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アレに関する最新情報

2025年05月03日(土)

トランプ政権になり世界は激変に。

日本のメデイアはほぼ批判の論調。

一方、アレはどう変わってきたか。

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知人から情報提供いただいた、アレの最新情報を4つ、お伝えする。




アメリカにおけるアレのOTC化法案の最新情報。


▼ 14州が法案提出中。

・テキサス州

・ノースカロライナ州

・ ウェストバージニア州

・ アラバマ州

・メイン州 -

・ペンシルベニア州

・ サウスカロライナ州

・ミネソタ州 -

・オクラホマ州

・ケンタッキー州 -

・ミズーリ州

・ルイジアナ州

・ジョージア州

・ニューハンプシャー州



・▼ 3州が州法として成立。

・テネシー州(2022年)

・アーカンソー州(2025年)

・アイダホ州(2025年)




世界は今、抗がん剤としての再利用(転用)に注目が集まっている。


疫学者のニコラス・ハルシャー氏による論文紹介記事です。

「(中国による)新たな研究-アレは目覚ましい抗癌の可能性と

優れた安全性を示す」



「癌患者におけるアレ使用のレビュー

:アレを癌治療に転用する時が来たのか?」



中国河南大学薬学部の研究。


結果:「944件の文献を同定し、アレによる治療を受けた癌患者に関する最低基準を満たす26件の文献を選定した。 アレには、yes-associated protein 1(YAP1)の核内発現の低下、Wnt/T細胞因子(TCF)経路の阻害、p21活性化キナーゼ(PAK1)の分解、AKT/mTOR経路の抑制、プログラム細胞死の促進、ミトコンドリア機能不全と酸化ストレスの誘導、KPNB1タンパク質の阻害など、癌の種類によって異なる多様な抗腫瘍メカニズムがある。


アレは、膠芽腫、卵巣癌、慢性骨髄性白血病(CML)、子宮頸癌においてカスパーゼ依存性アポトーシスを誘導する」


結論

:「アレがヒトにおいて神経毒性を及ぼす可能性に関する理論的な懸念は立証されていない。 このIPDメタ解析は、規制当局と政策立案者に、癌患者におけるアレの安全性に関する新たなエビデンスを提供するものである。データは限定的ではあるが、アレが癌患者において安全で忍容性に優れていることを示す、示唆に富むエビデンスを提供している。さらに、同薬は公衆衛生上の使用が許可されている薬には含まれていない。 寄生虫感染のない癌患者を対象とした適切にデザインされた臨床試験が、用量を最適化して安全性を決定づけ、処方の制限をなくすために必要である」(抜粋)




3 

アレを経口投与する治療法だけではありません。


米国のジェイソン・ウィリアムズ医師はアレを腫瘍に直接注入する治療を行い、成果を上げているようです。 「アレは、免疫調節薬および腫瘍標的薬として有望である。 全身免疫療法だけでは効果が不十分な場合が多く、直接注射により効果が高まる。 複数の治療法(アブレーション+免疫療法+転用薬)を組み合わせることで飛躍的な成果が期待できる」とのことです。 「イノベーションの注入: アレは腫瘍内免疫療法の未来となりうるか?




4.

以下は、研究論文、プロトコール、専門家の見解など、アレと

フェンベンダゾールを癌治療に使用する際のガイドとして

主要なリソースをまとめたサイトです。


「アレとフェンベンダゾールを積極的な癌治療として探究する

:研究、プロトコール、論争」(by 編集チーム 2025年4月7日)


結論

アレ、フェンベンダゾール、メベンダゾールは、複数の癌種にわたる新たな研究によって裏付けられ、実験的な癌治療薬として有望であることが示されている。しかしながら、臨床試験データは依然として限られている。患者はこれらのプロトコールを実施する前に、医療専門家に相談する必要がある。




ーーーーーーーーーーーー




一方、日本におけるアレに関する情報は、オールドメデイアも

SNSも、以前に増して批難ばかりで、毎日質問攻めにあってる。



もちろん、全部、ウソ情報だ。



日本において、なぜアレがそこまで攻撃されないといけないのか?



