先日は、採血の数値CA19-9が高値でありながら
近所の病院ではエコーを１週間後と言われて不安
になったのと、昨年から胃のバリウムや内視鏡と
まったくすい臓は採血のその腫瘍マーカーが出る
まではお互いに知らなかった感じで、小さな病院で
したのでCTも違う病院での予約となるのではっきり
わかるまで２週間以上はかかると思い、思い切っ
て長尾クリニックにかかり直したら、近所の病院に
くらべ、受付の人が多いのではなく、しっかりした
機械を扱う専門の先生が充実していて、検査の応対
も早かったのには安心いたしました。今はMRIをと
紹介してくださってて、近所の病院ですときっと
やっとCT検査になっていたのでは？と夫婦で語り
合います。また先生なら本当にいつも経験を通して
あらゆる可能性を提案してくださるので夫婦生活も
ギクシャクしていたものもたとえ癌になっても普通の
持病ととらえて数年・何十年と薬を飲みながらでも過ご
せそうな将来も見えてくるほど、先生のお1人お1人の
人を診てくださる診察は今まで私がお会いした先生の
中では更新記録を出した病院はありません。
いつも切羽詰まった体の時ばかり来院しては先生に
助けていただきありがとうございます。

長尾クリニックのエコーは信頼がおけると声を大にして申し上げましょう。
町民検診で肝臓に２個影があると検査結果をいただきましたが、そのあと長尾クリニックのエコーでは３個見つけてくださいました。そしてタライ回し無く同じ病院内で即精密検査もしていただき結果事なきを得ました。一瞬でしたが「癌」を宣告される方の苦悩を知ることができました。
先生も皆のために検査を受けられて、病院にがん検診の啓蒙垂れ幕をかけてください。とても大事なことのような気がいたします。
それにしても検査結果が大丈夫だったときに一番喜んで下さったのは先生でした。
あのシーンはなぜか心に焼き付いています。主人にも「あんなお医者さん見たことない。」と話しました。お医者さまとはああいう場合、もっと淡々としてるものかなと認識してましたので。
先生の尺度はまさに良心ですね。

長尾です。
コメント、ありがとうございます。
画像診断は、診療所においてもとても大切です。
時に、病院と病院のニッチ（隙間）を埋める発見をします。
特にエコーは、ＣＴより大切な検査です。
また、膵臓がんも生活習慣病と言われています。
これからもよろしくお願いします。