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あのネコ

2023年10月07日(土)

なんでだろうね。

分からない、ね。

あのネコのこと。

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なんか分からんけど、頭から離れない

表情や言動、って誰にでもあるよね。



僕の場合、酔っぱらって夜道を歩いている時に、

いつもあのネコが出てくる。なんでだろう??



そのネコは、その寝たきりの在宅患者さんにいた。


僕が訪問する時は、その高齢者とネコだけである。


布団をはぐと、その中からそのネコが飛び出してくる。


可愛い声で「にゃー」と、僕をなんだか誘惑してくる。


撫でてあげると、目を細めて、一応、喜んでいるようだ。


でも、抱き上げようとすると激しく抵抗して逃げてしまう。


時には、爪を使ったりするので、危険。


どうやら、撫でられるのはいいけど、抱かれるのはイヤ。


あまのじゃくな性格。


それと、その家から一歩でも外に出そうとすると、強く拒否。


生まれてからその家から一歩も出たことが無いからだろう。


未知の世界が怖いのは、ネコも同じ。



そんな余裕しゃくしゃくのネコが、ある時から

僕にすり寄って、悲しそうに鳴くようになった。



訪問するたびに、明らかに痩せて弱ってきた。


「ニャー」という鳴き声が、「助けてよー」に聞こえてくる。


そしていく度に、呼吸がゼイセイいって、ヘンな咳をしている。


明らかに心不全ないし肺水腫ないし肺炎を起こしている。



その寝たきりの方は、それなりに安定しているけども、

ネコの弱り方のほうが早くて、ネコにかける時間の方が長くなった。



家族は覚悟していた。


その在宅患者さんもある程度、覚悟していた。




ついに、僕の目をじーっと見て、泣くようなそぶりになってきた。



「私はもうダメだよう。助けてよ、お別れだよ」

みたいなオーラというか雰囲気を受け取っていた。



次の週、訪問したら、そのネコはもいう居なかった。


在宅患者さんは「死んだわ」とポツリと言われた。


当然ながら、「寂しいなあ」、という気持ちに

混じって、「本当に死んだのか?」と思った。



本当に死んだのか?

死んだはずだよね。


そんな感覚は人間のお看取り後によくある。


でも人間は、葬式や仏壇などで死後の儀式があるので

否が応でも「死んだ!」という事実を押し付けられる。


でも動物の場合は、なかなか信じられない時がある。


特にそのネコ。


彼女でも家族でも飼い猫でもなんにもない。


でもしょちゅう会う。

それも2年以上、訪問する度に会う仲。




そのネコの表情が夜道を歩いている時に

ふと浮かんでくるのは、なぜだろう?



「あのネコはどうしているのかな?あ、死んだんだよね」


でも、どこかで信じていない自分が居る。



なんやろね。



そのネコの死は、生き物の儚さを僕に教えてくれているのかな?



半年間、ずーっと理由を考えているんだけど、

最近、こうじゃないかなあー、と思い始めた。



「そうか、僕はそのネコを好きだったのかもしれない」




好きとか嫌いとか、誰でも言う。


恋人であったり、夫婦であったり、同僚であったり。


人生なんてその繰り返し。




でも夜道を酔っぱらって歩いている時にふと

出てくる顔こそが、「好き」ってことなのでは。


それも何年も経っても、出てくる人は出てくる。


きっとそれが、「好き」ってことなのかなあ。


そんな風に勝手に考えている。




どうでもいい話、スミマセン。



ある先輩の喜寿のお祝いで酔っぱらているもんで。


なんとあの日野皓正さんがアメリカから来てラッパを吹いてくれた。


81歳とは思えない足取りで、タップダンスを踊りながらのラッパ。



興奮するよね。


喜寿は日本の風習。


還暦や古希は中国の伝統だけど、

喜寿は室町からの日本だけだ。


男の77歳は、意味が深いと思う。


80歳まで生きられる確率は約5割、だから。


満ではなく、数えで祝うのがしきたり。


だから、「76歳の誕生日と喜寿の祝い」をやるのが正しい。

らしい。知らんけど。



僕は、「次の目標は古希で、その次は喜寿やなあ」と思った。


ということは、あと12年でこの世とオサラバ。


なんて計算していたら、またあのネコの可愛い顔が出てきた。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

前記事に「コロナのスパイクタンパクmRNAを鼻に投与したらコロナ後遺症の症状が出た」という実験のことをコメントしてくださった方がいました。なるほどなと思いました。
コロナ後遺症の原因の一つだとわかりやすいし、経鼻ワクチンはコロナではやるべきではないと証明されたと思います。

インフルエンザは来シーズンから小児には経鼻ワクチンを打つこともできるようになりました。

経鼻ワクチンは、普通のワクチンと違い、血液にダイレクトに入らないから、安全性が高いイメージありませんか?
高齢者施設で働く人などが抗体が落ちてきたら追加で鼻に噴霧できるメリットがある、と言ってる人もいました。

