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濃い一日
2024年11月26日(火)
僕はかなり濃い人生を送っていると思う。
その中でも、今日はかなり濃い日だった。
安楽死に始まり、安楽死に終わった一日。
午前9時に大阪高裁へ。
10時から京都ALS嘱託殺人事件の大久保被告の控訴審判決。
裁判長はなんだかんだ30分話したけども結局、控訴を却下した。
「私の夢はスイスで安楽死」や「法廷のピエロ」の著者である
くらんけさんという、神経難病の患者さんと初めて会い会話した。
午後、東京に移動して、17時から2時間の講演。
自分で言うのもなんだけど、力の入ったいい講演だった。
途中で泣きそうになったけども、グッと我慢。
20時からは長尾チャンネルで今日の安楽死裁判の振り返り。
リモートでまたくらんけさんと対話。
要は、今日は、3つの大きなことがあった。
詳しい内容は、
・ネットニューズ
・ダイレクト出版のヘルスアカデミー
・ニコニコ生放送長尾チャンネル
などで、観てください。
久々に濃い一日が終わったので、ホッとして、今ホテルに帰った。
正直、世の中で何があったか全く知らない。
携帯でネットニュースやSNSをチェックする時間が無かった。
それでいい。
デジタルデトックス?
生きるためにそれほど沢山の情報は要らない。
ただただ、生きている、という実感があれば、それでいい。
PS)
斎藤知事の周辺が慌ただしい。
いろんな噂が飛び通っている。
何が本当なのか?
ここでは言えない分、有料サイトで思い切り言っている。
人生は短い。
恋せよ、乙女。
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この記事へのコメント
こんにちは。
齋藤元彦氏をどうしても知事の座から引きずり下ろしたい既得権益組織(行政、司法、企業、メディアが一つになった独裁国家と言うべき存在)が有るという事がわかりました。
玉木雄一郎氏も齋藤元彦氏も自己顕示欲の強い女子に近寄って災難受けました。
小泉みゆき氏は、衆議院憲法審査会の女王。
折田楓氏は、「私のお陰で当選したのよ!」アピールの自己満足note。
浅はかですよねー。当選したのは、「既得権益グループから、税金チューチューされるのはもう嫌だ!」っていう民意の為であって、「折田楓氏の努力って有ったの?」のレベル。
普通、「菊作り 菊見る時は 影の人」でいいのに。
吉川英治氏の言葉、気に入っています。
「生きてるだけで丸儲け」は、明石家さんま氏の言葉。
慎ましく生きてる自分みたいな庶民を殺そうとしている政府や厚労省やテレビから身を守らないとね。
昨日、ファミマで「65歳以上の人は、今月から始まるワクチンを接種しましょう」と宣伝していました。
ワクチン打て打てと凄〜くしつこいですよね。
小児用ワクチンの目的も、母の愛まで利用して、子供の身体に病気の種を植え付ける事。
目的は、将来の顧客を増やす事と弱らせて、歯向かう力を無くす事と年金を貰う年齢になるまで死んでもらう事。
どんな風に産まれるかを選べない様に、どんな風に死ぬかも選べない。
神様の御意志のままに生かされているのかもしれません。
くらんけさん、長尾先生と会ったのね、ちょっぴり羨ましくもある。
生きるのが、辛いだろうけど、励ましを受けてる色んな病気の患者さんも少なくないと思う。
Posted by 三毛猫 at 2024年11月26日 02:23 | 返信
かずくん、こんにちは。
賽の河原をあるくとき
裸足の裏にはガラスの破片を
びっしり刺したままあるいてる
血塗れの足跡はてんてんと
痛みも感じず続いてる
賽の河原をあるくとき
ありあわせの服と裸足のまま
雛菊の柔らかさを踏みながら
光の足跡はてんてんと
冷たさを感じず続いてる
賽の河原をあるくとき
綺麗な服と裸足の裏に
泥のぬかるみが吸い付いて
取られそうな足に踠きながら
泥の足跡はてんてんと
前に進もうと続いてる
あの川を越えればこの道の
想いは全て水に沈み
痛みも温かさも迷いも全て
記憶と共に眠ろうか
少しお時間無いので、完結になります。
昨日のお話を聞いていて、何度か「その人なりの死のイメージ」というのが何故か鮮明に浮かぶ事があるのですが、それは全く個人的でそれぞれ違うものなのだなあ…と感無量でした。
なので、自分にとっては安楽死を含めた死も、「救済の方程式」の発見なのだと思いました。
「方程式」なので、個人個人でそれぞれ見つけ出して当てはめるべきもの。
自分には自分の方程式があるもの。でも自分の方程式が、別の誰かを「救済」する方程式にはなり得ないこと。
この二つを押さえていれば、私はあまり気にならない気がします。
例えば、自分は死後の世界が存在する前提で家族も文化も包括的に来ていますし、私の望むところの道に迷いは無いけれど、例えば別の社会の中で生きているような人には、地獄の苦しみを与えるかも知れない。
それくらい、違いがあるのだと自覚していく事が大切かなあ…と思います。
死は究極の個人の世界なんですね。ですから、立ち入りたくても立ち入れない気高さがあります。
それを絶望と捉えるか幸福ととらえるか、自分の足跡を振り返って考えるしかないのかな〜なんて思う。
