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「月刊文藝春秋4月号」を買いましょう!
2024年03月11日(月)
遂に主要雑誌に「ワクチン後遺症」が出た。
「月刊文藝春秋4月号」を、買いましょう!
完売すれば、続編の特集が組まれるかもね。
今日は東京医大同窓会の理事会だった。
5月に近畿支部会を主催して今期で理事を降りる。
結局、尊厳死協会以外のすべての役職を降りた。
東京医大との46年間の関わりもこの春で終わる。
その感慨を、Xのスペースで、さっき語った。
以下、3月7日の文春オンラインの記事よりの抜粋です。
・・・・・・・・・・
京都大学名誉教授の福島雅典氏が新型コロナワクチン後遺症の調査結果についての論考を、月刊「文藝春秋」4月号で発表した。
福島氏は2023年6月、「ワクチン問題研究会」という学術団体を有志の医師らと立ち上げ、ワクチン接種後の健康被害=「ワクチン接種後症候群」の研究に取り組むべく、四つの目的を掲げた。
世界中の論文のデータベース化、症例データベースの構築、検査方法の開発、治療方法の確立だ。 コロナワクチンの副作用の出方は前例がない 《まず、ワクチン接種後症候群がどれほど多岐にわたるのか、お示ししましょう。
次頁の表は、ワクチン接種後、急に発症するなどした疾患として、2021年12月から2023年11月までの2年間に、国内の医学学会で報告・検討された疾患の一覧です(開催学会数134、演題数447)。計201疾患に上り、あらゆる体内組織で発症しています。
世界中の論文から見えてくるこのワクチンの副作用は、パターンが決まっておらず、全身に起こる、しかも複数の疾患が同時に起こることもあるというものでした。こんな副作用の出方は前例がない、というのが医師としての率直な感想です。私の専門のがんで言うと、抗がん剤は副作用の嵐ではありますが、そのパターンは決まっているからです。
「血栓症」とつく疾患が上位にランクイン
ワクチンによる副作用の上位10疾患は、(1)血小板減少(557)、(2)頭痛(455)、(3)心筋炎(344)、(4)血小板減少を伴う血栓症(328)、(5)深部静脈血栓症(241)、(6)ギラン・バレー症候群(143)、(6)静脈洞血栓症(143)、(8)アナフィラキシー(140)、(9)リンパ節腫大(132)、(10)血管炎(129)でした(後ろのカッコ内の数字は世界中の論文での報告数)。
血栓症とつく疾患が三つ含まれているなど血管系障害が目立ちます。 これが比較的初期のワクチン接種後症候群の傾向です。接種から長期間経過して判明する新規症例は含まれていないことに注意が必要です。》
なぜワクチンが様々な健康被害を生むのか
厚労省のデータを元に、ファイザー社製ワクチン接種後の死因を円グラフにすると、死因上位は、(1)血管系障害、(2)心臓障害、(3)状態悪化、(4)肺炎、(5)その他、と血管系障害と心臓障害だけで半数近くを占めるという。
これは接種開始から数カ月間の時期でも、翌年までのデータでも、死因の順序も割合もほぼ一致した。 なぜ、ワクチンが様々な健康被害を生むのか。このワクチンが生体内で生成するスパイクタンパク質による副作用について、福島氏は説明する。
《ワクチンの目的である人為的な抗体を作り出そうとしたら、mRNAが厚労省の言うように数分で壊れてしまっては役立ちません。
ですからワクチンのmRNAは、化学構造を改変して壊れにくくしてあります。さらにそれを脂質の膜=脂質ナノ粒子で包むことによって、いっそう壊れにくくしてあります。 mRNAを壊れにくくしたことは生命原理に反する それがいつ壊れるのか。この問いに答えることは、誰にもできないでしょう。
