生きていていいのか…という問い。自分の命は進んで国に差し出す、百子さんのような少女達も戦士の方々と同様にそういう教育を受けていたから。戦争が終わっても、一度脳みそに刷り込まれたものは簡単には抜けない。

父は75で死ぬまで、51年間の余生は自分にとって余分なものであり、自分は実質24で死んだのだと生涯語っていた。私は父の余生しか見てないけど、そんな父が壊れて行くのを何とかして止めようとし、自分が頑張ればまともな考えになってくれると思っていた。だから暗い自伝的小説なんか書いてないで、幸せに生きる事を考えて欲しいと願い、精神科へ相談に行ったりしたけど、すべて無駄だった。

父が亡くなって数年が経ち、ようやく私は父について少し理解しようという気持ちになった。書きかけの原稿用紙は実家を取り壊した時、そのまま無くなってしまったが、あれは取っておくべきだった。今思うとあれが唯一父が残した自身の特攻の体験の記録だったから。私はチラッとしか読んでないのでどこまで書いてあったか不明だけど、きっと一緒に航空隊で過ごした友人達の事も書いてあったに違いない。いつも父の話に出て来たOさんとHさんの事。父が乗った機のようにエンジンが故障しなかったので二人とも無事に沖縄の海で米軍の軍艦めがけて突っ込む事が出来たらしい。

父の書いた物を残せなかったならせめてしっかり話を聴いておくべきだったと後になってから思った。そうしていれば私がまとめて残す事も出来ただろうに。

こんにちは。

　今日の関東は、冷たい空気です。私は、巣籠もりします。
暖かくなるといいなぁ。

〔ご参考ポスト〕
　現在日本の国体は、平安初期、３つの出自が異なる勢力が
我が国を共同運営することを誓って、三つ鳥居（サントリイ）
を「蚕の社」に建造し、都を奈良から京都に移したところから
始まります。

　その実態は、昔からニホン株式会社（官僚統制経済国家）と
いった感じで、経営会議（役員会）に相当するのが、古くは
朝廷参議、明治～昭和前期の貴族院であり、戦後は裏側に廻った
〇〇〇〇（まだこれは明かせません）になります。
〔／ご参考ポスト〕

　なんでしょうね？🙄

では。

長尾先生に感謝。
　コロナが始まって5年、長尾先生がきっかけで世界の情勢の本質が見えた。

　沖縄はずいぶん昔、まだ日本に帰還していなかった時に一度訪れたことがある。
　何処を見て回ったか忘れたが、地下にある大田実中将の作戦本部、米軍嘉手納基地では米兵が車の窓からパンツを下した尻を突き出して歓迎してくれた。
　沖縄と言えばこの方、我那覇真子。世界中を取材して、世界の情勢、真の民主主義、平和を模索している独立系ジャーナリスト。スイスダボス会議会場で、クラウス・シュワブに突撃インタビューしたことで有名。
　沖縄戦に限らず、学校では戦争がどんな悲惨なものか、全く教えない。

　兵庫県知事選が終わって、何で南あわじ？と思ったが、立花孝志氏が来年１月の南あわじ市長選に立候補すると言っていた。
　だが、その前に泉大津市の市長選挙に急遽出ると言い出した。告示１２月８日、投票日１２月１５日。落選したら再び南あわじ市長選に出ると言う。
　泉大津市長と言えば、あの南出賢一氏が市長で、ワクチンの事で市民にはよく考えて接種するようにとデーターも示し呼びかけている、慎重な立場だ。
　その泉大津市の市長選に立花孝志氏が出ると言う。当選の暁には市民にワクチンを推進するとしている。
　兵庫県知事選では斎藤元彦を当選させるために立候補したと言った。では泉大津市長選はどういう理由なのか？泉大津市出身だからなのか。
　素直に見れば、これから始まる新しい社会を牽引していく人にはふさわしくない方になる。
　この人の資金を裏で支えている方は誰なのか？

※間違えました。沖縄返還前ではなく、返還後でした。

ザイム真理教
ここにもですし、他の方もいっていますね。
早く解体できればいいのですが。
そのためには国民がたちあがらないといけないですが。
それと、兵庫県のあのパソコンの中身がでましたね。女性のなまえ…
これを市民はどうみますかね。
これからは良い方向に進むといいですね。

