ほとんど死なないということをメインに据えて作戦を考えたらだいぶ違うことになりそうです。すると医療崩壊を起こさないこと、経済を回すこと、この2点が最重要課題です。その次に教育の機会を奪わないこと。

例えば新型コロナをインフルエンザ並に扱うようにして、休校も解除、緊急事態宣言も解除、でも三密だけは避けて（できれば二密も避け）外出時はマスクと手洗いはしましょう、こういうことにしたらどうなるでしょうか。個人的には先生と同じくこれで大丈夫なような気がします。

更に、
インフルは承認された治療薬が複数存在する場合の死亡率→・インフルでの死亡率＝０。２４％
新コロは現在のところ存在しない状況での死亡率→新型コロナは、０．０７％、
ですよね？
アビガンが承認されれば新コロの死亡率は更に低下する可能性が大きいということ、ですよね？

長尾先生
いつも有り難く拝見しています。
本日の記事を拝見して、少し安心しました。
マスコミの煽りに乗らないように
静観ですね。
動画はとてもわかりやすくて、楽しいです。

教えて頂きたい事があり、今回初めてメール致します。
私は、区内に住む60代女性、主人と二人暮らし。
息子二人は、それぞれに家庭を持ち、区内在住です。
私は、二年前に心筋梗塞でステント術を受けましたので、
２ヶ月に一度近所の病院に行き、薬を処方してもらっています。
バイアスピリン、ロスバスタチン5g、胃薬です。
心臓も心配なので、パルスオシキメーターを購入しました。
唾液でコロナ検査が出来るらしいし、
アビガンが当たり前に服用出来る様になれば、
コロナ対策も、だいぶ変わって来るでしょうね。
今は、三密を避けてマスク手洗いの日々です。
製造業の従業員ですが、輸出が減っていますので、
注文量は減ってますが、
戻れば、納期が間に合わない忙しさになるかもと、感じています。

長尾先生、葛根湯の飲み方について、教えて下さい。
今は、非ピリン系の頭痛薬や風邪薬を飲まないように、気をつけています。
もしコロナに罹患したら、葛根湯を飲む、で良いでしょうか。
心臓病には葛根湯は勧めないとの事なので、私はツムラ41でしょうか。
また、葛根湯はどれくらいの期間、飲み続けて良いのでしょうか。
5歳と7歳の孫達も、葛根湯を飲むのが良いのでしょうか。
近所の先生に伺うと、漢方はわかりませんと仰いますので、
困っています。
長尾先生、どうぞ宜しくお願いします。

納得です。

思考の改善は、生かされている限り人間にとって、とても大切で重要であると思います。
日々、選択（洗濯も）。
何を選択するかは、個々の責任が生じます。
しかし、生きていく上で色々な情報を自分の頭で考え消化させ、選択をし行動する。
人間の生の基本かと。
とても大切と考えます。
警戒を持続しながら、思考の改善にトライして生きたいと思います。
今日も長尾先生、ありがとうございます。

ある雑誌を買って、小林よしのり氏のよしりん辻説法を読んだら、長尾先生とほぼ同じことを書いていて
恐怖を煽りまくる、コロナ晴恵（苦笑）を漫画に登場させて批判してました。
ＰＣＲ検査よりも精度の高いＣＴ検査をやれというのまで書いてました。
季節性インフルエンザのほうが圧倒的に感染者数も死者数も多いのになぜ？とも。
このままずっと経済・社会活動を止め続けてしまって二次被害（自殺の急増）が怖いとも。
感染症２類があるから、院内感染だ！救急外来閉鎖だ！医療崩壊だ！隔離だ！と騒ぎになるんですね。
新興感染症だから仕方がないのですが、いつまで続けるのでしょうか？
エンドポイントは設定してほしいですね。

ある評論家のブログに「本日（26日）の東京都の検査数はゼロです」と書いてあったのに、翌日、都は39人の感染数を発表。
何かカラクリがあるのだろうかと気になっていたら、今朝の番組で玉川氏が「実は民間の検査数です」と爆弾発言。
これが本当なら毎日発表している数字をどう読めばいいのでしょう。