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時速194Km、危険運転致死傷罪、懲役8年との判決。ふざけんな!

2024年11月29日(金)

大分地裁で3年前の時速194kmの死亡事故に対して

危険運転致死傷罪により懲役8年との判決があった。

過失運転や危険運転かが争点になったという、けど。

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一般道を時速194Kmで走って人の命を奪った。


この運転が、過失運転か危険運転かが裁判の争点になったという。


そのNHKニュース →こちら



危険に決まってるやん。


人を殺しておいて懲役8年って、軽すぎない??


過失運転で死亡させたなら、懲役3~4年、だという。



僕的には、懲役30年だろうよ。



大久保医師は、ALS患者の希望をかなえた結果、懲役18年だよ。


患者の願いを叶えたら、懲役18年。



一方、時速194Kmで人を殺しても、懲役たった8年。



女性の胸を触った、という被害者証言だけで、

懲役2年6ケ月という判決。物的証拠はゼロ。



司法は、自分たちがおかしいことに気が付かないのか?



そして、自国民50万人を殺しても、責任者はなんのお咎めも無し。


これもおかしい。


極めておかしい。


この国の司法は、自らを省みることがない。


永田町も霞が関も医学会もまったくない。



ふざけんな!と言いたい。




危険運転の被害に遭うことは誰でもありうる。


つまり、誰もが被害者になりえる。



一般道で194kmで走るような加害者には、厳罰を望む。




ps)

僕の母親は、兵庫県伊丹市の市道で

車に跳ねられ、頭部挫傷で即死した。


でも加害者の刑罰は無し。


これは、悔しかった。


この国は狂っているので、事故や犯罪や被害から

とにかく逃げるしかないと考えるが、違うかな?






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この記事へのコメント

ヤフーニュース記事でも様々な判決ニュースに多くのコメがついています。
先生と同じように考えていらっしゃる方は多いです。
性犯罪でもありました。
ぜひ、先生にはヤフーニュース記事の真下にあるところ、皆さんのコメを読んでほしいです。
ニュース記事によってはコメあいてないものもありますが、多くはあります。
見識が広がり、勉強になることも多いです。

時代にそぐわないものがそのまま適用されていたり、おかしいことについてや、指摘コメも結構ありました。
最近の強盗事件では海外の事例をあげて、日本も変わるべきではという声も見ました。

psは痛ましいですね。どうやったらよく変われるのか、いい案があるといいのですが。

Posted by 判決について at 2024年11月29日 12:55 | 返信

今晩は。
同じ県なのに、知りませんでした。
刑が、軽過ぎますね。
もし、自分の家族が、そう言う目に遭ったら、(あまり気が長い方では無いので)必ず仇討ちしますわ、先祖が、武士だったので。
もし、刑務所に入ってるなら、「早く出せ!」と毎日刑務所に電話します。
そして、出所の日に待ち伏せして、仕留めます。
先生のお母様の件、腹が、煮えくり上がる想いです、ずっと辛かったですね、今も。
御両親が、神様のもとで、心安らかであります様。
報道で、気に入らないのは、被害者の顔やプライバシーを晒しまくるのに、犯罪者の顔は、隠す事。
毒珍を撃ちまくって、50万人殺しても、殺人犯等は、のうのうとしてます。
デマ太郎が、逮捕されないのが、不思議でたまらない。
兵庫県だけじゃなく、国全体が、司法、政治、企業、医療、メディアが、一体となった独裁国家になってますね。
こんな状況下では、国やメディアを信じてたら、殺される。
人命が、便所の紙よりも軽く扱われてる国が、日本。
秀吉に殺された秀次の幼児達は、母親の腕から引き剥がされ、仔犬を殺処分するかの様に、首根っこを掴んで持ち上げ、槍で突き殺されました。
9歳の姫は、胸を刀で突き刺され、血しぶきを上げ、痙攣しているまま、川に放り込まれました。
施政者が、狂っておれば、民衆は、悲惨な目に遭うのです。
まともな大名は、東軍に付き、豊臣家は、没落しました。
萩藩のロリコン輝元は、西軍に付き、没落し、領民は、9公1民に。
ちなみに今の日本人は、5公5民(一説によれば6公4民)。
供養の為に寺を建てた角倉了以の子孫は、繁栄しています。
神様は、居るのでしょう。
子孫の千住博氏の青い水は、当時の血で真っ赤に染まった川の水と対比している様に想われるのです。
人殺しをすれば、子孫は、没落するでしょう。
デマ太郎の子孫もいずれ没落するでしょう。

