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認知症の薬で家庭崩壊しないで
2024年09月24日(火)
三好春樹さんとの共著「医療と介護の知識」
という本がコンスタントに売れているようだ。
現代ビジネスがこの本の記事を書いてくれた。
「家庭崩壊レベル」の影響が出ることも......
名医が本音で語る「認知症の薬」のあまりにも重大な難点
現代ビジネス →こちら
「季節の変わり目」は危ない!
介護のカリスマが解き明かす認知症「悪化の三大要因」と
症状の解決法
現代ビジネス →こちら
昨夜のニコニコ長尾チャンネルは、
まさにこの内容でお届けしました。
白土あやか先生による解説、どうでしたか?
「認知症9人の名医」 →こちら
「医療と介護の知識」 →こちら
PS)
長尾チャンネルのテンションが高かったのは、
サザン最後の「夏フェス」から飛び出して出たため。
ニュースにもなっているけど、最高のステージでした。
映画館でのライブビューイングが広がって欲しいなあ。
分かる人には分かる話題。
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この記事へのコメント
2016年2月第1回 特別セミナー(東京にて)
お守りとして、未だこの日のパンフレット大切にしております((笑))
長尾先生と白土先生に初めてお会いできた日。
初めて認知症セミナーに参加した日でした。
今、思い出しても中身のこーーーーい、目から鱗だらけの内容でした。初めて知る事ばかりでした。
正にこの翌日から増量。この日に学ばせて頂かなかったら、家族は今どうなっていたか・・・・。
あれから、8年。
紆余曲折ありましたが、認知症の家族は88歳を迎えられ、故郷へ旅行へも行かれたりと、
色々な方々に支えて頂きながら楽しく暮らせております。(認知症に関する薬は服用しておりません)
この日、長尾先生のご家族のお話に涙か止まらくなったり、認知症のお薬の事や他、沢山学ばせて頂いた日でした。
私と家族にとり、運命の出会いとなった先生お二方には、足を向ける事は出来ません。
昨年11月以来の先生方のお話しを、また拝聴出来ました事をとても感謝致しております。
長尾先生&白土先生。
今日も、ありがとうございました。
Posted by 轟 瞳 at 2024年09月24日 01:17 | 返信
認知症、家族が当事者になるまでは全く関心が無かった私。両親は認知症になる前に他界したけど、まさかの叔母の介護をすることになるとは。しかも海外からの遠隔で。
叔母は97歳、身体の方はほとんど不自由なくても認知症が進んで要介護3。それでも介護保険をフルに活用しながら今も武庫川のマンションで独り暮しが出来ている。
それはBPSDと呼ばれる周辺症状が無く、記憶力の低下と軽度の見当識障害に留まっているからだろう。
年に1度ほど帰国して2週間程度叔母の家で過ごすが、時系列はおかしくなっていても、その時々の会話は普通に出来、叔母も嬉しそうな表情をし、二人で大笑いしたり。そういう時は帰って来て良かったと心底思う。
でも1日中同じ質問を際限なくされるので、忍耐力が無い私はイラついてしまう。本人は童女のように無邪気なのだが。私には2週間が限度で、それ以上になると優しく接する事が難しいようだ。
長尾先生の作られた、親の老いを受け入れる、という詩があり、叔母と一緒にいてやり切れない気持ちになった時、その詩を思い出す事にしている。
今年もドアを開けた瞬間、どちら様ですか?って言われなくてホッとした。
これからは年1回よりもうちょっと頻繁に帰るようにしたいと思う。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2024年09月24日 02:38 | 返信
先生、おはようございます。
ニコニコに白土あやか先生をお迎えくださり、ありがとうございました。
とても勉強になりましたし、長尾先生と同じく患者様やご家族の笑顔を何よりも大切にしてくださる真の医療を実践されているお医者様がいてくださることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
