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市民が作る「在宅における看取り支援講座」
―姫路はレベルが高いな―
2010年03月07日(日)
姫路の去来川節子さんが代表を務めているがん療養相談「あじさい会」は2002年に発足しました。電話相談、市民公開講座などの活動を続けておられます。「最期を共にすごさすためのハンドブック」という素晴らしい小冊子も作成されています。姫路には大頭信義先生、田村亮先生らがおられるせいか、市民活動のレベルが高いといつも感心します。
あじさい会は市民と医療者が一緒に活動することを基本としています。電話相談は地域にこだわらずに受けておられます。ホスピス病棟見学会や市民が作る「在宅における看取り支援講座」も開催されています。
がん対策基本法ができて、兵庫県には現在14ケ所のがん拠点病院があります。がん拠点病院と地域をつないでいるのが、去来川節子さんの「あじさい会」です。
4人の市民ボランテイア代表の講演を聞きながら、この話を是非とも病院の医療者にも聞いて頂きたいと思い、このレポートを書きました。市民の方がずっとマトモです。
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