ぜひ最後まで綺麗に読んだ方が良いと思うのは、エリカ・プライシック医師の記事。
これは「生か死か」の選択ではないと考えたのですが、その別の意見はここでは書きません。
ただ、1人の医師に他人の選択を多く背負わせるには、重荷過ぎるとは思いました。現在の選択に納得しています。
くらんけさんも、ありがとうございました。
Xの呟きもユーモアがあって面白いので、個人的にお勧めです。
うーん。。
なんと言えばいいのやら…よく分からないです。
今日も、応援しています。
Posted by 白夢 at 2024年11月26日 02:33 | 返信
昨日のニコ動は、疲れました。クランケさんは、ご病気の状態が、大変だと推察されますけれど、おうちの方がしっかりしていらっしゃるので、林由里さんのこともお話し下さって、林由里さんのことが少しわかるような気がしました。
大久保医師の事は、よくわかりません。なんでも自民党の政治家の方とご結婚なさっていたのに、この度の事件で離婚なさったらしい。「私の子供も障害児です」と仰っていて、障碍児だからとか年寄りだから殺した方が良いと考えているわけではないと仰っています。ただ@tangoleo2018で林由里さんのコメントを拝察させて頂きますと、ご家族もあんまり身近に感じられないし、励ましてくれるお友達も身近にいないような雰囲気に感じました。アメリカにいらっしゃる時は、随分生きがいをもって、バリバリ働いていらっしゃったのかなあとも思いました。プライドも高い女性だったのでしょうか。
林由里さんのお父様はこのお嬢さまの裁判を傍聴なさっていたのですね。どういう方なのでしょうね。
現実の介護保険は、多くの社会福祉関係者や、医療関係者や、多くのヘルパーさん達で,支えられていますけれど、世界や日本の経済状態が、悪い方に悪い方に行っているみたいで、患者さんも支える方も大変みたいです。
せめて林由里さんにも温かいご家族やお友達がいれば、何とか生きて行けたのではなんて、無責任な事を考えてしまいました。
プライドの高い女性だったのでしょうね。難しいケースだなあと感じました。
Posted by にゃんにゃん at 2024年11月26日 05:23 | 返信
人の一生は短いということを思うと濃い1日を過ごせたことは嬉しいことですよね。
長尾先生が終活、とよく言われるのを聞いて、私も歳が近いので何も始めていない事に焦りを感じるようになってきました。自分がこの世から居なくなる、ということを全く考えて無かった。去年ぐらいまでは。おひとり様である身内の終活?というか嫌でも考えないといけない身辺整理について、認知症の本人に代わり、少しずつ準備を進めて行くうちに、ああ自分は叔母のようには長生き出来ないだろうし、そろそろ考えないと、と思うように。
終活してない人って、自分も家族もずっと永遠に生きれるように錯覚してるのかも知れないですね。終わりがある、それも近付いている、と悟った時、ある種の覚悟が生まれる気がする。そして1日、1日を大事に生きていきたいと思うようになるような。
その覚悟を決めたら、家族を見送る事も落ち着いて出来るのかも、と思うのですが。
人生の幕を自分らしく閉じようとしている家族に、自分のエゴですがりついて邪魔をしないように、取り乱さないで送ってあげるのが、難しいけどやってあげなきゃいけない事なんだと気が付きました。先生のお力を貸していただきたいので先生の本、読みます。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2024年11月26日 08:07 | 返信
斎藤元彦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%85%83%E5%BD%A6
これは本当に非掲載願いたいことですけど、私は開発も万博も嫌なのです。だから応援できない。
そしてウィキペディア見ても分かるけれど、「開発優先でしょう」
斎藤知事はコロナからかわって住みやすさでは正直に、まだ井戸さんのほうが私はよかった。禁止看板べたべたに、そして西村さん、コロナ前から尼崎に何度もきてました。中小企業向けのDX推進の講演に。ポスターべたべたはって。だから私は当時、こんな有名な議員さんがなんで?と思ってたのです。そしたらコロナです。西村さんはDX促進で、またこれも嘘っぽい、コロナ中の立ち飲み問題から、しかるべき金融機関に、お酒店を制限してもらうと発言して謝罪したのです。
だいたい万博推進、DX推進ぎみでわかります。そして私的には許せないのが、私も尼崎で生まれた時から住んでます。そして湾岸は五輪の関連からスポーツ推進で開発。あれ森さんらのときに決めたと思います。
>、西村康稔経済再生担当大臣と丸川珠代東京オリンピックパラリンピック担当大臣も応援に駆けつけた。<
これが、一番、不信感。相模原の障碍者殺傷事件。あれまずパラリンピック招致したのは石原さん。
そして犯人の気持ちがわかるという真意も宙ぶらりん。綺麗ごと言ってる応援者はそこの部分は、なぜ遺族にきかなかったかもふくめて、全く無関心。すごい無礼だと思いますね。私の感覚では。
広告塔いつかって。本当いファシズムとナチスイメージした。それを応援してるのが、そういったやり方に疑問ももたず通そうとしてるのが、このスポーツ推進ときれいごとのパラリンピック組。