Posted by 三毛猫 at 2024年11月29日 03:37 | 返信

そういえば、思い出しました。「巻子の言霊」という本もありましたし、ご主人と長尾先生の対談もおありでしたね。
「もう殺してください」と目で仰った奥様に最後まで寄り添ったご主人でした。
あの事故も、若者か馬鹿者か知りませんけれど、対向車線をはみ出して正面衝突で犯人は無傷で、巻子奥様は「閉じ込め症候群」という瞬きだけできて、全身が動けない状態なのでした。あの犯人はどうなったのでしょう。何の刑罰も、受けていないのではないでしょうか?
そういう私も車を運転しています。時速30キロにしていますけれど、慌てたりすると事故を起こすかもしれません。
あの秋葉原で事故を起こした教授も、別に飲酒運転ではなかったし、何故あのようなスピードが止まらなかったのかは、今でも解決していないです。和田秀樹先生によると「お薬の作用もあるのではないか」と仰っていますけど、どうなのでしょうか。
外国では、殆どEV車でした。でもガソリンの高騰で、日本の主流であるハイブリッド車がいいじゃないかと、見直されてきていると報じていました。これからは外国でもハイブリッド車による交通事故も増えるかもしれません。
このようなことしか考え付きません。

Posted by にゃんにゃん at 2024年11月29日 10:50 | 返信

私の運命というドラマ、脚本はあの大石静さんです。そのドラマ佐野史郎さん関連でtverで配信されています。本日までで最終日だからか、最終回と数話だけがみれます。
1994年(平成6年)10月11日から1995年(平成7年)3月21日まで当時は放送されていたようですが、
最終回のある会話に医療の難しさを感じました。
夫を亡くした女性。夫は若い25歳で珍しいタイプの肺がんに。その時にある医師のトライアル(最先端の医療)で夫を亡くし許せないでいる。その医師本人が後年がんになる。
ある看護師と夫を亡くした女性が会話しているときに、医者としての自分の信念を貫くこと、医学の発展のために最先端の医療にトライアルすること、そしてガンになって自分の体もトライアルに。
そして許せない女性の息子が小さい子なのにガンにその医師の手術でなんとか生きながらえるのですが、
そのことを出してその6年前のトライアルがあったから息子さんは助かったというのですよね。
そして次が切ないのですが、患者は医療に万能を求める。医療不信の原因を一方的に医者側だけにあるように思われる。でも医者側も命がけで精一杯戦ってるというのになんともいえない気持ちになってしまいました。

どちらがいい悪いというジャッジはしませんが、それぞれの立場でみえるものというのはここまで違うという一例に感じました。

Posted by 先生はドラマはみますか? at 2024年11月29日 04:32 | 返信

続きです。それでその医者はトライアルさせるために、反対された腕がまだまだな医者に自分を託すのですが、
びびってばかりじゃ医学は進歩しないから果敢に挑戦するようにいうんですよね。
そしてドラマではありますが、トライアルの結果、お亡くなりになってしまいます。
その後託された手紙がでてきて、学生の勉強のために献体、葬儀も不要と同僚の医者に感謝の言葉がありました。
過酷な現実が次々と起こる様子が、最近のドラマと違い見ごたえがありました。

