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膝が笑う
2026年05月07日(木)
町医者をしていて「膝が笑う」と言う人が多い。
何百回も聞いてきたけど、よく分からなかった。
でも自分の膝が笑った時、はじめて意味を知る。
「膝が笑う」→こちら
膝がガクガクすること、らしい。
「先生、膝が笑うんです」
「ええ?」
「とにかく、笑うんです」
「笑うって何?よく分かりませんが」
そうつぶやきながら、膝を触ってみるが、異常を感じない。
レントゲンを撮っても膝を回しても痛みが無ければ、
「老化じゃないですか?」と、何百回も言ってきた。
なんと冷たい医者なんだろう。
なんて、残酷なことを繰り返してきたのだろう。
今、、自分の膝が笑っている・・・
膝だけではない、
肩関節もガクガク、
首もガクガク、
関節という関節がガクガクする。
カクカク、と音もする。
まさに笑っている。
自分がそうなって初めて、これまで何百回も聴いた
患者さんの訴えの意味がはじめて分かった気がする。
老化、だ。
ショック、だ。
現実を受け止めたくないけど、受け止めるしかない。
どうする?
ストレットと軽い筋トレしかない。
努力、努力、努力。
テレビでやってるサプリを思わず買いそうになるが我慢。
毎回の食事とこまめな運動、という基礎を実行するだけだ。
この情けない記事をどうか笑ってください。
PS)
膝が笑う、くらいならまだいい。
そのうち、頭が笑い、
人生が笑う、かもね。
老いは誰にも平等に訪れる。
だから、老いといかに付き合うか、しかない。
上手に付き合いたい。

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