事実、北里ではコロナの経鼻ワクチン開発をしていた時期もあり、花木教授もそのことをTwitterに書いていたこともありました。3年前の記事です。

鼻から吸入する新型コロナワクチン開発 効果検証へ 北里大学
2020年7月24日 5時29分
ワクチンは抗体の働きで感染を防ぎますが、新型コロナウイルスの場合、感染してもしばらくすると血液中の抗体が減り始めたという報告があり、ワクチン開発には課題があると指摘されています。北里大学のグループは鼻から吸い込むことで、ウイルスの入口となる鼻の奥で抗体を作って感染を防ぐ新たなワクチンの開発を進め、近く、動物実験などで効果を確かめるとしています。

ところが、最近コロナに関しては経鼻ワクチンは脳への影響が出やすいから、良くないという記事を目にしたことがありました。
昨日のコメントの慈恵医大の実験はそれを裏付けたことになります。

インフルエンザとコロナでは脳への影響が違う、ということがわかった貴重な研究ですね。
コロナ後遺症とワクチン後遺症が類似している理由にもなります。

Posted by ジェイ at 2023年10月07日 05:54 | 返信

そのネコ、にヤキモチ。

Posted by 國本 直子 at 2023年10月07日 06:04 | 返信

先生、おはようございます。
きっとネコちゃんは亡くなる時先生に会いたかったのだと思います。
亡くなる前先生助けてと思ったかもしれないけれど、最後はありがとうって伝えたかったのかな?と想像しました。
きっと先生の事を護ってくれていると思います。
ネコちゃんのことを可愛い、大好きと思い出してあげるとネコちゃん嬉しいと思います。
先生、うんと長生きしてください。
喜寿と言わず100歳ぐらいまでお元気でいて、これからも色々教えて下さいね。

Posted by カノン at 2023年10月07日 08:23 | 返信

おはようございます。今日のブログは猫のお話だったので思わずコメントしてます。猫って不思議な動物ですよね。
動物はみんなそうなのかもしれませんが猫はその日、その時を自分の状態を受け入れて自然に生きています。何匹もの猫をお空に見送り、まだあと何回か見送らなければなりませんが、いつも思う事はこの子達の様に私も旅立ちたいと。先生がその猫ちゃんの事を思い出したり顔が浮かんだりしてる時はこっちの世界に来てるのかもしれませんね。
飼い主さんを診てくれてる先生に感謝の気持ちを持って虹の橋を渡って行ったのでしょうね。😺

Posted by 博多っ子 at 2023年10月07日 08:49 | 返信

「けったいな町医者」の映画で、あのにゃんこが飛び出してくると、映画館にどっと笑いが起きます。
第2の主人公ですね。
そう、死んだのですか。飼い主の身代わりになったのでしょうか?
長尾先生の生前葬を、再度しますか?

Posted by にゃんにゃん at 2023年10月07日 09:23 | 返信

こんにちは。

 たぶん、撫でて欲しいところを、うまく撫でてあげ
られたのではないでしょうか。抱かれるのは、恥ずかしい。

 あの世で、「早く来てくれにゃいかにゃ?😸」、
なんて思っているかも。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2023年10月07日 09:36 | 返信

20代直前、最初に飼った猫に仕草が少し似ています。
賢かったけれど撫ぜられるのは好きだが、抱かれるのは嫌い、外に出るのも怖がる。ペットは家で亡くなりお別れがありますが、子供の時は放し飼いの猫や野良ネコも多かったので、近所に可愛がられていた猫がいきなりいなくなったときに先生と同じように思いました。おそらく死んだのだろうが、どこかで飼われたのかも。また日を置けばいつものように日向ぼっこしてるのかも。何十年たっても、ふっとあそこでよく転がってたなと思い出す地域の猫はいました。
先生にとってその御宅に行けば会える癒しの存在だったのかもしれません。少し切なくなるお話でした。今は90代でもバリバリやってる方も多いです。先生もまだまだと思います。兄弟の職場でも現役で重たい荷物もって車もバリバリ運転しボケという言葉はその人にはないような96歳の男性の話を聞いてました。先生の旅路はまだ長いと思います。
ただ可愛かったペットとか、よくしてくれた故人とか、会えるかな、その時は迎えにきてくれるかなは思う時は私もふっとあります。タイムスリップしたように寝る前に子供の頃とよくしてくれた故人やペットや、今は変わってしまった昔の街並みやお店が脳裏に浮かぶことがこの10年以内は多いです。あまりに変わりすぎたからノスタルジーに浸り勝ちになってしまうのかもしれません。