先ほど途中で押してしまいました。(ｰｰ;)
申し訳ございませんm(__)m

財務省と外務省も大概ですね。沖縄の方々のご冥福を思います。まえも犠牲つくって反省点もあったけれど本土防衛のために犠牲になった人多いと思う。それをまた、これだテレビも普及して、文献もでて、情報化の時代といわれて記録が積み重なっても平気で噓つけるのだから、1億総動員だから、みな祖父母に抱えてて本当はテレビより私らの時代は祖父母に聞いた方がよかったのでしょうけど語らなかった。あえて聞くこともなかったし。ひ孫になって記憶がある親や祖父母と直接、同じ時生きてないから、ご先祖感覚に薄れた世代が増えたころ狙い、さあ一気にということでしょうか。テレビCMの動向、アメリカやら他国の文化は紹介程度はいいけれど、ハロウィンもブラックフライデーも本国でやってと思ってしまう面もあります。パソコンの検索アイコンにまで紹介でてくるから。パソコン普及で、元々、コンピュータが英語圏から発祥のせいか、本当に横文字、海外にあわせさせられるのがしんどいくらい押しつけがましく見てる気がする。なんでも売れ売れ、広報戦略、販売戦略過剰。欧米資本主義的な戦略的売り方思考。
とにかく「売れ」売り込めが凄くみえるCM具合。いまスマホと連動させた、スマートカードとか、スマートシティとコンビニ端末にしたデジタル社会ばかりやっきですよね。信用金庫の袋までSDGｓのマークついて。ネットで動画みたりコミニケーション程度はよかったけれど、デジタル決済、カード決済、すごいカードとポイントの宣伝増えたから、財務省とカード決済、デジタル決済絡みあるのだろうかと同じお金繋がりだから思うときあります。スマホ時代になってから。デジタル決済って絶対クレジットカードって元は殆ど海外でしょう。JCBとか。マスターとか。なにげにスマホ決済ふえて大手カード、金融絡むから腹が立ちます。好きだったイチローさんも梅田でデジタルと金融を一緒にのスマート決済の広告ドーンで。ちょうどフリューゲルのバベルの塔の絵画のポスターと同時期広報でてて。なんだか、あっちの広告塔になってしまったのかなと思ったコロナ前、数年前ありました。私は自宅Wi－Fi以外は外で携帯ネットにつなげば、料金高くなるプランだから電車内でスマホみません。誰もが料金プランも考えずスマホやPCもってる前提でシステム変えて進めることも嫌です。
15年前までは新聞広げる人が多かった中、いまは皆スマホとりだすが、プラン違えば自分もそうなると思いながら、見ない人からみたら異様にみえるときあります。人類史上何万年、書籍はもってもスマホ片手が絶対なんてありえない世界だったから。本当に凄い変革の時なんだろうは思います。でも時に人間的ではないも感じます。沖縄の話からはなれてしまいました。沖縄の犠牲は本国の捨て駒に使われたみたいな気持ちもして、悲惨さはもう、感想として言葉がでないから。ただ同じことをよく恥も外聞もなく「広報だけで」そして商売から経済からはいれば、商戦といいながら広報で流行つくって変えられるし。記憶ある祖父母時代が自分の世代に生きてたら愛着もまだあるが、世代交代ねらえば、ちょろいな・・・乗っ取りなんて・・・とおもうことが増えました。スマートシティとSDGｓのゴリ押し、それを利用した都市開発が勝手に立ち退きはいられたり、その後、それ勧めた人は責任とらないから何より嫌で腹が立ちます。
嘘っぱちの上辺の誰一人取り残さない犠牲前提の搾取世界と感じます。

和宏先生、今晩は。
謹んで与那覇百子様のご冥福をお祈りします。
仲間を沢山失っての遺されて生きる何十年はお辛かったでしょうね。
でも「○○を風化させてはならぬ。」の強いお気持ちは、何となく分かる気がします。
かく言う私も「生きてていいのだろうか？」と思いつつ、遺されて生きているひとりだからです。
寂しくとも辛くとも、生きているから伝えられる何か、彼岸に逝ってしまった魂の語り部は小さくとも私でもしたい気持ちでいっぱいなので、与那覇様のお気持ちの大きさ強さは、とても計り知れなかったと推測します。
温かい沖縄に是非飛んで、また色々とこちらで教えてください。