Posted by 先生はドラマはみますか? at 2024年11月29日 04:45 | 返信

初めまして!昨日、著書の1冊である「満足して大往生する101のコツ」を読み終えました。
その後、3冊を図書館にリクエストしました。また、毎日日記を読めるなんて、happy です。
今日の怒りの記事の理由もよくわかりました。健在ならお母様は何才でしたか?
実は母は98歳で健在です。8年間自宅介護の後、3週間前から、特養のショートに入所しました。
が、昨日電話があり、「昼頃20秒ほど意識が遠のいた」というのです。その後戻って大丈夫と言い、
今の今まで連絡は来ませんが、ドキドキです。
一つだけ医師としての長尾先生にお聞きしたいのですが、「尿路感染症」ということで、導尿を
入所前7週間入院した時から付けてるのですが、いいのでしょうか?素人の考えとしては外してもと
思うのは、ショートなので診療所に行かねばならないのですが、いつどうなるかわからないので、
動かしたくありません。但し、交換しないといけないのですよね?ここいら辺で止めますが、
初めてにもかかわらず、療相談のようになってしまい、申し訳ありません。お返事頂ければ幸いです。

Posted by KNファン at 2024年11月29日 05:17 | 返信

サンテレビニュースで、新型コロナワクチン接種後の健康被害を受けた関学大の教授が西宮市に要望書を提出されたとの報道があったとYoutubeで見ました。
健康被害の7割が国に報告されていないそうで、本来なら診療に関わった医師を通じてされるべきらしいです。
安岡教授は市に対して、医療機関に周知を促し、一方で被害を受けた市民がPMDAに報告する方法などについて広く通知をするようにとの内容の要望を提出されたとのことです。

私も一応西宮市民ですので市長がどう対処するか注目していきたいです。前市長はヤーさんぽいとか言われて評判悪かったですが今の石井市長はどうなのかな。

安岡教授は今後兵庫県に対しても要望書を出されるそうで、その勇気に敬意を覚えます。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2024年11月29日 05:17 | 返信