DXでデジタルスポーツ観戦やVR観戦施設、コロナからしまくってたではないですか。
本当に酷かったですよ。私はグランキューブでも市のコールセンターでも働いてたことあって。
大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
「大規模接種センター」措置によるライブ・エンタテインメントへの多大な影響
https://www.acpc.or.jp/activity/symposium/002/article02.php
危険はないです。一般社団法人 コンサートプロモータ協会
当時から酷かった。なんでこんな茶番が今でも記録もでるのに放置されてるのだろう。こんなことがまかりとおったのだろうと思ってます。
いっつも「広報ばかり」維新は吉本ついてるし、西村さんとか河野さんとか小池さんとも目的一致してると思うし、自民も維新も開発促進、障害とか本当い抱えてる人を無礼にも広告塔につかって、その意図やらそういった遺族の声無視して、開発にDX促進いワクチン推しに万博や五輪のために利用いてるとしか思えない。ここまで人の尊厳や人の思い踏みにじるかと、自分らが広報の盾につかえたらいいと思って。広告会社も全部調べられるべきだと思います。私も地元だから知事がコロナ時かわって、知事のせいでなく県庁が万博の株主に売ったとしても、広報だけで応援だけで声つくりすぎ。ゴリ押しすぎ。最低限の遺族に説明もない。五輪も万博もそれい絡む議員も皆、信用できないが私の思いです。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年11月26日 10:10 | 返信
裁かれるべきは、大久保被告だけではなく、林由里さんを介護していた廻りの人達ではないかと思える。
私も、もし、林由里さんを介護しているヘルパーであったら、このような侮辱的な介護をしていたのではないかという恐怖があります。安い給料、少ない人材、短時間のうちの重労働。どこにでも起こりそうな犯罪だと思う。
@tangoleo2018で林由里さんの実際の声が聞こえます。林由里さんはご家族の存在が希薄だと感じます。私も独居老人なので同じ状況になると感じました。私の父は「チューブに繋がれる死に方はしたくない」と言っていたのに、まさにチューブに繋がれた状態で死にました。それは父自身がタバコをやめなかったと言う事もあるし、私の介護が劣悪であったという理由もあるし、COPDで苦しみながら死んだとは気がつかなかったとか反省すべきことばかりです。
大熊被告は羆@mhlworzです。羆は(ひ熊)のことらしいです。大久保被告のブログは、いかにも国立東北大学医学部卒の厚生省の事務方という感じがします。
林由里さんのブログを読みながら、こんな風に苦しみながら,大久保医師にお金を払って、死んで行ったのだなあと思うと恐ろしいと感じました。日本の介護保険制度ってお粗末だなあと思いました。
Posted by にゃんにゃん at 2024年11月27日 01:48 | 返信
敬愛する長尾先生
昨日は久々にリアルタイムで先生のスペース聞けて嬉しかったです。ナガチャンなど先生の発信だけが安心して視聴できるし信頼できます。真のメディアです。ゲストも凄い方ばかり!!先生の人徳ですね。ナガチャン情報はプライスレスなぐらい凄い情報だらけ!ニコ生でも発言が難しくなっているのですね。先生が言葉を選んでお話されてたから、あー、ほんとにクランケさんが仰ってることがピッタリと思いました。彼女は凄く聡明でユーモアに溢れて魅力的な方だなと思いました。真実は裁判では明かされないのかと思うと、法律ってなんのためにあるのか、何を信じれば良いのか、いろんなことが混乱ですね。分かったことは誰かの苦しみで富を得ることに興じる(狂じる?)存在がいること。人間の欲望の方が一番恐ろしいですね。全ては同じ構図でできてるんだなと思いました。そんな中でも長尾先生はいつも助けを求める人のために何ができるか、自分の何かを削ぎ落とすとしてもコツコツ活動されて本当に尊いです。明けない夜はないです。そして先生が過去に建てたもの今建てているものは未来に必ず素晴らしい形になっていると思います。諦めないで願いを叶えて〜と、ASKAさんのプライドの歌詞が先生の生き方を表しているなと思います。足がそこまで長く無くとも、髪がどうであろうと長尾先生はイキイキと輝いておられますよ。歌手としての夢も叶えて映画も作って本当にただもんじゃないです。いつも大切なこと、素敵な歌、新しいことを教えてくださり感謝です。先生が以前ミセスグリーンアップルさんの映画を観たという話から色々検索してたら 点描の唄 を知り感動しております。音域広すぎてこれを歌う大森さんただもんじゃないなと思いました。歌詞も素晴らしい!!また一つ好きな曲増えました。音楽はやっぱりいいですね。先生の歌、あなたが名前をわすれても にもいつも励みを受けております。歌詞も本当に共感できます。そして希望がある!!この曲がナガチャンの最後に流れるのも嬉しいです!今まさに認知と向き合う私の応援歌になっています。先生、いつもありがとうございます。今日も一日ハッピーにエイエイオー!
