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5月8日(木) 月刊「自治研」の対談取材のため再び上京
2008年05月08日(木)
5月8日には、再び上京しました。自治労が出している「自治研」という月刊誌の6月号の「後期高齢者医療制度」の対談取材のためです。またまたこの制度の早期廃止を訴える話をしました。
ちょうど中国国家主席の来日と重なり、厳重な警備の中、議員会館に入りました。前夜も議員と意見交換し、対談終了後に、私の希望で厚生官僚との非公式な意見交換の機会を持つこともできました。「医療費適正化推進室室長」さんと、医療制度や介護保険制度などについて約1時間、かなり根源的な議論をしました。もっと現場の意見を聞いてから政策を作って欲しい、と訴えました。
4月22日の厚生労働部門会議での意見陳述と今回の一連の行動は、梅村聡参議院議員(民主党・大阪2区)のはからいです。梅村議員は、勤務医から転身し、昨年の参議院選挙で128万票という驚異的な得票でトップ当選しました。昨年の今頃は、尼崎市内の病院でも診療していたそうです。
私とのご縁は、高校(大教大付属池田)の後輩でもあり、医局(大阪大学第二内科)の後輩でもあることから、5年前から面識があり、昨年から彼の応援をしています。33歳と若いのですが、彼は4月28日の決算委員会でも舛添大臣に大変鋭い質問をするなど、着実に力をつけてきています。
計3回、議員会館に入ると、なんとなく慣れてきました。いままで遠い世界であった「政治」が非常に身近に感じるようになりました。
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