これは非掲載でかまいません。私の祖母も交通事故死でした。私が20代のときです。佐賀で家の前が国道で、20分くらい歩いたところに銭湯の温泉があり。そこで体を綺麗にして帰り、酒気帯び運転の車にはねられ70mくらい飛んで即死だったようです。日赤病院で長い間、病院食の仕事してました。祖母が生きてた時は気楽に母も帰れて実家だから色々自分で触れたけれど、伯父が祖母の死後家に住むことなったから、もう子供のように頻繁にいけません。ちょうど珍しく関西に大雪がきて積もった時でお葬式に新幹線が遅れました。親たちが事故の後の保険やら色々な遺品や財産処理はして孫の私たちんはそのへんはあまり教えられませんでした。相手さんは幼いお子さんがいて、逢魔が時というか夕方でその時間帯、よく事故が起こるらしいです。きちんと責任をとり謝罪にきて頭下げたから。罰金刑はくらって免許は取り消しなったみたいですが、泥酔というより酒気帯びで、幼いお子さんもいたことだからと罪を免罪か軽くする嘆願書を書いてもらえるよう頭下げられたと聞きました。祖母は70超えだったし、私たちは離れてるから。母は加害者とあって謝罪うけて複雑な気持ちだったといいます。ただ苦しまなかったこと。体を綺麗にして、100m近くはねられたのに、綺麗な顔で即死だたことが救いと汚い話に見えますが、事故の保険を遺族で分けて、母は悲しいが諦めつく年齢だし、自分も老後、父方の祖母は半身不随で親戚一同でのローテーションの介護に疲れてたから。自分も母方の祖母みたいな死に方がいい。
体を綺麗にして即死で子供にお金遺して。加害者も人生かわるから、望めることではないが、死に方としてはお風呂に入り綺麗にして子供たちに介護やら面倒かけず、お金遺して死ねるならで。子供の時によく田舎にいったとはいえ、母方の祖父母ほどいつも一緒にいたわけでないから哀しみもそこまで強くなく。なんと思えばいいかと思いました。嘆願書は加害者に頼まれても被害者遺族が書く必要ないらしいけれど、きちんと謝罪と責任取る気があれば。幼いお子さん抱えてたら・・・諦めつく年齢だしなとなんともいえませんでした。でも若いお母さまとか、まだ甘えたいさかりのお子さんがなくせば、またお子さんが被害者の場合、そりゃ簡単に割り切れないとは思うし加害者への憤りもわかります。
先生も悲しく憤りがあったと思います。私自身は常にあってたわけでないし、寂しいけれど、別に加害者を恨む気持ちまでいかなかったけれど、同じ九州でよく遊びにいってた従兄は、やはり割り切りきかなかったようで。その従兄の父になる叔父も7年前に癌で他界して葬式であったときに、いい大人になっててもやはり祖母には割り切れない思いいまだ抱えてたみたいです。
これできればほんとうにプライバシー関わるから非掲載がありがたいのですが。祖母の家には豊臣の時代に亡くなった岸岳末孫という塚が母方の田舎の家にあって。ぜったい触るなといわれてた塚?というか石を盛ったようなだけのお墓めいたところがあります。伯父は手を合わせてたようですけれど。
墓守として綺麗な亡くなり方だったのかなという話もしてました。祖母は苦労の人だったと思います。
沖縄にも先祖が縁あるのか。戦争で死んだ祖父の兄の家が実はそのころ火事になり、そこから瓦と置物貰ったようだけれど(もちろん了承の上)それが沖縄のシーザーで、私の苗字もこちらで珍しく、沖縄でよくある苗字らしいので。私たちは九州、大阪ですけど九州の母方の先祖は沖縄からんだのかもしれないなとよういってます。祖父母はともかく、ひい爺さんの時代あたりは、養子なんかも当たり前だったので血筋としたら、複雑でわかりません。たまに色々因縁感じるときもあります。そういえば、原口議員のご先祖も佐賀藩でしたっけ。
その割り切れない従兄の父である叔父、大腸がんで亡くなった叔父は最初運ばれた病院は、福岡のソフトバンク系列の病院でした。そこで救急車で運ばれたときはすでに末期だったので「若い人にベッドを譲るべきで」地元の小倉の病院で静かに亡くなりました。若い人がやはり優先は母は納得でしたが、近いだけによく見舞いいってた伯父は割り切れなくすっきりしなかったようです。
ソフトバンクは別に怨みはないし、このまえ6月に亡くなった、その従兄の今度は母、おばさんが、癌で亡くなり、酒も煙草もしない。健全な生活な人だったから。疑いもってます。そのおばさんは、野球好きでソフトバンク応援でよく家族に野球のことで電話ありました。阪神優勝のときは元気に電話してきたのに。別に嫌いとか怨みはないが、覚えてるのが、コロナ直前にソフトバンクの株がすごく下がったニュースで、知人も株売ったとかきいて、今でもニュースでてると思います。
そのソフトバンクの株をかったのはブラックロックで日経で当時ニュースでてました。
そしてコロナで人出のカウントとってたのはソフトバンクの子会社です。それはテレビにはっきりデータ提供として名前でてました。スマホからのGPS機能で勝手に人出のカウントとってたみたいです。
最初からPCR検査に乗る気だったのもソフトバンク。コロナ初期、ドライブスルーPCR検査ととかしきりに宣伝してました。ソフトバンクは宇宙旅行にも前向きですね。そしてスマートシティにも、あとは自動運転の相乗りライド。万博にも協力的だと思います。そういった自動機能のスマートシティ構想に自分たちの携帯技術がいかされるのだから。ロボット含めて。
実はソフトバンクも何故、調査されないのだろう。コロナに関しては、あれだけ人出のデータカウント含めて入って来てと思ってたりします。

そして昭和からATの車は多かった。飲酒運転も昔はあって、それからすごく厳しくなって。もうこの10年は会社でも運転代行頼んだり、たいてい飲む予定あったら私の叔父連中や男性でも絶対に、電車で。割ときっちり守ってたほうだと思います。祖母がはねられたのはもう30年近い昔ですから。
今の運転は私個人の思いだけれど、あれだけ飲酒運転も厳しくなったのにATの暴走事故が多すぎる。
AT自体は昭和からありました。なのにどうして、私からみると自動運転。あれ遠隔ハッキング出来る人には出来るのです。検証番組もみました。デジタルはどうしてもそういった面はありますからね。
その辺の素人には出来ないでしょうけれど。あまりにも自動運転を推し進めたいか、エコカー売り出したいのかと思うほどお年寄りの不自然な踏み違え事故続いたでしょう。
私らの祖母がなくなった事故は、そういった踏み違えでなく、夕方で視界が悪かった。
まだ自然さ感じる事故だったが、近年の事故はあまりにも一時同じ時期に連続してでて報道で騒いで、結局、事故をなくせを理由に自動運転車売り込みたかったのではない?と疑ってしまいます。
じっさい、コロナ中、免許更新があり行きましたが、講習ビデオが、なに?事故率はコロナなんてステイホームで家にいたから事故率、すごい下がって警察本当楽だったようだし、飲酒ももう前から厳しかったから事故そのものは減ってるのに、そればかりとりあげて。やたら厳しいマナーにビデオ講習は最新テクノロジーつくったセンサー車やらを事故防止として勧めてたから。
先生のお気持ち考えると、けして事故がいいなんて思わないし、加害者の味方なんてする気はありません、でも、なんだかなとは思ってます。

