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感染既往=抗体獲得、ではない
2020年07月05日(日)
感染既往=抗体獲得ではないことに注意。
感染しても抗体を獲得するのは3分の1。
そして半年程度で無くなる、というのだ。
感染しても抗体を獲得するのは3分の1。
そして半年程度で無くなる、というのだ。
・東京都の抗体保有率が0.1%にショックを受けていた。
・抗体検査でかなりのことが分かると思っていた。
・自分は(なんとなく)、抗体を持っている気がしていた。
・感染するとほぼ全員が抗体を獲得すると思っていた。
・それはほぼ終生免疫になる、と思っていた。
・結局のところ、集団免疫しかないのかな。
・自然免疫よりも獲得免疫のほうが強そう。
以上は、どうやら、すべて間違いのようだ。
尊敬する宮坂先生の以下の解説を僕は信じる。
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「新型コロナで集団免疫はできない」免疫学者の警告
朝日新聞 聞き手・畑川剛毅 2020年7月2日
抗体だけで免疫を語ると道を誤る。免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へ
い教授の宮坂昌之さんはこう断言する。「日本のコロナ対策に関する議論には、いくつか大きな誤解がある。
抗体だけが免疫だと短絡的に考えるのは誤りだ。また、(一定率以上の人が感染すれば、それ以上感染が拡大
しない)集団免疫は、新型コロナウイルスでは獲得できない」という。免疫を十分に発揮する方法も含め、宮
坂さんに聞いた。
抗体なし=感染リスク高、ではない
――抗体に注目しすぎる議論はやめにしようとおっしゃっています。どういう意味でしょうか。
「先日、厚生労働省が抗体検査の結果を発表し、東京で新型コロナウイルスへの抗体を持っている人は全体
の0.1%だと発表されました。そうなると、残りの99.9%は抗体がないから感染する可能性があると考えませんで
したか」
――思いました。そうではないのですか?
「体の抵抗力つまり免疫といえば、抗体だと考えるから、そう思うのですが、それは20年前までの古い考え
です。新型コロナウイルスに関しては、抗体は免疫機構の中でそんなに大きな役割を担っていないかもしれま
せん。回復した人の3分の1はほとんど抗体を持っていないという研究結果もあります」
「人間の免疫はもっと重層的です。まず、人体が持つ免疫機構を説明しましょう。免疫機構は、自然免疫と
獲得免疫の二段構えです。自然免疫は生まれた時から備わっているもので、皮膚や粘膜の物理的なバリアーや
そこにある殺菌物質が病原体を殺す化学的なバリアーがあり、病原体の体内への侵入を防ぎます。バリアーが
突破されても、続いて白血球の一種である食細胞が病原体を食べて殺してくれます。ここまでが自然免疫です
。食細胞は全身に分布し、常時、異物の侵入を見張っています。いわば城のいたるところでたくさんの足軽が
槍(やり)や刀を持って常時見回りをしていて、外敵を見つけたら、その場で撃退してくれるようなものです
。病原体が侵入して数分から数時間のうちに発動します。だから、抗体など持たなくても、自然免疫が強けれ
ば、自然免疫だけで新型コロナウイルスを撃退できる人もいるのです。ここが完全に見落とされています。
自然免疫で新型コロナウイルスを排除できなかったら、獲得免疫の出番です。獲得免疫は発動するまでに数
日かかります。最初に刺激されるのは、ヘルパーTリンパ球で、獲得免疫の司令塔です。これがBリンパ球に指
令を出すと、Bリンパ球は抗体を作ります。一方、ヘルパーTリンパ球が兄弟であるキラーTリンパ球に指令を出
すと、キラーTリンパ球はウイルスに感染した細胞を殺します。獲得免疫はいわば本丸を守る役目の高級将校で
すね。
ここで大事なのは、抗体はウイルスを殺しますが、ウイルスに感染してしまった細胞を殺すことはできない
のです。抗体は大きなたんぱく質なので細胞の中には入れず、細胞膜の中に隠れているウイルスは殺せません
。細胞の外にある、これから細胞に感染してやろうというウイルスや、感染細胞から放出されるウイルスは殺
せますが、すでにウイルスの侵入を許してしまった細胞は殺せません。それができるのは、キラーTリンパ球な
のです。キラーTリンパ球は抗体と同様に重要です。
そして、人間の体は、自然免疫が強いと獲得免疫も強いという性質があります」
自然免疫だけで撃退できる人も
――つまり、抗体の保持率イコール既に感染して治った割合ではないと?