接種後少なくとも2週間は血中にとどまっていたとする論文もありますし、スパイクタンパク質が3、4カ月後に検出されたとするデータもあります。細胞内にmRNAが安定的な形で残っているとか、DNAに組み込まれているといった可能性も考えられますし、どれくらい経過すれば安全だとは、現時点では断言できません。
私が言えるのは、mRNAをあえて壊れにくくしたこと自体が生命原理に反している、ということです。mRNAワクチンは人工的に改変・安定化されたmRNAを脂質ナノ粒子に包みこんで投与する点が革新的とはいえ、コロナワクチン以前の臨床試験がすべて失敗に終わっており、危険であると以前から指摘されていました。それゆえ実用化には慎重な声が多かったのです。
血管系障害と心臓障害は、ワクチン接種後ほぼあらゆる人の体内で起きているのではないか。ワクチンを打った後に筋肉痛や発熱が起きやすいのも、広い意味での血管炎と捉えると理解できます。程度が軽ければ、本人が自覚しないうちに治るケースもあるでしょう。 リウマチや皮膚筋炎などの自己免疫疾患が多発 血管以外でも、異物であるスパイクタンパク質がどんどん産生されれば、自己免疫反応が起きます。
スパイクタンパク質を産生する自身の細胞を免疫が攻撃することによって、非常に激しい炎症が起きたり、組織損傷を引き起こしたりする可能性が出てきます。リウマチや皮膚筋炎といった自己免疫疾患が多発しているのは、これが原因でしょう。
また、スパイクタンパク質との戦いを続けているうちに、体に備わっていた免疫機能が低下します。 その結果生じる副作用の一例が、帯状疱疹だとみられます。
国は帯状疱疹ワクチンで予防するよう推奨していますが、帯状疱疹には特有の症状がありますから、早期発見を推奨して標準治療で治す方が適切ではないかと私は思います。》
行政文書開示請求書を厚労省に提出
さらに福島氏が懸念しているのが、がんだ。厚労省のデータを元に、がん種別に年齢調整死亡率を月単位で算出。それを棒グラフにして、月毎のワクチン接種者数の折れ線グラフと重ねると、ワクチン接種後のタイミングで明確に死亡率が上がっているがんが複数あった。
最も増加したのが、血液のがんである白血病。また、乳がん、卵巣がんも同様だ。 福島氏の指摘を厚労省は真摯に受け止め、対策を練るべきだが......。
《私は2022年8月、感染者について、ワクチン接種者と未接種者における重症化率と致死率のデータを開示すべきだという行政文書開示請求書を厚労省に提出しました。ですが、待たされた末に届いたのは、不開示決定通知書でした。》
《私のことを"反ワク"と呼ぶ人がいるのは承知していますが、バカバカしい話です。科学者であればワクチンへの賛否という主観を交えず、あるがままに事象を見るべきです。事実に目を瞑って「ワクチンは安全なんだ」と妄信するのはいわば"ワクチン信仰"でしかありません。体内で起きる現象は、医学の対象となるもので、信じるか信じないかという宗教論争にするのは間違っているのではないでしょうか。》
他にも、新型ヤコブ病や心筋融解などの驚くべき症例も採り上げている福島氏の論考「 コロナワクチン後遺症の真実 」は、3月8日発売の文藝春秋4月号( 電子版 では3月7日に先行公開)に16ページにわたって掲載される。福島氏による免疫力をこれ以上落とさないための、食事、運動、睡眠、心のあり方の管理についての指導についても触れている。
ーーーーーーーーーーーーーーー
この感想は、Xのスペースで詳しく述べた。
mRNAワクチンの可能性の見方は2つに大分される。
1)全否定する
2)他のウイルスやがんワクチンには可能性があるかも
私は福島先生と同じで、1)である。
その理由は、「細胞内で大量の蛋白が作られる」から。
要は、戦略が最初から破綻している。
その意見が文藝春秋に載った意義は極めて大きい。
つまり福島先生はノーベル賞(カリコ氏)の業績を全否定した。
ノーベル賞とは何かを明確に示した、ともいえる。
福島先生は日本の医学の良識を示した。
ありがとうございます!