レプリコンの名称コスタイベが復讐という意味だと知りとても怖かったのですが、長尾先生がご存じで共有してくださっていたというだけで、何だか少し安心できました。
先生プールで泳がれるの向いていらっしゃるような気がします。
とてもすっきりとしたお顔になられましたし、水との相性が先生は良いのかもしれませんね。
ご無理はなさらず頑張ってくださいね。
そして長生きしてください。
Posted by カノン at 2024年09月24日 10:01 | 返信
認知症予備軍の私としては、「未病者がいかにして認知症から遠ざかるか」という方面に関心を寄せています。
たまたま、わが老老介護の「かかりつけ医」として訪問医を兼ねた地域クリニックの先生がおられました。同年輩のかたでした。ある日薬をいただきにお伺いしましたら閉院されていました。
6年前私が脳梗塞で救急入院した節は、「責任」を感じて救急病院まで来られていました(トラブルあり)。すでに認知症を発症されていたようです。元気なドクターが「徐々に認知症になられ廃業を余儀なくされる全過程」を逐一見せていただけました。医院以外にも障がい者就労施設を経営し、管弦楽団の奏者でもありました。まさに、これ以上ない「反面教師」です。
私は医療関係者ではないので、「クスリで認知症を治す」ということにはまったく関心ありません。どうしても、「未病者が認知機能を損なわない法を見つける・開発する」ほうに関心があります。
まず第一に挙げたいのは、「長尾ブログを読む・コメントを見る・コメントする」ことです。医療問題を中心とする世間の話題を知る・プーチンゾンビやトランプゾンビなどとんでもコメントの発信元を探る・刺激を受けて自分なら世界をどう捉えるかを文字にすることです。
第二・第三は省略。「認知機能」は維持され・「脳内身体表現」はさらに豊かになるでしょう。
Posted by 匿名でごめん at 2024年09月24日 07:25 | 返信
敬愛する長尾先生
遅ればせながらナガチャン再開すっごく嬉しいです。観れてなかった回があったのでアーカイブを休日に観て楽しんで勉強しています。昨日は尊敬する白土先生のご登場だったのでほんとにほんとに嬉しかったです。長尾先生のお陰で白土先生の素晴らしいメルマガでも色々勉強させていただいているのでお二人には感謝しかありません。白土先生の人を元気にしてくれる笑顔、患者さんとその家族への熱い想いと、認知症から多岐に渡る研究熱心さには頭が下がります。今後の認知症社会をポジティブに変えてくれるそんな力みなぎる真のお医者様だなーと思いました。進化し続ける白土先生をまたインタビューしてほしいです!抗認知症薬を1人1人に合わせて最良の裁量ができるなんて本当に凄いですね。長尾先生の質問も、認知症家族が知りたい所のポイントをしっかり押さえておられて、お二人の息が凄く合っていてとても素晴らしかったです。ありがとうございます。リチャードコシミズ先生の回もとても大好きです。RK先生は純粋真面目で少年みたいな方ですね。似たもの同士な気がして長尾先生とのやりとりが楽しいです。ナガチャン最高!先生のスペースもリアルタイムで聴けない時は毎度アーカイブ拝聴し勉強しております。先生のお話はとても聞き惚れてしまいます。寝落ち効果も絶大ですが、やりたくないことする時などもBGMみたく流してるとやる気が湧きます。(笑)やる気だし効果もあるようです。先生のお人柄に癒されてるのもあるし、とても大切なことを話されてるので記憶に凄く留まります。他の方のスペースも色々聴きますが先生のが一番心地よいです!これからも発信応援しております。歌手としての鍛錬も日々頑張っておられて活力に満ちてて素晴らしいです。先生いつもいつもありがとうございます。コメント出来なかった日にちぶんの感謝と敬意を表します!長々とすみません。ナガチャンエイエイオー!
Posted by ぽん吉 at 2024年09月24日 08:57 | 返信
ニコニコ動画に、やっと復帰できました。
以前は、すんなり後半も聞くことができたのに。
もうコメントは一切しないことにしました。
角川映画と言えば「八墓村」「犬神家の一族」だけ観ます。
Posted by にゃんにゃん at 2024年09月25日 05:51 | 返信
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