- << 2022年の国会動画の年間1位に
- HOME
- 訴えても勝てない? >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
超ド級の方向転換
2023年01月08日(日)
中国のコロナ政策のこと。
ゼロコロナ→集団免疫に。
この方向転換は凄い、ね。
北京では8割の人が感染した、という。
市民同志の挨拶とは、
「コロナにかかった?」
「かかったよ」と答えたら
「良かったね!」と返ってくる、と。
これは、第一波から僕がずっと使っている挨拶と同じ。
ラーメン屋も散髪屋も
「コロナ未感染者は入店お断り」だという。
コロナ差別から逆コロナ差別に。
初詣の大行列は、日本と同じ
街の大賑わいも、日本と同じ。
人々は自由に社会活動をしている。
一方、病院は大行列。
火葬場も大渋滞。
死者は数百万人以上、だというから規模が凄すぎる。
しかし中国政府は、「コロナ政策成功」と自己評価している。
大晦日に「勝利宣言」までしていた。
わけわからん。
中国の今は、スウエーデンの放置療法(集団免疫獲得)を
3年遅れでやっているわけだけど、180度転換はスゴイ。
ゼロコロナからウイズコロナへの手のひら返し。
ほとんどの人が一度もコロナにかかっていなかったのが、
ほんの短期間にほとんどがかかる、という凄いラッシュ。
日本は第八波だけど、中国は第二波か第三波かな?
日本は、連日、過去最高の感染者と死亡者数を更新中。
注射の連射が変異や免疫逃避を促しているので当然の帰結か。
そこに、中国の別の変異株が日本に入るのを防ぎたいから
水際対策は強化するしかない。 効果は限定的だろうけど。
成田空港では、中国からの92人中90人が陽性だったと。
この数字だと、日本国内に中国株が流入することは防げない。
いくら厳しい検査で水際対策を強化しても、防ぎきれない。
欧米も歩調を合わせて厳しい中国株包囲網をしいているけど
せいぜい流入速度を緩めることしかできないのではないのか。
この中国コロナ株がどんなものか、怖いか、
いろんな人から、質問をいただいている。
分かりません、としか言えない。
僕が分かるわけないよね。
勝手な想像を述べるならば、
1)すでに結構、日本国内に入っているかも。
2)中国はあまりmRNAワクチンを打っていなので、今後の変異は多くないかも。
3)日本国内では、国内変異株と中国株が混じりあい、弱毒化がさらに進むかも。
まさにデジャブ、なんだけども、
中国株の遺伝子解析は急いだほうがいい。
いすれにせよ、中国の方向転換ぶりは、「唖然」の一言。
ゼロコロナ(日本での1類以上)→いきなり風邪(5類以下)なんて。
そして、コロナ差別→非感染者差別への転換ぶりも、想像を絶する。
日本=極めて慎重、保守的、優柔不断
中国=極めて過激、革新的、独善主義
このメンタリテイーの違いを、しっかり分析して。
外交筋は、今後の対中政策に活かすべきだう。
中国以外の国際社会は、コロナ対策をどう協調するか。
早急に「国際コロナ対策シンポジウム」を開いて、
アフターコロナに関する情報を共有すべきだよね。
日本の感染者数と死者数は過去最大なのに、行動制限を全くかけない。
ということは、政府は行動制限やゼロコロナの愚を知っているからだ。
その意味では、中国と日本は、大差ないような気もする。
違うのは、緩和の時期と、なによりもワクチンの有無。
結局、最初からウイズコロナだったスエーデンが一番賢かったと
結論づけたいけども、さすがに誰もそれを言わないのが面白い。
中国がシノバックスからファイザー製に変えた後に、何が起きるのか。
最大の興味であるが、収束スピードもかなり急速で、
なんだかんだで、結局、打たないような気がするな。
PS)
長尾チャンネル #196_
ワクチン後遺症の現実⑦
リウマチ...接種後2カ月あたりから発症する自己免疫疾患 →こちら
寒空の下、ワクチン後遺症の方を往診していたけど、
徐々にでも改善してくれると、とっても嬉しいねえ。
1月22日午後、東京代々木でワクチン後遺症のリアル講演会がある。
講師は.、薬害の専門家、堀内有加里先生 →こちら
