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紙一重の勝利
2025年11月06日(木)
ドジャーズ、ワールドシリーズ優勝、おめでとう!
山本由伸のMVP受賞も、おめでとうございます!
漫画の様な紙一重の奇跡が、勝敗を決めたのだ。
ちょっと(?)遅くなったけども、
すごいポストシーズン戦だったね。
今頃、しみじみ振り返っている。
延長18回の攻防戦も本当に凄まじかったけど、
最終戦の逆転劇も、観ていて鳥肌がたったな。
リアルタイムで観た人はテレビの前から離れられなかったはず。
優勝が決まった最後の試合は延長戦だったが、
少なくとも2つの奇跡的なシーンがあったね。
まあ、野球に興味がない人にも、
勝負の神様がいることだけ知って欲しい。
諦めないと奇跡がおきる。
以下、ヨロンさんのメルマガ(勝谷メルマガ)から転載させて頂く。
最終戦の逆転劇のハイライトの2つの場面をご覧ください。
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■山本由伸MVP
まだ興奮冷めやらぬという方も多いのではないでしょうか。ワールドシリーズ第7戦。 32年ぶりのワールドシリーズ制覇か、2年連続かということで言えば、ブルージェイズに勝たせたい気持ちも少しはありますが、大谷が先発で山本が締めるということで、やはりドジャース優勝で良かった。
それにしても凄い戦いでした。見ているだけでヘトヘトになりそう。実は、私は野球を見せてもらえないので、ネットで経過をチェックしていただけなのですが、それでも力が入って他のことが手につきませんでした。 3回に大谷が3ランホームランを打たれたところで、「もうダメか」と肩を落としてしまいましたが、その後ジワジワと追い上げて、9回にロハスがブルージェイズの守護神ホフマンから同点ソロホームランを打って熱気は最高潮に。そして前日先発して6回を投げた山本由伸がマウンドへ。
こちらでそこからの映像を見られます。
【9回裏、山本由伸投入で総力戦に!"満塁"絶体絶命の大ピンチをロハス&パヘスがファインプレーで守り抜く!】ドジャースvsブルージェイズ
https://www.youtube.com/watch?v=EDpoB1o8HGU
個人的には(偉そうですみません)、満塁でセカンドゴロをロハスが本塁へ送球し、キャッチャーのウィル・スミス(凄い名前だ)がキャッチしたところで勝負が決まったと思いました。わずかにスミスの足が離れたけれど、ビデオ判定の結果アウトに。
ロハスが捕球して一瞬置いてから送球したのがコンマ1秒ズレていたら......もしくはスミスの足が離れるのがコンマ1秒ズレていたら、試合は終わっていました。 そしてその後のキケ・ヘルナンデスとぶつかりながら捕球したアンディ・パヘスも、落球していたらゲームセットとなっていました。それだけ紙一重の状況が続きます。
そして11回の映像はこちら。
【イニングプレイバック|11回裏】
感動と興奮をもう一度!山本由伸がドジャースを球団史上初&21世紀初のWS連覇に導く!
https://www.youtube.com/watch?v=HMvgR3th0ac
3塁に同点のランナーがいて、ショートゴロをベッツが華麗なゲッツープレイに仕留めて勝利するわけですが、2塁ベースを踏んでから絵に描いたような見事なスローイング。
大谷は今季、二刀流に戻る際に主力選手のため、シーズン中はファームに行くことができず、メジャーの試合を続けながら調整するために、復帰の時期をかなり早めました。
そのため疲れが溜まり続け、最前線で休むまもなくポストシーズンへ。そして18回の死闘となったワールドシリーズ第3戦では9打席出て、試合終了後には点滴を打って耐えたといいます。第5戦では4打数無安打となりますが、そのころはすでにピークを超えていたのでしょう。それでも第7戦でヒットを打ち、チームを鼓舞する姿を見ると、胸が熱くなります。
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僕は、この試合で目標に対して諦めずに頑張ろう、と思い直した。
紙一重で、切り抜けてきた自分の人生とも重ねあわせた。
勝つ時は不思議なことがある。
一方、負けに「不思議」はない。
素直に、拍手を贈りたい。
PS)
ニューヨーク市長選にはさすがに驚いた。
ウガンダ出身のインド系のムスリムが選ばれた。
民主党。
オバマと重なる。
極左というから、日本なら山本太郎になるのかな。
NY市長選の日本への影響も、少なくない。
大きい。
アメリカで起きることは、必ず日本でも起きる。
植民地、だから。

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