「君たちはどう生きるか」は、確か母に読むようにと言われて読んだのですけど、記憶はないのです。
何でも自分で考えることが大切と言う本だと思います。でも母は私が考える前に自分の意見を押し付ける人だったので私は何も考えることはありませんでした。大学も母が決めたし、大学中退も母が決めたし、東京へ行くことも母が決めました。東京に行ってから初めて自分で考えました。祖母の米寿の祝いの席で父方の叔父に「にゃんにゃんのお母さんは、世間知らずだから、お母さんの言う通りに生きていたら恥かくよ」と言われて、そうかもしれないと思いました。
母もよいと思ってアドバイスしてくれたのだと思いますけど、母が思うより世界は偏向していたのだと思います。
両親とも死んでしまって独りぼっちになって、初めて自分で考えて生きていかなければいけないとひしひしと感じます。
長尾先生のお考えが絶対的に正しいとは思っていないのですけど、多いに参考にさせていただきたいと考えています。

長尾先生､素晴らしい表現です✨😲✨🥺✨
私は観終わったとき、この映画好きだなぁ…面白い・・と思ったのでした。又､エンディングに流れる米津玄師さんの『地球儀』の詩の､メロディの素晴らしさに ぐいっとこころ引っ張られました。
宣伝一切されない､又パンフレットもまだ販売されていない(後に販売されるそうです)とういうこの形､とてもよかった💖
ほぼ全てのジブリ映画をﾘｱﾙﾀｲﾑで観てきたので､その懐かしいような愉しさもふんだんにありました。
原作､読みたくなりました。
フーテンになられて丸ひと月が経過されましたが､先生の心境に より想いの強さが伝わってきています✨🖐️💖🖐️✨

今回コロナ感染がわかった時、ワクチン未接種だしおとなしく療養していたらすぐに回復するものだと思ってました。が、一週間経って熱や咳が消えたあと倦怠感が増えて、全く復帰できません。慌てて先生のブログ2022,324のオミクロン後遺症を読みました。オミクロンは後遺症が怖いものだったのですね。一年後の現在も、コロナ後遺症は皆さんずっと長引いてるのでしょうか？
５類になってからは皆さんマスクを外し、全国各地でレジャーを楽しむニュースを見てましたが、こんなきついのが風邪同様の扱いになったこと、コロナは怖くないと皆さん言ってたこと、今になって驚いています。
ワクチン後遺症はもちろん大切ですが、コロナ後遺症の現状、治療もまたブログに載せていただけませんか。一週間も経っているとイベルメクチンはもう遅いのでしょうか。コロナ後遺症は未接種でも関係ないのだ、と身に染みました。