- << 2022年の国会動画の年間1位に
- HOME
- 訴えても勝てない? >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
長尾チャンネル#196。これは永久保存版。先生の医者としての精神が凝縮されている。医者とは同時に科学者であり、医学という自然科学の前に謙虚でなければならない。
毎日の診療、一人ひとりの患者さんとの出会いはとりもなおさず新しい発見に満ちており、緊張と感動の連続である。
コロナ禍は、医者としての本髄を持ち続ける医者と、目先の利益しか見えなくなったり、圧力に屈して魂を権力側に売り渡した医者の抜け殻とを明確に分けた。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2023年01月08日 12:27 | 返信
ゼロコロナやウイズコロナは、両方間違いです。
新型コロナやそのワクチンは、ゼニコロナです。
Posted by ひゃま at 2023年01月08日 01:16 | 返信
今日も寒かったですね。
お疲れさまでした🐾
Posted by 牛さん🐮 at 2023年01月08日 01:26 | 返信
こんにちは。
“過ちては改むるに憚ること勿かれ”(『論語』)、
なのでしょうかね。免疫細胞が学習できるうちは、
軽く感染して、学習した方が安全と思います。
十七条憲法の中で『論語』らしい言い回しの条文は
3つ、三と四と八。“是以”を使っています。
三;是以、君言臣承。
四;是以、群臣礼有、~。
八;是以、遅朝不逮于急。
和(やわらか)というより、組織を引き締めるためと
いう感じがします。(承臣君言の方が漢文ぽい気も)
では。
Posted by たまねこ53号 at 2023年01月08日 04:44 | 返信
先生おはようございます。
いつもですが今日の記事もとっても良かったです。毎日読ませていただきありがとうございます。
海外拠点設ける人たち増えてる感じ。いざという時のために。自分の身は自分で守るしかない。この3年間で思い知ったみたいなの。優秀な頭脳は海外へ行くし、ますます進む人口減少…いったいこの国はどうなってしまうのか。
先生昨日は七草粥召し上がりましたか?健康に気をつけてくださいね。
Posted by なお at 2023年01月08日 05:01 | 返信
P社はmRNAワクチンの治験で、自己免疫疾患の可能性については一切テストしていません。これは将来訴訟になった時に『自己免疫疾患については必要とされなかったのでテストしない、故にそのような被害が起こることは知らなかった』と逃げられるためだそうです。
ヤコブ病ですが、アメリカでは2021年の6月に60代の看護師さんが接種後発症し二カ月後に亡く
なったという娘さんの記事を読みました。職を失わないために家族には内緒で嫌々打ったそうです。これも長尾先生の嫌だと思ったら打たないほうが良いという早期のアドバイスが正しいことを証明しています。
Posted by まゆ at 2023年01月08日 06:45 | 返信
先生おはようございます。いつも応援しています。
中国は凄いですよね。間違ってるとかは別にして
高齢者などは被害が増えてしまわないのでしょうか?
あとは皆でかかってしまうしかないのか…
でも…日本だっていつまでやるの?ですよ。
バレーの大会が問題になってますが、いつまで子供達を
苦しめるの?結局国が決断しないから運営側は対策しないと
いけない…
私は日本は強い制限は無いけど、とても不自由だと思っています。
Posted by ゆう at 2023年01月08日 07:08 | 返信
オミクロン株の1つ「XBB.1.5」が、世界で急速に拡大とのニュースに嫌な感じですね。
ワクチン免疫や自然免疫を回避する能力が高いようで、感染しやすいようですね。
毒性については様々な判断があるようですが、中国の感染状況では、高齢者の症状が急激に悪化するケースも有るようですので油断は出来ないようです。
この世の社会の状況がガタガタで、問題山積過ぎて、もう何がなんだかなーの気持ちのです。
.