Posted by ぽん吉 at 2024年11月27日 03:26 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
安楽死といえば、このことを、コメントしなわけにはいきません。
それは、保護犬、保護猫の安楽死についてです。
保護といえば、聞こえはいでしょうが、実際には、保護とは、かけ離れた、動物虐待に他ならない状況と言えます。要は、たの言葉の乱用です。自治体の、動物愛護センターなどという、真逆の言葉遣いも、典型的な、そして、悪質な偽善者の考えそうな言いまわしであり、実際には、無慈悲な虐待センターと言って、過言ではないでしょう。そして、自治体によっては、短期間のうちに、殺処分するところもあるそうです。(たとえば、林大臣の地元とされている山口県など。)
わずか1週間のうちに、愛らしい子犬達、何の罪も無い、成犬、シニア犬、人災であるところの災害時を生き延びた、勇敢で思いやりに満ちた犬達などを、皆殺しですよ。この国は、それだけでも、いかに、実のところ、民度の低い人間の皆さんで、覆いつくされた、低級国家であるか、分かろうというものです。なぜなら、そういったことに、きちんと、声を上げる人、間違っていることを、正そうとする人が、限られているからです。また、殺処分の、やり方が、異常なんです。一人ずつ、劣悪な環境の檻に閉じ込め、心神耗弱状態に貶めたあげく、電子レンジのような恐ろしい箱に閉じ込め、場合によっては、狭いレンジ箱に、生きたままの犬や猫を、まるで、コメ粒のように、詰め込む。そして、そこに、なぜか、わざわざ、ゆっくりと、毒ガスを注入。動物達は、異常な恐怖体験を強いられ、しかも、10分以上、じょじょに、窒息死するまで、毒ガスを盛られて、苦しがって、箱から出ようと、助けを求め、死ぬまで、箱の中で、壁や、床を、引っかき、のたうちまわって、血まみれになるまで、血を吐いて死んでいると言います。皆さんは、ご存じでしかた?無知は、罪ですよ。相手が、刑法で守られた人間でなかったら、何をしてもいいんですか?天国には、法律は、ありませんよ。法律がなくても、正しいことをする人間だけが、天国に行けるのです。皆さんは、どういう人間なんでしょうか?
ちなみに、犬の脳の、情動、つまり、悲しみ、思いやり、愛情などの感情をつかさどっている部分ですが、それは、人間の脳の部分より大きいのだそうです。そういった、尊い生命体でもある、社会の構成員であるとも言える、犬や猫達を、拷問にかけ、虐待し、平気で、死に至らしめている劣悪国家、それは、この日本です。(犬を、それ以上に拷問し、食べている韓国などは、それ以下でしょうけれど。)それって、そもそも、人間としての、道徳心の欠片も無い連中のすることではないですか?犯罪者以下の神経でなければ、そんなことは出来ないはずです。そして、そもそも、「処分」って、どういう神経してる人間が、そう呼んでいるの?と、言いたくなりますね。処分という日本語は、普通は、ごみを処分ですとか、不用品を処分するといったように、【 命を持たないモノに限定して使われる言葉 】なんですよ。伴侶動物は、なんら、人間と変わらず、命ある生命体であることは、自明の理です。だから、東大の獣医センターのホームページにも、【 犬や猫は、モノではなく、人間の伴侶である生命体である 】と書いてあります。つまりは、それは、人間と同じ。それが、【 伴侶動物 】の定義です。
ある程度、洗練された人間であれば、当然に、理解できる話です。
しかしながら、それすらも、異議を唱えるような人達というのは、単に、言葉が分からないだけではなく、
人格的に、非常に、卑劣極まりない人達なんだということです。
宮沢先生などは、獣医学が、ご専門の京大の教授をされてたそうですし、ご自身が、愛ネコ家ですから、自身の子供か、あるいは、それ以上の存在となっているような、姿は、伴侶動物であり、魂は、打算抜きの愛情で繋がっている愛ネコに対して、その同じ種である子達に対し、「処分」などという言葉遣いをする、無神経な人間に対し、もはや、同じ人間ではないと感じたとしても、不思議ではありませんし、実際、その通りなんですよ。最近になって、一部の自治体では、こういう、間違った、卑劣で無慈悲な方法で、犬や猫を殺すことを、止める動きもみられます。たとえば、神奈川県のある自治体。(以外な感じもする?)