みんなで4月号を買いましょう!
文藝春秋社にお礼メールを出そう。
13年目の3.11だ。
福島原発の廃炉の報道を観ながら、難しさを感じた。
今後は能登の復興も関心を持たねば。
PS)
今夜のニコニコ生放送のゲストは、
鹿児島の森田先生です。
【長尾チャンネル】#46
ワクチンをゴリ押しした医師達よ、医師免許を返上せよ!
ゲスト:森田洋之氏(医師)
20時から。
是非、ご覧ください。→こちら
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この記事へのコメント
長尾先生
福島先生の文藝春秋4月号記事,読ませて頂きました。とんでもないことが起きていると。改めて驚愕の現実に暗澹たる気持ちにさせられましたが,福島先生がワクチン由来か否かの検査キッドの開発の報告には,希望と愛を感じました。一刻も早く検査キッドが実現しますよう祈ります。調子悪くてもワクチン原因と思う人は、現実,あまりにもあまりにも少ないですから。
Posted by ウメチャン at 2024年03月11日 02:13 | 返信
頭が凝り固まった老人には文藝春秋の発表には少し響いてくれたらよいですね。
近所のお元気な八十代のご老人にワクチンの事を言ってもう打ってももう棺桶に片足突っ込んでるからどんなふうになっても良いように言われてましたけど、でも打ってすぐあの世に行けたら良いけどリウマチになんかなったら辛いとは思うけど他人さんに突っ込んではこれ以上言いませんでしたが、本当年寄りは昔からの洗脳が強いというか、まあ日本人って真面目なんでしょうね打ってる人が多いのがね、、
この国もう外国の資本主義社会を作った末裔が亡くなってから潮目が変わって来てるように思いますね。
さあこれから世の中がどう変わっていくのか、アメリカではトランプさんが圧勝、大統領になったらこんな腐った日本も少しは変わるかな、、
Posted by 大天使ミカエル at 2024年03月11日 07:11 | 返信
こんにちは。
>スパイクタンパク質を産生する自身の細胞を免疫が
攻撃することによって、
農薬を含んだ小麦と似ていますね。農薬(糖リン酸塩)に
対する過敏症がある場合、小麦のグリアジンに対する抗体を
作り、グリアジンが付着した細胞を攻撃します。この免疫反
応によって、周囲の組織がダメージを受ける。腸の内壁が治
るまで最大1年かかることがあります。(ロバート・ギブソ
ン医学博士の著作から要約)
糖リン酸塩は除草剤によく使われているそうです。グリホ
サートもそうだったか。で、リン酸塩O4Pは、コロワクの薬
効成分にもあったかと。ヌクレオチドとかいって。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2024年03月11日 08:56 | 返信
頭が朦朧としているのですけど、多分昨日の(日曜日)の午前中の毎日テレビ(サンデーモーニングだったと思うのですけど)最後のコメンテーターがBS6チャンネルの報道1930の司会者と思うのですけど、「民主党が政権党の時、もうこれ以上は原子力発電は減らして行くということを決めて、アメリカを訪問した時に野田総理がアメリカ政府に断言したところ、嫌な顔をされて「日本は北朝鮮や中国やロシアに囲まれているからこそ、より多くのプルトニウムと製造する義務があると断言された。それ以来民主党も反原発運動も、無気力になった」と発言したので、私も「ああ永久に日本はアメリカの植民地なのだ。将来も原発を作ってもっとより多くのプルトニウムを製造して戦争に備える国なんだ。その分、反対に将軍様のロケットで原発が破壊される可能性も高いのだ」と分かって、日本は、死刑がわかっている奴隷だと思いました。
その反面、石川県の珠洲市が「原発創設絶対反対のスローガンで、死に物狂いで戦って良かった」と、地震の後に笑顔もなく青い顔で仰っているお年寄りたちを見て、「ほんとに偉かったね!」と言って涙を流しました。
福島原発の惨状を13年後の今現在テレビで見て涙が出ます。
