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僕もお米買ったことないけど、高いというより安すぎたのでは
2025年05月24日(土)
考えてみれば、僕もお米を買ったことがない。
「さとうのご飯」は時々、買っているけども。
お米が高いと騒ぎになっているけど、違和感。
5kgで5000円。
これが高いのか安いのか、妥当なのか?
消費者に聴くことも大切なんだろうけども、
生産者である農家に聴いてみたらどうか?
たぶん、
たぶん、
5000円でも安すぎる、と言うだろう。
というのも、僕の知り合いの農家さんは全員、
「お米造っても、時給100円以下」と言う。
つまり、兼業農家しか米を造れない日本の農業。
そこから考えないといけないのでは。
石破さんのように米の値段を政治公約にしても意味がない。
僕は、ずーーーーと、「お米は安いなあ」と思ってきた人間。
貧乏だったから、お米とたくあんだけで十分満足してきた。
今も、お米と漬物だけで充分。味噌汁があったら最高!
高いと思うのは、牛肉や刺身のほうだ。
おかしいですか?
PS)
これまで何回も言ってきたことだけども、
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フィッシングかもしれないから。
ただそれだけ、です。

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この記事へのコメント
庶民からしたらやはり高いって感じますが
農家の人にとっては安いと感じると思います。
でもやはりもう少しでいいから安くと感じてしまうこともありますね。
(だからと言って輸入はダメだと思います、それが狙いでしょうから)
肉も魚も高いなって感じます。野菜は少し落ち着きましたが。
野菜は家庭菜園してみるのも良いと思います。(しています)
備蓄米の話が出ていますが、安くして全部出せば災害があった時に困るのにそれをしようとしているまたあの政治家に違和感ありです。
Posted by よっちゃん at 2025年05月23日 09:18 | 返信
金融機関にJA狙われてるのかなと思うときあります。少し反省はあるのは、減反政策してたのは米が余るから。皆、欧米食になれて、パンだけでなく、いろんな美味しい海外の食べ物に、それは強制されたのでなく流れて、お米食べなくなった。女性はダイエットも含めて、カロリーメイト的な食べ物やシリアルだけでなく昔のお米と梅干しと味噌汁とか、卵かけご飯から世界の珍しい美味しい食べ物に移ったから。少し前はお米余ってたと思います。何十年にもわたった計画的な面は感じるけれど、反省点もなくはないし、また今は日本食でもなんでも「売り込み」昔のほっこり商店とか馴染みでなく、なんでも売り込んでインバウンド、とにかく日本の馴染みの食べ物を安くで提供と国民サービスでなく、ラムネとかでもなんでも金にかえろ。旅行、インバウンドでお金稼ぐ方向に素朴な食べ物もしちゃったからと思います。母も同僚も何故、アメリカで日本のコメが安くでうってるの?は知ってて疑問もってます。どうして輸入米、中国などから輸入しないといけないのかも言ってます。その輸出入、そのプロジェクトがいつ決まったのか、そのプロジェクトについて、まず小泉さんも語ってくれないと、輸出入に対しての疑問はアメリカや食料自給率高い海外にも売ってるのが解せない人は結構多いです。とにかく「外貨稼ぎ」なんですね。馴染みの主食売ってでも。お金が大事なんだなとは思います。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年05月23日 09:36 | 返信
ええええ〜〜。
お米を買ったことがない?!
今フーテン生活が出来ているのも、しっかりとした奥様がいらっしゃるお陰とお見受けします。
ライブに伺ったら、幸せパワーを精一杯分けてくださいね。
羨ましすぎるぞ〜〜。
農家さんからしたら、時給100円か・・・。
そう思うと今までが安すぎたかもしれないですね。
主婦(シングルですが)からしたら、今のお米の値段は高いのですよ。
佐伯さん、ライブでお目にかかれて、お話出来たら嬉しいです。
Posted by あん at 2025年05月23日 09:56 | 返信
お米について。「こども・働き盛りが居たら大変」でしょう。
私は「外食」しないし、1日1食の配達弁当も「おかずだけ」なので、完全な「世間音痴」になっています。
思いのほか、世界で「米生産」が行われていることを知り、また「米主食」も広がっているようで、
「減反」止めて「米輸出」するもよしか。「鎖国したい」人は困るでしょうね。
「トランプ関税」が「反MAGAに転じつつ」あるようですね。「中国ベトナム製紅衛兵帽」が泣いています。
アメリカ「製造業衰退」はかなりのものなのですね。日本も「日産・パナの没落」を見ると「米日製造業共倒れ」か。
そこに、アメリカでは「留学生追放」に舵を切りました。アメリカはいまや「野蛮な王政国家」になり果てました。
日本は自公維が「学術会議潰し」に躍起となっています。学問の自由・研究の自由も怪しくなっています。
「日米共倒れ時代」に入っているようです。
Posted by 匿名 at 2025年05月23日 10:29 | 返信
今晩は。
問題は、米の先物取引で、主食の米が、投機対象になり、それが原因で、米の値段が急激に高騰したり、海外に飢餓輸出をしてスーパーの棚から米が消えた事なんです。
日本のスーパーで米が消えた頃、米国のスーパーで、日本の米が山積みされ、低価格でセールされてるなんてオカシイでしょ。
米作りが儲かるなら、とっくの大昔に、企業が参入してますよ。
手がかかるし、金もかかるのに、安く買い叩かれるのなら、男子が居ても農家に嫁は、来ません。
耕作放棄地も目立ちます。
海外では、農家を大切にしてますけど、日本は、農家を虐めるばかりですからね。