Posted by 心の中の応援者 at 2023年10月07日 09:47 | 返信

先生こんにちは。
天国へ旅立ったネコちゃんは、優しかった先生のことずっと見守ってくれていると思います。先生と猫ちゃんのお話、心が和みました。猫ちゃんは気まぐれだけどかわいい。
実家に行くと家の中にネコちゃんとわんこがいます。癒されますね。

Posted by なお at 2023年10月07日 04:37 | 返信

こんにちは。
もう20年以上も前の事ですが、つい最近の様に忘れられない子猫の事を思い出します。
畦道で黒い子猫(お腹に草刈機で切られた様な傷)を見つけ、手当てしました。
その猫に魚をやり、散歩から帰る時、道の反対側に来ていた。
私を見つけると道路に飛び出した。
その瞬間、猛スピードの車に撥ねられ、高く弾き飛ばされて地面に叩きつけられました。
動物病院の檻の中で点滴を受けながら、じっと死んだ様に動かなかった。
「黒ちゃん」と呼び掛けに対して、僅かに尻尾を動かす。
「大好きな人の声だ」という事だと獣医師が教えてくれた時、涙が溢れそうになった。
それから暫く、猫を飼えなくなった。
7年前、魚屋に捨てられた子猫を貰い受け、今年、熱中症で亡くした。
外だからと安心していたのが間違いだった。
雄猫は、縄張り確認の為、炎天下の中でも歩き回る。
忙しくて気が付いてあげられなかったのが、心残り。
台所の汚水をビオトープに捨てに行く時や洗濯物を干す時に、「な〜ん」と鳴いて擦り寄ってきた猫。
もう居ないだとふと思う。
明日も明後日も10年先まで一緒に居るんだと思ってた。
猫は、キツイのを表さないから、私が、気が付かなきゃならなかったのにね。

ブルーバードで見た「けったいな町医者」の猫、可愛かったなぁ〜
あの猫を見に、またあの映画を見たいなぁ〜
長尾先生の毎日の生活は、とても忙しそうだった。
義務教育終えてからは、働き詰めだったから、無理されず、好きな事して人生を愉しんで欲しい。
心優しい長尾先生は、とても素敵。
遠過ぎて、ずっと片想いだよ。

Posted by 三毛猫 at 2023年10月07日 04:39 | 返信

長尾先生


お久しぶりです。
ネコの日記だったので
コメントしちゃいます。


あのネコさんは まだ
こちらの世界に居るんですね。
長尾先生は ネコさんを好きだった
んですね。ネコさんも 長尾先生が
好きだったと思いますよ。
ネコさんは長尾先生が
自分に会いにきてると思って
いたかもしれませんね。
長尾先生が来るのを
いつも楽しみにしていたんでしょうね。
可愛いですね。

長尾先生に「なんか苦しいの」
と訴えたのも 助けてほしいのも
あったかもしれませんが
先生に甘えたんでしょうね。


「明らかに心不全ないし肺水腫
ないし肺炎を起こしている」
さすがお医者さまですね。


私も 愛犬の 散歩中に
小さな お友だちが 何匹かいます。
ひとり暮らしの おばあさんが
飼っている 元のらネコさんは
22歳の高齢で 寒そうだったので
暖かい アイテムを プレゼントに
行ったところ 最初は
そんなのいらない と言っていたのに
次の日には お気に入りになってる
のが 窓越しに見えて可愛かったです。
もっと暖かい可愛いの(女子なので)
持っていったら 今度は 自分への
プレゼントだと わかっていて
庭にむかえに来てくれて
すりすりしてました。
私を見つけると喜んで出てくるのに
なでるのは ダメな子でした。
それも また 可愛かったです。
私も その 身体の不自由な
ネコさんが好きでした。
昨年 亡くなりましたが。


今は その子の お友だちが
私の家を見つけて
遊びにくるので 私の家族に
なってくれたら良いなと
思っています。
なので 最近は
仕事や愛犬やネコさんで
忙しくしています。


.

Posted by 長尾先生が大好き at 2023年10月07日 06:02 | 返信

うちに5年通って来ていた野良猫も、最後の1ヶ月は家にずっと居て、決して外へ行かなかった。みるみるうちに痩せ衰え、骨と皮だけになった。やがて食べなくなり、水も、飲もうとはするのだが飲む力も無くなって。

それから一週間生きていたけど、ひたすら静かで、まるで終わりが近くなった自分の命をわかっているかのようだった。まだたった5歳なのに。
昏睡状態になって3日、最後に一声だけ鳴いて息絶えた。立派な最後だった。全てを受け容れ、悟りきって。

猫って自分を愛してくれている相手には意思を伝えようとする。その猫ちゃんも自分の余命を悟り、先生にそれを言いたかったのでは。

ペットを亡くした人をヘルプするサイトがあって、そこで知ったのだが、亡くなった動物が生前かわいがってくれていた家族の元に生きていた頃そのままの姿で帰って来たという経験をされた人が大変多いという事。