私はスマートシティが凄く嫌なのです。五輪も万博も、そのスマートシティ、デジタルでの感染対策ばかり紹介していた。感染防止のロボットでの食事配給とか。五輪も万博もスマートシティ利権ばればれでしょう。第4次産業革命のための。それに率先してるのがトヨタとソフトバンクあたり。
九州はソフトバンクの本場だから。田舎の良さがよかったのに、勝手に開発。年よりは危ないから運転するなといいながら、バスの本数はどんどん少なくして。だから車ない田舎の高齢者は、相乗りライドに乗れと開発やら進めてる。コンビニも増えた。今いっても星空もあまり見えなくなりました。

私が今回の知事選にすっきりしないのが、選挙は街並みかえられるでしょう。
現知事は万博応援みたいだし、スマートシティ応援なら、私たちは再開発で家亡くすかもしれません。
話もきてます。だから無実の証明は司法でやってほしい。その公約でもしスマートシティ応援なら私たちは家を無くすのだから。そして、そういった生活のこと、兄弟は近くで幼い子供二人とも重度の発達障害。もし家亡くしたら私は生活保護か。もしくは家借りるが、保証人やらに母が亡くなればなってもらわないといけないが、障害かかえた子供もつ兄弟に迷惑負担かけたくないから、祖母のように、望んではいけないが、即死なら。迷惑かけずにすむかもなんてことも考えます。
選挙はそこの住みやすさが絡むから。これ以上マンション建てられるのも嫌だし。開発されて、いえなくすと私は次はたとえ行政が優先してくれても買えないから。
選挙はそういった住民の問題で、無実証明なら司法や制度でしてくれないとという思いは正直ありました。障害盾にとってバリアフリーで駅すべて開発するとか神社にエレベーターつけろとか、本当の障碍者そんなこといってないのに盾にしながら、実際は苦しめてるでしょう。相模原みたいな事件にも、同じように抱える家族がどんなに悶々としてもちゃんとした説明する気もないし。
結局、利用されてるだけで、実際は開発で苦しめられるのに。そのへん美辞麗句や正義のつもりのインフルエンサーたちは、私たちの生活の言い分無視で。それが引っかかってました。
中には現知事応援に、兵庫はもっと開発するべきなのに、利権問題があって開発すすまないとか。
禁止看板はべたべたはり、すごい商業地にされて、マンションばかりになり、これ以上開発必要?そのために家なくさないといけないの?と思うこと多かったです。なんで知事の潔白を訴えるまではともかく、開発優先で開発しろとか応援者はいうのよと。本音、自分らの生活はどうでもいいのだろうな。たとえ黒い面あっても、生活できてたら。私たちのようなものには、まだ、よかったから。
こちら、どうか非掲載にしてください。抱えてるものを広告塔にされたり、利用されてる気はあっても実際は圧迫、苦しめられてるように感じるばかりで全然美辞麗句と反対なことされてる気がする。
それがずっと嫌だったのです。できればこちらは本当に非掲載願います。

Posted by 心の中の応援者 at 2024年12月01日 12:35 | 返信

かずくん、おはようございます。


雑用が多くて丁寧にはかけないのですけど、できるだけ簡潔に書いてみようと思います。


この大分のスピードオーバーによる死亡事故は、もう一件200キロ近いスポーツカー?の運転で小学校6年生の女児が亡くなった件も合わせて思い出しました。これは多分裕福な若い医師だったと思うので、高速運転による死亡事故は今後刑量も見直す必要があるのかもしれませんね。


