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僕たちはどう生きるべきか

2025年10月10日(金)

「僕たちはどう生きる」は青年のテーマ。

今日の話題は、定年後、退職後のテーマ。

世の中、いろんな生き方がある、からね。

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100歳でも現役で仕事をしている人たちがいる。



ゴルフでエージシュートを連発する90代のお爺ちゃんたち。


現役で頑張る90代のお医者さんも、結構おられる。


先日、ポニージャックスの90代の男性歌手とお話しした。


永ちゃんも後期高齢者だけど、武道館を何度も興奮させている。


ジュリーも武道館。


郷ひろみは、70歳の誕生日に武道館で70曲歌う。




社会的に活躍している80代、90代は決して珍しくない。



こういう人達を見ていると「年齢じゃないな」と感じる。



与えられた寿命や生命力、という要素も大きいけど本人の努力も。


もちろん、「運」も。



でも現実には、要介護になり施設に入ってる

70代、なかには60代もいくらでもいる。



そもそも、60歳を過ぎたら、

生き方、働き方は自由、だと思う。



2~3年休んで、全然別の道を行くのもあり、だ。



そのあたりの雑感をスペースでお話した。→こちら



要は、無理せず楽しく、好きなことだけやればいい。


とはいえ、自分のペースを知るとことから始まる、と思う。


高齢者になったら無理をしないことが第一。


というわけで、マイペースでイロイロな準備をしています。




PS)

ノーベル賞受賞のお二人はどちらも74歳だ。


若いね。


大好きな研究をマイペースで続けているからかな。



ああ、若返りの薬が欲しい、なあ。


じゃなかった。


若返るような生き方を考えないといけないね。






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