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医者は単なる「ツール」?
2010年10月27日(水)
認知症介護の現場で活躍する人たちと、本音で意見交換する「場」があった。
彼らは、医者を全く信用していない。
医者は、単なる「ツール」にすぎない、らしい。
彼らは、医者を全く信用していない。
医者は、単なる「ツール」にすぎない、らしい。
認知症療養には、医師は要らない。
薬もすべて要らない。
死亡診断書だけ書いてくれればいい、と彼らは言う。
そうかもしれない。
自分は何もわかっていない。
彼らは、医師から処方された薬を医者以上に勉強していた。
ヘルパーやケママネの質の低下も嘆いていた。
スタンプラリーしかしない、ケアマネさん。
ケア会議でカルタ取りしかしない、ケアマネさん。
医学的知識は、並みの医者より良く勉強している。
彼らの、勉強意欲は異常に強かった。
医者は、「使うもの」なら、
せめて、使われる医者でいよう、と思った。
薬もすべて要らない。
死亡診断書だけ書いてくれればいい、と彼らは言う。
そうかもしれない。
自分は何もわかっていない。
彼らは、医師から処方された薬を医者以上に勉強していた。
ヘルパーやケママネの質の低下も嘆いていた。
スタンプラリーしかしない、ケアマネさん。
ケア会議でカルタ取りしかしない、ケアマネさん。
医学的知識は、並みの医者より良く勉強している。
彼らの、勉強意欲は異常に強かった。
医者は、「使うもの」なら、
せめて、使われる医者でいよう、と思った。
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