Posted by にゃんにゃん at 2024年03月11日 11:56 | 返信
最近「ちょっとう!」と呼ばわれて、なんだろうと振り向いたら、昔からの知り合いでした。
それで神戸市大倉山の文化会館での長尾先生と藤井聡先生の「コロナワクチンに何十億円も使った」と言うチラシの裏の私の電話番号を書いて渡しました。
すると今朝になって彼女から電話があって「お茶でものまない」と言うお誘いでした。
結局、文芸春秋が出て、やっと長尾先生や藤井先生の仰っていることが正しいと分かった。
それでもっと知りたいということでした。
鳥集さんの言う通り、京都大学名誉教授の仰ることはトマホークみたいに威力があります。
Posted by にゃんにゃん at 2024年03月11日 04:57 | 返信
長尾先生
渡邉隼です。
なぜ福島雅典先生が京大総長になれないのでしょうか。山極寿一のような似非人類学者ではなく福島先生のような真に学問を憂いて方こそ京大総長にふさわしいですし日本の学問や教育の発展のためにも有益なのは確かです。人間をウイルス以下のゴリラ、チンパンジーやエテ公と一緒にする山極なぞに学問や教育を語る資格はありません。陰謀論みたいでいやですがやはり京大総長になるにも利権があるのでしょうか。
Posted by 渡邉隼 at 2024年03月11日 05:27 | 返信
福島雅典先生の母校の名古屋大学は、坂田昌一教授が有名で、湯川秀樹先生や朝永振一郎先生とともに、日本の素粒子物理学をリードしたことで有名です。1998年7月27日の朝日新聞にニュートリノの記事だ名古屋大学坂田昌一教授のもとで研究していた牧二郎京都大学名誉教授野らが理論をまとめ、欧州合同原子核研究機関(CERN)で開かれた国際会議で発表したと載っています。
その後1998年10月26日の朝日新聞に「1998年6月、岐阜県神岡鉱山の地下にある測定器スーパーカミオカンデ(SK)を使った日米共同グループ(代表戸塚洋二.東京大宇宙線研究所長)が「素粒子ニュートリノに質量がある」と発表して以来、ニュートリノに質量がある」と発表して以来、ニュートリノの質量を巡る理論づくりが活発になっている。素粒子の標準理論の枠内では説明できない、重いニュートリノが潜んでいるという「シーソー理論」が有力だが4つ目のニュートリノを仮定する奇抜なアイデアもある。(朝日新聞)
2008年の10月12日は今年のノーベル賞は(物理学賞は素粒子物理学の研究で南部陽一郎.米シカゴ大学名誉教授と小林誠.高エネルギー加速器研究機構名誉教授、益川敏英.京都産業大学教授の3人が授与される)と朝日新聞に載っています。その小林、益川両氏の師である坂田昌一名古屋大学教授(故人)は「自然には無限の階層性がある」というのが持論。弟子たちの世界的成果にはその思想が影響していたのかもしれない」と朝日新聞に書かれていました。
福島雅典京都大学名誉教授の母校が、名古屋大学をご出身と書かれていたのでそういえばノーベル賞を取った益川敏英教授のお師匠さんの坂田昌一教授の大学でいらっしゃったなあと思い出しました。
でもアメリカの研究機関と共同研究しなければ、ノーベル賞はもらえないのかもしれません。
Posted by にゃんにゃん at 2024年03月11日 05:51 | 返信
プーチンゾンビ、トランプゾンビ、口先反枠ゾンビの初老たちに共通しているものはなにか。
「架空DSへの泡鉄砲」「高齢者狩りの高齢者予備軍」「肉喰ってるくせに屠場差別」「闘わぬコトバ遊び人」・・・。
NHK『心の時代』(3.10「185頭と1人 生きる意味を探して」)を観た。
福島県浪江町の「自称牛飼い・吉沢正巳70歳」の13年にわたる「被爆した牛の世話」。今日も続ける。3.11の地震・津波・放射能が押し寄せる巨大パニックのなか、「全町避難」「殺処分」を命じられたが「避難せず・殺処分せず」、他牧場の牛も引き受けた。少ない年金も餌代に、汚染された『希望の牧場』を今日も続ける。
『私は1頭も見捨てない。寿命来るまで見捨てない』!
