「議員連盟」のみなさんの論議をうかがっていると、「医師が訴追されない保証」の法的担保を求める議論に終始しているように感じます。なぜ「当事者」を呼んで議論しないんですか。「当事者予備軍」で一過言ある私のような超高齢者でも呼んでください。「天敵」らしいALS患者も呼んで対決したらいいではありませんか。

「身内」意識でこそこそやっていては「いい智慧」も浮かばず広がらりもしないでしょう。政治屋ギルドと医師ギルドの閉鎖空間でやってもらちがあかないと思います。そもそも「終末期」というようなロマンも夢もない言葉遣いは死語にしましょう。「明るく明るく・楽しく楽しく」涅槃期を語り合いましょう。

こんにちは。

＞本人の意思が文書等で示してあれば、

　私の母は、生前の元気なときから、延命治療をしなくて
よい旨の意思表示をしていました。
　先生たちの議論では、いつの時点で意思表示したものを
有効と捉えるのでしょうか？
　全国共通の意思表示の仕組みがあれば、私も意思表示を
して、市役所や公証役場などに届け出たいと思います。

では。

私は、母が死んで一人ぽっちになったので伊丹の公証役場に行って、私が死んだら、一円でも残っていたら、社会福祉事務所に寄付してくださいという遺言書を書きました。でも社会福祉事務所に電話したら「大きな財産だったらもらいたいけれど、ちょっとだけだったら、葬式は出さなければいけないし、親戚の端の端の人が出てきて遺留分請求されて大変なんだ。どっちみち遺言執行人をどこかの弁護士科、司法書士に頼まないと遺言書の効力はありませんよ」と言われました。母が死んだときは少しばかり贈与税を盗られたけれど、今はすっかりなくなって銀行預金もすこししかありません。お金ってすぐ無くなるもんですね。テレビはリバースモーゲージをやかましく言ってるけれど、実際に土地家屋を売却するのですから、その後は何の権利もありません。自治会も「高齢化しているから、敬老の日のお祝いは出さないようにして、若い夫婦の子供さんのお祝いを多くします」と言っています。私の自治会は初めに、不動産屋がメガバンクに安く売り渡して、メガバンクが自分の銀行員が退職するときに安く売り渡したので、銀行員だらけです。代々の自治会長は銀行員が多いです。
自治会の名前は「阪急○○自治会」となっています。孤独死されて、不動産の値打ちが下がるのを恐れています。確かに名義は自分の物なのに、まるで賃貸アパートに住んでいるみたいに「サ高住にでもでていけば？」と言われます。
私は近くのデイサービスを利用して、自宅で尊厳死を迎えたいのですけど、病院に白内障の手術で入院するのにも、「保証人が要ります。行政書士が「保証人になってあげる」というのですけれど「遺言書を行政書士が、書き換えてもよい」という書類にハンコを押してくださいと言われて、お断りしました。入院はしなかったのに保証人になってくれと言ったから５万円払えと言われて、払いました。闇夜でエンマ大王に、会ったような気分です。いまでもその行政書士が市役所のポスターで「一人暮らしのお年寄りの相談に乗ります」と書いて貼っています。じわじわと年寄りが殺されて行くのをただ黙ってみているだけの自分が情けないです。

長尾先生、お疲れ様です。

トピックの問題は、医療以外の、複雑かつデリケートな問題も含んでいるため、
あらゆる反対意見を聞くぐらいの議論は必要でしょうね。長尾先生は、毒ワクチン関係の以前のトピックで、保険金目当てに、何かする家族もいるといったような、お話をされていたこともあったと思いますし、いろんな角度から、シビアに物事を判断することができる方だと思いますので、
簡単な問題ではないということは理解したうえで、長い議論を重ねていらっしゃるのでしょう。

私は医者ではありませんけれども、延命治療という点についてだけ、意見を言わせていただけるなら、先日、友人の父親が亡くなりましたけれども、友人がショックを受けていたのは、治らない病気以上に、その治療方法が、あまりに、非人道的といいましょうか、具体的には、鼻にクダのようなものを通して、十分、本人の力で食べられないからといって、栄養素のようなものを、そこから流し込まれていたようで、その姿が、痛そうで、可哀そうだったと、涙を浮かべていました。
その方は、地方に在住してましたから、都内のように、選べるほどの病院の数もなく、
そこで受ける治療に耐えるしかない状態だったのかもしれませんが。
私は、友人に、アドバイスしました。「そんなことをされたら、健康な人だって痛いし、
辛いだろう、取ってあげたどうか？」と言いました。結局、周囲の人達は、皆、私の意見に賛同したようで、それは、取り外され、亡くなるまでの拷問のような状態からは、解放されたのではないかと思っています。ですから、私としては、具合の悪い人（動物達も同じですが。）に、
更に、痛い思いをさせる、ストレス下に置く、といったことは、改善されるべきではないかと考えます。また、命にかかわる病気かどうかわかりませんが、別の友人の母親は、うつ病になったということでした。私は、その友人に、「ワクチン打った？」と聞きました。（笑）
友人は、私から、毒ワクチンの恐ろしさを何度も聞かされていたので、怖くて、聞けなかったようでした。私は、哀れに思って、あるブレスレットを買って、「これをあげなさい。」と言いました。その後、友人は、「（その方の母親は、）とても喜んで、そのあと、周囲の人達から、
それ、本物の石でしょ？と言われて、羨ましがられたと言ってた。ずっと、身に付けてたし、箱もとってあった。」ということでした。
そして、友人が、そんなものを買うわけがないと、その人の母親は思ったんでしょう、
友人は、聞かれて、私のことを言ったらしく、「（私のことを、）偉いね！偉いね！って、言ってたよ。」（笑）ということでした。
私のしたことは、医療なんでしょうか？そこを言いたいんです。

