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85歳になったスーパーボランテイア

2024年10月31日(木)

尾畠春夫という名前を覚えていますか?

スーパーボランテイアとして有名な人。

85歳になったけど100歳まで続けると。

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85歳になった"スーパーボランティア"尾畠春夫さん、

「引退宣言」の真相を語る「100歳までは続けたい」

と前言撤回の生涯現役宣言  NEWポスト・セブン →こちら



それにしても凄い人、だね。


まさに、「生き神様」だと思う。


空海さんみたいに地球や人間に幸せを運びながら生きている。


喜んでもらえるのが生き甲斐なのか。



この人の日常を知れば知るほど、ショックを受ける。



たとえこの人の爪の垢を飲んでも、1万分の1も近づけない。



でも、1万分の1でも尾畠さんの存在を常に心に刻んでおかないと。




世の中には、極悪人もいれば、

正反対の超善人もいる。


大半の人は、どちらでもない凡人。


僕もせめて凡人の範疇ではいたいな。


まずは、「小さなことからコツコツ」と。


僕の知っている人は、なぜか両極端で凡人は意外と少ない。


極悪人もいれば、超善人もいるけど、なんかバランス悪い。


両方とも知っている僕は、「ちょい悪」なのか?



この世間を渡るためには、「距離感」しかない、と思っている。


僕は距離感をとりすぎて、「臆病」になっているところもある。


悪いよりは臆病のほうがまし、だと思っている。


いつか、「愛されるフーテン」になりたい。



今日は、ハロウイン。


でも、老人には全く関係ない。




PS)

実は今日から11/4まで、台湾の高雄でベリーダンスコンテストがあります。


でも台風のために日本から飛行機が飛べないので困っている、そうです。


僕のイベントは充分行えそうなので、運がいいなあ、と感謝しています。




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この記事へのコメント

今晩は。
大分から20時間かけて、輪島市に辿り着いたのですが、「県庁と市役所と社会福祉協議会の許可が無いとボランティアに参加させない」と言われ、被災地を前にして初めて泣いたそうです。
自治体は、ボランティアを拒否して、被災者が、亡くなるのを待ってる?

選挙で、ガースー、 キッシー、小泉進次郎、デマ太郎、木原誠二が、受かった。
今回の選挙は、7人評議会(ビルダーバーグの上)の意向なのでしょう。
ふるいにかけられ、落選した人達は、この世の支配層にとって、不要な人物なのだろう。
もし、不正選挙が無ければ、東京20区の有権者は、いったいどうしたんだ?
もしかして、横田基地からのPFASで脳が、ファスってる⁉︎で、調べたら、
4つのPFAS合計で米指定値を超えた人の割合が、3割も、なるほどね。
「俺はHを我慢出来ない」とほざき、違法風俗の常連だった候補者を、しかも、妻に殺人事件の疑いが払拭されてないのに。
メディアを悪用して、石破落としにかかってるね、野豚は、自民の足元に及ばない程のウルトラ増税マシーンだ。
消費税増税が、野豚に課せられた仕事だろうと思ってる。
それを見越してか?スーパー行くと値上げラッシュ、やっぱりね。

集団訴訟中なのに、シルガード9の案内を出すなんて、狂ってる。
僅か3ヶ月で、16人が重篤症例。
添付文書には、癌の発症を軽減する効果は不明(要約)とある。
つまり、効くとか効かないとかは、仕掛ける側にとっては、どーでもいいのだ!目的さえ、達成出来れば。
子供を産んだり、育てるのは、日本では、女性の仕事とされてるから、かなり力が要る、特に、今の奇妙な政治の下ではね・・・。
この世の中には、結婚して、子供を産まれたら困る人達が居る、信じたく無いだろうし、信じる人なんてほんの僅かだろうけど。

日本に産まれるには、産まれる前に何が善で何が悪か?の難しい試験をクリアしないと神様の許可が降りないらしい(胎内記憶図鑑より)
だからかな?悪魔崇拝者達に、狙われるのかな⁉︎

