タバコについて書くと嫌がる人がいる。
しかし私は書くし、本も出した。
それは、酷い酷い現実に、毎日、対峙してｋるからだ。

重症の喘息発作でもタバコを吸う。

サルにタバコを教えると死ぬまで吸うのと同じだ。
依存症と言う病気の怖さは、「死に至る病」ということ。

受動喫煙の問題も大きい。
親は、自分の子供を児童虐待してことに気がついていない。

そういえば、職場の受動喫煙で肺がんになったとの
訴訟が始まるそうだ。
その位になれば、日本の喫煙者も気がつくのか。


喫煙者の喘息治療をするのが辛い。
アルコール依存症も同様。

断酒会はあるが、
断タバコ会は無い。

酒を止めるほうが、一段難しい。
依存性は上位。

日本の喫煙者は、ＪＴのイメージ作戦に
完全に騙されている。
ニコチン依存をストレス発散だと信じている。

タバコ税収より。失われる医療費のほうがずっと大きいことが
分かっている。

収入　2兆5000億円

損失　6兆3600億円

http://nippon.nosmokeworld.com/opinion.html#siryou06

（全国タバコフリー推進団体ネットワークHP内、熊本の

高野義久先生がまとめられたデータ）

 

収入　2兆8000億円

損失　5兆6000億円

http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/kinen_supportcenter/keizaisongai.ht

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（国立がんセンター後藤公彦氏の試算、1990年時点）

 

収入　2兆2797億円

損失　7兆1540億円

http://nosmoke.xsrv.jp/indexx7.html

（医療経済研究機構の試算、1999年時点）

※上記サイトにエクセルファイル付

騙されているひとたちが可哀そうでならない。