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2回接種後の死亡 広島大学の長尾教授

2022年09月28日(水)

広島大学法医学教室の長尾正宗教授は、

2回目接種後に死亡した4例を分析した。

40度以上の高熱が免疫を暴走させたと。

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ワクチン2回接種後の死亡 

免疫調節機能、過剰反応か 

広大教授らまとめ   →こちら


毎日新聞の紙面   →こちら



新型コロナウイルスワクチンを2回接種後、原因が分からずに死亡した4人を調べた結果、いずれも炎症に関わる遺伝子が過剰に働き、死亡時の推定体温が高いという特徴があったとする研究成果を、広島大の長尾正崇教授(法医学)らのチームが17日までにまとめた。


死亡時推定体温は39~46度  


チームはウイルスを攻撃する免疫調節機能が過剰反応(暴走)し、患者の身体を攻撃する「サイトカインストーム」が起きて死亡した可能性があるとみており、「接種後に解熱剤を服用しても40度を超える高熱が出た場合は、慎重に対応してほしい」と訴えている。


チームは接種後1~10日に死亡した20~50代の男性を解剖。死因は特定できなかったが、臓器のうっ血など突然死に似た特徴があった。さらに血液からリボ核酸(RNA)の一部を解析。失血死などで死亡したケースと比べると、炎症に関わる遺伝子が過剰に働いており、サイトカインストームが起きたのではないかとみている。死亡時の推定体温は39~46度だった。


なぜサイトカインストームが起きたかは分からないが、1回目の接種で免疫機能がワクチンに反応しやすくなり、2回目で過剰反応が起きた可能性があるとしている。


長尾教授は「感染した際に重症化を防ぐにはワクチン接種が不可欠。一方でどんな人が副反応が起きやすいのかさらに調べる必要がある」と話している。  


サイトカインストームは、免疫細胞がウイルスや細菌などから体を守ろうとしてサイトカインと呼ばれるタンパク質を過剰に放出する現象。さまざまな臓器が損傷し死亡することもある。新型コロナに感染しても起きることがあるとされる。



ワクチン接種後の死亡  


新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した人は国内で1800人以上報告されている。死因は心不全や脳卒中などが多い。ワクチン接種との因果関係については厚生労働省の検討部会で検証されるが、大半は「情報不足で評価できない」とされ、因果関係が認められた事例はない。一方より広く救済することが目的の予防接種健康被害救済制度では、70~90代で死亡した3人の申請について「ワクチンとの因果関係が否定できない」として救済認定され、死亡一時金の請求が認められている。



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広島の隣で兵庫の隣でもある岡山県では

ワクチン接種で27人も亡くなっていると。



新型コロナワクチン副反応疑い425件 

岡山県報告   死亡例は27件 (山陽新聞デジタル)  →こちら




犠牲者のご冥福をお祈り申し上げる。





今日も外来の42人のうち約半数が「ワクチン後症候群」だった。


「もう死にたい」と嘆く人も2人いて、僕なりに懸命に診察した。


「生きているだけましだ。頑張ろう」と言いながらいろんな提案をした。


患者さんは、小学生から60代まで幅広い年齢にまたがっている。


通常の診療の2~3倍の診察時間がかかるので待ち時間が長くなる。


南米から28時間かけて来られた人。

目が開かなくなった2人。

頭痛とめまいが再燃した人・・・




「死ぬよりはまし。生きているだけまし。少しづつ、だからね」


これじゃあなんの慰めにもならないけど、そう言うしか能がない。



これ以上、ワクチンによる死者が増えないことを祈るばかりだ。




PS)

長尾チャンネル #094_


感染者全数把握の見直し、一体何が変わるのか?  →こちら




10/10と10/13のライブの曲目が決まった。


明日から頑張って準備していく。




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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

毎日の更新をありがとうございます。


広島大学法医学が4例も2回接種後死亡の方を解剖していたのは、
とても貴重かつ重要な解剖結果ですね。
死亡時の推定体温があまりに高くで驚きました。
38度~46度!?
46度って聴いたことがないです。
熱が高いままで下がらない場合は危険だと聴いたことがありますが、
亡くなった方はさぞ苦しかったことでしょう・・・。
しかも、20~50代の方とは・・・。
20代の方はまだまだこれからの人生があったであろうにあまりにも痛ましいです。


サイトカインストームはコロナ感染して重症化する時になる状態で知りましたが、
荒川央先生の解説で(https://note.com/nakamuraclinic/n/ndd9c84531b77)
ワクチン接種によって抗体依存性感染増強(ADE)も予想されていたとありましたから、
この解剖結果からもそれが裏付けられたことになるのでしょうか。

日本は病理解剖が少なく、接種後の死亡にワクチンしか考えられないと遺族が思っていても
なかなかこうした法医学の専門家の所見が得られにくいとありました。
接種後死亡した人を病理解剖した結果、
脚に急性の血栓がみられたというのを読んだ記憶もあります。


長尾先生のもとに28時間もかけて南米から来られたとは!
それほどワクチン後症候群に苦しんでおられる人が世界中にいるということですね。
こうしたワクチン後症候群で苦しんでいる方が大勢いることに胸が痛みます。