「その通りです。先ほど述べた、感染者の3分の1が抗体を持っていなかったか、あるいはごくわずかしか持
っていなかったのは、自然免疫だけでウイルスを排除したか、キラーTリンパ球が活躍して感染細胞を殺した結
果、回復したと考えられます」
――どのくらいの割合の人が自然免疫だけでウイルスを排除できるのでしょうか。
「それは分かりません。我々全体の10%くらいは自然免疫だけで新型コロナウイルスを排除できるのではない
かと私は推測しています」
――キラーTリンパ球の活躍でウイルスを撃退した患者さんは何割くらいになるのでしょうか。
「こちらも分かりません。一般的には、ヘルパーTリンパ球は、抗体を作るBリンパ球にもキラーTリンパ球に
も同じように作用すると思われます。インフルエンザウイルスが侵入すると、抗体もキラーTリンパ球も同程度
作られます。キラーTリンパ球がどれくらい作られたのかを測定するのは、生のウイルスを扱う必要があり、安
全性が高い研究施設でないと測れません」
抗体にも「悪玉」がいて・・・
――抗体だけではすでに感染した人の割合を知る指標にはならない、感染細胞を殺すキラーTリンパ球の量も
簡単には測れない。私たちは何を基礎に議論を進めればいいのでしょう。
「その前にもう一つ、抗体の役割についても、大きな誤解があります。抗体であれば、すべてウイルスを撃
退すると考えていませんか」
――抗体は、病原体を殺し、排除する役割を持つのだから、そう考えるのは当然では?
「そうではありません。抗体は3種類の振る舞いをします。一つは、みなさんがよく知っている、ウイルスを
攻撃し排除する抗体、私はこれを『善玉抗体』と呼んでいます。逆にウイルスを活性化させる抗体『悪玉抗体
』もあれば、ウイルスを攻撃もしないし活性化もしない『役なし抗体』もあるのです。
武漢医科大学で感染者の血液を調べたところ、感染者のうち無症状の人は抗体量が少なく、重症者は発症後
何日たっても、無症状、軽症の人より常に抗体が多い傾向がはっきりと示されました。善玉抗体がたくさんで
きてウイルスを撃退すれば軽症で済むはずなのに、重症者は常に抗体が多いということは、新型コロナウイル
スは悪玉抗体をたくさん生み出し、抗体がウイルスの増殖を助けていると考えられます。
病原体によって、3種類の抗体のでき方に差があります。多くのウイルスは獲得免疫が働くと善玉抗体がたく
さんできるのですが、エイズは役なし抗体が圧倒的に増えます。また、3種類の抗体のでき方は、同じ病原体に
感染しても個人差があります。善玉抗体を作りやすい人は治りやすく、悪玉抗体や役なし抗体を多く作る人は
治りにくいのです。そしてやっかいなのは、善玉、役なし、悪玉のどれが増えているかは、ウイルスを培養細
胞にかけて感染試験をしないと分かりません。そのためには高度な設備を持つ研究機関でないとできず、そう
した研究施設は極めて限られているのが現状です」
免疫、半年程度で消える?
――抗体だけで免疫を語るなということですが、集団免疫についてはどうですか。
「先ほども述べたように、自然免疫だけでウイルスを撃退する人もいるのですから、抗体の保持率だけを考
えるのは意味がありません。それと、集団免疫を考える時、一度獲得した免疫が長期間にわたって続くことが
前提ですよね。すぐに免疫が消えてしまったら、多くの人が免疫を持っている期間がなくなってしまうわけで
すから。しかし、新型コロナウイルスの免疫が続いている期間はとても短いようなのです。私は半年程度では
ないかと考えています。免疫が半年程度しか続かないとしたら、集団免疫はいつまでたっても獲得できないこ
とになります」
「先ほどの武漢医科大学の研究では、8週間後にもう一度抗体量を測定したところ、軽症者で4割近く、重症
者でも2割の人が抗体が検出不可能なほど少なくなり、持っている人も抗体量は8分の1程度に減っていました。
こんなに早く抗体の量が減るのは、ほかのウイルスではあまり考えられないことです」
「破傷風やポリオなど、ワクチンを一度打てば免疫が数十年も続く病気もあれば、インフルエンザウイルス
のように、3カ月程度しか続かないものもあります。私は新型コロナウイルスはワクチンが出来ても、インフル
エンザと同じように有効期間は極めて短いものになるのではないかと考えています」
自然免疫をフル稼働させるには?