私が免許取り立ての頃は、飲酒運転もそれ程刑罰も厳しくなくて、数時間経ったら寝てたら大丈夫という認識でした。それで、よく車で30分以内の夜の浜辺に友達と出かけたものです。そこで波に浸りながらお酒を飲んで、お喋りして過ごして、月夜や星空を楽しんでいました。

それまでは、通い道の途中にある集落では「酒飲みおじい」が飲酒運転して、あちこちの民家の塀にぶつかりながら運転しているよ〜」という噂を心配する状況でした。

でも高速道路での大きな事故があったあとから、厳罰化は進んだと思います。
日本の道は、ヨーロッパの街中と同じで小型でも使い勝手が良いし、高速で走れる様な道は別にあるから、乗る側も最初からルールとして学んで認識していた方が良いのかと思います。


実際、衝動的な体質の人達はいますし、若い人がスピードを出したがるのも現実だと思うので、それを周囲の環境に任せるだけでなく(差が大きい)、最初から教えていった方が良いのかと思う。

因みに高齢者のスピード事故の場合は、和田秀樹先生が仰る様な闇があるのかもしてませんし、地元では観光客や外国人運転の、不慣れ運転による追突事故は結構多いと思うのですけど、人身死亡事故はあまり聞きません。

楽しく旅行に来てまで、交通事故で嫌な思いをして帰るなんて誰も望んでいない心理が、強く働いているからだと思います。それでも、車にぶつかったり鍵を無くして困っていたり(手伝ったり笑)しているので、これは地元の道と交通事情が悪いのかもね。スピード運転、飲酒運転による死亡事故は、米軍の方が多いと思います。アメリカ人の方が運転が不器用だなあ…と実際何度か感じた事はありますし、そもそも母国で走ってる道路のスケールが違うので、感覚的にズレが非常に大きいです。


私の叔父はコザ十字路に親戚がいたので、子どもの時遊びに行ったら、道路の向こうから大騒ぎの声が聞こえてきて大勢人向こう側から一斉に走って来るので、慌てて逃げたと話していました。
米兵が人を轢いて事故が起こったからという理由です。

その時代においては、民間人の権利は全く無く、米兵が人を轢くと犯人探しが始まり「その辺にいる民間人」を捕まえて“犯人”にしたてて逮捕されるから、が叔父の若い時代の【常識】だったんですね。

こういう話を直接知っていると、司法とはなんなのか、権力とはなんなのか、「もともとはこういうものにも十分なりうる」という形式主義的なものと、そして「占領」とはなんなのか、現実的な事実として認識出来ると思います。

ところで『拳と祈り』の映画は観ました。
大袈裟ではなく、類稀なるドキュメンタリー映画だと感じました。


その中に、裁判官3人の中の反対を表明した方が出て来られると思います。
一生判決の結果を悔やんで(反対を表明したにも関わらず)、最後はクリスチャンに改宗し、その理由が「袴田さんと同じ世界に行きたい」と仰っていたのは、本当に驚きました。
そうやって権力の“内側”でも戦い傷ついて悩んでいる方がおられること、マリアとイエスの様な物語になってしまっていること、お姉さんの生き方が非常に精神的にも経済的も自立しており、生涯一貫して独身で弟の冤罪を晴らすために生きてこられたこと、が実は最も印象に残った映画です。


でも、本当は私はお姉さんの用意する朝食やお食事のメニューが常に気になっていて(笑)、フルーツたっぷり野菜いっぱい、見た目も綺麗で美味しそうな(ソファーもテーブルも喫茶店風)食事ばかりチェックしていて、それを袴田さんが最初は無表情で、でも年数が経つに連れ柔らかい表情で、最後はアイスを極上の笑顔で舐めるシーンが大好きなのです。。


「拳と祈り」は、そうやって美しい生活の中の、人々の繋がりの中で勝ち取った勝利なのだと、何となく私自身は強くそう解釈しています。


長くなったので、この辺で。
今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2024年12月01日 07:10 | 返信

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