与那覇百子様の生きた証を忘れない、今生のひとりでありたいと思います。
記事にして教えて下さり、有り難うございました。

今晩は。
昨夜、原口一博氏と植草一秀氏の動画を見ました。
「財務真理教」というカルト宗教を全くご存知ない方々に超お勧めの動画です。
「財務真理教」というカルト宗教から、日本人は、搾取され、経済が衰退し、支那に飲み込まれそうになっています。
日本人は、近い将来ウイグル人の様になるかもしれません。
至る所に華人自治区やクルド人自治区が生まれつつある状況です。
「財務真理教」は、統一教会や創価学会も酷いけど、それらと比べ物にならない程、危険な宗教です。
私の友人も信者と知り、愕然としましたが、意外と信者が、そこら辺にウヨウヨしてるんです。
「消費税上げる事は、いい事だ。国に借金が有るから。」というのが、熱心な信者達の口癖です。
植草一秀氏を初めて知ったのは、手鏡事件をテレビが報じていたからです。
そういう卑劣な事をする様には見えませんでした。
後で知りましたが、竹中平蔵によるりそな銀行のインサイダー取引を著書で暴こうとした為、痴漢冤罪をでっち上げられたのでした。
当時の竹中平蔵には、ロバート・ゼーリックが、影の様に張り付いており、郵政民営化を指南しておりました。
その事は、櫻井充氏が、ゼーリックが、竹中平蔵に宛てた手紙を国会で読み上げました。
櫻井氏は、「奥谷謙一氏の母親が、郵政の社外取締役でありながら、日本郵政と巨額の取引を行っている」として、
参考人誘致を要求しました。
その櫻井氏は、山本太郎の推薦をもらいながら、当選したら、自民党に寝返り、自民党の守護神の筆頭（予算委員長）へ就任し、山本太郎が、能登の被災者の為、岸田文雄への質問を「総理、答弁なさらないで結構です」と切り捨てました。
櫻井氏の様な医師に診てもらうのは、勇気が要ります。
せいぜい湿布を出してもらう程度。注射⁉︎と〜んでもない。
櫻井氏の劣化は、激しく、植草氏の爪の垢でも煎じて飲ませたら、少しは改善するかも？

本当は「実態経済」に沿ってやっていくべきだけれど。世界統一の構想で武器でもなんでも一元管理の理想論があるからでしょうか。昔は貯金箱にこつこつお金貯めることが美徳といわれました。投資や商売の運転資金や経営や財テクと関係なく、気持ちが「ちりも積もれば山となる」でコツコツでお金溜まれば、自分の楽しみのもの買ったり、親にプレゼントしたり。そういったのが欧米的価値観てバブルもそうでしたけれど借金して、本来必要ない分で色んな買い物ができる。それを狙ったのがサブプライムローンだったと思います。バブルもそうで、本来、土地購入に必要ない1000万に対して2000万金利が安いから銀行が貸りてくださいで、そのあまった借りた1千万でベンツ買ってたみたいな話はききました。
向こうは天下の回り物意識が強いのか、お祭り好きで、ギャンブルのように、その時のビッグチャンスをリスク恐れず踏ん張れみたいな面が強く、日本はコツコツできたらいつもニコニコ現金払いが重宝される国だったと思います。貯蓄の金額でもわかるけれど、慎重で不安な面が強いのか。勝負事にかけるよりは、コツコツ、忍耐が美徳みたいに言われてた国だから。それって財テクと違って精神的にも逆にサティスナブルばかり横文字つかってアナウンス街中で流しまくってPCに横文字並べるより、貯金箱見直した方がいいのではない？と思うくらいです。そのコツコツ貯金箱かわりが、西村さんが進めまくったペイペイとかポイントなんでしょう。今、物価高だから少しでもポイントためて安くしたいとい消費者意識強まるから、余計、アプリやら携帯に皆流れて、そっちは皆外資多いから、インフラにも入って、一生安泰ですね。カード払いもいいけれど、持ってるお金分だけを使うのが本当はいいことなんだろうと思います。経済学者の視点では考えてないから。実態経済より貨幣経済ふくれあがりまくってませんかで、仮想のお金で誤魔化してるのに、借金どうのとそこだけ前も騙されてるひとら、まだ生きてるのに酷いものだなと思います。日本はサブプライムそういった性格もあって、影響少ないと言われてたのに。なぜかリーマンショックの影響もそれなりに受けた。元はウォール街ですよね。
世界大恐慌もあっちが発。ブラックフライデーって言葉は、ブラックマンデーとも縁あってそのころからだから世界大恐慌あたりからかなと思います。どのみち欧米のイベントですよね。クリスマスもあっていいですよ。ただ欧米文化が好きなら欧米、行くのは禁じられてないし、本来好き嫌い関係なく、日本はお盆とお正月で、本当はお餅なのだから。12月は正月までクリスマスは1か月前にケーキやらならび、お正月はクリスマス明けの1週間の広報。ハロウィンなんて近年、ダイソーふくめてお盆から商品並べてるから。別に一切禁止ではなく「割合の問題で」ここEUでもアメリカでもないから。多様性とかいうのなら、自分等の矛盾なんとかしてほしい。「日本語の意味は」そう解釈しないからと思うこと多いです。でひ孫世代もすっかり日本昔話より、ハリーポッターとディズニーが当たり前ですけど、これEUやイギリスであっても先祖や親兄弟が育った日本文化とは違うからね。好き嫌いは別としては思います。割合があまりにも向こうが激しいときも「極右扱いで言葉塞がれたり」それなら内政干渉ってどうなるの？も思います。私はロシアが日本の味方とも思ってないし、なんでも100％純粋善とかはないとは思うけれど、ロシア大統領のいってた味方の振りした大国が同盟国を脅してるという言葉は納得でした。本来は日本って過剰広報や誇大広告も駄目でCGさえ駄目だったのです。その地味さが若いときは嫌だったけれど、今ならあまりにも仮想と、他国だからでしょうか。とにかく広報しまくって売り込めばいい。その広告が押しつけがましさで気分悪くなるくらいでも、広報したもの勝ちみたいに過剰。
あと、昔の映画みてもヨーロッパでも10世紀あたりから、戦争中は圧政になり分裂分断が進む。
では、今、その真っ最中だから戦争中なんではない？と思います。
昔は目にする部分で分かりやすい面あたｔけれど、今の現代戦って経済戦争やら、局地的、一部とか。一件は庶民層には平和な日常とあまりかわらない。だから知らぬうちにステルスみたいに法律かえられて、デジタルサイバー攻撃みたいなテロみたいなこと増えて、その都度、制度かえて、数年たてば違う国にすっかり無血でも様変わり。昔と違って、戦争中って言わないところが、あくまで勝つとかでなく、仲良く、平和いとか善人の顔とって美辞麗句でゲッペルスみたいな真似してステルスでくるから、嫌らしいな。現代の戦争ってと思います。子供なんて今生まれた世界から知らないから、その時から教育してしまい、思い出かえたらいい。価値観かえたらいい。もちろん学ぶところは外国からありますよ。ただ、侵略に弱者を盾にとって善人のふりして噓と美辞麗句で言論封鎖や統制したり。
弱者たてにする善人のふりしてくるというとこが凄い嫌らしいなと思います。
ここまでなれば、もう言おうよとか思ってしまう時もあります。掲載されなくていいです。