――新型コロナウイルスに対抗するためには自然免疫が大切だということですが、自分の自然免疫の力がど
の程度のものか、測定する方法はありませんか。
「自然免疫を測るものとして白血球の数があります。簡単に測れますが、これは機能を表すものではありま
せん。血中のナチュラルキラー(NK)細胞を刺激して自然免疫の強弱を測る方法が最近、がん患者さんに使わ
れるようになりましたが、まだ一般的ではありません。残念ながら、自然免疫の力を簡単に測れる物差しは今
のところありません」
――免疫を強くするために、私たちは何をしたらいいのでしょうか。
「免疫を強くするといういい方は適切ではありません。免疫が強くなりすぎると、健全な細胞を攻撃するこ
とになりますから。各種のアレルギーや関節リウマチなどは、免疫が強くなりすぎた結果です。強くするので
はなく、自分が持つ免疫がフルに活躍できる状態に保持することが大切です。そのためには、まずはストレス
の少ない生活をすること。なかなか難しいですが。リンパ球は血液の流れに乗って全身をパトロールしていま
すから、有酸素運動をしたり、毎晩お風呂に入って体温を上げたりして、血流をよくすること。
もう一つは、免疫は体内時計がつかさどっているので、昼間は免疫が強くなり、夜は弱くなります。ですの
で、体内時計を毎朝きちんとリセットして、規則正しい生活をすること。朝日を浴び、軽い体操や散歩するな
どして、体内時計が狂わないようにするのは大きな意味があります」
――食事はどうですか。
「私は乳製品をよく食べ、納豆も好きですが、これ一つだけ食べれば、免疫を強くする、なんていう食品は
ありません。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしです。満遍なく、バランスのよい食事を心がけることでしょ
うか」
「免疫は加齢が非常に大きな要素です。50代を過ぎると、免疫力は半分になると言われます。新型コロナウ
イルスの重症者の95%は60代以上というのは、うなずける数字です。獲得免疫はさまざまな病原体を記憶してい
ます。ですから高齢者は免疫の経験値は高いのですが、それぞれの免疫が弱体化する。いわば、免疫も老兵化
するのです。そして数も少なくなります。元に戻すことはできません」
ウイルスは変異してる?
――新型コロナウイルスは変異が速いと言われます。それで第2波、第3波は病原性が大きく変わり強くなって
襲ってくるという説があります。
「変異が速いのは間違いありませんが、それはRNAウイルスの特徴です。でも他のRNAウイルスに比べ、変異
の幅は大きくない。遺伝子をコピーするときに、エラーが起きるのですが、コロナウイルスはそれを修復する
メカニズムを持っているのです。たとえば、同じRNAウイルスであるインフルエンザウイルスは変異の幅が大き
い。だから、ブタやトリからヒト、またヒトから動物へ感染する、とんでもない変異を起こす。新型コロナウ
イルスで、明らかに病原性が高まった変異は今のところありません。病原性の強さでいえば、大体同じくらい
です。
一部に、『日本では最初に病原性が弱い新型コロナウイルスが入ってきて、その後に病原性の強い新型コロ
ナウイルスが入ってきた。日本人は新型コロナウイルスの免疫が出来ていたから、死者が少ないのだ』という
説を唱える人もいますが、これまでのところ、病原性の強弱に明らかな違いのある変異は確認されていません
。
変異といっても、悪い方向への変異もあれば、良い方向への変異もある。五分五分です。SARS(重症急性呼
吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)は致死率が高く、宿主が死んでしまうので、結局ウイルスも死んで
しまい、人間社会に定着できなかった。新型コロナウイルスはSARSやMERSの近縁ですが、重症化する患者は2割
で、病原性は強くありません。だから宿主が死んでウイルスが消滅することはありません。しばらく、私たち
人類は新型コロナウイルスと共生することになるでしょう」
私たちの暮らしは・・・
――新型コロナウイルスが猛威を振るい始めて半年。相手の素性がだんだん分かってきたところで、免疫学
者として、私たちはどんな対策を取るべきだと思いますか。
「練習で大声を出すため、相手に飛沫が飛ぶことを懸念した全日本剣道連盟に頼まれ、私が実験した結果、
①よほど大きな気合を出しても多くの飛沫は2メートル以下で地面に落ちてしまい、1.5メートルの距離を取れ
ば直接に飛沫を浴びる可能性は極めて小さい②マスクを着用すれば9割の飛沫の飛散は防げる③微少飛沫は残る
が、換気すれば飛散することが確認できました。従って、他人と1.5メートルの距離を保つ、他人に感染させな
いためにマスクを着用する、換気する、しっかり手洗いする、といった緩やかな接触制限と行動変容で対応で
きます。一時期言われた、人々の全体の接触率を8割減らすといったマスの対策は必要ないと思います。
ワクチンが出来れば、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同程度の病原体となりますが、作り
やすく、安く作れる良いワクチンが出来るのには2年以上かかるでしょう。重症化を止める薬が出てくれば、普
通の感染症となりますが、それにはまだ時間が必要でしょう。しばらくは、新型コロナウイルスと共生してい
かなくてはなりません」
(聞き手・畑川剛毅)
宮坂昌之(みやさか・まさゆき) 大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授
1947年、長野県生まれ。73年京都大学医学部卒。81年オーストラリア国立大学ジョン・カーティン医学研究
所博士課程修了、PhD(免疫学)取得。スイス・バーゼル免疫学研究所メンバー、東京都臨床医学総合研究所免
疫研究部門・部長などを経て、94年、大阪大学医学部教授。2012年、名誉教授になると同時に現職に就任。
主な著書に『標準免疫学』、『免疫と「病」の科学 万病のもと「慢性炎症」とは何か』、『免疫力を強く
する 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ』など。
趣味は剣道。七段教士。モーツアルトとバッハを愛し、赤ワインを好む。
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なんたって自然免疫、だね。
自然免疫力が高い人は、免疫獲得力も強い。
自然免疫=自力本願、
獲得免疫=他力本願、のようにも思えてきた。
また、ますますワクチンには期待できなのでは・・・
尼崎の病院の看護師が感染した。
再び、緊張状態に戻るのか。
施設では、常に発熱者がいる。
また神経質な対応を迫られる。
PS)
コロナチャンネル#077
胃薬のPPIが、高齢者のコロナ重症リスクになることを知ってくれ!
