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小説「安楽死特区」 本日発売
2019年12月13日(金)
これまでやってきたことが全部詰まっている本。
それを表現するには「小説」という方法しかない。
毎年クリスマスに本が出ているけど
この本はタイトルからしても特別だ。
小説はエンターテイメント。
これまでの本とは全く違う。
この本を読んでくれた人がどんな感想を持つのか。
どんなレビューをアマゾンに書き込んでくれるか、とっても楽しみ。
アマゾンの評価は、★ひとつと、★5つに分かれるかもね。
でも、どんな評価だっていい。
多くの人に読んでもらえれば、それでいい。
36年医者やって来て、
いろんなもんを見て
いろんな勉強をして
いろんな本を書いて
いろんな講演をして
やっと辿りついたのがこの本だ。
全部、詰まっている、
大袈裟だけど、だけどね。
「小説 安楽死特区」をよろしくお願いします。→こちら
PS)
ちょっと風邪気味だったけど、素敵な友達たちと
音楽聞きながら喋っていたら、ほぼ治った。
あとは、2週間後を目指して練習あるのみ。
まだまだ、空席だらけだけど・・・
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この記事へのコメント
やっぱり東京オリンピックだね
やっぱり東京オリンピックが終わり・・・
東京オリンピックで浮かれている業界人たちも、「その後」に漠然とした底無しの不安を感じている
口には出さないけど
Posted by 匿名 at 2019年12月13日 01:52 | 返信
内閣官房の「健康・医療戦略室」の室長と次長が連れ立って京大山中所長を訪れたという。いや、京都観光費を稼ぐために山中所長をダシに使ったか。
いずれにしても、iPS細胞研究費削減、〇〇事業財団化が絡んでいたという。
首相補佐官の発言は「総理のご意向」といわれるから、だれも逆らえない。
尊厳死協会の公益財団法人化を阻んだのは、内閣府だ。
長尾先生の「悪夢」が現実になる可能性は高い。
自衛隊員の棺は自衛隊最高司令官のお出迎え。
安保法制化に反対した国会参考人の棺は・・。
アヘ〇〇後援会幹部がNHK新会長に就任した。だれも止められない。
折りから、山折哲雄が「死の再定義」を提案している。
「これまでの現代医療では、人間の死は『心臓死』とか、便宜的に「脳死」とかいわれるように、点でとらえられてきた。心肺停止とか脳機能の不可逆的停止とかいった言い方に象徴されている。しかもそれを宣告するのは医師だけ。医師は神の代理人であるかのように、そのような死の一点を告知する。
けれども現実の人間の死は、けっしてそんな単純なものではない。・・・。人工的に設定された死の定義の枠のなかで訪れてくるものでないからである。」
くわしくは「・・・」のなかをお読みいただきたい。
「点ではなくプロセスで見る死」を再定義されている。
「終末期」「最終段階」「多死社会」という官製用語。
「アホノミクスの加速化」「一億総活躍」「地球儀を俯瞰する」。
もう振り回されるのは御免こうむりたい。
Posted by 鍵山いさお at 2019年12月14日 10:34 | 返信
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