毒ガス殺しを止め、殺すにしても、麻酔を使った安楽死という方法以外は、認めないという方針を取ったそうです。これは、全国的に、一律、最悪の場合でも、麻酔による安楽死以外は禁止する規定を導入すべきでしょう。そして、もっと、人々の意識が洗練されれば、同時に、ドイツのように、そもそも、殺処分などというものが無い国を見習って、これをなくし、何らかの理由で、飼い主のいない犬や猫達を、自治体で、生涯、面倒をみることができる、優良な【 犬猫ホーム 】を建設し、汚染の無い、美しいグラウンドも確保して、本当の、真の意味での、健全な、犬猫共生社会を目指すべきです。
余談ですが、最近、プーチンさんが、北朝鮮に、動物園をプレゼントしたことを、ご存じでしょうか?
恐ろしい、ウクライナとの戦争も、決して、ロシアは、地球を汚し、動物たちの居場所を奪うことを目的としていない、むしろ、戦争による無慈悲な破壊工作を企てる人々から、罪のない動物や、地球環境を守ろうとして、我々は、戦っているのだ、という、意思表明とも受け取れます。この戦争が、いつ終結するのか、わかりません。トランプが選挙で勝った程度で、DSは、引き下がりません。ゼレンスキーは、長距離ミサイルをロシアに向けて撃った後、世界銀行のメンバーを、キエフに呼んでいます。目的は、金の無心でしょう。つまり、アメリカなしでも、ウクライナは、戦争を続ける気です。表面上、和解交渉に応じるかのような話を小出しにして、時間稼ぎをする間、自前で、核兵器を増産するでしょう。用意ができたら、ロシアに、不意打ちする気でしょう。プーチンさんは、バカではないので、今、そうなる前に、先手を打つべきか、思案中でしょう。そうなった時、ロシアは、核汚染された不毛の地ではなく、豊かな穀倉地帯としての価値を温存したウクライナを手に入れたほうが良い。従って、ロシアの核ミサイルの標的は、アメリカ、イギリス、フランスあたりになるのでしょう。トランプ政権の発足時期は、まだ先の話で、それまでに、バイデンが、戒厳令をコールアウトすれば、政権は、移行しなくていいのです。来年も、バイデン政権のままだということです。おそらく、そうなるのではないでしょうか?日本は、与えられた平和を無駄にしてはいけませんね。
Posted by 保護犬、保護猫に対する殺処分を禁止せよ! at 2024年11月27日 08:07 | 返信
いつも勉強させてもらっています。大久保医師の事応援したいです。
もしカンパあれば教えてください。今骨粗鬆症で身動きできませんが、
少しくらいなら応援したいです。
来年和歌山にみえるそうですね。ぜひ参加します。
Posted by 堀川 良江 at 2024年11月27日 08:09 | 返信
先生、おはようございます。
昨日は午後から雨でしたがとても暖かくて、冬の足音がまた遠くに行ってしまいました。
安楽死やそれに纏わる理不尽が多くて、日本の社会の幼さと欺瞞と色々…溜息が出ますね。
先生が尊厳死協会を去られたのもそのせいですし、悲しいです。
9月の先生の講演、ご予約させていただいていたのに行けなくなったから、お電話でキャンセルをお願いしたのですが、対応してくださった方がとてもあたたかく優しくて、さすが先生が理事をされている日本尊厳死協会だと思いました。
先生の尊厳死協会理事としての最後のご講演やっぱり聴きたかった。。
静岡でお幸せな時間を過ごされたようで、嬉しいです。
雪の帽子を被った富士山やあの子の故郷のゴルフ場のお写真も見せてくださりありがとうございます。
それから、藤江さん編集?の児玉先生の面白いご講演の動画が本当によかったです。
大笑いして、でも最後は泣きそうになった児玉先生のお心のあたたかさに胸がいっぱいになりました。
先生のお友達は本当に素敵な方ばかりですね。
私も悲しい事があったのに、それを覆うように新旧の周りの方々の優しさやあたたかさに感謝することが毎日起こり、嬉しい忙しさでした。
2週間ほど家族が立て続けに熱無し風邪をひいていたので、あのお薬を予防に毎日飲んでいたら、春から続いていた倦怠感や頻繁な頭痛や不眠が治りました。
集中力も蘇ったので、今日から良いお仕事もできそうです。
コロナ後遺症かシェディングかわかりませんが、よく効きます。
先生の映画楽しみにしています。
安楽死がテーマだからカンヌ国際映画祭に出られるかもしれませんね。
大久保先生も助かりますようにお祈りしています。
Posted by カノン at 2024年11月27日 09:23 | 返信
安楽死、安楽死と偽ワクチンのように人工削減の為の空気作りの様に思える。安楽死はどのような死に方でも、魂が身体から自然に抜けて、痛くも痒くもなくなりある意味今回の人生生き抜きたというような達成感を得るような第二の誕生を第三者に阻害されるようなイメージがある。魂がお腹に宿ってやっと生まれようとしてくるのを第三者が阻害するイメージと似ている。