https://youtu.be/N0r3wdrXWs8
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この記事へのコメント
一度感染しても、その後再び(陽性)感染する可能性があるらしい。新型コロナは手強い。腹を括って生きるしかないようです。
結局、ストレスが少なく規則正しい生活をして身を守るしかない。具合が悪くなったら薬(強いストレス源)に頼ろうとする生活は、身体の抵抗力を弱めてウイルスに入り込まれる。薬漬けの生活は危険です。具合が悪くなったら自宅で安静にして養生するような、自然に従い生活する者だけが生き残るのでしょう。
政治は経済優先の方向に舵を切って、積極的なPCR検査で感染者を見つけているようですが、その感染者が再び感染するのなら積極的検査の意味がありません。各国民が感染症に強い体をつくるしかないのでしょう。
Posted by 丘の上の変人 at 2020年07月05日 09:23 | 返信
コロナチャンネルに対する意見です。
介護施設で働く看護師ですが、医療、介護施設の職員に対するPCRや抗原検査は是非国の方針で導入して欲しいです。出来れば3日に一度位が理想の様ですが予算もあるでしょうからどのタイミングでするのかは国のが決めて欲しいです。現状は個人のモラル頼り、各職場、企業のルール任せです。クラスター発生しようものなら事件、犯罪扱いされます。
また、職場では検査とは別に発熱、風邪症状があれば出勤停止させられます。それは正しい対策だと思いますが、PCR陽性、濃厚接触者にはコロナ対策として休業補償がありますが、陰性または症状が消失しない場合は体調不良として扱われ休業補償はありません。コロナを疑い出勤許可が出ないのに扱いが変わるのは納得できません。これでは症状を隠して生活の為に働く人がでてしまいます。国にはこの事も合わせて考えて欲しいです。
Posted by 匿名ナース at 2020年07月05日 03:42 | 返信
いつも信頼性のある最新情報を教えていただきまして本当にありがとうございます。コロナ問題は高齢者問題なので、若い世代の日本人は日本では少しずつ感染していっていいと思いますが、人から人へ繋がって知らぬ間に高齢者に辿り着いて、高齢者施設でクラスター発生する、というのが怖いです。潜伏期は10日位と言われていますが、無症状の感染者は5日位で症状が出て、感染力が強いのは症状の出る2日前から症状の出た後2日の5日間と言われています。このことを踏まえて、スタッフに何か症状があれば出勤させず、発症後5日経過していることと、症状がおさまってから2日経っていることを確認してから出勤としています。通所やショートステイの利用者にも同じように利用を控えてもらっています。さらに流行地域から来た家族との接触があれば、5日間は利用を控えてもらって日々体温測定してもらいます。長尾先生からは怒られてしまうかもしれませんが、ガードは固くしています。しかし厄介なのは、スタッフが流行地域からの家族と会う場合の対応です。会食はしないでということが辛いです。施設での面会が2メートル離れて玄関先で15分だけね、というのと同じだったら気は楽ですが、そういうわけにもいきません。本当に一つ一つのことに悩みます。
Posted by 遠い声 at 2020年07月06日 12:48 | 返信
抗体検査が当てにならないとなれば、Jリーグの選手のように定期的に、1~2週間ごとに
PCR検査か抗原検査をやるしかクラスター発生を予防する方法はないのではないか?
特に医療現場、介護現場で無症候感染者が野放しにされている状況は大変危険だと思う。
いちばんヤバいのは、医療現場、介護現場でクラスターが多発して収集がつかなくなること。
首都圏では近いうちに、一気に医療崩壊・介護崩壊が到来するのではないだろうか?
現場も利用者も危機感を持つべきではないのか?
Posted by マッドネス at 2020年07月06日 10:45 | 返信
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