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やっとイベルメクチンの治験が始まる

2021年07月02日(金)

やっとイベルメクチンの治験が始まる。

いい薬なので、急いでやってほしいな。

メイドインジャパンとして胸を張ろう。

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治験開始のニュース →こちら


やっと治験が開始され、年内には結果が出るという。

待ち遠しい。


当院では、ステロイドとイベルメクチンの併用ばかりで

二重盲検試験は行っていない(できない)ので効果不明。


北里大学からも効果を聞かれたが「統計学的な

検討ができないので不明です」と、お答えした。



「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」

米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは(デイリー新潮) →こちら



毎日「イベルメクチン分けてくれ」メールに悩まされているが、

治験を経て承認されれば、国が推奨する治療薬に格上げされる。


この薬は、予防、重症化阻止、治療の

いずれの段階にも効くのではないか。


個人的には、予防薬として正式に認めてほしい。

何らかの理由でワクチンを打たない人の福音に。



いい話、だと思った。

夜明けは近いのでは。



PS)

コロナチャンネル#418_


国民は今、大谷翔平よりイベルメクチンに興味あり!  →こちら



YAHOOを開いて自分の顔が出ると、ドキッとする。→こちら

たいした記事ではないが、大谷選手の上にあった事に驚いた。



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この記事へのコメント

今日のヤフーニュースでイベルメクチンの事でていました。少しずつです進んでいますね。
ドケチ、ケチ・・朝から少し笑ってしまいました一人パソコンの前で・・寂しく。嫌寂しくないですけど。
このお写真素敵ですよ、とっても。

雨ばかりで腐りそうですが頑張ります、ジョギングにも散歩にも行けませんです。先生も63歳まだまだお若いです青年です。スケベは年は取りません。( ´艸`)
雨の日の訪問診療はかないませんが、頑張っツて下さい。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年07月02日 08:15 | 返信

バンザーイ

Posted by ゆうた at 2021年07月02日 09:38 | 返信

あぁやっと動きだしたんだ、いいニュースに気持ちが上がります。
コロナ政策これまで、複雑な方へ難しい方へと道を選んでいる気がしてなりません。
治験、早く始めることが出来ていれば、皆がここまでシンドイ思いをしなくて済んだかも。
でも治験開始が決まるまでには、外の人間にはわからない色んなことがあるんでしょうね。
長尾先生が早くから実績を積み重ねて来られたことも、貢献していると思います。
イベルが治療薬として承認される、その日が一日でも早く来るといいですね。

Posted by taco at 2021年07月02日 10:10 | 返信

北里大学感染研センター長の花木秀明氏のTwitterをいつも拝見しています。
昨日記者会見があると言われていましたので、また論文不正の抗議でも訴えられるのかと思っていましたら夢のように嬉しい展開で本当に驚きました。
でも心配です。治験者が直接ターゲットになり危害を加えられたりしないかと。興和が放火されたりしないか。
これまでの海外での知見はなぜかイベルメクチン効果無し。むしろ危険とか信じられない結果ばかりです。
花木先生の怒りのツイートを記載させて頂きます
「論文をきちんと読んで頂ければ間違いにはすぐに気付きます。治験結果で効果ありのデーターを逆に書きなおして効果なしとした論文の信ぴょう性を疑わないのでしょうか?」
または
「記者会見が終わりました。イベルメクチンの新たな治験を興和株式会社さんと行います。世界中から集めた情報、安全性が確保されよくきく投与量と投与回数で実施できる治験を申請します。
医師主導治験は継続しますが、メルクさんの壁は余りに大きすぎます。」
「メルクさんのコントロールから離れて薬作りができます!」

花木先生は長尾先生のヤフー記事などもよくリツイートされていました。
長尾クリニックでも何か協力できないものかと、素人考えながら思いました。

今年の七夕は、「イベルメクチンの興和での治験が順調に運びますように。世界中の方に有効で安価なコロナ特効薬が届けられますように。」と短冊に書きます!やらせはせん、やらせはせんぞ!

Posted by 匿名 at 2021年07月02日 10:15 | 返信

「やっとイベルメクチンの治験が始まる」拝読いたしました。「イベルメクチン」の治験が始まるとの事ですが、私は、へそ曲がりなのか、長尾先生とは違う意見を持っています。このような事を書くと長尾先生にご迷惑をお掛けするかもしれないと心配ですが、私の偏見かもしれませんが、日本の治験を私はあまり信用していません。製薬業界、厚労省、学閥等純粋に科学的以外の要素が多分に影響して、治験が正確に行われるのか疑問を持っております。万が一、治験の結果、良い結果が示されなかった場合、今は、コロナ治療薬として保険適用されていますが、それを外される可能性を私は心配しています。むしろ、現状のままの方が、患者のためであると考えています。予防的に所持したい人は海外から個人輸入など出来るという事ですし、ジェネリクスも発売されているという事ですから、それで良いのではと考えてしまいます。願わくば私の心配が杞憂に終わればと思っております。
誠に失礼な事を申し上げてしまい、ご容赦下さい。

