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夕刊フジ「ニッポン臨終図鑑」の連載終了
2025年02月05日(水)
夕刊フジの金曜日の連載が終了した。
金曜日のニッポン臨終図鑑を書いた。
ご愛読、ありがとうございました!
むかし、日刊ゲンダイに連載していた。
それが終わったところに、ちょうど、夕刊フジから依頼がきた。
「ニッポン臨終図鑑」という、その週の有名人の訃報を書くことに。
一般市民の死因は書けないけども、芸能人たちの病気は書いてもいい。
コロナ前は、書く人がいなくて困った週もあった。
しかしコロナ後は、たくさんの有名人が亡くなった。
ワクチン後は、その週に亡くなる有名人が多すぎて、
どの人を選ぶかに苦労するように、状況は激変した。
まさに、多死社会+超過死亡時代、を肌で感じている。
8年間、毎週、あれこれ書いてきたけど、
愛読して頂いた皆様に感謝申し上げます。
バックナンバーは、ZAKZAKというサイトや、
僕のオフィシャルサイトで読むことができる。
当初の3年間分は、「平成臨終図鑑」という本になっている。→こちら
その後の、5年間分の記事もいずれ本になればいいのだけどね。
この8年間だけでも、日本人の死因が変わったように感じる。
PS)
産経新聞本紙の連載は、8年間続けて、終了した。
そして夕刊フジの連載も8年間続けて、終了した。
ちなみに、フジテレビ問題と夕刊フジの廃刊は関係ありません。

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この記事へのコメント
兵庫宝塚市で70代夫婦が約254億円を寄付。
市民のために。兵庫のことなので、ぜひ先生にも次回記事にしてほしいです。
ネットの情報で事実かわかりませんが、某創業者一族の方という話がでています。
超富裕層の方は間違いないようです。
資産の10%以上を寄付を例える人もいましたが、貯蓄1000万があって100万寄付とはできないのが普通です。
世の中には我々の想像を超えるお金持ちが日本にもいますが、
例の研究費やそういうのに出す人がいればなどと夢見てしまいます。
きっかけはボランティア、阪神・淡路大震災のことがあってから。
こういった一族が繁栄するのもやっぱりちゃんとした理由があるのだろうなと思ったニュースでした。
Posted by 今日の夜のニュースで兵庫のお話 at 2025年02月04日 06:23 | 返信
和宏先生へ。
夕刊フジの最終日、購入したかったのに、あと一歩出遅れて購入出来ませんでした。
和宏先生の書籍で読めたら幸いです。活字の本で読んで見たいです。
何だか新聞のインクの匂いが好きだったのに、全てネットに変わってしまって寂しいです。
長年の連載、大変お疲れ様でした。時代の変化にとても寂しさを感じるのは自身も60代だからでしょうか?