Posted by kyon at 2024年11月27日 03:39 | 返信
今回の判決のも同じでしたね。 難しいことは分かりませんが
人間も自然界の生き物なので自分自身のことが出来なく
なったり 身内がわからなくなった時はある意味生きていけなく
なることだと解釈します。でも他の生き物と違うのは
文明と知恵があることだと思うので、介護補助を受ける事は
ありだと思いますがその限度が難しいのですね。私が難病になったら
自分の意志で決めたいかなと思います。
今の世の中見てると偏向報道してるマスコミがネットを叩いてますが
ちょっと待ってと思います。 斉藤知事のバッシング 中国からカジノ利権でお金貰ってる岩谷外務大臣は
スルーってほんとおかしいです。
皇室問題も又再燃してますしどうしても女性天皇を認めたいという
本音が見えてきました。 天皇って祭司の最高の長であって一応
毎日日本国の為に祈ってるんですよね。それが一番の仕事のはずです。
イギリス王室とかとはちょっと違う存在なのです。
さて今後日本はどう変わっていくのでしょう。
ある意味で本当の日本は消えていくのでしょうか?
日本の事真剣に考えてくれる人が出てくれる事を
願うばかりです。
Posted by 宝塚のスミレ at 2024年11月27日 04:17 | 返信
こんにちは。
ALSをWikipediaで読みました。案外、有名人で闘病されて
いる/いた方がいて、意外な感じがしました。
〔気になった記載:下位運動ニューロンの異常構造物より〕
封入体
下位運動ニューロン(前角細胞)の残存ニューロンの封入体と
してはブニナ小体とTDP-43陽性封入体が知られている。ブニ
ナ小体は好酸性の微少な細胞質内封入体で筋萎縮性側索硬化症
に特異的である。構成蛋白や由来は不明である。
〔/気になった記載〕
上記のなかで、“好酸性”が気になりました。あまり、ご無理を
されないでくださいね。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2024年11月27日 05:16 | 返信
先生もJRに乗ればわかると思いますが、私は勘違いあっても基本噓はつきません。住んでて見てる事実、調べまくったわけでもない。たまたま仕事場で縁があるとかで知ったり、あとは堂々見せてますから。
大阪も広報のみの広告過剰。万博も本音はやめてほしい。
今日は通勤時、JRに乗ればファイザー社の広告の垂れ幕です。「インフルエンザはは接種した。新型コロナはどうですか?」食卓のポスターで「みんなが集まって食事できる幸せを忘れちゃいけない」受験生のポスター使い「新型コロナの予防は誰にでもできる受験対策です」ファイザー社。の垂れ幕で、JRも本当にデジタル化で監視カメラだけでなく、中はテレビモニターだらけで広告だらけで、民営化ってなんだろう。電気自動車やウーバータクシーやらのCMばかりで萎えてきます。
知事に恨みもなにもないし、個人には何もない。ただ、問題点もあったのだから、真摯に普通にどちらも調査されたらいいと思います。調査会社もマスメディアも。ぶっちゃけ、これ、非掲載にしていただけたらとは思いますが、個人的に思うところは、現知事は神戸のアシックスと協力あったでしょう。
アシックスwikiでも見ればわかるけれど、みーんなオリンピック絡み。オリンピックとよくコロナ重なりましたね。コロナも万博も変えたいがため、私個人の主観では外国の株主に好き勝手させるために読んだか押し込まれたと感じます。だからアシックス、五輪を連想させる会社との協力やら、また、コンビニ。なぜ商店やキヨスク潰してコンビニだけで何でも買わせるように。チケットからまずコンビニがデジタル自動レジ勧めた。そのコンビニの推しも、嫌だったのです。個人はあまりしらない。ただゴリや万博がらみ、それを呼び込んで広報でキャーといって侵略のように街並みかってかえて、広報でごり押して打たせて。五輪とファイザーグルなんでは?と思ってきます。
だいたいグローバルと叫ばれて長くて、これだけ海外の人ふえて、なぜ外資系一切問題ならず、外資の問題を「国内問題で処理されないといけないのでしょう」神戸で今力強いのはゴールドマンサックスでしょう。なぜここが年金管理するのです?こちらが入ったのは平成入ってから。
アマゾンも法人税払わず、そりゃ儲かるし、CMもアマゾン、楽天、デジタルだらけで、お線香やらお茶漬けやら昔のCMも消えましたよね。ここEUでもニューヨークでもないからといいたい気持ちが本音です。こんな広報だけで、騙したように。すごい論点ずらして、騒いでかえることにゴリ押しで。
海外にしたいか、したくないか。金持ち優遇、二極化したいかしたくないか、またやり方が、扇動ばかりで、障害もった人盾にしてバリアフリーで建設屋が儲けようとして、上辺だけでないですか。