Posted by 神無月 at 2023年01月08日 09:23 | 返信
ワクチンを打つと自己免疫疾患が悪くなることがあるのはワクチン肯定の医師でもわかっている人はいます。ある大学教授はコロナ禍前から膠原病の持病があり、ワクチンを打つとその症状は増悪すると発信していました。でも、治療で免疫を抑制しているのでコロナ感染で悪化しやすくなること、コロナ重症患者をたくさん診ているので、自分はオミクロンワクチンまで打つことしか考えられなかったようです。わかってて自己責任だから良いのではないでしょうか。
長尾先生がワクチン後遺症の人には甘いもの好きの人が多いかもと仰いました。後遺症外来の先生が書いています。
>食事療法としては、甘いもの、油ものは
・胃酸逆流を引き起こし、胃酸が上咽頭に達して脳の炎症がひどくなる
・消化器系の負担になって、全身の症状が悪化する
等のリスクになりますので、避けるようにしてください。
ファスティングが良いというのも理にかなっていると思います。消化器の負担や胃酸逆流を考えると特に寝る直前に食事をするのは後遺症が悪くなることがあり、何時間もあけたほうが良いのです。
Posted by じゅん at 2023年01月08日 10:08 | 返信
長尾和名誉院長 おはようございます
今日もブログありがとうございます
本当に何で中国死者が急増しているんだろうか。何のウイルスを基に造ったのかシノバックス。それにしても本当にウイルス感染?人工ウイルス?だったら効果あるはずがない。日本と同じ、初期治療しないと死者は減らない。ひょっとして5Gかも。
先生の動画をから、
「スパイクタンパク」だらけの世の中、この後何が起こるかわからない自分の体、後悔してない人2割、ネガティブな情報は一切報道されない。
…脳の切片をs蛋白、n蛋白なのか、(それぞれ)染色することで判定できる。nと言うのはウイルスそのものからしか来ない、ワクチンの中にはnは止まらない、sだけ止まってnが止まらなかったら、そのスパイクタンパクはコロナ由来ではなくワクチン由来であると証明できる、すなわち「ワクチンヤコブ病」…。(重要な動画)
「イベルメクチン」のたわごと、
私の場合は両脛の皮膚に赤い炎症(内臓が悪い?)かゆくて仕方がない、皮膚科でもらったピンクの蓋の容器に入った白い薬剤を毎日風呂上がりに塗るが塗っていたが、一向によくなっていかない。
ある日、コロナ予防、副作用を確認の為にイベルメクチン12mgを飲んだ。…ん、両脛の炎症が治まっている事に気が付いた(驚き)、もう塗る必要が無くなった。そして、足の膝にあったかさぶたのある大きないぼのかさぶたが無くなって平らになっているのに気が付いた。さすが皮膚科で使う薬だからか?それから一時的に通じが良くなった。そして目の飛蚊症、私の場合は右目に糸くずのような黒っぽいものが目の動きに合わせて動くが、その影が薄くなって、分からないまでになった。再び現れても、イベルを飲めば分からなくなる。そして目の中心の解像度と言うか、飲んだ時は驚くほど鮮明になる。
主に効果があったのは以上の点であるが、イベルメクチンの効用は体がリセットされるのではないか、他に何に作用しているのか、確かに不思議な薬であると思う。副作用?そんなものは全くない。コロナに対する効果は不明、発熱したことが無いので。しかし一度だけ37℃になったことがあった(自動車販売店の入口で測ったことがあった)が、飲む前の事で特に問題なく生活していた。
Posted by じぃじ和74 at 2023年01月08日 10:43 | 返信
「超過死亡」こそ動かぬ証拠
軽視してはいけない。
麻痺してもいけない。
超過死亡とは見えざる災害を顕在化させる明確な指標だ。
この4年スパンで、mRNA接種開始を境に「超過死亡は20万人」に達するだろう。
24ヶ月で±逆転して一日200~300人が予測死亡を上回っている。
「mRNA→免疫低下→感染→病態増悪→死亡」
老衰などという死因はない。
その多くは…
「自然免疫攪乱→ホメオスタシス(恒常性)攪乱→感染→異常蛋白→血栓多発→多臓器不全→死亡」をたどる。
接種回数だけ死のリスクを増幅させる。
mRNAは感染増強させ病態を増悪させ、遅発性死者を積み上げる。
この疑いもない異常な超過死亡増大を政府もメディアも無視する。
思考停止の世間は恐怖でmRNAにすがる。
狂っている。
これは
「隠された連続無差別殺人事件」だ。
凶器はmRNA。
ばらまいているのは日本政府。
「運び屋太郎」は自供した。
実行者は「打て打てと嗤(わら)う医師会」……
陰で嗤う加担者は無数にいる。
「儲かるから正しい」
「人命より己の生活」
「権威は間違わない」
…貪欲と卑しいプライドに正気を失した加担者たち。
彼らは差別と弾圧で証拠隠蔽を図る。
思考停止した世間の陰に隠れて、遁走しながら彼らは嗤(わらっ)ている。
「あとは知らん」とひた走る。
わたしたちは見た。犯人たちの素顔を…
