130番目のキャンナス。

菅原代表も来られていて、熱のこもった
講演を聴き、今のキャンナスを理解した。


以前は
「星降るほどの訪問看護ステーション」だったのが、

現在は、
「星降るほどの訪問看護を」と、明確に変化した。

その意味を私はよくわかる。
いろんな経緯があったのだ。

でもそれを乗り越えてからキャンナスはどんどん飛躍している。
まさに、「ボランテイアーナース達」が、全国で頑張っている。

ボランテイアとは、有償ボランテイアのこと。
30分５００円のところもあれば、1時間１５００円もある。

要は、「営利目的」ではなく、「社会貢献」、
いや「地域貢献」であることが最大の理念。

自分の本職を持ちながら、空いた時間をキャンナスで活躍するナース達。
もちろん男性看護師もいる。


在宅医療の主役は訪問看護師さん。
私も毎日たくさんの看護師さんのお世話になっている。

きっと、キャンナスはこれからもまだまだ増えるだろう。
池田だけでなく、全国のキャンナスが輝いて欲しい。





PS)

昨日の日本在宅救急医学会では、ALS患者さんでもあり
医師でもあり、経営者でもある竹田主子先生の講演を拝聴。

いい話だった。
みなさん感動に包まれた。

記念撮影をし名刺を渡ししたら、早々にメールを頂き、嬉しかった。
きっとレッツチャットを使って、まばたきで打ってくれたのだろう。

またどこかでお会いしたい。
元気で活躍して欲しい。

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