魂(スピリット)は見えないだけで永遠に失くなることはない事も。

先生はその在宅患者さんと親しい関係であられた。そしてその方が心の支えにされていたであろう猫ちゃんもまた同様に先生にとっても大変近い存在だっんだと思う。だから猫ちゃんが先生のところにフッと現れたくなるのはとてもわかる。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2023年10月07日 08:43 | 返信

今日、買い物に出ました。駐車場にぼろ車を置いて、腰が痛いので駐車場に置いてあったカートを押して歩いていたらアベックが向かいから来ました。仲の良いアベックだとおもっていたのですけど、男が女の人の肩に手を回していると思ったのが間違いで女の人の首根っこを左手で鷲掴みにしている。男の顔を見ると、笑っている。女の人は苦痛に顔をゆがませている。「変だなあ」と思いながら通り過ぎてしまった。その後ショッピングセンターで買い物をして、それから杖を突いて別のスーパーに、本を購入するために行って、結局鶏肉や食品も少し購入して、そのスーパーの女の人にカートを借りて、別のスーパーの駐車場に行くけど返却しますというとOKしてくれました。結局はじめのショッピングセンターの駐車場で買い物を車に積んでから、やっとポリスボックスに行って変なアベックがいたと報告したら、検察本部から二人、三人と数人のおまわりさんが来て、現場に行って写真を撮ったり、防犯カメラを探したり大変な騒ぎになりました。その後スーパーの食品売り場に借りたカートを返しに行ったら女の人が待っていてくれて「遅くなってごめんなさい。実は男の人は女の人の首根っこを鷲掴みンして連れていったのでお巡りさんに相談したら十人近く着て写真撮ったりして時間が、掛かったのですよ」というと怒るどころか「そんな怖い話があるのでしたら、おまわりさんに届け出てくれてありがたいです」と自分の事のように涙ぐんで喜んでくれました。お巡りさんは、私の話に半信半疑だったけれど、スーパーの若い女性従業員が喜んでくれたので励みになりました。事件でもなんでもなかった事をいのるばかりです。どうか犯罪事件になりませんようにと祈っています。
お巡りさんからは「変だと思ったら、まちがってもよいから110番してね」と言われてしまいました。

Posted by にゃんにゃん at 2023年10月07日 08:55 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


橙色や朱色の炎に包まれて体が消えるとき
声はそのままに残りゆく景色を眺めてる
火は浄化と喪失で水は毒を消してくれる
その2つが出会って溶け合うとき
どちらも消えて透明な体になる


風邪を引いてます(笑)。熱もないただの喉風邪ですが、検査で何も無ければ、もういつも通りになってます。。
それで多分あまり余力が無くて、余計なことはしないでジッとしています。


ピクサーの3D映画に『マイ・エレメント』というのが最近あって(公開終わったかな?)、水エレメントの男の子と火エレメントの女の子が出会い、恋愛を軸にしたストーリーだと思うのだけど、気になっているのにまだ観ていません。。

最近、夢現の中で自分自身がオレンジ色の炎の様な光に包まれて、燃えてはいないのだけど、この体が消えても声と意識だけが残って、文字通り『エレメント』になる夢を見ます(笑)
そうしたら、世界が余計なものを一切省いた、お互いが影響しあう変化の歯車の世界のように動き出して、とても生き生きとしてくる。ちょっと子どもの世界の様だけど(笑)


このネコちゃんも、余命いくばくとなって余計なものがなくなったとき近寄って来たから、きっとかずくんの事が本当は好きだったのでしょうね。でも誰彼ともなく抱かれていたら、大好きな人の愛のありかも分からなくなることも、ネコはよく知っていると思います。
「好き」って、ことばに出した瞬間に消えてしまう粉雪のようで、難しいな。


ちょっと風邪気味で余力が無いので(笑)、思い切り飛ばしました。
元気になったら、また戻って書き込むかも。。お休みなさい。


今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2023年10月08日 01:50 | 返信

全然話が変わりますけど「ハラミちゃん」っていうピアニストがいるのですけど、先日パリで、初めてコンビを組んだフランス人の男性ピアニストで歌手の人と連弾でジャズピアノを弾いているのを聞いて物凄い迫力で、びっくりしました。
その場にいたパリっ子も驚いたり、感動したりしていました。
ハラミなんておかしな名前だなあと思っていたのですけど、国際的なんだ。
ヤマザキマリさんも、なんだか突っ張る人だと思っていたのですけど、ものすごく勉強し居ている人なんだと思いました。
日本人女性も国際的だなアと思います。

Posted by にゃんにゃん at 2023年10月08日 12:51 | 返信

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