正直、相模原の事件もファシズム連想させてぞっとしました。そこで聖火たこうという発想が。
五輪を盾にファイザー社も暴挙といえるような「広報ぶり」
それが嫌。本当は日本は物づくりの国だった。ドイツもそうです。手先が器用で、押し花や折り紙や、生け花とか、けして広報、商売売り込みのためではなく、昔の日本は職人さんが多かったから。
だから工業でも発展してモノづくりでメイドインジャパンが世界に通った。今どうでしょう。いまどうでしょう。自分等の文化財を観光地として紹介しまくり、もうオーバーすぎるほどの沢山の外国の人よびこんで、老舗はコロナで殆ど潰されて、コンビニだらけいされ、街中はNYみたいにキックボードにのって通勤するサラリーマン。どうして厚労省からデータでてて、大坂の駅、厚労省は「働くことより命が大事」とどの口がというようなポスターはって、隣に障碍者雇用のポスターはってます。
はっきりいって相模原の事件の態度も、広報だけで押し切る調査とか本当にしない、ないがしろ。
ファシズムしか感じません。憲法の幸福権の追求も選ばすということも無視。
マイナンバーカードもどうして無理やり、病院でそれしか使えなくするのか。デジタル利権しか考えられないし、どうして勝手にデジタル化誰が勝手にゴリ押して誰が勝手にビルたてるのか。
それをおそらくは外国の株主のいいようにされて、それを食い止めるというよりは、論点ずらして、調査から目をそむけて外国の株主の思うように開発すすめるたいように現知事も私からは見えるから応援しにくかったのです。ただ斎藤さんはそれほど罪があるというよりは、一番腹が立つのはサックスとかファイザーとか勝手に金でなとでもできると思ってる海外株主です。そこに絶対追及いかず国内問題お有耶無耶にされるでしょう。なんでこんな外国の金もちらにファシズムのようなことされて、言論封鎖されて、声作られて街変えられて内政干渉されても、外資が問題おこしても何にも問題にされず国内の問題の騒ぎにさせられてるイメージで嫌だったのです。
昔の人の哲学もなく、広報だけで、そして手先の器用さを商売だけで自分の文化も売り渡すように観光地に広報の声だけで扇動の声だけでされて…。事実も真実にも向き合わない。応援の前にまず質問に答えてくれて、そして調査してというまともに向き合って誠意ある対応、どの政治家や外資かかわる会社社長やらも最近とってない気がします。広報さえしたらなんとかなる。調査や質問より、応援の声で最初の問題は有耶無耶にできる。こんな手法ばかり使われてるきがする。頭下げるのは日本企業は頭下げてますね。テレビももう問題にしてほしいし、SNSの工作も、もう声作るの問題にしてほしいとよく思います。昔の人の日本の昔話も、絵本も、ほっこり、現実にそって着実という面はなくなって、アメリカのように広報だけ応援だけ声をつくってだけで…。そして泣き寝入らせる。封鎖する。そういったやり方が本当に問題にしてほしいと思うことです。侵略を綺麗ごとで騙されてるイベントごとから全部昔の価値観やら壊されてる。それが嫌かどうかが今回の知事選に神戸にサックスは入ってからおかしなったのだし。
センチュリーもお金の問題だけでいうと皆怒るでしょうが、本当は職人技が沢山あって、少なくとも日本語が多かった。伝統で、wikiでセンチュリー見てみてほしいです。無駄使いだけで、実際無駄使いは駄目だけれど、選ばれる理由はわかるようなきがする。SDGsに配慮して、欧米脱炭素組に配慮してそれにならえでエコカーにしたのだけれど値段は難しいがコロナ対策やらファイザーにサックスとかに流したお金思うと、巧の技で手作りのこった安全性ある昔の日本思い出すセンチュリーでもいいのではない?ここは日本で、アメリカやEUと違うのだからという気持ちになって私は金額だけでは思いませんでした。もう海外も日本の政治家や行政に入って汚い工作しないでほしい。それが本音で一番腹が立ってることです。侵略を綺麗ごとの美辞麗句で本来の言葉の意味をあくして逆のことして。
ゲッペルスの霊でもいるのか、扇動ばかりで、ここまで事実を噓で誤魔化してここまでなった。
それが腹立たしくて。別に知事をおとしめたいわけでないから、最初の7項目徹底的に調査したらいい。
ついでにメディアと広告会社も徹底的に調査したらいいと思ってます。
長くなったから掲載されなくていいです。本当にこんなに五輪のバックのハゲタカやらファイザーやアマゾンに好き勝手されて欧米化されたら、そしてそれは稲村さんもSDGs傾斜の、維新もどっちもいっしょ。どっちも開発して海外と同じように買えようで、前のコロナ前に戻してくれる人らでないと思うから。自分の勘違いがあっても今感じてることを書かせていただきました。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年11月27日 07:53 | 返信