長尾先生のように寄り添ってくださるお医者さんがいることが何よりの支えだと思います。


生きていることが辛いという人に掛けられる言葉は、
ただただ寄り添う言葉が支えになるかもしれません。

かつて私もこの世にいることが苦痛でたまらない時期がありました。
早く神様のところへ帰りたいと泣いていました。
それでも、その苦しみに寄り添ってくれる人が何人か居てくれたから
乗り越えられたと思います。
寄り添ってくださる方の中に神様を感じました。
そんな時に出会った言葉に大泣きしたことがあります。


長くなりますが、最後にその言葉をお贈りします。


 足あと


ある夜 私は夢を見た
神様と二人並んで わたしは砂浜を歩いていた
・・・・・・
砂の上に 二組の足あとが見えていた
一つは神様の そして 一つはわたしのだった
・・・・・・・

しかし 最後に わたしが振り返って見たとき
ところどころで足あとが一組だけしか見えなかった
・・・・・・・・


「わたしの愛する子どもよ
わたしはけっしてお前のそばを離れたことはない
お前がもっとも苦しんでいたとき
砂の上に一組の足あとしかなかったのは
わたしがお前を抱いていたからなんだよ」

        M・パワーズ

Posted by モルゲンロート at 2022年09月28日 04:03 | 返信

おはようございます。毎日、診療ご苦労様です。
そして、読者のためのブログも日々更新まで・・・

先生、睡眠休養取れる時にしっかりと7時間でも、もっととってくださいね。
コメントで何の励ましにもならないかもしれませんが・・・・
南米からの患者様ですか・・・ワクチン後後遺症について警鐘鳴らされたくなるお気持ちお察しします。

でもでも、せめてもの何もかも放り投げて休養できる日があらんことを・・・
東京から、先生の心身ご健康と長寿、お祈りしてますね(^_−)−☆。

Posted by rea at 2022年09月28日 04:52 | 返信

プレジデント10月14日号
本屋で売り切れ、
アマゾンや楽天でも売り切れで、電子書籍しか購入できません
先生の「コロナはウイルスよりワクチンが怖い」が
多分話題になっているのだと思います

Posted by 宮崎浩司 at 2022年09月28日 06:06 | 返信

厚労省の人口動態統計速報
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2022/dl/202207.pdf
出生数は減少し
死者数は増加

私はコメント欄はほぼ見ませんが、人口削減計画を主張されるグループ(?)と、それは陰謀論に過ぎないと罵倒するグループ(?)に分かれているんですかね、よく知りませんが。人口削減計画は陰謀論だとしても?しかし日本に於いて事実だけを見れば「立派」に人口削減に貢献しているじゃありませんか、糞ワクチンは。思い込みや妄想で立論せず「まず」数字を見ることですよ、数字を。かつ、数字は嘘をつかないが数字を「扱う奴=厚労省」は嘘をつく。それを記憶しておかないと、とんでもない判断ミスをすることになる。


広島大が毒チンのサイトカインストームに触れた。京都大学の宮沢 孝幸先生が1年以上も前から指摘していた不安が現実化しつつある。

出生率の低下と、死者数の激増は何を意味しているか?昨年、今年と2年続けて「東日本大震災」が発生したのか?いや、そんな巨大災害はこの2年、発生していない。だとすれば出生率を下げ、死者数を激増させている要因は「mRNA毒チン」以外、思い当たらないはずだ。まだ理解できないのか、と呆れ果てる。


国立感染研が、突然、このような発表をしマスゴミが大騒ぎした
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2559-cfeir/11480-20-2022-8-31.html
結果(暫定)


〇症例の概要
 症例は、2022年8月31日時点で、計41例(年齢:0歳8例(20%)、1-4歳10例(24%)、5-11歳17例(41%)、12-19歳5例(12%)、不明1例(2%)、性別:男性23例(56%)、女性18例(44%)、基礎疾患:あり18例(44%)、なし17例(41%)、不明6例(15%))であった。2022年1月1日(疫学週2021年52週)以降の発症日に基づく報告数を図に示した。症例は、2022年1月から継続的に発生し、疫学週2022年28週(7月11日~7月17日)から増加した。

しかし厚労省のデータではUnder20歳の死亡は「26名」だという指摘があり、国立感染研が数字を「捏造」したのではないか?疑惑が持ち上がってきた。深刻な疑惑だと思う。徹底解明される必要がある。なぜなら「子供にも毒チンをするべきだ」と国が強引な主張を開始する根拠とされているからである。

小島勢二医師も疑惑の目で、この国立感染研の発表を眺めている
https://agora-web.jp/archives/220922235743.html


mRNA毒チンなんぞ100害あって1利もない。
広島大は毒チン後、サイトカインストームで死亡した可能性を示唆した。
高知大学医学部は、毒チン後の帯状疱疹の病変皮膚からスパイク蛋白を見つけ出した。
ピアニストの荒井さんは自らの死をもってmRNA毒チンが、有害であることを世に知らしめた。
そして今回、国立感染研の「数字の捏造疑惑」発生である。