こんな人がいるのだ。父親は「国策で」満州へ。ソ連軍に襲われ母と子供二人をわが手で殺したという。シベリヤ抑留を生き抜き、浪江町で牧場を再開、事故死。息子正巳さんが引き継いだ。今度は「国策の原発で」3.11が襲った。
「屠場は、育てた牛を買ってもらい、屠殺解体して食肉に加工してもらい、全国の皆さんに『豊かな食生活』を送ってもらう場所」!。「今は送りたくても送れない」!
足が立たなくなった老牛をカラスの群れが襲う。食いちぎられた傷跡を丁寧にほし草を口元まで運び介抱する。息絶えれば丁寧に弔う。
「屠場」は、われら倭国の先住民族にとって神聖なカミ送りの場所、「イヨマンテ」の聖地だった。
化け猫たちにとっては、「毒チンにまみれた老いぼれの捨て場所」にすぎない。なんという違いだろう。
Posted by 匿名でごめん at 2024年03月11日 08:36 | 返信
プーチンゾンビ、トランプゾンビ、口先反枠ゾンビの初老たちに共通しているものはなにか。
「架空DSへの泡鉄砲」「高齢者狩りの高齢者予備軍」「肉喰ってるくせに屠場差別」「闘わぬコトバ遊び人」・・・。
NHK『心の時代』(3.10「185頭と1人 生きる意味を探して」)を観た。
福島県浪江町の「自称牛飼い・吉沢正巳70歳」の13年にわたる「被爆した牛の世話」。今日も続ける。3.11の地震・津波・放射能が押し寄せる巨大パニックのなか、「全町避難」「殺処分」を命じられたが「避難せず・殺処分せず」、他牧場の牛も引き受けた。少ない年金も餌代に、汚染された『希望の牧場』を今日も続ける。
『私は1頭も見捨てない。寿命来るまで見捨てない』!
こんな人がいるのだ。父親は「国策で」満州へ。ソ連軍に襲われ母と子供二人をわが手で殺したという。シベリヤ抑留を生き抜き、浪江町で牧場を再開、事故死。息子正巳さんが引き継いだ。今度は「国策の原発で」3.11が襲った。
「屠場は、育てた牛を買ってもらい、屠殺解体して食肉に加工してもらい、全国の皆さんに『豊かな食生活』を送ってもらう場所」!。「今は送りたくても送れない」!
足が立たなくなった老牛をカラスの群れが襲う。食いちぎられた傷跡を消毒し、干し草を口元まで運び介抱する。息絶えれば丁寧に弔う。
「屠場」は、われら倭国の先住民族アイヌにとって神聖なカミ送りの場所、「イヨマンテ」の聖地だった。
反枠の「化け猫」たちにとっては、「毒チンにまみれた老いぼれの捨て場所」にすぎない。なんという違いだろう。
Posted by 匿名でごめん at 2024年03月11日 08:43 | 返信
先生、おはようございます。
文藝春秋に福島先生の記事が掲載され、嬉しいですね。
mRNAを壊れにくくして身体に入れることは生命原理に反するとはっきり記してくださり、胸のすく思いがいたしました。
最近先生が仰っていた事の一つに、現役医師だった頃は日々の診療や雑務に追われて、生きていくのが精一杯
Xなどを観覧する暇もなく、情報を取る事ができなかったというお話しがありました。
でも当時私の中ではそういう情報を知らない長尾先生が臨床医として感じられた事を発信してくださる事が一番信頼できると思いました。
情報の中にはたとえ真実であってもあまりフォーカスしない方が良いものもある気がします。
情報は多ければ多いほど良いという訳ではなく、自分にとって必要で魂が求めているものだけが入ってくる状態がベストだと思うのです。
昨夜の長尾チャンネルはLiveで聴くことができました。
森田先生は上手に人生を構築される賢い方ですね。
ご自身の生き方に非常に満足感を持たれていて、後悔のない人生を歩まれている感じがしました。
また、素晴らしい奥様の支えが森田先生の後ろに見えるようでした。
長尾先生がいつも自分は打たないのに患者様に打ち続ける医師が許せないというやるせなさをお持ちで、それを公言してくださる森田先生との対談。