かずくん、こんにちは。

白梅学徒隊の生存者である語部の中山きくさんに続いて、ひめゆり学徒隊の生存者で語り部の与那覇百子さんも、90代の大往生ではありますが亡くなられましたね。

とは言っても若くして散った同級生たちの想いを引き継いで、命の最後の一滴まで平和活動、反戦活動に生涯を捧げられた尊敬する大大先輩です。

心よりご冥福をお祈りいたします。

全国的には、沖縄地上戦で南部の激戦地区は「ひめゆりの塔」が“圧倒的に物語的に”も有名なのですが、実際には13歳〜19歳までの成人未満の学徒隊の塔は、「白梅の塔」「健児の塔」「ずゐせんの塔」「でいごの塔」など複数に及び、それぞれ出身学校によって分けられています。「健児の塔」は沖縄師範学校男性部の男児たちで、中学生から動員されていたと記憶しています。

沖縄戦で編成された、日本で唯一の「学徒隊」は、主に師範学校生徒を中心に組織され、文字通り「子ども」が血みどろの戦場で成人の兵士達と働き犠牲となり散った歴史です。

彼らの多くが「先生の卵」であった故に率先して戦地に動員された事も、必ず記憶に留めていかないといけない事だと思います。

故中山きくさんが、他にも学徒隊の慰霊の塔があることに述べられていて、まだ周っていないのですが時間を作ってお参りしたいなとずっと思っています。
ひめゆりの塔やひめゆり平和記念館は、これからも存続して与那覇さんらの意志を引き継げる様に応援して行こうと、前々から考えているのですけれど、単発的であまりフォロー出来ていないのが現状です。
他の学徒隊の慰霊の塔も合わせて、一緒に平和への希求活動を続けていければなあ…と改めて思いました。

植草一秀さんは、先日原口一博議員との対談動画を見かけたのですが、いろいろと雑事も多くて視聴出来ていないので、今回は何の先入観もなく聞いてみようと思います。

ところで、時々私は「日本ってまだ“戦後”すら来ていないのかも…」という気分に襲われるんですね。
終わりなければ始まりもない。終わりがあるからこそ、次がある。
何となくそんな潔い終焉と黎明期まで、感じられたらいいんだけどなあ〜…と思うこの頃でした。

今日も、応援しています。