長尾先生、「追倬・筒美京平さん・ひとり紅白歌合戦」→こちら→先生のライブのポスター
眼鏡が無いので別人かと思いました。それと、本当に60歳をまわった・・・若い・・・
「木綿のハンカチーフ」を歌われるなんて、是非是非、聞きたい
都会の色に染まっていく恋人との別れ
涙を拭く木綿のハンカチーフで締めくくる
明るいメロディーが何となく好きです

「日本尊厳死協会関西支部主催の市民ｗｅｂ公開講演会」の動画は長尾先生の所は見ました
「大谷執事長法話」は38分02秒もあるので、仕事が休みの時にゆっくり聞かさせて頂きたいです

来春公開予定の尊厳死の映画は見に行きたいです
自分自身で「尊厳死」というものを、ちゃんと考えてみたいからです
それに、自分のお金を使い、時間を作って先生の映画を見る方は「批判」はしません
９９％の方はしません
１％の方は多分、経費で見る方なので仕方がないです
こういう方々も世の中は必要だと思う
関係がない話かもしれませんが、カミュの「ペスト」に出てくる「犯罪者コタール」
物語の最後は警察の手に落ちる落ちますが、ペストによりロックダウンされたオランの町で、コタールを必要としていた人々が少なからずありました
「不条理」て何なんだろう

大切なのは、先生がこの映画を通して伝えたいことを、見る方の心の中に少しでも多く残る事だと思っているのは私だけでしょうか

薬師寺の大谷法主に、長尾先生が「私も抱いて頂きたい心境です」と仰ったので、笑ってしまいました。
でもあんまり忙しくて、死にたい思いなのかなあと感じました。
集中減算というと、叱られますけど、信頼できるお医者さんと看護師さんに紹介するか、よくよくカルテの説明をしてお願いして、患者さんを減らすしか、物理的に仕方がないのではと、老婆心ながら思います。