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今こそ「日米開戦」に学ぶべき。鳩山総理には悩んで欲しい。そして僕も悩む。
2009年12月07日(月)
12月に入り、NHKでは戦争に関する番組が続いています。昨夜の「坂の上の雲・第2話」は明治という時代を作った人たちの話でした。余談ですが菅野美穂がよかった。
今夜は「日米開戦を語る?海軍はなぜ誤ったのか?」を見ました。海軍反省会に関するNHK番組は2作目です。さすがNHK。(年をとればNHKしか見なくなります)太平洋戦争で230万人の軍人と民間人80万人の合計310万人が亡くなりました。アジアではもっと多くの人が亡くなりました。しかし開戦から68年たった今でも、何故こんな戦争が起こったか、そんなことがまだ分かっていない。ということが、今夜の番組を見てよーく分かりました。
「開戦という誤り」が今に伝えるものは何なのか?有識者による議論の要点を書きます。
●どんな組織も所詮は仲良しクラブだから正論は排除される。
●マスコミが国民に催眠術をかけた。
●組織のトップはメンツにこだわるだけ。みじめに死んだ人のことなど決して考えない。
●勝利体験は語るけど、失敗体験は誰も話さない。話すと責任問題になるから。
●だから誰も責任をとらなかった。
●組織の責任と個人の責任を比べると、みんな組織に責任があっても個人に責任はないと考えがちである。
この番組は大変タイムリーです。現在の日本、そして民主党の置かれた立場と非常に共通点があるからです。日本医師会は中医協を外された屈辱から何を学ぶのでしょうか?誰が責任をとるのでしょうか?惨敗した自民党も同様です。おそらく誰も責任を取らないでしょう。そして民主党は、これら先人達の失敗から何を学んでどう生かすのでしょうか?
JRの事故後の事故調査委員会の不祥事を見ても、インフルエンザ騒動を見ても同じ思いです。現場の医療者は煽るだけ煽るメデイアの後始末ばかりしています。真実は決して報道せず、妄想ストーリーを垂れ流しています。
目の前の命も大切ですが、戦争を防ぐだけで何百万人もの命が救えるなら、平和運動にもっと関わりたいという気持ちになります。人生の後半戦をどう生きるべきか・・・
鳩山総理には今、悩んで欲しい。そして僕も悩みます。
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