物品購入を人と人を結ばず、機械化の波にも付いて行けません。
大分減っていても新聞購入と髪の本は私にとって大切です。
あと映画も。是非とも和宏先生の新作、楽しみにしています。
お元気で長生きしてくださいね。
Posted by あん at 2025年02月04日 09:44 | 返信
よくも毎週続けてこられたものですね。
何人か、覆面ライターが居られるような。
ふつうなら、頭が壊れてギブアップするはず。
それとも、常時多重人格がうごめいておられるのか。
Posted by 匿名 at 2025年02月04日 11:05 | 返信
夕刊フジのニッポン臨終図巻、最終回は誰だろう、と思っていました。森永さんかなあ、とか。でも違いました。意外でした。というか最終回だけは異色だった気がしました。だっていつもみたいに芸能人や、作家や、スポーツ選手や、業界の著名人とか、いわゆるこの世に何か業績を残した人じゃなかったから。なんとそれは犯罪者。しかもかなりえげつないやり方で女性を次々に酷い目にあわして。しかも言ってる事がやばすぎます。ハーレムを実現した? そんな事が平気で言えるのが信じられない。人格?考え方が異常すぎる?いやそんな生易しいものじゃないです。
と最初はとんでもないと思って読みましたが、2度目読むとこのような過ちを犯しうる人間というものの生来持つ弱さ、哀しさに気が付き、せっかくいただいた命をこのような形で終えなくてはならなくなった彼が、今度生まれてくる時は真っ当に生きて欲しいと思いました。
冒頭で石丸氏が引き合いに出され、この人の発言もそういう事を大衆の面前で言ったのなら炎上は当たり前という感じでしたが、長尾先生の発言もあれは怒られるのは当然でしょうね。でも怒られた時の先生のお顔を想像してクスッと笑ってしまいました。
最終回はぎょっとしたものの、この連載にはいつも感心いたしておりました。先生にしか書けない味のある文章、特に最後の締め方が好きでした。余韻が残るというか。サブタイトルだけで故人がどんな生き方をした人だったのかがわかるというのも良いですね。
8年間毎週、ってちょっと出来ないですよ誰でも。
やがていつか全部本になります、きっと。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2025年02月05日 02:05 | 返信
今晩は。
秋田県は、高校2年生と新婚を対象に公費で配布した冊子に、35歳過ぎのシワシワの卵子が「まだいけるかしら?」と言わせ、精子に熟女好きです」と言わせてる、謎過ぎる。
接種率全国1位、出生率ワースト一位。
2024年に産まれた赤ちゃんは、3309人、1万7412人が亡くなってる。
そのうち、支那の飛地になるかもね⁉︎地図を逆さにして見たら分かる。
毒チン打たせるなんて、正気の沙汰では無いわ。
秋田県知事は、県民に産んで欲しいのか?死んで欲しいのか?さっぱりわからない。
田舎に根強く残る男尊女卑の効果を毒チンの主作用が、後押ししてる⁉︎
Posted by 三毛猫 at 2025年02月05日 03:41 | 返信
「56年間ありがとうございました!!」とオレンジ色の文字で書いてあった夕刊フジ、コンビニで初めて購入しました。
最後の一部で、私のあとにソレを買おうと思ったらしき男性が「あ、無い…」というような表情でその場を立ち去っていかれました。
廃刊にならなければ長尾先生の連載は続いていたのでしょうね・・・
8年間の連載おつかれ様でした。
ありがとうございました。
Posted by たかの at 2025年02月05日 04:19 | 返信
宝塚在住のものとして今回の寄付は正直驚きました。
志は素晴らしい事だと思いますが市民としては市民病院の建て替え
には?マークが付いています。 市民病院まだ老朽化なんて
していないように感じますが・・・。 いくら立派な建物が
あってもダメでしょう。 人材の育成などに力を入れてほしいです。
それと宝塚は子供達のためにもっと予算をとり学校の充実をはかり
農業の発展にも力を入れてほしいです。 4月の市長選よく考えて
投票します。
Posted by 匿名 at 2025年02月05日 11:44 | 返信
機序とはなぜそうなるかのメカニズムのことです。
急にこのことを書いたのは、ヤフーニュースで白内障の目の記事で、
コメントの中に、この機序は大事という人がいたからです。
バイアスがかかるからという言葉に、なるほど、バイアスとは偏り、偏見、先入観を指しますが、
バイアスがかからないようにすると考えると大事なことです。
先生は、日常生活でバイアスがかからないように意識することはありますか?
また機序について重要視しますか?
Posted by 名無しさん at 2025年02月05日 09:24 | 返信
8年間、お疲れさまでした。新聞はあまり読んだことない学ないものですが、小学生時代、「あのオレンジ色の憎いやつ、夕刊フジ!」と炎が燃えてるだけのCMが記憶に強いです。
テレビはちっとも伝えませんが、森永さんの訃報から、きちんと読んでないですが、財務省のことを語ったのは遺言とネットニュースはすごく上がってたと思います。テレビではピー音で消されたとかでタイトルだけたくさん並んでたの見ました。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年02月06日 01:04 | 返信
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