Posted by 三毛猫 at 2024年10月31日 01:34 | 返信

覚えています。山口で迷子を捜すとき、ドローンも上空から捜索したが見つけられなかった。
この方は確かお母さまの仏壇に毎日手を合わせてられて、長年のボランティアの経験からのカンか、山中で発見できなかったお子さんを発見されたのですよね。インタビュー受けた時に、この方の手に自然にトンボが止まり逃げずに、ペットのように無警戒で止まり続けて、家族も凄いと感動してました。私には蚊かハエしか止まらないのに、トンボが一瞬でなく、あんなに無警戒で長く手に止まるのは注目でした。虫の知らせ、または供養されてたお母さまの知らせかなと、あれだけ多くの警察やドローンに探索能力が勝ってた、見えない何かが本当に教えてくれるのかもと機械より人間のほうが第6感で勝ってると思わせてくれた方でした。
しかし現実的な目では家庭の問題として、奥様とは生計の面では折り合い難しいときもあったは見ました。そしてマスメディアが連日、過剰に報道して、ご自身が好きでやってることで、押し付けるつもりないと、メディアの過熱報道が嫌でテレビあまり出られなくなったと見ました。CMではないですが、ちょうどその時の政党で掲げてた人生100年現役の広告塔にも使われやすく、また「経済界」もボランティア推してました。、一応は社会派のNHKならともかく日経テレビがボランティア推進して賞賛すると、少ない年金でもこれだけやれる、ていのいいタダ働き、コストカットや搾取に利用してるように見え、白けたときはありました。
しかし、メディアの取り上げ方は嫌いでも、この方ご自身は凄いかただと本当に思います。自然に手にトンボが止まった方。見えない何かが普段の徳ある行動から知らされたように。毎日、供養されてるお母さまかの御加護なのか。センサー、監視機械より不思議な導きでの、探索能力が勝ってたに言葉にしにくい感覚が胸にわきました。島根、山口は出雲大社がある地域、トンボはご先祖霊がその姿をとってる言い伝えや、防衛の象徴の意味もあるなど見たことあるので、山の神様が教えてくれたのか、神隠しから返してくれたのかなんて妄想しました。トンボってホバリングできるから凄いですよね。脈絡なく昔やった長渕剛さんのドラマ「とんぼ」の歌詞と曲が脳裏に浮かびました。お金があればですが、私はこの年齢でもリタイア毎日浮かぶのに、凄い人だと思います。

Posted by 心の中の応援者 at 2024年10月31日 09:02 | 返信

尾畠春夫さま。勿論テレビでですが存じております。
お慕い申し上げております。
是非とも、長尾チャンネルで出演オファーお願い申し上げます。
2日銀座ライブお天気とっても怪しいですが、和宏先生の晴れ男パワーが届きます様に。

Posted by あん at 2024年10月31日 06:49 | 返信

「2年後に開校される夜間中学」を楽しみにされているそうですね。私と同年配の方なのに、戦後「中学校に通えなかった事情」はよほどのことでしょうね。たしかに「就学免除!」で小中学校に通わせてもらえなかった子どもが近所にいました。なぜか知る由もありませんでした。
ここのコメント欄ではほとんどの人が、「夫婦別姓反対」「同性婚反対」「難民移民反対」「コロナ枠沈反対」「プーチン崇拝」「トランプ礼賛」ですね、と友人・知人からよく訊かれるので、いや全部じゃないです、9割ぐらいですよと答えてました。たぶん尾畠さんなんて微塵も関心ないでしょう。

博識の「心の中の応援者」さんは「トンボが尾畠さんの手にとまった」話をされていましたが、尾畠さんと同年配の方なら自然なことですよ。当時の子どもたちの間では、自分の指に「銀ヤンマ」をとまらせて捕まえるのが普通でした。
ですから私でも還暦ごろ金剛峯寺境内で太極拳をやっていたら、伸ばした左手の人差し指にトンボがとまってしまったので、こちらがそのまま凍り付いたように動けなくなりました。境内に団体さんが登って来たのでヤバイと感じただけで、そのトンボが指先から離れて行きました。足元でヘビがとぐろを巻いていて、こちらがたまげました。

なにはともあれ、われら80代も尾畠さんにあやかって、後塵に続いていきたいものです。

Posted by 匿名でごめん at 2024年10月31日 07:21 | 返信

この方ですごいところは、ただのボランティアではなく、一切現地の水も使わないし、飲食の提供を受けたり、希望しないところです。全て自分のところから自分のことで現地に使わせないし、使わない。
なかなかできることではありません。
しかも、魚屋で生活してきて国民年金の5万だけでこのボランティアをするというのはまさに仏の領域です。
今は、お子様が食事の世話も一部してるようですが、それまではインスタントラーメンを作って食べていました。食事が質素でもこれだけの重労働をできることに驚嘆した覚えがあります。
奥様はこの方の元から去った話も飄々と話されていましたが、伴侶が理解を示しついていくのは大変だということも予想できます。

Posted by ボランティア未経験者 at 2024年10月31日 09:22 | 返信

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