Posted by 黒助 at 2022年09月28日 06:25 | 返信

こんな膨大な数の副反応を知りながら、偽ワクチン推奨して、煽って打たせた政府に集団訴訟を起こして、超法規的な対応はできないものでしょうか。次の偽ワクチンが世界で中止されている事を、医師も国民も周知しないといけない。日本人が実験台になってはいけない。東北有志医師会の電光掲示板を拡散させるのが一番手っ取り早いと思います。

Posted by kyon at 2022年09月28日 07:43 | 返信

先生おはようございます。今日は秋晴れのいいお天気です。いつもありがとうございます。

イベルメクチンの治験、オミクロンは弱毒化してただの風邪だから効果が分からなかったのだと思いました。皆軽症患者さんでの治験ですし。

もうコロナ騒動も終わり。でもワクチン薬害は終わらない。国は、ワクチン死、ワクチン後症候群を認め救済するべきです。先日のピアニストの方の死は絶望でした。多くの方々は毎日平和に暮らしていますが、打て打てドンドンによって、重い後遺症で苦しんでる方が日本中におられます。この間も、20代なのに不随で介護が必要になった方の話を聞きました。

Posted by なお at 2022年09月28日 07:49 | 返信

ワクチン後症候群で南米から来る方もいるんですね。驚きました。その国では治療できないんでしょうかね。
私は、日本国内にそのような人が何人いるか調べられないだろうか?と思いました。
一つの自治体でワクチンを打った人の何分の1かの人を抽出し、その人たち全員に全ての体調への影響をアンケートするのです。すると全体でどのくらいの人がいるか推測できますね。
リウマチや心筋炎など専門の科目に属さず、検査で異常が見つからない激しい倦怠感やブレインフォグになった人の数が特に知りたいです。

私がワクチンを打った一つの理由は、コロナ後遺症になりたくなかったからです。
でも、荒井さんの様な症状が出るコロナ後遺症を回避したくて、荒井さんの症状が出る可能性があるワクチンを打つというの矛盾してますね。

絶対に二つの危ない道から選ばなければならない時、どうしますか?片方は毒蛇がいて、片方はライオンがいる、みたいな。私は少しでも大丈夫な確率が高い方を選びました。ワクチン後遺症とコロナ後遺症。コロナ後遺症になる確率が高いことと、年齢的にコロナが悪化する可能性があるのでワクチンの方を取りました。

でも、「健康体に打つワクチンで被害を被ったら後悔しても後悔しきれないから」という理由でワクチンを打たない選択をする人もいます。こちらの読者さんは殆どそうでしょう。
また、ワクチンを打ってもブレイクスルーでコロナ後遺症にならないわけではないことも話を複雑にしています。今のところはワクチンを打つとコロナ後遺症になる率が半分になるとされています。

コロナ後遺症はどのくらいの頻度かハイリスクいろいろな自治体でデータを出しています。半年経っても通院が続く様な重めの後遺症はコロナ感染者の4%と言われています。います日本国民の1/6が感染歴があるので、国民の1/150がコロナ後遺症になってると言えます。イギリスでは国民の2%がコロナ後遺症で就業困難になっていて、アメリカも何百万人もそのようです。
ワクチン後症候群の方は、いろいろな症状が混ざっているので把握しにくいですが、他の科目の医師が見づらい慢性疲労症候群様の激しい倦怠感とブレインフォグのワクチン後の頻度が特に知りたいです。
後遺症外来の医師のところには、コロナ後遺症:ワクチン後遺症の来院人数が15:1だそうです。(ただし、不随意運動などは神経内科へ、心筋炎は循環器内科へと、専門科に紹介した後の数)
この割合からいくと、ワクチン接種後2000人に1人はワクチン後遺症がいることになります。それだけでも国内5万人もいることになります。
でも、荒井さんのようにどこの病院に行ったら良いのかわからなく自宅にいるワクチン後遺症難民もいると思いますが、それより多いと思います。
コロナ後遺症、ワクチン後遺症のQ&A動画を毎週見ていますが、それに質問を寄せる人の割合は10:1くらいの感じがしました。

それから、慢性疲労症候群の原因を調べていましたが、複雑な要素が何個も重なると出るようです。例えば遺伝的要素もあるし、ストレスもあるようです。また感染症の関与、免疫系、内分泌系、脳神経系の異常が組み合わさるのだそうです。半数以上、抗核抗体が認められ、一部で抗DFS-70抗体が陽性の人がいました。
以前長尾先生は、メモをとるような几帳面な人とか感覚が過敏な繊細さんがワクチン後遺症に比較的多いとおっしゃっていましたね。慢性疲労症候群になる要素のうちストレスを受けやすいのはそういうタイプが多いからだそうです。
もちろん繊細さんが全員ワクチン後遺症になったりコロナ後遺症になるわけではないので心配しすぎなくて良いと思いますが。
どういう人が慢性疲労症候群になりやすいかわかれば、その人はワクチンを打ってはいけない人として回避できます。そういう研究が進んでほしいです。

Posted by じゅん at 2022年09月28日 08:25 | 返信

先生、ワクチン後遺症の患者さん、先生の少しずつ。という優しい言葉に救われていると思います。先生が話を聞き、寄り添い、診察してくれることだけでも救われていると思います。長尾先生がいらっしゃらなかったら、その方たちはどうなっていたのだろうと思います。
回復されることを心からお祈りしています。

