おかえりなさい。大変でしたね。向こうのほうが涼しい思い込みあれば、暑かったのですね。遅刻はしても、濃ゆい話の講演は出来てよかったです。お疲れさまでした。
情報は大事だと思います。というか日本人いつからここまで検証力なくしたのでしょう。情報化の時代なのに、また学校で義務教育で理科とか習ってるはずなのに。
数字に傾斜して数字とデータだけで考えるようになったから、変だと思いにくいのでしょうか。コンピュータ時代、今の若い人は数学強そうだから。難しい理論とデータ的には矛盾ないのか。騙すというより、お金の力に物言わせてすごい力ワザと、ゴリ押し感じるほうが多かったです。数字も？？？理屈も？？？。それは専門家の難しい理論を私が理解できないから？とクエッションマーク乱舞でした。
日本人、なぜコロナ死者少ない…研究班が遺伝子探す
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200521-OYT1T50272/
読売新聞　2020/05/22 07:15
2020年のコロナ初期の記事です。1回目の緊急事態宣言終わった頃だと思います。日本人は死者数優等生扱いされて、8大学も入って遺伝子解析されてるのです。他にアジアでも韓国など少なくて特別日本人が死者少なかったわけでもないでしょうに、まるで稀な体質のように遺伝子解析までされて。なんとなくその特別視が実験体扱いみたいで嫌でもありました。データが必要だったのでしょうか。9月に結果分かるって書いてますが、発表あったのでしょうか。しかし優等生から翌年には劣等生に落ちました。
集団接種がはじまり2回目、東京都のデータみてましたが、重症化は少なかったかもしれません。しかし感染者は明らかに2回目の方が増えていました。ただ絶対に危ないとはいえなかったのは、1回目接種の方が未接種の方より感染者少なかったので、1回が一番きくのかな？と思ってました。2回目接種が未接種の方の倍の数だったこと覚えています。？？？は思いましたが重症化での入院で医療崩壊が問題で、軽症で自宅待機ですむのなら、感染の広まりはこの際、殺してる、無視してるのだろうと思い、ワクチンを危険視までは悩むところでした。今だ危険とまでは何度目から危険なのか、ロットによってか、全員に危険なのかはいまだ不明で素人が言いづら面はあります。しかし情報のミスリードは分かります。
「ウイルスは時間をおって弱毒化する」とメディアでも大ぴらに伝えたのだから。それならこの時に死者多くなければ理屈的にあわない。このころが「強毒」だったのでしょう。なのに時間を追うほどワクチンの問題面は一切いわず、コロナ死者ばかり増えた増えたと報道してコロナの怖さを強調していましたが、弱毒化したのに死者増えたので謎…と思いました。
それならこの8大学、イノベでよく名前も聞く慶応義塾？さんも入ったこの大がかりの遺伝子解析はなんの意味あったのだろうと思います。結果は？あんまり変わらなかった。遺伝子解析しても日本人の遺伝子に重症化防ぐ因子は無かったということでしょうか。これだけ荒い、そして検索してもまだ当時のニュースもでるのに。何故、それで「これ理屈的におかしくない？」と疑問を思わなくて、そんな報道困るよね、最初は仕方なくても、ミスリードに対して反省、または何か法律作りましょうかとならないのが不思議なのです。ミスリードは問題にされず、失策と強制のような形で、被害者ともいえる国民に罰則つける法改正って反対ではないでしょうか。
憲法的にも、こんな対策間違い犯してるのだから。メディアと政府に罰則規定つけるべきだと思います。

このブログで「福田村事件」の映画の解説が載っていましたけれど、考えてみると「関東大震災」の後、内務省（後藤新平が就任）による内務省通達で軍隊と自警団が動いたとしたら（警察は途中で朝鮮人の暴動が無いと気がついた）は堤未果さんの「ショックドクトリン」ではないかと気がつきました。大正時代の政府は朝鮮半島に侵略していたし、国内のアナーキスト大杉栄や日本共産党の小林多喜二を警戒していた。小林多喜二は殺される前に書いた「転形期に人々」で下層社会の人や朝鮮人労働者の青少年の話も書いています。組織しようと思っていたのかもしれません。
後藤新平氏は東京都復活に尽力したと聞いて致し、台湾総督府を（朝鮮半島より）合理的に平和裏に運営したときいていましたけれど、残念です。台湾総統府は児玉源太郎閣下が初めに良い経営と管理をしたので後藤新平氏もそのあとを継いだだけなのかもしれない。児玉源太郎氏は旅順兌換に尽力を尽くした。昭和天皇は。乃木希典将軍を可愛がったけれど、本当に活躍したのは児玉源太郎氏だったと「坂の上の雲」に書いてありました。司馬遼太郎氏は日露戦争は日本の祖国防衛戦争であったと断言しています。はじめは祖国防錆戦争だったけれど、勝利してからはアジア侵略戦争に化けて行ったのではと思います。アジアからみたら侵略です。

暑い中、途中までのウォーキングお疲れさまでした！疲れなど微塵も見せず、語っていただきました！懇親会を楽しまれたようでホッとしています。
講演する先生からは、強い危機感を感じました。改めてワクチン接種による被害者のみなさんの苦しみが伝わってきました。中国がワクチンでなくアビガンでコロナ禍を脱したことを聴いて、日本政府とメディアを盲信する日本人の愚かさと怖さを感じました。メルク社がサンファーマに参入したこともは知っていましたが、その目的が毒を入れてIVを抹消しようとするかもしれないと言われ、ようやく腑に落ちました。
今日の対談は確信に触れますね！
どうかどうかお気をつけて！！新潟に来て頂きほんとうにありがとうございました。