それは、この5年間の総括の鍵を

アレが一手に握っているからだ。



アレに関する本当のことを国民が知れば、

国民は怒り狂い、すべてが大混乱に陥る。



だから、国もメデイアもSNS工作員も、なによりも

アレを悪者にし続けないといけない、ということだ。



日本だけが情報鎖国状態である現状を、99%の国民が知らない。




PS)

新たなプランデミックの足音が聞こえてきた。


個人的には、閣僚の外遊後、つまりGW明けが怖い。


このブログを読んで頂いている皆様におかれましては、

今のうちに、ネットで購入しておくことをお勧めする。




毎日、もの凄い攻撃にあっているので、

アレとしか書けず、申し訳ございません。


この戦争もいよいよ、最終段階に入ってきた。



詳しくは、長尾チャンネルとまぐまぐメルマガで情報を得てください。




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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

私は、どうも「ワクチン」や「アレ」や「サプリ」には、縁遠いようです。
コロナ前、インストラクターを「副業」でやってきて、「超高齢者」のナイスエイジングには関心がありました。
今毎夕お会いしている方々は、なぜかもっぱら「80歳前後」の方ばかりです。
「前期高齢者以下」の方々とは疎遠ですが、子どもたちやカラスには「人気」があります。
コメンターの若いみなさんの「青い」コメントも、勉強になります。世の中、いろんな人が居て、面白いですね。
「なかなか死にそうにない!」と言っておられた先輩の方々も、つぎつぎ居なくなりました。
気が付くと、「行列」の先頭に押し出されていて、眩暈します。

Posted by 匿名 at 2025年05月02日 11:55 | 返信

日本のメディアはトランプ政権に対して批判ばかり、これには納得。
中立であるなら見るんですけどね。
最近思うのはどれを信じるかはその人次第。
でも最近周りでバタバタなくなっていかれる。
それも中高年という年齢の方々高齢者ではなく。
これをどう見るかはそれこそその人次第ですが
他のところでも色々と出ていますので、そちらも考慮しながら。。
しかし三権分立、ないなんてね。

Posted by よっちゃん at 2025年05月03日 07:39 | 返信

こんな怖い計画がなされているのですね。
アレをがん治療に使うとは。
「イ」をネットで購入したいけど、
もう年なので、病気になったら
病院のお世話にならずに
上手く昇天したい😭

Posted by 山田花子 at 2025年05月03日 11:15 | 返信

長尾先生に感謝
コロナが始まって5年、長尾先生がきっかけで世界の情勢の本質がみえた。

 アメリカの現状がうらやましいですね。アメリカは州ごとに法律が違うのでやりやすいといった面もあるんでしょうが、日本も都道府県ごとにできないんですかね。政府から補助金もらって地方分権を抑え込まれているバラマキ政治では実現不可能か。いわゆる半島政治ではDNAが違うのでできないか…。
 日本ではいまだにワクチンが効果あると思っている医者が大半で、アレが効くと思っている日本の医師は少ないんでしょう。
 アメリカの医師は反骨精神にあふれていますね。始まったころは、言論の停止、解雇、免許はく奪、不審死といろいろ弾圧されて大変だったが、医者本来の精神は忘れていなかった。事情は日本もかわらないと思いますが、前武見厚労大臣が違う方向に頑張ったので、良心のある医者は歯がゆくてならなかったでしょう。
 厚労省解体デモ、日本にもトランプのようなリーダーが出てくるのはいつなんでしょうか? では、まず第一に日本医師会を解散させることから始めてはと思いますが。

Posted by ひさしぶり at 2025年05月03日 11:40 | 返信

トランプさんすごいアメリカでも批判されてますね。ニュースでやってました。
民主主義の危機だと。プレート掲げられて民主党応援者側からかデモと。
最初の2017年初期につかれたときもそうでした。LA暴動なみの騒動で、私は特別バイデンさん応援ではないけど、あまりにデモやらアメリカも落ち着かず、住民が不安がってるで2017からの人気でも黒人さんの差別の問題で本当暴動なみで落ち着かなくて、ベテランというし、バイデンさんになれば落ち着いて住民も安眠できるかなで、「どのみち日本はアメリカでないし、総理大臣で、議会制」なので、本来はアメリカの事情は同盟国以上は関係ないはずなのですけどね。

トランプさんになって、こうなるんでないかなと。ニューディール政策あたり、ニクソンさんやら、ケネディさんやらキリスト教の教えもかかわる民主党と共和党の当時の再来浮かべます。
あとベトナム戦争の反対も反対でかなり過激で、向こうの「極端な運動」をこちらまで持ってこられてる気がして、時折、日本は、議会制民主主義だし、制度が違うのでといいたくなります。