井上正康先生が、コロナワクチンの件で、これから全てのワクチンを見直すべきとおっしゃっていると、人づてで聞きました。
 インフルエンザワクチンも子供に打たせたことなかったのですが、去年、今年は流行るぞー流行るぞー!のマスコミの報道で怖くなり打たせてしまいました。インフルエンザワクチンについては、良いものか悪いものか私にはわかりません。
どんな事もきちんと自分で調べ、無知を知に変えることをしなければと思いました。
 コロナから歩けなくなった父は歩けるようになり、食欲も出て、すっかり元気になりました。肺嚢胞、肺気腫があったので、コロナで肺炎おこし、入院して4時間手足拘束され、腰ベルトもつけられ、強い精神薬を投与され、床ずれが出来て大変でした。
精神薬で皮膚が赤く腫れ上がり、皮膚科に連れて行き、なんと皮膚科でデカドロンを処方してくれてよくなりました。
この皮膚科は、札幌ではとても有名な皮膚科です。
今は、10㌘のウインタミンを飲んでます。
認知症の患者がコロナになると本当に大変だと、身をもって知りました。
 全ての事には意味があって、必然と信じがんばります。先生、いつも応援しています。

Posted by 三浦 まみ at 2022年09月28日 08:33 | 返信

こんにちは。

 46℃の高熱でうなされながら旅立つのは、苦しかった
だろうなぁ、と思わずにはいられません。

 それだけのサイトカインを引き起こす、ウイルスの増殖が
あったのはなぜなのでしょう。想像するに、体内に窒素、
糖分の量が多かった方々のように思います。

 今、先生が診察されている患者さん達は、体内のリン(酸)の
分量は多いのでしょうか、少ないのでしょうか。
 接種により、トジナメランやリルトジナメランを取り込み、
それらにはリン酸(PO4)があります。腎臓が疲弊して、
リンの体内濃度を適切に調整できているのか、気になります。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年09月28日 09:38 | 返信

イベルメクチンの興和の治験結果が出て、オミクロン株はイベルメクチンを飲んでも飲まなくても差がないくらい弱毒化してたんでしょうという結論にもっていかれる感じですね。オミクロンより強いデルタ株に対してだったらどうだったのだろうと少し思います。
でも、今年に入ってからオミクロンでも高齢者を主として去年以上の数、亡くなっています。だから決して誰にでも薬が要らないくらい弱毒化してるわけではないです。
興和の治験者は若い人が中心だった気がします。興和は治験者の年齢も公表すべきです。1000人くらい治験して1人も亡くならないのは、致死率0.1%〜0.2%ならあり得ます。それから重症化を殆どしなかったということは、重症化した人がほんの少しだけいたということだから、その人数も公表しないとよくわかりません。

こちらのコメントにコロナに感染した高齢者の親にイベルメクチンを飲ませたけど肺炎を起こして入院してしまったというケースが何例か書かれていました。治験はそういう人は対象になってなかったのですね。
イベルメクチン飲まなくても差がない若者じゃなくて、本来は重症化リスクの高い層を調べるべきですが、偽薬にあたる可能性のある治験にリスクの高い人は参加は無理なんでしょうね。
今回の興和の治験で明確な効果が見られたなら、高リスク患者にも役立つと推測されますけど。そうでなかったのは残念ですね。

Posted by 匿名 at 2022年09月28日 09:47 | 返信

長尾和名誉院長 おはようございます
 今日もブログありがとうございます
 「重症化を防ぐにはワクチン接種が不可欠」やて? 分析は合っているのに分かっていない教授。
 厚労省の「因果関係はわからな」いは、解ろうとしないである。
 昨日9/27(火)の国葬、事件があってすぐに国葬と言い続けてきた岸田首相の努力の甲斐あって、エリザベス女王の葬儀の影響もあって、飼いならされた国民は一般献花の為に6kmも並んだ。(驚き)
 自分も遠くからつい手を合わせそうになった。
 弔辞を読んだ菅前首相、岸田首相は安倍元首相が○殺された事実を知らない?それとも知っていて注射の時のようにパフォーマンスなのか?
 連日はなたれる、感染を予防する、重症化を防ぐ効果が(期待されるとしか言ってないのに)あると多くの国民は解釈して、我も我もと偽ワクチンを打つはずだ。
 先生が毎日毎日、偽ワクチン接種後症候群患者を診察して、励ましながら治療しているの、厚労省は見てんのか!!
 国民もこれ以上打つな!とここで叫んでも伝わるはずもないなぁ………。

Posted by じぃじ和74 at 2022年09月28日 09:51 | 返信

貼っていただいた国立感染研の資料を読むと、

本報告は、2022年8月31日時点での暫定的な報告であり、今後の調査の進捗にあわせて、情報の更新・修正がなされる可能性がある点、及び本調査では、SARS-CoV-2感染と死亡との因果関係を検討していない点に留意する必要がある。
と書いてあるし、調査対象は急性期以降に死因を別原因とした症例も入っていると明記されているので、感染研が捏造しているというのは違うと思います。