そういう意味では私もとても嬉しい対談でした。
それから、先程最新のスペースを少しだけ聴かせていただいたのですが、村上先生の再婚相手は加害者の看護師さんではなく被害者の愛人さんの方だったような…
私の勘違いだったらごめんなさい^^
いつまでも寒い3月ですね。
野良猫先生、なるべくお野菜やお魚を召し上がってご自愛くださいね。
早く暖かい春になってほしいですね。
Posted by カノン at 2024年03月12日 06:57 | 返信
かずくん、こんにちは。
普段は夜中コメント出来なかったら、お昼に書いたりするのですけれど、昨日はお昼に文藝春秋を読んでいて、数ページなのかな?と思っていたら、一連に渡って経過やデータ、整った文体で説明を書かれていたので、ちょっと時間が無くなってしまいました。。
今日も、先に音読していて(しかも録音してる笑)自分なりに綺麗に消化しようと頑張ってる。試しに1冊買っているけれど、あと数冊買ってまだ疑わしいと洗脳されている市民がいたら、取り敢えず会話出来る程度に話して『文藝春秋』を読ませるなりプレゼントするなりします。
私は、この福島雅典教授の「月刊文藝春秋」の発表が出る前から、mRNAワクチンなどの遺伝子工学自体が、専門家達や社会経済資本における生命倫理感が、技術発展のスピードに全然追いついていないと考えていて、迷う事無く1)全否定です。
物を生み出す知能と、物を操作する側の心理的欲求が激しい相互関係に陥っていて、衝動的で暴走して抑制出来ず、その停止システムも無く無駄な時間ばかりが過ぎている。
「生命原理に反する」という大切な発言の前に、人体は体内どこでもmRNA分解酵素を備えており『特定タンパク質が過剰生産にならない様に処理する』という、重要な(自然な)機能がある。という前提があるのですが、その人体が生まれながらに備わった調整機能を“抑制”させて、一方的に免疫機能を働かせた、と言うのが凄いというお話(ノーベル賞)なのだけど、もともと20年以上も特定ターゲットを選べないのが欠点でどこも実用化(医療化)できなかった技術だから、…本当に不思議ですね。
思考って、自分の栄養にする為に読んだり書いたり(私は大切な事は自分で録音したのも聞いてる)話したりする事ってとても大事だと思います。
耳だけは、勝手には情報が入って来るのですが(笑)そうやって情報を操作しないと、衝動性が強まってしまうと結構思ってる。
疑問を持つという行為も含めて、常にニュートラルでいたいな…と、理路整然とした文体から、つくづく感じました。
また「月刊文藝春秋」で特集続けて欲しいです。
知識人として見えるから、格好いい。もうこれ以上、隠せないですね。
今日も、応援しています。
Posted by 白夢 at 2024年03月13日 04:17 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
文春の記事については、文春もまた、かつて、ロッキード事件などで、
田中角栄を貶めたプロパガンダ誌として、C〇Aの広報誌だという人もいます。
ただ、テレビは、それ以上に、悪質だったため、(私は、テレビは見ませんが、それに洗脳される可哀そうな人達が多い国だということは理解しています。)
文春によって、ワクチン詐欺、パンデミックテロがバレて、政府は、国際テロ組織の運び屋だったことが、
国民に周知されるのは、良いことだと思います。
ただ、内容については、すでに、サイトに出回ってましたので、それに眼を通すと、
いくつか、ごびゆう(誤謬)が、感じられました。
まず、福島教授といえども、接種者の体内から、スパイクタンパクの生成が、
され続けているのか、そうではないのかは、わからないはずです。
ですから、短期に、消えたかもしれないし、長期に、消えてないかもしれない、
といった、あいまいなコメントには、あまり意味はないでしょう。