今日は建国記念日です。憲法改正に促すようなお話もあるけれど、今日は日本国憲法眺める日のようで。憲法学者みたいに解釈まではわからず、、理念だけしか見てないけれど。自衛隊はいてくれて構いませんが。
>5月3日は憲法記念日。 憲法記念日は1947年(昭和22年)5月3日に日本国憲法が施行されたことを記念して、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法によって制定されました。 日本国憲法は、多くの犠牲者を出した第二次世界大戦の経験を生かし、平和な国を目指して制定されました。<
近年、戒厳令をまるで誤魔化すように、スラリと形骸化、解釈かえたり、まるで周囲から事故報道などから、自由よりマナー叫びながら警戒、監視、変な雰囲気感じるので、今日は日本が「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」その日は憲法読みましょうで眺めてました。
「基本的人権の尊重」は特別今、ないがしろにされてる感もあります。
改憲より政府には憲法違反してませんかと言いたくなる近年です。

民主主義も数の問題で、アメリカの民主党のデモも、なんでもミックスして、昔からの伝統でよかったところまで潰して落しこむことでもないですよもいいたいし、共和党も極端で、ストイックになりすぎてワクにハメすぎたら、当事者余計苦しませるだけと、どっにも納得できるところと、納得できないところと半々くらい抱えてますので、難しいです。でも同じパターンで二期目も、同じような騒ぎおこすのはと、トランプさんにも問題はないとは思ってませんが、暴動騒ぎや本当に差別されてる人が、声高なPE活動で余計追い込まれるようなことはないようにしてほしいです。
どちらみてもPR過剰は一致しても、女性や弱者にはけして優しくない。広告塔に使ってるだけの側面が強い。とどっちも極端とは思います。
お薬の成分のお話は私には難しいですが、いい方向いくように願います。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年05月03日 11:41 | 返信

先生、こんにちは。アレの最新情報ありがとうございます。


12の州で申請中と転用の可能性については、知っていた位で、中国で研究が行われているのは意外でした。


本当にこの国は情報鎖国状態なわけですが、世界の情報が、多少なりとも分かるサイトがあるので、紹介させてください。


Total News World

世界の政治・経済等の情報を通じ、社会の反応と話題を発信していくネットメディア

リンクはアレやアッチ(人に刺すモノ)なのですが、トップに戻れば色々なニュースが読めます。

http://totalnewsjp.com/category/covid19/

Posted by 匿名 at 2025年05月03日 03:48 | 返信

医学のほうは難しいですが、最初、アレにmRNAを入れると市販薬?恐ろしいと思ってました、先生の後半の文脈から、もしかして伊豆の?で安心しました。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年05月03日 04:40 | 返信

令和 4 年 8 月25日
第 95 回日本感染症学会学術講演会後抄
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/journal/extract/95.pdf
こちら2021年のPDFですが、もしかして下側の「~物語」のこれのことですか。
ちなみに武見さんのコメントも載ってますが、ちなみに>初代室長には厚労省の次官クラスが就任
した.現在,司令塔機能は,新型コロナ担当相,厚労相に加えワクチン担当相の 3 名の閣僚の下に構成されている<このへん全然、固有名詞は書かないのですね。
あとは>個人の健康情報に関する情報システム。こっちにデジタル化にすごく力いれたイメージはあります。第六の罰則規定、危機管理上の法律の整備は悶々したままです。

たぶん伊豆のことは攻撃くると思うので、過去のふりかえりで、先生だけが読んでくださればいいです。

Posted by 心の中の応援者 非掲載希望 at 2025年05月03日 04:59 | 返信

イベの効果は自分の家族に試してるのでわかっています。コロナ、デング熱だけじゃない事も。何より安いのがいいです。こんな国に住んでて何かメリットあるんかな、と思うこともあるけど、イベがいつでも安く手に入る事は結構大きなメリットかな。

実は一昨年より大腸がんで日本で標準治療中の友人が、最近抗がん剤の効き目が悪くなったとの事なので、イベの情報を教えたいと思うのですが、プロトコールを実施してくれる医師が見つかるのか。むしろこちらの方が可能性あると思うので、見つからないようならこちらに戻って来る事も考えてはどうかと言ってみようと思います。

去年11月に日本の出版社から出た、イベの英文で書かれた本ありますね。世界の臨床医による証言、という副題の。先生のオフィシャルサイトの書籍の所、他の本にはアマゾンのリンクがあるのにその本だけ無いのは何故? 書評によると、13カ国からの執筆者の中には、臨床医としてイベを投与しただけで医師免許剥奪、保健当局から訴追されたり、ジンバブエの医師に至ってはこれに寄稿した後自死されているらしい。

表紙は放線菌の電顕写真という装填も素敵で、蔵書に加えたいのは山々なんですが6380円というのが… 自分でも自身のケチさが嫌になります。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2025年05月03日 05:13 | 返信

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