でも、マスコミがそういうことに触れず数字だけ切り取れば誤解を生みます。

匿名から黒助への返信 at 2022年09月28日 10:13 | 返信

「生きているだけマシだ。頑張ろう」

犠牲になった人達、
どうか生き延びて頂けますよう。
接種後に亡くなられた大勢の人達が、
どれだけ無念だっただろうと思うと、
何も言えません。

昨年6月、インドネシアの歴史ある伝説のバンド、
"Gigi"のベーシストだった、
Baronという名の音楽家が命を落としました。
私の友人(芸能人)が見舞いに行った時、
体の中が熱くて熱くて耐えられない、と叫んでいたそうです。
その2日後、惜しくも息を引き取りました。
享年51歳、音楽界のカリスマでした。
メディア各紙は、
我が国は才能ある偉大なベーシストを失った、
と大きく報じました。
報道された死因はコロナ陽性。
ワクチン接種から約2週間だったそうです。
接種直後から体調は悪く、
耐えきれずにやっと病院へ運ばれた時には、
もがき苦しみ、
内蔵が熱い熱いと言い続けた末、
息を引き取りました。
素人に言える事はここまでです。
私の過酷な留学生活の日々を彩ってくれたのが、
彼らの音楽でした。
今でも残念でなりません。

コロナが憎い。
ワクチンも憎い。
私がこの先の人生で、
ワクチンという名の物を接種することは、
もう二度とないでしょう。

Posted by 國本 直子 at 2022年09月28日 12:12 | 返信

長尾先生


イベルメクチンについてです。
プラセボを使うという
治験のやり方に問題があると
思うのです。


私は個人輸入して 効果ありと
感じました。


インドのイベルメクチンは
たくさん種類があるので
私は 何種類か購入しました。


その中でも これが好きだな
私には これが良さそうと
思うものを 追加購入しました。

.

Posted by 長尾先生が大好き at 2022年09月28日 12:55 | 返信

長尾先生、毎日情報発信ありがとうございます。

興和さんのイベルメクチンの臨床試験で、安全性は確認されたがプラセボとの有意差は認められなかったとの報告を受け、重症化しにくいオミクロン株が主体の現時点では、この結果はある程度予想されたことでしたが、非常に残念に思います。

FacebookでTakesi Kitaharaさんの投稿で、Amebaのブログ
「イスラエルのシェバ医療センター:コロナ危機解決本命はイベルメクチン」
が紹介されました。
https://ameblo.jp/ki1188ki/

@yurakusai
イスラエルのシェバ医療センターによるRCT(Biber et al.)に、漸くの査読がされ、7/7公開されました。 プレプリントは昨年5/31 コロナ危機解決本命の当イベルメクチン治験を査読拒否し続けた医学誌界の医療科学封鎖は、ワクチン飽和で解けたのでしょうか。
https://twitter.com/yurakusai/status/1547199409775321089

@kazuchancocone
興和さんのイベルメクチン治験が有意差無しという結果が出たようで残念だが、 こちらのイスラエルで2020年5月15日から2021年1月25日までの患者で行われた小規模二重盲検RCTでは明らかにウイルス排出期間が短くなり、ポジティブな結果が出ている。 やはり株の違いやワクチンの影響は大きい。


その中で注目する記述が」ありました
「新しい薬、パクスロビドおよびモルヌピラビルが保健当局によって正式に承認された場合、イベルメクチン対プラセボ試験の実施は非倫理的であるように見えます。しかし、新薬を拒否する人々にイベルメクチンを提供することは合理的な選択肢のようです。これらの早期治療を受ける際の適格性基準は高リスク患者のみを対象としているため、これらの経口治療群の結果(パクスロビド対モルヌピラビルまたはイベルメクチン)を観察すると、新しい薬物と比較してイベルメクチンの価値に光を当てる可能性がある。」


すなわち、RCT治験ではなく、
コロナに感染した重症化リスクのある患者に、イベルメクチン又は承認薬の パクスロビド、モルヌピラビル を選んでもらい、比較治験を行うのです。
このような比較治験を申請し実施していただくよう提案します。
これまで公表したデータによると、イベルメクチンが最も有効と思います。

Posted by 藤原一正 at 2022年09月28日 01:37 | 返信

先生、こんにちは。いつもblogをありがとうございます。
コロナワクチンでのサイトカインストーム、とても怖いです。
元々健康体だったのに、、、。亡くなられた方々が可哀想です。
インフルエンザワクチンは小さな子供には2回接種となっています。
自分の子供達も打っていましたが、1度目も2度目も副反応に差はありません。
このコロナワクチンは、まるで蜂毒のようですね。2度目に大幅に副反応が増えます。命を落とす人もいます。
やはり、治験中なんだな、、と。
とても完成品として、ブースター接種や、改良型(オミクロン対応など)、どんどん打ち進めるものではないと思います。
以前、日本脳炎ワクチンで死亡例があったとかで、国は定期接種中止の判断をしています。
今は再開されていますが、やはり気になります。昔は皆さん、慎重だったはず。
去年は、国民がコロナ禍の恐怖で思考停止してしまい、コロナ禍を健康的に過ごすことよりも、『打つこと』が目的になってしまいました。(同調圧力もあり)
でも、もう製薬会社や政府やマスコミのやり方を冷静にみれるようになってきている人が増えていると思います。