その邪悪な犯人たちを忘れてはならない。
忘れることは犯罪をほう助すること。
許されざる犯罪である。時効はない。
だからこそ、わたしたちは次世代、子供たちにこの狂気を引き継いではならない。
子どもたちをあなたが守らなければ、未来はない。
あなたこそが庇護者なのだ。
Posted by Sanzou at 2023年01月08日 11:40 | 返信
毎日の情報発信、いつもありがとうございます。
私は未接種ですが、未接種を貫くのもそれはそれで怖いですよ。自己責任だし。
マスクを外してコロナの免疫をつけようという気にもなれない小心者です。
最近は重傷者は増えないのに 死亡者が過去最高というとても不気味な数字。
せめて、死亡した方のワクチン接種歴の内訳を 正しくニュースで流してほしい。
マスコミの方、宜しくお願いします。
それに少子化対策するなら、子供へのワクチンやめた方がいいのに…
残念なニュースは多いけど 明るいニュースも見つけながら
自分なりにがんばって生きていくしかないですよね。応援しています。
Posted by みゆまる at 2023年01月08日 12:58 | 返信
敬愛する長尾先生
中国ってありえないゼロコロナや、ロックダウンと思いきや、いきなり解除で国民8割感染、、スピードが早いですね。ゲノム解析しないようにというニュースを見ましたが、また新たなパンデミック劇場なのかな?となんだか不思議に思うばかりです。中国語は言葉が大声で話さないといけないから飛沫感染はあっといううまでしょうね。コロナにかかってもいいよねという感覚があって偏見なし、堂々としてていいのが素晴らしいですね。なぜコロナ死者が多いのか。。謎ばかりですね。アメリカのTV番組でこの事を特集してましたが、コメンテーターの大学教授が中国が感染爆発なのはmRNAを打ってないから直ちに打つべき!と宣伝してました。この後に及んで今から果たして打つのでしょうか、、、真実の追求が難しい国だろうなと感じます。。みんなでかかって免疫強化されるならそれが一番ですね。余計なもんはいれなくていいと思いますが、、、日本も観光客から暴露されて先生が仰るように軽くで済むといいなぁ。。先生のcvsさん徐々に回復嬉しいですね。ワクチン後リュウマチ動画もありがとうございます!そうなってしまった友人にシェアします。情報満載で助かります。今日も一日笑ってエイエイオー!
Posted by ぽん吉 at 2023年01月08日 01:52 | 返信
長尾先生
今年の お正月は なぜか
おめでたくない感じが
します。
長尾先生 缶詰とか
備蓄してくださいね。
長尾チャンネル#196を見て
長尾先生の知識と経験値の
高さに ただただ尊敬です。
#196の長尾先生を
みんなに見てほしいです。
長尾先生は すごい。
長尾先生の動画 (黒い服)
全10回が終了したら
また最初から 続けて
見ようと思います。
.
Posted by 長尾先生が大好き at 2023年01月08日 02:55 | 返信
ご存知かも知れませんが、以下、ドイツと日本の研究です。
日本のものは私には分かりにくかったのですが、ドイツのは比較的分かり易いです。(読者の方というより長尾先生に見ていただけたらと思い、投稿させていただきました)
ドイツの研究では、IgG4(immune response(免疫応答)のスイッチを切る働きをする)の数値が、2回目のワク接種後から増え始め、3回目のフォローアップ後は19.27%まで増えてしまっています。IgG4の数値が高くなるということは、免疫抑制が起こる可能性が十分あるということなので、免疫抑制が原因となる症状や病気が増えるのでしょう。帯状疱疹やリュウマチや攻撃的な癌など。
※FU post 2nd の FUはフォローアップという意味で、数週間から半年後くらいまでの接種後のフォローアップということです。
(ドイツの研究) IgG4 Study
https://www.science.org/doi/10.1126/sciimmunol.ade2798
(日本の研究)
Persistence of SARS-CoV-2 neutralizing antibodies and anti-Omicron IgG induced by BNT162b2 mRNA vaccine in patients with autoimmune inflammatory rheumatic disease: An explanatory study in Japan - The Lancet Regional Health – Western Pacific
https://www.thelancet.com/journals/lanwpc/article/PIIS2666-6065(22)00276-0/fulltext
Posted by IgG4の研究 at 2023年01月08日 03:20 | 返信
こんにちは、今日も有難うございます!
