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タイのコンケンに約10年ぶりに行きました
2025年01月18日(土)
しばらく、タイ国を徘徊していました。
約10年前に行ったコンケン県の田舎。
お坊さんと再会しました。元気でした。
10年前(正確には9年前)にコンケン県に行った。
どんな様子だったか。
記事を読んでください。→こちら
今回もコンケン県・ウボンラット郡・クンダーン村を再訪した。
その写真や様子は、Xに書いたし、スペースで話した。
気温は、13~26度くらい。
暖かい。
外から日本を眺めると日本のことがよく見える。
日本はタイにも負けている。
10年前とは大違い。
バーツ高と円安でえらいことになっていた。
そしてタイにおけるお注射の被害は・・・
スペースで聞いてください。
PS)
ブログのアップが遅れて申し訳ありません。
多くの人から「大丈夫か?」とのお声がけをいただき、嬉しかった。
大丈夫です。元気です。パソコンの故障だけです。
ただ、ダブルショックがあったのも事実。
いずれ、心が落ち着いたらお話しします。

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この記事へのコメント
こんにちは。
パソコンが治って、よかったですね。
タイは敬虔な仏教国と教わりました。日本の浄土系や真言宗の
ように、懺悔文を日々のおつとめで唱えるのでしょうか?
我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋癡
従身語意之所生 一切我今皆懺悔
今回のコロナ騒ぎを契機として、呼吸法や呪文もいくつか知る
ことができました。悪いものや老廃物を排出してから、良いもの
を摂り入れる。仏教でも三毒(貪瞋癡)を始末してから、念仏や
経典を唱える。一緒なんだろうな、と思った次第です。
余談ですが、十七条憲法の仏教に関する項は、天武天皇の御代
に作られたかもと考えています。善導(613ー681)さんが
活躍された時代でもあります。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2025年01月20日 10:15 | 返信
先生コンケンに行かれてたんですね。
「心豊かな『死』をむかえる看取りの『場』づくり─日本国西宮市・尼崎市とタイ国コンケン県ウボンラット郡の介護実践の学び合い」リンクから読みました。
集い場の丸尾さんも参加されてたのですね。プロジェクトはきっともう終わってるのでしょうけど、その後も現地を訪れる長尾先生はタイのコンケンの人達とずっと続くご縁が出来たのですね。
先生がコンケンの街歩かれてたら、きっと誰も外国人て気付かず、現地の風景に溶け込んでるだろうなと思いました。
イサーン地方はタイの中でも貧しく発展が遅れているけど逆に昔の風習は残っているでしょう。私はラオスのビエンチャンに2014年9月から2年間行っていたのですが、その時、配属先の寄生虫病研究所ででPCR検査の勉強会をするにあたり、タイのコンケン大学へバスで行った事があります。若いタイ人の優秀なポスドクのお姉さんが丁寧に教えてくださいました。彼女もイサーン出身でしたがコンケンから1時間位の街で、ラオス語が通じたので助かりました。私はタイ語はわからないので。
宿泊したコンケンの安宿、夕飯後行ったマッサージ屋…なかなか寝付けずトッケイが鳴くのをひとり数えていたあの雨の夜が鮮やかに蘇って来ました。
ふと気づいたんですが、十年前って2015年ですよね、私がコンケンを訪ねたのも同じ頃です。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2025年01月21日 12:21 | 返信
記事よみました。素朴。いいですね、なんだか実態って気がします。
時間がのんびりすぎるイメージ。「日本がいつの間にか失ってしまった暮らしがここにはある」
解る気がします。コンクリートジャンルと電子レンジみたいな都会だとなぜか、急げ、急げ、損得だけと数字だけ考えろって聞こえない声が聞こえる気がしてしまいます。
コロナ中、日本とベトナムが反転したとやってました。これから東南アジアは伸びて、日本は逆に昔のタイヤベトナムなどになると。そういえばアメリカと戦ったのは日本とベトナムだけらしいと見ました。日本は見事まけて、ベトナムは勝ったといいます。その後、どうなのでしょうか。勝てばやっぱり圧力具合とか違うのかなと思います。
都会は殺伐としすぎてるから、キラキラショーさせても、幸福な人あまりいなさそう。
サザンの「闘う戦士たちへ愛を込めて」のMVで、キラキラ光りのショーというデジタルマッピングの下で疲れて倒れてるサラリーマン、それを空気みたいに、いても見えないみたいに通り過ぎる通行人のシーンがすごく説得力あり、この当時で大概酷かったのに、さらにで、このころからもう言われて皆、口にださなくてもMVで納得できるくらい閉塞感も言うに言えないも感じ取ってただろうにと思います。今はNY以上にビルだらけだから、NY行きたい人あまりいないと聞いてます。