「私はもう打たないよ。」と宣言しても、変な目で見る人は確実に減っています。
「打たない方がいいよ!危険だから。」というよりも、「私はもう打たないよ。」とさらりと言えば、少し立ち止まって、「まぁ、やめとくか。打っても罹るみたいだし。」と打たない決断をする人が増えるのではないかな、、と思います。
ピアニストの方のような人が増えないように、、。「私は大丈夫。いつも副反応は軽いから」と軽く考えるのではなく、少数の悲劇にしっかり向き合うことが大切だと思います。

Posted by ゆの at 2022年09月28日 04:35 | 返信

「ワクチンファシズム」と「アベ国葬マスク祭り」。二つが共存する日本世界。同じ島国でも、イギリスで「遺体担ぎ葬列」、日本で「骨壺リレー葬」。

体調が回復した途端、77年前の夏を想い出した。小学校にあがる前、母親をリヤカーに載せ兄と二人で山腹の焼き場まで黙々と押して・登って・行った。だれがリヤカーを先導していたのか覚えていない。骨あげをした記憶もない。後年「墓終い」した時、ホネはなかった。

チベット式風葬の神々しさ!には及ばない。

Posted by 鍵山いさお at 2022年09月28日 04:40 | 返信

広島大法医学教室のチームによる報告で最も画期的だと思ったのは血液を調べていること。剖検ではいずれも死因の特定は出来なかったということだが、遺体から採った血液から今回の事が解明されている。原著の論文にあるように、この血液による遺伝子解析は死亡後24時間以内に採った血液でなければ遺伝子が劣化してしまって成功しないらしい。だから滅多に行われないという。それをやっていた、長尾教授のチームはさすがだと思う。
遺体を解剖することは元々日本では少なく、それは色んな事がネックになっているのだと思うが、解剖しなくても死後出来るだけ早く血液を採る事でわかる、このような有益な情報もあるのだと知った。採血なら生きている人の場合も可能なので、今後ワクチン接種後の重篤な症例も同じ方法で遺伝子解析することにより、体内で何が起きているのかを確かめられるのではないのか? こういう所にこそせっかく開発された最新の遺伝子技術が使われるべきだと私は思う。費用は高いと思うが人命には替えられないので、国は考えるべきなのでは。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年09月28日 05:06 | 返信

藤原さんのお書きになったように、既に承認されているパキスロビドやモルヌピラビルとイベルメクチンの比較試験を行えば良いと思いました。その方が偽薬による無治療を回避することができるので、重症化リスクのある人が参加しやすくなります。

今日、シオノギのゾコーバの第Ⅲ相試験で、プラセボ群に比べて5項目で効果があったという結果ぎ発表されました。発熱期間がゾコーバの方が24時間短くなるのです。これによりゾコーバの国内承認の可能性が出てきました。イベルメクチンの治験が軽症者のみが対象だったのに比べて、ゾコーバは軽症者と中等症者が対象です。そのため差が出やすかったのでしょう。ですからオミクロンのような弱毒ではどの薬も差が出ないということでもないのです。
ゾコーバは、妊娠可能性のある人には使えず、薬の飲み合わせも難しいから使いやすくないかもしれません。でも体内のウイルス量を減少させることや、咽頭痛の改善は飲み込めなくなった高齢者の衰弱防止には期待できる効果です。自宅待機期間の短縮につながると良いと思います。
気軽く飲める薬が出て来れば5類になりやすくなるでしょう。

興和は、イベルメクチン治験結果を詳しく分析して、コロナ後遺症の治療効果も調べるそうです。こちらの効果がでることに期待しています。

ともこから藤原一正への返信 at 2022年09月28日 05:29 | 返信

プレジデント 10/14号 どこに行っても売り切れ!
 ワクチン推進派の買い占めじゃなかろーか?

Posted by usa-jun at 2022年09月28日 07:02 | 返信

質問をここに書いたらだめというルールがあるようでしたら、削除してください。実は、イベルメクチンは常備しているのですが、食道の病気で錠剤を飲み込めない身内がいます。その場合、潰して粉々にして飲んだらだめですか。どなたかご存知ないでしょうか。

Posted by 神戸っ子 at 2022年09月28日 09:35 | 返信

長尾先生こんばんは
プレジデントの雑誌、
母に見せようと思い、土曜に買って、日曜日に実家に戻ったら
母が気に入ってしまい、取られてしまいました(笑)
しょうがないから、もう1冊買うために本屋さんに入ったら
もう違う号に変わっていて、ショック…
雑誌の売り上げ良かったみたいですね♪

あと興和のニュース
イベルメクチンを患者さんに処方したことのないお医者さんが、
「ね、効かなかったでしょ?(にんまり)」
みたいなコメントをするのは違うと思いました。
最低限、同じ土俵にたって発言してほしいです。
100人の患者さんに使ってみたけど、効かなかったですよ、とかね。
だったらこっちも話聞くんですけど、
専門家ヅラして発言してるのに、
実は「見たこともないです」とかもありえそうで、
本当やめてほしいな、と思いました。

先生、コンビ名がPCRなんて斬新(笑)
PCRネタ、入れるおつもりですね♪
まだ先ですけど、楽しい日になりますように

いつもありがとうございます!

