「コロナがなんぼのもんじゃ！！」とは、確かに言える
先生の軌跡（今年１年をほぼ、コロナちゃんに振り回されて落ち込んだ先生）を見ている人なら同意見だと思うけど、ＴＶが情報源の方々には違う世界の話

「仏になったら、仏を殴れ」の本は届いた日に読まさせて頂きました

Ｐ２２８に書かれてあった「コロナ」とタイトルがないと売れないとは、さすがにぎょぎょぎょ（さかなクンではありません）とする世界

Ｐ６９→「ホステス心得帳」は普段の生活にも言えこと
私も深く、深く反省（ほとんどその場限り）させて頂いております

Ｐ７５→しかし、先生が尾崎豊さんの曲も好きとわ
本当に色んな曲をいつの間に知ったのか？
先生も殺されそうな日々の中、心癒す曲が何処かから聞こえてくと妙に心癒える一時だと思う
私も最近は先生の紹介して下さる曲をYouTube等できいています
しかし、「＃２５５年の瀬だから・・・」のオリビアを聴きながらの替え歌面白かったですが、「ジャスミンティーでうがい」はチョットね

Ｐ７６→日野原医師の死因が「呼吸心不全」とは少し、悲しい
私も長尾先生と同意見で「大往生」にしてほしかったです
でも、このようなところでも「忖度」が働くとは、ある意味、何も知らない方が良い場合があるような気がします

Ｐ１５９→人生とは「ご縁を楽しむ儚い夢」とは素敵な言葉です
「人と出会い、別れる」それの繰り返しで、悲しいことも嬉しいことも色々あり
ただ、いつまでもそれを引きずっても仕方が無しので今を生きたいだけ
自分の足で歩いていくしかないといつも思う

Ｐ１７５→キリスト教の方々にとっては日本は「自殺の出来る国」とは・・・
でも、細川ガラシャ夫人もキリスト教徒のため自害が出来ず、家臣の殺してもらったみたいなことを何処かでＴＶの見たような気がします
宗教等が人生感というか死生観にも影響を強く与えるものだとつくづく考えさせられる一場面です

Ｐ２００→「邪悪な医師」とは、どんな医者を読んでいて複雑かな
これも「邪悪な○○」と思ったし当然、私自身、他人を責める事は出来ません（自分がしている事を顧みると恥ずかしい限りです）
だから、自分はアホだと言える人の方が私は素晴らしいと思うし、自分なりに今目の前に起こっているを見つめたいと思う
Ｐ２０４に書かれている事を読んで、長尾先生も辛かったことだけは感じます

「仏になったら、仏を殴れ」の意味はＰ５読んでいて、本当にそうだと私は思う

市中感染で蔓延している状況で、濃厚接触者の追跡やＰＣＲ原理主義はナンセンスの極み。
すべてコロナを２類指定にしている事が元凶でしょうね。
市中蔓延状態でＰＣＲ検査件数をいたずらに増やすのは、むしろ感染者を増やしてパニックを煽るだけで、何のメリットもない気がします。今こそＰＣＲ検査を必要な人（肺炎発症して呼吸不全）に絞るべきでは？ＰＣＲ検査件数を増やせば、感染拡大が抑えられるというのは初期段階の話で今は手遅れ。
まず酸素飽和度測定、低下していたら次にＣＴ検査、両側スリガラスなら、ＰＣＲ検査でいいはず。
片っ端からＰＣＲ検査というやり方は現状ではむしろ逆効果では？無症候者のＰＣＲ検査よりも羽田議員のような中高年の持病患者にはパルスオキシメーターを持たせるべきで、異常があればすぐにＣＴ検査ができる体制を整えてほしいですね。ＰＣＲ検査以前にやるべき事があるはず。

先生今年もユーチューブ、ぶろぐよろしお願いします。仏になったら、、読んでますが分かりやすくて、とてもいい本ですね。題名からしてどんな本かと思いましたが。友達にも読んで欲しいです。

いつもありがとうございます。
「仏になったら仏を殴れ」読み始めました。
冒頭、三島由紀夫さまの金閣寺の文章が出てきて、心に突き刺さるものを感じました。
なぜ、長尾先生が、2020年コロナ禍でこの本を書き現したのか。
頷きながら、読み進めています。
私の現場も、生と死の間で仕事をしています。今日も、縁起でもない話をしてきました。
ある程度、元気なうちに、ご自分の想いを大切なパートナー、ご家族、遠くの親戚に伝えないと、思うように
最期を過ごすことはできないということをどれだけの人が理解できているのかと考えてしまいます。
また、7波が到来した。7波ってなんですか⁉︎と笑ってしまいそうです。
本当に、このコロナ時代を生き抜くために、手にとってほしい書籍だと思いました。
ありがとうございました。（今頃、読み始めて、ごめんなさい。）