Posted by 洋ちゃん at 2021年07月02日 12:20 | 返信

イベルメクチンのニュースはとても嬉しいですが日本という国の実態を考えると皆さんが杞憂していることが
起きないとも限りませんね。 だって日本の政府にはアビガンなどで裏切られてばかりの様な気がします。
福島原発の時の対応がいつも頭の中をよぎり メルトダウンしてることを隠し続けましたからね。
どんな力がこの国を支配しているのだろうか?  でも塩野義のワクチンとか治療薬など明るい話題もあり
オリンピック開催と困った問題もありますが何とか乗り切ってほしいです。  ワクチン接種ありきよりやはり
まずは治療薬だと思います。  ワクチンは安全を第一に考え時間をかけて開発していただきたいです。
長尾先生が初めから言い続けていることが、少しでも実現するといいですね。

Posted by 宝塚のスミレ at 2021年07月02日 01:01 | 返信

・長尾先生、イベルメクチンの情報、ありがとうございます。良い方向に進むことを願っております。
「新型コロナウイルス感染症患者を対象としたイベルメクチンの臨床試験【開発コード:K-237】を開始」
https://www.kowa.co.jp/news/2021/press210701.pdf
・本日7/2、厚労省の「第1回がんの緩和ケアに係る部会」で日本尊厳死協会顧問・倉本聰氏の「緊急メッセージ」(2021.4.25)が引用されていました。こちらも少しでも良い方向にお話が進むことを願っております。
「協会顧問 倉本聰からの緊急メッセージ」
https://songenshi-kyokai.or.jp/archives/4989

Posted by yn at 2021年07月02日 03:42 | 返信

イベルメクチンは薬価が激安なので、どこも治験を引き受けないと想定していましたが、興和創薬さんよく引き受けましたね。
しかし、米国ですでに使用されているコロナの新しい治療薬が承認待機中です。こちらは新薬なのでもちろん高額です。
メルク社もそうですが、世界中の製薬会社が必死になってコロナ治療薬を創薬に血道を上げている状況です。
このようなコロナ治療薬を売って莫大な利益を得たい会社にとっては、安価で使われやすいイベルメクチンは邪魔な存在。
メルク、ファイザー、その他ビッグファーマのどこもがイベルメクチンを何とかして潰したいはずです。
ビッグファーマが薬を売る常套手段として、感染症専門医の専門家・権威のネームバリューによるアナウンス力です。つまり製薬会社から彼らにカネが流れる。あちこちで新薬を喧伝活動する一方でイベルメクチンを叩く。
マスメディアや学会・医師会講演会などで抗認知症薬が喧伝されましたが、同じことが繰り返される。
毎度登場するであろう製薬会社の御用学者たち、彼らは「痴の虚人」と命名するにふさわしい。

Posted by マッドネス at 2021年07月02日 08:49 | 返信

こんばんは。貴ブログを日々の日課としております。
やっとイベルメクチンが陽の目を浴びるときがやってきたようです。ウイルス感染→ワクチン→治療薬(イベルメクチン)と混乱が続く予感をしています。
下記の動画をご覧いただければ幸いです。ドキュメンタリーですが、BCM以外はさほど脚色していないと受け止めました。「陰謀論」と一言で片付けず、少し耳と目をお借りてぎたらと思います。
Ameba「星たちが見ている」、YouTube「未来予想図2」等に投稿されている動画です。
『イベルメクチン 世紀の犯罪 ~ コロナ特効薬イベルメクチンの検閲と隠蔽を告発したドキュメンタリー』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38902846

Posted by 加藤由起子 at 2021年07月02日 10:38 | 返信

イベルメクチン、結局、提供側の経済的メリットなしということから迫害を受けているような気がします。
私は少し高くつきましたが、個人輸入で入手しました。もちろんワクチンは打ちません。
全て自己責任ですが、効果と安全性を考えワクチンよりイベルメクチンが優位と判断しました。

Posted by 匿名 at 2021年07月07日 02:29 | 返信

当院では、ステロイドとイベルメクチンの併用ばかりで
二重盲検試験は行っていない(できない)ので効果不明。 とのことですが、
100人以上の方の投与の結果として患者さんからの聞き取りをされているとおもいます。
その結果としての、変化なし、好転、悪化の比率を提示してもらえると客観的に評価できると思います。

Posted by 大橋 和雄 at 2021年08月15日 10:53 | 返信

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