Posted by こやま at 2022年09月28日 10:33 | 返信

>長尾教授は「感染した際に重症化を防ぐにはワクチン接種が不可欠。一方でどんな人が副反応が起きやすいのかさらに調べる必要がある」と話している。

とのことですが上記の長尾教授の見解、まったく納得がいきません。
以前にも同様のコメントを入れさせていただきましたが、新聞の我が地域のコロナ感染による死者についての報道を見るだけでも、ワクチンを複数回接種しているにも拘わらず重症化し亡くなっている高齢者(ほとんどが基礎疾患あり)がそれこそずっと後を絶たないからです。(最近は3回あるいは4回接種者がほとんど。)
「高齢者や基礎疾患のある方ほど重症化を防ぐためにワクチン接種が必要」と今でもさんざん推奨しているわけですが、ふつうに考えてこれでは「予防している」とはとても思えません。

現在既にわかってきたワクチンの数々の恐ろしい有害事象を考えれば、たとえ今後の研究で「副反応が起きやすい人」がどんな人かわかったにしても、それ以外の人たちがワクチン接種後、これから何年先も中長期的に安全であるかどうかはかなり怪しいでしょう。
わかっているのは「打ったけれど今のところは副反応もなく大丈夫のようだ」というだけのこと。
なので私個人としてはワクチン接種後症候群に関していえば「副反応が起こりやすい人」だけ接種を避ければいいなどという生易しい問題ではないと考えております。
個人差はあるにしろ当初は短期間で消滅するはずだったスパイク蛋白が半永久的に体内で製造され続ける可能性もあるわけですし。
コロナ後遺症が怖くないとは言いませんが、やはりワクチンのほうが圧倒的に怖いという長尾先生のお考えに全面的に賛同する次第です。

今度の二価ワクチンにしても「重症化予防の可能性があるとされる」などと甚だしく曖昧で責任逃れな表現。
これ以上こんな表現に騙されてはいけないと思います。

Posted by カルダモン at 2022年09月28日 11:14 | 返信

長尾先生、こんばんは😊
プレジデント発売日に大手本屋に
走り、購入出来ました!

イベル体験談です。(非接種)
私は幼少期に扁桃腺肥大で
切除手術を受けてますが、
冬や乾燥時の体調不良になると
なぜか必ず右側咽頭に痛みが出て
発熱することがあります。
胃下垂で普段から疲労や食べすぎで
胃腸が疲れると風邪になりやすい
体質ですが、ほとんどの胃痛腹痛は
無農薬梅を煮詰めた梅エキス(常備) 
を溶かして飲むとおさまります。

コロナ禍は人混みに行く時など
予防にイベルを服用していたためか
この間一度も発熱はありませんでした。

喉に違和感があるときは
すぐにイベルを口中で溶けやすい
ので噛んだり、舐めた後に
水で流し込んだりすると
喉の痛みや違和感は無くなり
発熱にも至らなかったです。
イベルは砕けやすいので簡単に
溶けますね。

実は以前、長尾先生がコロナチャンネルで
市販でイベル飴🍬もあったらいいと
仰っていたのを思い出して
試してみたんです!
私には交換絶大でした。
イベルは我が家の常備薬に加わりました🍀

Posted by ひとりひとりが救世主に at 2022年09月29日 01:10 | 返信

今晩は。
昨日から急に涼しくなったので、毛布を出した。
タンクトップとステテコで過ごしていたが、長袖パーカーを引っ張り出して着た。
ハックション!危うい。
日頃から免疫力向上に努めておられる方が、熱が出たそうで、気になっていたが、良くなったとの事で嬉しく思っている。
某内科の副院長が、風邪を引き、診療中に白湯で溶いた梅干しを飲んでいた。
薬を飲まないのか?と問うと、これが一番いいと言っていたのを思い出した。
武見太郎も梅干しのクエン酸の効能を言っているが、世の中に広く知れ渡るのは、嫌ならしい。
効果が有る事が知られると医者や薬屋が儲からないからだそうだ。
梅には、クエン酸以外に沢山の身体に良い成分が含まれているのを最近知って驚いた。
イベは、ぽちたまで買ったが、ドラモリやコスモスで手に入らないので、大切に御守りにしている。
適量で有れば、飲み込みにくい人にも粉にして飲む事が出来る。
大雨&雷の時、きつかった時に半錠飲んで、楽になった。
大村先生に感謝している。

グリーンコープで、長尾先生の「病院の9割は歩くだけで治る!」が、取り扱われていて嬉しく思った。
長尾和宏先生のお心は、木漏れ日の様に温かいのだ。

長尾正宗教授が「ワクチン接種が不可欠」と言われた事に違和感を覚える。
こんな事を言われては、2回注射した後に死亡し腑分けされた4人が浮かばれないではないか。
とても気の毒に思う。

当蘭で詩を紹介されていた。
それを紹介した人の心も詩と同じ様に慈愛に満ちている。
凄い力を感じたので、検索した。
そして、遠方に嫁いだメラノーマステージ4の妹に教えたら、喜んでくれた。
三姉妹に読み聞かせをしている間、全身の皮膚にピリピリとした弱い電流を感じた。
これは、凄く力の有る詩だと思った。
マーガレットさんの信仰心が、この詩に宿っているのかもしれない。

