題と言い、ズケズケと真相を暴いて下さる長尾ブログの長尾先生は、暗殺されないかなあと心配になってきました。
くれぐれも気を付けて下さい。

Posted by 匿名 at 2019年03月24日 10:50 | 返信

長尾先生の問題提起の出発点は、「まずは事実が知りたい!」でした。
ところが、毎日をのぞくメディアの取材能力、解説能力はひ弱で、「偏向能力」すらなかった。
「透析の中止(離脱)」を選択肢として示したとされる病院側は、「ノーコメント」を決め込んだまま。

A.「『透析を再開したい』という女性患者の気持ちをくみ上げられなかった病院の行為は、『殺人』に相当する。」
 (沙鴎一歩)
B。「この患者さんは『死にたい』と願った。その願いを、医療側は『透析の中止』で叶えただけだ。」
 (山田順)
C。「医師は単に選択肢をニュートラルに示しているつもりでも、患者と医師の間には明らかな力関係があり、誘導に近い形になるときもある。」(安藤泰至)
識者の意見は、百花繚乱だ。

つね日頃、長尾先生の言われる「中庸」は、極端と極端の中間ではない。太極拳でいう「アンカーポイント」に近い。
脳梗塞2年生になろうとしている今、かかと着地、つま先着地ではなく、「涌泉着地」による両足歩行リハビリを試みている。「涌泉」は、歩行リハビリのアンカーポイントではないか。
「福生病院透析中止問題」を「中庸」的観点からみると、どうなるのだろうか。

公立病院が頑なに「面会謝絶」を貫いているので、どうすることもできないなか、つぎのような指摘にぶち当たった。
「透析をやめるという選択肢を患者に示した病院側の、その言葉の端々にうかがえる妙な『自信』である。
 この自信はいったいどこから来るのだろうか。今日の日本に広がるある種の『空気』を読んでいることから来ているのではないか。」
 (宮本太郎)

マスメディアの劣化はなはだしく、「今日の日本に広がるある種の『空気』」「公益」の正体を、長尾先生に暴いてもらいたいと思うひとりです。

Posted by 鍵山いさお at 2019年03月25日 07:27 | 返信

私も2番目の匿名様の意見に賛同できます。
「尊厳死・平穏死」「安楽死」などなど死を表現する単語が多く、それそれの区別・使い分けができていないように感じます。文章の内容は尊厳死なのに、安楽死賛成と表題を打っていたりすることが多々あると思います。
他人の死に面白い見出しをつけて飯食ってる人たちのやることなんか尊厳死だろうが、安楽死だろうが紙面や本が売れれば御の字の世界なのです。

匿名から匿名への返信 at 2019年03月27日 12:20 | 返信

繰り返しのコメントになり、心苦しく恐縮するばかり。
尊厳死協会の会員証と健保証をセットにしている者として、思料すべきこともある。
今回の「事件」(仕事上こう呼ぶ習い性)は、どうしても見過ごせないことがある。

医療側が、患者の意思を「混濁時」と「正常時」に分け、「混濁時」のそれを無視するということだ。
患者の「リビング・ウイル」は、文字通り「リビング」の時のものである。
(救急搬送時に、意識のあったぼくが、とっさに「会員証」を「隠した」のは正しかったのか。)
くだんの患者の医師は、署名入り「書面」をもって、「瑕疵はない」としている。
事実の詳細は「藪の中」、『羅生門』の世界である。

「選択肢」を提起するのは当然として、
「唯一の選択肢」として、民意を踏みにじる権力政治と同じであってはならないだろう。
「営業の極意」は、「選択肢」を三個以上にはせず「二者択一」に誘導することだと、教わった。
そのおかげで、ノルマを達成し、営業所トップになったこともある。

「医療側と患者の共同決定」という学会提言も、よく分からない。
比喩がいささか乱暴だが、教師が児童を殴っても「指導」だが、児童が教師を殴ったら逮捕となる。
医療側にとって「通りすがり」の患者でも、患者にとっては「一回限りのいのち」である。
ぼくが「意識もうろう手前の状態」で、「リビング・ウイル」を翻すうわごとを喚いたとしたら、
救急医はさぞかし困惑することだろう。なんのための「リビング・ウイル」だ!となろう。

今回はしなくも、「報道のミスリード」だとか、いや「医師のミスリード」だとか、かしましい。
事実がうやむやにされないことを願う。
「報道のミスリード」というのなら、毎日新聞が1世紀前の時のように、「新元号」が公式発表される前にすっぱ抜く、勇敢な「ミスリード」をやってのけてほしい。
「小室バッシング」で売りあげている週刊誌も、閣議決定前、「安明」でもいいから、電子版で抜いてみたまえ。
昭和天皇の弟は、「神武天皇の歴史的不存在」や「神武天皇即位日の建国記念日制定」に公然と反対した。
自由な「皇室離脱」「天皇脱出」「無形文化財財団」の権利は認められてよい。
「天皇制」「象徴」について、この時期、世間の議論にもならない。
「国民が考えたくないからだ。その議論を避けている以上、日本には皇室制度への敬意も天皇個人への共感もないと思う。」(橋爪大三郎)

Posted by 鍵山いさお at 2019年03月28日 07:47 | 返信

私も鍵山さんと同じように「尊厳死協会の会員証と健保証をセットにしている者」・・・でした。
が、「透析事件」について、「病院擁護論が少なからず存在する」事実を知ってから、「尊厳死協会の会員証」を自宅引き出しの奥深くに収納しました。

私のような無名のお一人様高齢者が、意識不明状態で救急搬送された場合には、「適当な線を引いて病死・事故死扱い」しても、文句を言う人は誰もいない。
理由付けは簡単だ。「終末期だから」「延命治療しても無駄だから」
尊厳死協会会員証を持っていることは、それを後押しする格好の材料となるだけ。「透析事件」は、そういった「空気」を私に教えてくれた。

何をもって「終末期」と判断できるのか。
どのような状態が「不治かつ末期」なのか。
その医学的判断条件を、日本尊厳死協会は明示するべきだと思います。

現時点では、日本尊厳死協会退会は、考えていません。
私はまだ大丈夫です。死ぬまでにやるべきことがあるので、簡単に意識不明にならないから。

Posted by 匿名 at 2019年03月30日 02:39 | 返信

長尾先生、先生の本を読んでる者です。皆さん先生の私的な日記に言いたい放題言いますね。
先生のように細やかな事に気づかれる方が、新聞記者の方に直接お話しをされるような事は、
よほどの思いがあっての事でしょう。
ご自分の日記なんですからたまには言い返してやったらどうですか?
倍返し、いや3倍返しぐらいに。


ちなみに私はバレンタインデーに
海老で鯛をつる女


どうだ参ったか! 
笑!!


先生は暗殺なかされませんし、日本尊厳死協会副理事長もこれまで通り頑張ってくださいネ!

Posted by 匿名 at 2019年04月05日 12:15 | 返信

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