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72時間ファステイイングの衝撃
2026年05月21日(木)
ファステイングでオートファジー機構が活性化する。
16時間ファステイングを実践する人が増えている。
しかし72時間ファステイングの研究結果は衝撃だ。
7日間、水だけで生き延びたら人体に何が起きるか――
科学者が3000種のタンパク質を追跡した衝撃の結果 →こちら
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人間の体は、食べなければ3日で「別の生き物」に変わる。 クイーン・メアリー大学ロンドンをはじめとする国際研究チームが2026年5月17日、科学誌『ネイチャー・メタボリズム』に発表した研究が世界に衝撃を与えている。健康な成人12人を対象に、7日間の完全断食(水のみ)を実施。
その間、血液中の約3000種類ものタンパク質を毎日追跡した前例のない大規模調査だ。健康 断食開始から1〜2日は、体は蓄積されたグリコーゲン(糖)をエネルギーとして消費する。
しかし3日目を境に、体は脂肪燃焼モードへと切り替わる。ここまでは従来の常識通りだ。 問題はその先である。
72時間を超えると、体は全臓器にわたる協調的な変容を開始し、数千種類のタンパク質に影響を与え、生物学的に「リセット」される可能性があることが明らかになった。
脂肪が燃えるだけでなく、免疫系、代謝、そして脳にまで及ぶ広範な変化が連鎖的に起きる。
血液中で観察されたタンパク質の変動は、脳を含む全身の臓器に影響を及ぼしていた。
脳と免疫系にまで波及する変化
健康上の利益につながる可能性のある最も興味深い生物学的変化は、断食の後半になって初めて現れた。
つまり、断食の「おいしいところ」は3日以降にある、ということだ。 参加者は1週間で平均約5.7キログラムを減量。DXAスキャンにより、脂肪量と除脂肪組織の両方に変化が確認された。
さらに尿中の窒素排泄量が断食の進行とともに減少し、体がアミノ酸(タンパク質の構成要素)をより効率的に保存するよう適応していることも判明した。
今回の研究で確認・示唆された4つのメリット
① インスリン感受性の改善・血糖コントロール 断食はインスリン感受性の改善、脂質バランスの正常化と関連することが複数のレビューで示されている。糖尿病や肥満の予防・改善に直結する変化だ。
② 炎症の抑制 炎症や疾患リスクに関わる複数の生物学的経路の改善につながる可能性が示唆された。慢性炎症は心臓病・がん・関節リウマチの根本原因とされており、断食がそれを抑制するメカニズムの解明に近づいた。
③ 脳の支持構造の変化 神経細胞を支える脳の構造タンパク質に変化が確認された。認知機能や神経疾患への応用が期待される発見だ。
④ 免疫系の再編 免疫システムにも広範な変化が及ぶことが確認された。断食がリウマチや心血管疾患に効果的とされてきた古来の知見と一致する。 ただし研究者たちは7日間の完全断食を一般に推奨しているわけではない。
目標は「1週間食べるな」ではなく、この反応の有益な部分を断食なしで再現できる治療法の開発だ。つまり将来的には「断食の効果を薬で得る」時代が来るかもしれない。
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1回やったことがある。
もう1回、ちゃんとやってみようかな。
24~36時間目の激しい飢餓感や震えを乗り越える智慧が必要。
PS)
早くも梅雨入り?
真夏日も早かった。
どうなるのかな?
気候変動も日本の没落のように激しいね。

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