どこの国も都会は同じ風景で同じ飲食店にチェーンだから。行くならバリ島とか東南アジアのほうがいいと聞くこと増えました。皆、開発でなくこんな暮らししたら、一気に温暖化も解決しそうな気がしてしまいます。なにより先生が、元気に帰ってきてくださってうれしいです。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年01月22日 10:28 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
重なる星の輝きは
遥かな日の名残りを
生まれる前から
消えた後まで
伝え着き
燃える炎の輝きは
すり寄るほどに大きく
離れるほどに細く
思う間もなく
消え果てる
土から伸びた星は
地表を蠢くように瞬いて
上から落ちる光の雫は
時を重ねて日と生まれ変わり
今日の星へと生まれ変わる
今日は母に誘われてレストランで食事をしていました。
よく行く場所なのに入ったのは初めてのお店で、70代の母よりも年上の方々の(70〜80代中心)グループ利用が多く、その大半が「天ぷら」を頼んでいました。
決して狭くないフロアに食事に来られた大勢の地元の方々と、揃って跳ね上がった海老の尻尾と、御膳いっぱいに広がった大盛りの天ぷら和食御膳と、テーブルを囲んでお喋りしながら着飾った人達を見ていると、(ここは極楽かなあ…)と感じてしまって、思わず泣きそうになりました。。
母は非常に若々しくて元気な方だし、飼い犬の方が年老いて冬涼しくなったら元気になったとか、複数の犬のケアと散歩を1日何回しているかとか、医療費用や食費の話ばかりだったのですが(笑)、食事を柔らかくする為に酵母を利用したりとか粘性具合の調整で製品を比べたりとか、そんな細かな事を栄養士さんとお話したりしてるので、…ホント極楽浄土かと思っちゃった。。
同時にまだここの地元は、高齢者?たちも活気があって良いいなあ…としみじみと思いました。
どうも出没ポイントがあるみたいで(笑)、一見減った様に感じるけれど少し安心もしました。
ところで米津玄師さんがMVに使用した某レストランが、今凄い観光スポットになってしまっているらしく、「いつ行っても行列で食べられない」と人伝てに聞きました。
でもアレって、本当に長年地元で愛されてきた場所であると同時に、植◯地の象徴でもある歴史を表してもいるんすよね。
私は米津玄師さんは大好きなので、そのMVのアンバランスな危うい世界も凄く共感出来るけれど、さすがに観光スポットになるなんて思わなかった(笑)
あのワイルドな世界観にクラッシックの様な音の洪水と混沌が、本当によく地元らしさが出て似合っていると感じます。
MV自体がとても良かったのかなあ…。。
その後は数時間かけて子どもの勉強を見ていて、食事も学習も同じで、本人に合わせて分解して食べられる様に工夫するけれど、その為にはまず「本人」という「先生たち」に学ばないといけないなあ…と(日常だけど)改めて痛感しました。
そうやって見えてくる世界と、そうでない世界では、異次元と言っていい程全然違う別世界。教えると学ぶは同じ。
子どもがなぜか「星」という漢字をすぐ書けなくて(笑)、「日に生まれるでしょ?」と思わず呆れたのですが、ふと昔の人が星が太陽でもある事を知っていたのか知らなくて、思わず色々調べていました。
『視覚』で見えることに対して、「時間」は必ずしも並列ではない事、この問題もこの事物も、全部別々でバラバラであるのに、同時に人間が作る社会は全て、自分と自分以外の人間の「脳」が作り出しているなあ…って、冷静に眺めている部分が常にあります。
今日も少し神社とお寺に立ち寄ってご挨拶してたけど、神様の“ことば”と繋がって、毎日のお食事と、踊り(運動)で楽しく発散出来ていたら、本来生きていくのはそれで十分だと思います。
今日は幾つか努力出来たから、少し充実していました(笑)
スペースは後で割と聞けているのですが、リチャードさんはまだです(笑)
リチャードさんのお話、一見枝葉は自由奔放に伸び放題に見えるけれど、幹の部分は私自身は割と同じ意見なのかなあ…と考えています。
相変わらずずば抜けて凄い人気だと思います(笑)
早めに視聴頑張りますね〜。
さすがにアメリカ大統領の就任式を十何時間もリアルタイムでは聞く事は出来ないので、かずくんのお話は結構〜面白かったです。どうもありがとう。
アメリカの面白さ、アメリカ英語の面白さ、ダイナミックさ。
遠い様でいて、私達には馴染みもある世界、本当に良い部分なら誰でも自分自身の中に取り入れて、変わる力になるのではないでしょうか。
お祈りして眠ります(笑)
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2025年01月23日 01:21 | 返信
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