獣医さんだってそうです。犬の気持ち、猫の気持ち、心の中で言っている言葉、分かりますか？血液検査で、高ストレス反応がわかっても、知らん顔しているような獣医は、やぶ医者です。
その子が、私の顔を見たら、横になることさえできない子（ワン＆ミャー）が、立ち上がり、向きを変えて、私の正面に顔を向け、真っすぐ、私の顔を見ることができたのでしょうか？
私は、医師として、そんな奇跡を起こしたのでしょうか？
私は、医者ではありません。そこを是非、考えていただけたらと思います。

ところで、明日はデモだ、ということで、長尾先生も、参加されるんでしょうか？
私としては、「子供を守れえ～！」という、左翼（＝右翼だという話もあり、私には、わかりませんが。）デモみたいなシュプレヒコールは、やめていただきたいと思います。
ある日系の医者が、海外で、ワクチン毒のテーマで、インタビュー形式で、話していたところ、
「子供に打たせない」というくだりで、それを聞いたアメリカ人かカナダ人が、
「子供だけ？大人もダメでしょ？」と、突っ込んでいました。
東北大震災の時も、やたらと「子供を守れえ～！」系のアナウンスに、
この問題の本質的な議論が、かき消され、それを疑問に思った人達もいて、
「子供とか大人とか、関係ないんだよね。」という疑問の声を、あちこちで聞きました。
今回のデモは、前回、９割がデモ初参加という方達だったそうで、普通の日本人が、人道的に、政府が、おかしなことをやっているから、思い切って、立ち上がっているんです。
さも、右とか左とかいった特殊グループや宗教団体のサポーターであるかのように、
勘違いさせるようなことを控えたほうがいいと思います。
これまで、保守を名乗ってきた政党政治は、ただのカルト団体の下請けだったと認識されつつあります。及川さんなども、ある討論で、憲法改悪論で、人権侵害をやろうとしているのは、政権の背後にあるカルト団体の意向、といったような話をされていました。
憲法に規定されている言論の自由については、そういう団体が、憲法に泥を塗ることを考えているんじゃないかということですね。確か、チャンネル桜というところで。
ただ、その司会者さん（右派？）を見ていて気付いたことですが、
そもそも、立派な日本国憲法についいて、その司会者さんは、右派なのに、軽視しているかのように感じるのは、なぜなのかと考えましたところ、その方は、天皇イズベストな方なので、
その結果、国民を、シモジモと定義されていないか、ということに気づきました。
それは、言い換えると、『間違ったシモジモ思想と、偽者をおがむ権威主義』
になりかねないのが、現在の状況ではないんでしょうか？
なにもDSでなくとも、日本人を滅ぼすことは、簡単ではないでしょうか？
偽者に権威を与え、日本人の鼻先に、それを、ぶらさげておけばいいからです。
すると、多くの日本人は、どうするでしょうか？
間違った権威の闇をあばき、騙されている日本人達を、正気に戻そうとする日本人を敵のように扱い、自分達と同じような、シモジモとして振舞うように、正気の日本人の敵として動き出すのではないでしょうか？憲法の意味を右も左も理解していません。
理解しているのは、アメリカの普通の人達なのかもしれません。
それは、個人の権利について保証するものだからです。国民一人一人の権利です。
家族の権利でもなければ、子供の権利でもなく、政治家の権利でもなければ、天皇の権利でもありません。憲法を持つ国民に、独裁者は必要ありません。特権階級も必要ない。あらゆる権威主義者は、必要ない。カルトの教祖が一番、偉くて、何を決めてもいいのではありません。
自分の国は、自分達で守る。憲法とは、その決意表明であり、
国民、一人一人のものであり、政治家が勝手に手を加えることが出来ないものであるということを、一般のアメリカ人は、きちんと理解していると感じます。
一例ですが、元在日米軍のエルドリッジさんという方が、憲法とは何かということを、
話していた動画を偶然、見たときも、そのように思いました。わかっているな、と。あえて言うなら、その点だけが、アメリカが日本より上なんです。アメリカ人が頭にきているのは、それを、連邦政府や、果ては、ディープステイトが、滅茶苦茶にしようとしていることが分かったからです。
ジュネーブでのデモにも、世界中の人達が参加するようです。
今回のデモが、日本国憲法を守り抜くデモに繋がるようにと応援しています。