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映画「桐島です」が異例のロングランになっている。

東京なら新宿武蔵野館

大阪ならシアターセブンなどなどで、

今も毎日、上映されている。

１２週間というと、丸３ケ月間に及ぶ長期間上映。

多くの映画は２～３週間で（早ければ１週間で）消えていく。

映画館も商売なので、お客さんが入らなければすぐ打ち切りになる。

正直、「桐島です」もそうなるのかなあ、と恐れていた。

犯罪者の映画だから宣伝もできないし・・・

でも口コミや脚本家の梶原さんの書籍（爆弾犯の娘）

のおかげもありお客さんはまだ観に来てくれるのだ。

伴明監督も主演の毎熊克哉さんも喜んでいる。

僕も予想外の展開にとっても喜んでいる。

応援してくれる皆さんにお礼を申し上げます。

PS)

１週間後、次の映画「安楽死特区」の全キャストが発表されます。

主演の毎熊さんはすでに情報解禁されているけど、

２作連続主演となるので是非大俳優になって欲しい。