今日のナガチャン、是非、全国のお医者さんに見て欲しい、とても素晴らしい内容でした。
此処にも長尾先生の様な方が居たらな〜と思います。
長尾先生は、唯一無二の貴重な存在。
長尾先生は、早くに父親を亡くされた。
同じく惑珍後遺症の患者さんも診ている池澤孝夫先生は、一歳前に父親を亡くしています。
名医が、必ずしも、金銭的に恵まれた家庭で育ったわけではないんだと思いました。
煮物を作る時等、砂糖の代わりに林檎や柿の皮や味醂を代わりに使っています。
林檎や柿の皮は、捨てないで冷凍室に入れています。
砂糖の代わりに黒砂糖や蜂蜜(農薬規制の厳しいEU産)を使っています。
脂や砂糖をなるべく控えています。
精神的悩みや不眠を侮っては駄目だと思いました。
5日から熱っぽくて寝汗をかき、心臓のドキドキ感があった為、昨夜IVM半錠飲みましたら、
今朝、症状が改善しました。
Posted by 三毛猫 at 2023年01月08日 04:09 | 返信
#197「INOCA(微小血管不全)」「温める」について
微小血管まで血流(酸素と栄養)が届いてなければ、心臓であれなんであれ「障害」が発生し「不全」に至るのは必然。そこで、長尾先生は、「温めること」を基本に、漢方薬・ビタミン剤から鎮痛剤・緩和ケア、障害認定までを総動員する「統合医療」を提案されています。臨床医の「腕の見せどころ」。
そんな「口八丁・手八丁」無敵の心強いお医者さんが至るところに居られればいいが、みなさんのお近くではどうでせう。くすりや医者に頼るだけでなく、「患者みずからが治す・癒す」別のアプローチがあってもよくないですか。
ぼくが取り入れているのは「平円(双龍)スワイショウ」です。
右手小指の内回しから左足小指まで・左手小指の内回しから右足小指まで。右手親指の外回しから左足親指まで・左手親指の外回しから右足親指まで。文字とおり全身のすべての「筋膜」を螺旋的に回します。
1動作5秒、それも片手ずつ単独から始まり・つぎに両手を双龍のごとく動かせば全身の筋膜を自在に動かせます。筋肉が動けば血液が流れる。微細血管から微細血管へ、体内に「血液が流水のごとく」流れていきます。「死んだ末梢細胞も息を吹き返す」。
年寄りでも、どこでもいつでもできる「易行」です。「統合医療」「全身養生」のひとつに加えていただけたらうれしい。今夕も通行人のかたが「まちかど」に飛び入り参加され体験していただきました。
Posted by 鍵山いさお at 2023年01月08日 05:34 | 返信
今日もブログありがとうございます。中国はゼロコロナ政策を撤廃。すっかりコロナ前の生活に戻り極端な政策変更にびっくりもしましたが、混乱はあると思いますが国民も受け入れ方向転換に生活もすっかり変わった事でしょう。何だか日本だけがいつまでもぐだぐだし続けて最後までコロナに縛られる様に思います。ワクチンによる自己免疫疾患、接種から数ヶ月経ってからの発症となると誰も疑う人はいないでしょうね。この今までにないワクチン先で何が起こるかわからないと言う疑問を持つお医者さんがいないのが不思議です。
Posted by 博多っ子 at 2023年01月08日 05:49 | 返信
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
LWの1月号も手元に届きました。
お隣の大国さんの方向転換・・・日本人にこの発想皆無なのでしょうね。大胆な舵切りも一市民期待してるけど。
・・・・・・。まるで正反対の人柄ですね。
日本大好きと言いたい所だけど、来世の生まれ変わりがあったら違う国に生まれてみたいものです。
大好きな長尾先生のニコニコ動画も溜めまくっている状態なのでこれから観て見ます。
ニコ動をplayすると先生の笑顔と「枠珍〜」の言葉が一緒に出てきます。嬉しく癒されて観ています。
先生のブログの過去記事拝見して、1日も休まずに更新されている事実に「天晴れ〜」敬服いたしました。
とても先生に診ていただける所に住んでいないので、何故かお目にかかるのは、シンガー和くんになりそうです。
それもとっても楽しみにしております。
尼崎市民の方々は、先生主治医で羨ましい限りです。本当に先生のお気持ち通り「良くなってくれると本当嬉しいねえ〜」が増えるといいですね。あったかい先生です。
そして明日からの「えべっさん」でお楽しみくださいませ(大阪あたりのお祭りと聞く?薄っすらな記憶)。
今年も心身無理せず、頑張って下さいね。この日記でお祭りのこと知れると嬉しいですね。
新たな新境地(シンガー活動とか?)。人生一度きりですものね。
私も難病にも加齢にも負けず、ありのままで今年も乗り切りたいと思います。
微々力ですが、今年も応援いたしますね〜〜〜ファイトです!!
