Hospis for all

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Hospis for all

2012年02月19日（日）

知人の隈坂氏が「Hospis for all」を掲げて全国を回って署名活動をしておられる。
がんとエイズだけに門戸が開かれたホスピスをすべての病気に解放してほしいと。
たしかにそうですね。隈坂さんが来られたら是非、賛同の署名をお願いします。

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私自身は、もっと広く考えている。

ホスピスとは、施設だけでなく、地域も含む。
さらにホスピスとは、ホスピスマインドを含んだ緩和ケア。

対象は、すべての終末期とする。
末期がんに限らず、非がん、老衰も含む。
どんな病気でも死ぬ時は、死の壁がある。

死には２つある。

予期された死（末期がん、非がんの終末期、老衰）と、
予期されない死（突然死、事故死、自殺）

前者は、すべてがホスピスの対象となる。

だから、私のココロは、

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posted by 長尾和宏 at 23:47 | Comment(1) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

>Home Hospismaind for all となるが、いかがだろうか。

賛成！！
文句なし。大賛成！！

手術して集中治療室を含み１ヶ月以上入院したことがあるんですが。
も、本当に病院嫌でした。
毎日主治医の先生に「いつ退院できますか？」と聞いて、
「そんなに病院いやか？」って言われました（笑）。
仕方がないときは仕方ないですけど、おうちで家族や友達と過ごしたいですもん。
それが人生のラストチャンスならなおさら、できるだけ穏やかに楽しく、好きな人といたいですもん。

Posted by ノンノン at 2012年02月22日 05:30 | 返信