ー詩「あしあと」と詩の背景にあった物語ー今日も良いことがあるように

Posted by 三毛猫 at 2022年09月29日 02:54 | 返信

以前、高齢者施設に勤務していました。子供用の『お薬飲めたね』(内服用ゼリー)使う方が数名いらっしゃいました。錠剤やカプセルをそのゼリーで包むようにスプーンにのせ、服用していただきました。経管栄養の方は簡易懸濁法で注入していました。

匿名から神戸っ子への返信 at 2022年09月29日 09:13 | 返信

「飲み込めないひとがイベルメクチンを潰して粉にして飲んだらだめか。」に対して、お返事をいただきありがとうございました。お薬飲めたね、お店で見たことがありますので試してみます。ほかにも「口の中で噛んだり舐めたあと水で流し込む」や「飲み込みにくい人にも粉にして飲む事が出来る。」と書いてくださった方、教えていただきありがとうございました。

神戸っ子から匿名への返信 at 2022年09月29日 10:23 | 返信

【感染研が捏造しているというのは違うと思います。】
---------------------------------------------------------
相変わらず「鈍い」反論だ。溜息が出てくる。国立感染研が「どのような悪意」を持って本件情報を公表したのか、まだ理解できないのかと呆れ果てる。小島勢二医師の論文を紹介しておいた意味も全く理解できていない様子。熟読し、小島勢二医師の「言わん」とすることをよく理解すること。


頓珍漢な反論が返ってくることも想定内ではあるが、それにしても、、、、、、、、、、、、、、、。
結局、データを紹介することになる。URLが多いだのなんだのと批判をする常連も居るが、理解できない人のためにデータを紹介する必要があることを常連が証明したようなものだ。
20歳未満の死者数に関して国立社会保障・人口問題研究所
https://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/index.asp
https://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/data/japan_deaths.xlsx (直リンクダウンロード元、PCウイルス感染の心配は無い)

厚労省オープンデータ
https://covid19.mhlw.go.jp/
https://covid19.mhlw.go.jp/public/opendata/deaths_detail_cumulative_weekly.csv (厚労省からの直接ダウンロード、PCウイルスの危険は無い)

国立感染研は、疑われたくないのであれば素直に「純粋にコロナウイルス感染して死亡した」20歳未満の人数だけを公表すればよいのだ。そこに政治的「悪意」を込めて支離滅裂な会見をするから、我々のような側から批判をされることになる。


***
さてと。京都大の宮沢 孝幸先生が、TV出演しコロナ問題を語っている。https://youtu.be/xFS9LMWUcxs

Posted by 黒助 at 2022年09月29日 11:11 | 返信

こんにちは

文中に
>1回目の接種で免疫機能がワクチンに反応しやすくなり、
2回目で過剰反応が起きた可能性があるとしている。

こういうのは、免疫機能からして、予測出来る事ではないの?
それに、重症を防ぐためにワクチンは必要だと言うけれど、

予測できる事態にありながら、
ワクチンを接種しなければならないという
でも、ブースター回数が増えるほど、いつか発症するのではないのかな。

でも、日本でやっとこういう結果を公表するまでになったのは喜ばしいです。

Posted by ぴっぽ もっと病理検死すべきだと思う at 2022年09月29日 02:04 | 返信

かずくん、こんばんは。


血を包む袋は、大きすぎては足りなくなってしまう
どこからか血を加えないと、動くことができないよ

血を包む袋は、小さすぎると破れてしまう
大きな袋を、探してこないといけないよ

汚れた血は、新しい綺麗な血を加えると汚れは薄まって
綺麗な血は、汚れた血が加わると汚れは広まって
袋を裂かれて集められた血は、血の意味を失うよ


強烈に眠いです…ゴメンナサイ
眠気の秋(笑)

京大の宮沢先生の講演をお聴きした時から、ずっと素朴な疑問で、なぜmRNAなのだろう、なぜスパイク蛋白なのだろう、なぜワクチンなのだろう、結果的になぜ全身なのだろうと、そのボーダーレスな広がりに、壁、境、そして肌、外と内、個、などが何故か浮かびます。あ、新型コロナウイルスもですね。

良いものも良くないものも、広がりを止めさえすれば、小さな範囲でそれこそ個体の中で、治る事ではないでしょうか。


異なる性質のものを共存させるために、包み込む壁(へき)は出来上がっていく。
ただ何でも混ぜてみようという試みは、何故か子どもの遊びの様な幼い匂いが漂います。


イベルメクチンは予防には飲んでいなかったので、クラスターに何度か巻き込まれたのですが(笑)、飲んだ後に肌の湿疹が治ってステロイドも併用していたら、跡もかなり綺麗になりました。本来は皮膚科のお薬ですね。
…何だかいろいろと考えていました。

mRNAワクチン接種後苦しまれて亡くなられた方々の、ご冥福を改めてお祈り致します。


今日も、お疲れ様でした。オヒルニ オクレズ

Posted by 白夢 at 2022年09月30日 07:55 | 返信

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