日本の美味しくて安全な米を海外に輸出して、海外から安い米を輸入すればいいという考え方を政府がしてる限り、農家も消費者も浮かばれないです。
米は、主食なので、政府が、護る必要が有ると思います。
Posted by 三毛猫 at 2025年05月23日 11:22 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
ちょっと気軽に書いて、今日は早く休みたいなあ…と思って一番上に飛んで書いています。
お米とたくわんのお話…(違うか)
昔からたくわん食べる習慣が、地元ではそこまで無い様な気がします。不思議なのだけど、寒さに関係する気もします。寒いと何故か塩っぱいのが美味しい。
でも全然そこまで寒くはならないので、暖かいクリスマスみたいに漬物の美味しさが半減する様な。
地元のビールも、本州で飲むとあっさりし過ぎという声もあって(今は様々な種類があるから、選べると思うけど)、でも地元に来たら気候とマッチして、すごく美味しく感じるという声は何度か聞きました。
お水っていうのもまた、その土地そのものの身体の一部な気がします。
お米はもちろん大事だし、農家を保護しながら適切な収入がないとモチベーションが無くなって続かないのは当然なのですけど、私が大変そう困っているなあと感じるのは、子どもの多いご家庭で、特に食べ盛りの男の子◯人で1週間でお米◯◯㎏が一瞬で無くなる、月◯万年かかるなんてお話を聞くと、「大変だね」と心から心配になります。
もう母親も一生懸命働いています。
地元では昔から共働きは当たり前なので、お米が倍になるなんて給料が変わらないのに酷いとは思います。
しかも、よくよく調べたら全国一高くなってるみたいだし…(涙)
でも何故か全国の中でも子どもは多くて、働くことと助け合いの精神(という意識すらないかも)は浸透しているから、もしかしてこれは子どもを育てたく無くする虐めなのかなあ…なんて、書いていてそんな気持ちになりました。
戦前のおじいちゃんおばあちゃん達は(特におばあちゃん)、何が何でもエンドレスで食べさせ様とするのは話の定番ネタになっているのですが、そういう食べさせたくても出来なかった時代が後押ししている背景は確かにあるのだろうな、と思います。
父も、祖父がお祝いの折りを手を付けず家に持ち帰って、子どもにあげていた話や、母の実家ももともと米を作っていたのですが、地元はニ毛作でもあり他の畑では野菜を育てるものの、芋が取れたらしばらく芋だけ、ゴーヤーが取れたらしばらくずっとゴーヤーだけ、しか食べられなかったと話していました。
ただ考えたら、それが普通なのかなあなんて話を聴いて感じます。
ちなみに芋が苦手な方で、ジャガイモもあまり食べれない。カレーとかでも避けて置いていたくらいなので、きっと叱られていただろうな…って思います。
(でも昔から好き嫌いは子どもなら誰でもあって、母の時代も叱られていたみたいだけど。その反動もある背景も、強く感じます)
自分自身はお米は少し控えているから、今はお味噌汁がすごく美味しいのですけれど、とても有名な伝統ある味噌と、「みそ汁」というメニューがあるお店のオリジナル味噌の両方があって、しかもそれを合わせるのが凄くハマっています(笑)
伝統ある味噌の方は、味噌だけでも舐めて食べれる。濃厚でこくがあるけれど、塩っぱくない。
一方片方は、あっさりして甘みがあるけれど具材を邪魔しない味で、塩味で引き立てるのですけど、両方合わせると両方の味噌の良さが出てきて、味覚が幅広くなるのにお互いに相殺しない。
面白いなあ…と思いながら、作って飲んでいます
本来お味噌というのは、その土地の菌が育てるので、その土地の風土があるのだと考えています。
特に伝統の味噌は、戦火を生き抜いて発見された菌なので大切に扱われているのだけど、地元の湧水と湿度や気候、その土地の環境が育んだお味噌なので、その土地の体質そのものですね。
ちなみに父の知り合いで、山中に住んでいて、家も自分で建てる方なのですけど、材料となる木材は地元の木を切って、そのまま地元のため池に何年も浸して保存する方法を取っていました。
そうすると木材が全然腐らないそうです。
ただ考えてみたら、その山の木はその山の水と土地が育てたのと同じだから、当たり前なのかなあ…なんて思ったりもします。
逆に言えば、腐敗というのは異物的な反応なのかも知れませんね。
なんか、こんなに長く書くつもりは無かったです(笑)
ちなみに、地元の食堂では「みそ汁」というメニューがあって、具沢山で大好きなので本当は「みそ汁メニュー巡り」をやってみるのが夢(笑)
まあ、太らないとは思うので悪くないとは思います。
土井善晴さんも、普段はお米と味噌汁(とたくわん程度)をずっと提案していますね。
味噌汁は味噌汁で、遊んでしまう自分でした。
ちなみに何故か、昔からずっと兵庫県産のお米を食べていて、かずくんに会う前からずっとなのですけど、ふるさと納税で買うお米もいろいろ探した中で、それも兵庫県のお米でした。
とっても美味しいけれど、偶然の理由は全然分からない。
どうでもいいお話、長々とごめんなさい。
政治的に見れば、や◯◯以外の方法や治め方って、本当に全然無いのかなあ…なんて不思議に思いつつも考えてはしまいます。悪いことが平然と出来ちゃう(一線を越えてしまえる)性格や人格の人間の方が、出世したり目立って得をする世の中だからそうなってしまうのだけど、長い目で見たら全体に与える損害の大きさが自己崩壊レベルなんですよね。
難しいなあ、とは思います。
話が全然終わらなくなるので、この辺で。
でも今日は何故かいろんな方達の大切なご縁結びが出来て、本当にとても良い日でした。
でも終わったらとても疲れました。
かずくんも、睡眠は大切にして下さいね(自分の事は棚に上げているけど)
すごく眠たいです(笑)
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2025年05月23日 11:57 | 返信
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