遅れながら、多忙なだけならいいけれど、先生は色んなところに行かれるから。こっちも久々に震度3でながいこと揺れました。ご無事でしょうか。それだけ心配でした。能登の影響が関西にまで、能登が以前大きく揺れた時も、こちら地震きたから。繋がりあるのでしょうね。多分。先生のご無事でありますように。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年11月27日 08:19 | 返信
野良猫問題では、本当に困っています。我が家の近所では、初めに箕面にいる時から3匹猫を飼っていたという人が、後から引っ越して来て内猫と外猫でいっぱいになりました。少し離れたところで「お父さん(主人)の経営している会社倒産しそうなので、野良猫に餌をやったら、お父さんの会社が持ち治ると思って餌をやっている」という主婦もいて、どちらも一応自民党員なんで、誰も文句は言えなかった。社会党の議員が「家の中で飼うと約束した人にだけ手術台1万円やる」という条例を出した。
私は市の条例があるのだから、良いと思って、自腹で野良猫の非人手術をして餌をやりました。最近は野良猫の数も減りましたけれど、やはり外の自治会や、外の市街地からどんどん入ってきます。「猫に餌をやっているから社会党だ」と言われて、犬のふんを置いていく人もいます。自民党員がやると、ゆるされることでも一般市民がやると風当たりが強い。
考えてみますと、初めに社会党議員の条例では「野良猫問題は市民に責任」ということになっています。
ドイツで学んできたというのがキャッチフレーズなんですけど、ドイツではメルケル首相が全額を国家というか自治体が施行していて、野良猫を捕まえるのも自治体だし、避妊手術して餌をシェルターという避難所でやるのも自治体だった。でもメルケル首相が、外国からの避難民を多く受け入れ過ぎたのか、経済が傾いたので、今は半分ボランティアのお金持ち婦人がやっています。ですからドイツは自治体が主体で野良猫問題を解決してくれるのに、わが町の社会党は、全部市民の責任として押し付けています。社会党はあの当時に連立政権の時の夢が覚めないのです。まるで自民党より似非保守党です。ドイツのことは何でも知っているというのは嘘なんです。
メルケル首相はプーチンに遠慮していたような人だったとおもいますけれど、東ドイツで暮らしたキリスト教徒の牧師の娘さんというなんだかよくわからない人でした。この度回想録をだしたそうなので、図書館で借りで読みたいです。
Posted by にゃんにゃん at 2024年11月28日 10:28 | 返信
弁護士さんにお伺いしたいです。林由里さんのブログを読んで、利用者の人権という点で、介護者や医療関係者の仰っていることが妥当なのかどうか。高級老人ホームでのまだまだ元気なお年寄りではなく、一般的な利用者で、しかし死に至る病ALSとかパーキンソン病の方の末期で、何か神経に触る不愉快な言動をされないようにできないものか。ご家族がしっかりしてくれたらよいですけど、実家と別のマンションで一人死ぬ時を待っている若い利用者が、気の毒です。人権蹂躙だと思います。ご家族は、林由里さんが、長生きすることを望んでいらっしゃったのか、それとも早く死んでほしかったのか。ただ人間の形をした人形が生きていることをのぞんでいたのか?
Posted by にゃんにゃん at 2024年11月28日 08:22 | 返信
大久保医師に関しては、よくわからのですけど「13万円ももらうつもりはなかった。実費だけ1万円くらいもらうつもりだった。林由里さんが、13万円も振り込んでいたので驚いた」という趣旨の話をしていたような気がします。
林由里さんにしてみれば、貯金を残していても、相続してもらう人もいないから、大久保医師にお礼として振り込みたい」とおもったのかもしれません。大久保医師は、お礼の金銭は貰うつもりは無かったけれど、山本医師にも同行してもらった方が「安楽死」がしやすいので同行してもらった。するとお礼は無しというわけにいかなかったのかもしれません。離婚なさった元奥様は「あの人はお小遣い稼ぎのつもりで実行したのでしょう」と仰っています。
林由里さんの希望をかなえてあげたのですけれど、金銭の授受があったので、裁判の印象が悪かったのではないかとおもいます。
大久保医師は、何度も罹りつけの医師や、ご家族に話し合うように、働きかけるしかなかったと思います。
林由里さんのケアマネジャーはなんとかできなかったのでしょうか。私はケアマネジャーの資格を持っているだけで、実際の臨床はしていません。このような困難事例に会うと、ケアマネジャーも困るだろうなと思います。
Posted by にゃんにゃん at 2024年12月05日 10:37 | 返信
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