また、DAROAによれば、ワクチンは、最初から、レプリコンなのです。
レプリコンとは、replicationの略のようなものです。
意味としては、生物学的な、細胞などの複製を意味します。
ですから、これは、日本に限らず、アメリカでも、どこでも、
接種者が接種したmRNAワクチンは、レプリコン、つまり、レプリケイション。
これを、村上先生は、気にされえいたのだと思います。
しかし、それは、日本に限ったことではないのです。
ですから、井上先生と対談されていた、名前は忘れました(医者ではない)が、どなたかが、
アメリカで、ワクチンに警鐘を鳴らしている先生に、
「日本だけが、それを、これから、やろうとしているんだ。」と、
宣伝して回り、それを受けて、「ご苦労さまでした。」などというくだりは、
ちょっと、滑稽だった感がありますし、疑問に思います。
つまり、なぜ、そういうことをするのか、不自然であるということです。
接種者は、その毒が、すべての臓器や細胞に行き渡っているのです。
これは、すでに、マウスで、実験済みです。
ですから、福島教授でも、接種者全員の、たとえば、脳を取り出して、
それを調べたわけではないので、今後、それらの人々に、
どれだけ、いつ、ファイザーが、確認しているような、重篤な被害が表れるか、
わからないはずなのです。毒ワクチンにより、どのような殺傷能力があったのかは、
すでに、ファイザーが、連邦裁判所で負けて、開示を余儀さなくなった、
シークレットドキュメントにおいて、およそ、1,300種類もの、
重篤な、障害をもたらしたことが、研究の結果、明らかです。
残念ながら、マウスの実験結果では、
数年以内に、すべてのマウスが、死に至ったとされたのではなかったですか?
もちろん、マウスと人間は、違いますが、過去に例のない事態であり、
今後、被害者が、すべて、名乗り出るとも思えず、世界から、情報をとっている私としては、
日本の状況は、とても、危険であることに変わりないと思います。
したがって、
・mRNAワクチンは、世界中の、どの国においても、最初から、レプリコンである。
・その重篤な殺傷能力は、1,300種類もの障害をもたらす。
ことが、わかっていたら、
まず、そのことについて、きちんと、言及するべきです。
それを、一部の患者の、一部の症例だけに限って、それだけです、というような内容は、
明らかに、間違っているし、誤解を招くと思います。
例えば、世界中の接種者のうち、どれぐいらいに、全身麻痺のような症状が出ているか、
そういう臨床的なことは、福島教授も、知りません。
中長期的に見ても、むしろ、本番は、これからではないでしょうか?
また、あの毒物の小瓶に、複数の毒物が混入されていることこそ、問題ではないでしょうか?
SV40とかいう、発がん物質まで入っているし、劣化DNAも大量に含まれており、
大量の酸化グラフェンで、磁気化も起こしていますよ。
それは、福島教授が、顕微鏡で、何が入っているか、すべて、分析していません。
だから、わからないはずです。
一方、世界中で、それを分析した医学博士らは、その異常な混入物について、
証明し、警鐘を促しています。
福島教授は、それについての言及は、されていません。
私は、福島教授が、文春で述べられたような範囲は、
まだまだ、軽微な状態であると思えます。
それが、すべてでないことは、
どの先生も、認識しておられるとは思いますが。
ワクチン接種推奨が始まってから、8割の人達が接種するに至り、
これまでに、何十万人もの、超過死亡者が出ていることも、それを、物語っています。
Posted by 毒ワクチンは、最初からレプリコン。殺傷能力、1,300種類、それこそが問題。 at 2024年03月14日 08:33 | 返信
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