Posted by rea at 2023年01月08日 08:19 | 返信
あるワクチンをしている小児病院の電話番号がTwitterに載って拡散されていました。発信主のTwitterにはワクチン反対と書かれていたので、抗議の電話をみんなでしましょうという意味でしょうか。全国の小児病院はコロナ、インフルエンザ、RS他、あらゆる病気で悪化した子を受け入れ、電話もそういう事情で使われることも多いです。みんなで病院に文句を言うことで、子供達の搬送が遅れたら命に関わります。そういうことを呼びかける行為は業務妨害にあたり犯罪になることもあります。呼びかけ、拡散、業務を邪魔する電話は絶対にやめてほしいです。
Posted by 匿名 at 2023年01月08日 09:46 | 返信
隠し事の消えた世界は、厚い雲が晴れた後の、透き通る青天の様な心境なのかと思います。何も無い1日だったけれど平安に感謝しました。白い闇、そろそろ晴れてあるがままに見たら良いと思います。
日本はとても繊細で臆病な国民性だと思いますが、自分自身の意見を言えないのが非常に深刻な社会的病だと思います。浮き立つことを嫌いますね。
えびす様のお祝い?初めて聞きましたが、お正月が二回なんて楽しそうです。近所では成人式がありました。きらびやかな着物と走り回る白バイが非日常的でした。若い人達の幸せをお祈りします。ワクチンは打ちませんように、自分自身の意見を主張出来ます様にと。
少しずつでも後遺症の方々の治療効果が現れて、嬉しく感じます。ほんの少しでも希望の持てる新年になります様にと、願いたいと思います。
Posted by 匿名 at 2023年01月09日 12:37 | 返信
長尾節が炸裂したブログでした。
何回聞いても凄いなあと思います。
お医者さんは総合的に診るんだ。
血液検査やMRIや遺伝子検査など手段は沢山あるし。
長尾先生は、やはり一人の患者さんの病気の原因は何だろうと真剣に研究する垂井(?)教授のような方にかわいがられるんですね。
長尾先生のお父様も自衛隊の中で優秀な方だったんじゃないかと思いました。
お母様とのハイブリッドでしょうけど。
歌謡曲のライブとか漫才を聞いていると、その落差にウ~ンって思っちゃう。
Posted by にゃんにゃん at 2023年01月09日 11:04 | 返信
呼びかけ、拡散、業務を邪魔する電話は絶対にやめてほしいです。
Posted by 匿名 at 2023年01月08日 09:46
=======================================================
ワクチン工作員じゅぅ~ん君も
*mRNAワクチンの呼びかけ接種の推奨
*長尾和宏公式ブログに粘着してイベルメクチン批判、有志医師の会批判、長尾和宏医師が過去、クリニック患者たちに接種したmRNAワクチン行為を揶揄するなどの業務妨害
===========================
他人様を批判する資格は一切ないでしょ?
ツラの皮が厚いですね。"ヅラ"の方は、どうなんでしょう?
Posted by ほら吹き at 2023年01月09日 02:45 | 返信
中山書店の「スーパー総合医」シリーズ何年か前に購入しましたけど難しくて、なかなか読んでいませんでした。
監修が垂井清一郎大阪大学名誉教授、総合編集が長尾和宏先生で推薦医が横倉日本医師会会長でした。
「認知症医療」「地域包括ケアシステム」「緩和医療.終末期ケア」しかもっていません。
横倉前医師会会長はお元気のことと存じます。九州で地域医療に頑張っていらっしゃるのでしょうね。
このシリーズも、内容を書き換えなければいけない」と長尾先生が仰っていらっしゃいました。
全部は購入できませんけど、ゆっくり読まして頂きたいです。
Posted by 匿名 at 2023年01月09日 08:41 | 返信
中国にはびっくりですよね。
江沢民が死んだ途端にウイズコロナに方向転換。
実は前々からそのつもりだったんでしょうね。
ホワイトデモでカラー革命が起きそうでしたから。
Posted by ルナママ at 2023年01月09日 08:58 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: