このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

マイケル・サンデル教授が世界を変える可能性
2011年01月02日(日)
元旦の夜、見る人は見ているだろう、「マイケル・サンデル教授の正義の講義」。
ハーバード大学の講義を3時間以上、集中して受けるると、さすがに眠くなる。
しかし、彼はアメリカを変えるばかりか、世界を変えるかもしれない、と感じた。
ハーバード大学の講義を3時間以上、集中して受けるると、さすがに眠くなる。
しかし、彼はアメリカを変えるばかりか、世界を変えるかもしれない、と感じた。
ハーバード大学には、アメリカ消化器病学会で一度行ったことがある。
2週間かけてケープコッドなどに寄り道しながら、ニューイングランドを回った。
この大学は、1600年台から、すなわちアメリカ建国前から存在する。
この大学の講義は、外部に公開されるのは、初めてのこと。
サンデル教授は、政治哲学の専門家。
哲学を分かり易く、講義する。
彼の守備範囲は広大。
彼は、リバタリアンに反対の立場。
市場原理主義、経済至上主義が何故間違っているのか、
根本から説いている。
それでも根強いのが、リバタリアン信者。
学生においても相当強い。
個人の権利はあるのか?
略奪は善か悪か(アメリカインデアン)?など
リバタリアン思想が間違いであることに、気が付き始めたアメリカ。
ロックの思想が、リバタリアンを支持するものではないとの解説も。
戦争議論も哲学の観点から行われた。
徴兵制度か志願兵かについても、哲学的議論が交わされた。
ベトナム戦争の兵隊の集め方、
志願兵では無く、徴兵制に賛成らしい。
講義は不妊治療にも及ぶ。
卵子提供者の金銭問題にも。
根底に一貫して流れている思想は、
・平等性、公平性
・正義、道徳
・そして、市場原理主義からの転換
小さな政府から大きな政府に向かう考え。
アメリカの底なし転落は、阻止できるかもしれない。
一人のカリスマ哲学者の存在は、想像以上に大きい。
すべて、アメリカ人が気がつかなかった、欠点ばかり。
日本人は気がついてた欠点を、自力で修正しつつある。
やはり、アメリカは、ハーバードから変わるのか。
ハーバードの学生は、予想以上に、保守的で常識的。
東京大学の学生(あくまでテレビ)とそんなに差は無い。
彼らが次の世代の世界を担うと考えると、少し心強い。
日本とアメリカの違いは、
1 日本人の方が、共助の観念がもともと強い。
所有欲においても、日本人の方が上。
神道や仏教の影響が想像される。
2 軍隊や防衛に関する学生の意識は、
アメリカの方が上。
防衛は、国体の基本形。
サンデル教授が教える、日本への課題は、
1 タブーを恐れないオープンな議論を
2 税制への抵抗は日本人のほうが少ないので早急に方向転換可能
3 愛国心や国防に関する議論を、サンデル式で行うべき
日本のサンデル教授は、誰なのか・・・
池上さんだろう。
2011年は、「池上教授の正義の講義」を期待したい。
今、最も必要なのは、哲学の議論。
少し眠たくなるが、サンデル教授の一連の講義ビデオは、
日本人の5%は、聞いいておくべき内容だろう。
2週間かけてケープコッドなどに寄り道しながら、ニューイングランドを回った。
この大学は、1600年台から、すなわちアメリカ建国前から存在する。
この大学の講義は、外部に公開されるのは、初めてのこと。
サンデル教授は、政治哲学の専門家。
哲学を分かり易く、講義する。
彼の守備範囲は広大。
彼は、リバタリアンに反対の立場。
市場原理主義、経済至上主義が何故間違っているのか、
根本から説いている。
それでも根強いのが、リバタリアン信者。
学生においても相当強い。
個人の権利はあるのか?
略奪は善か悪か(アメリカインデアン)?など
リバタリアン思想が間違いであることに、気が付き始めたアメリカ。
ロックの思想が、リバタリアンを支持するものではないとの解説も。
戦争議論も哲学の観点から行われた。
徴兵制度か志願兵かについても、哲学的議論が交わされた。
ベトナム戦争の兵隊の集め方、
志願兵では無く、徴兵制に賛成らしい。
講義は不妊治療にも及ぶ。
卵子提供者の金銭問題にも。
根底に一貫して流れている思想は、
・平等性、公平性
・正義、道徳
・そして、市場原理主義からの転換
小さな政府から大きな政府に向かう考え。
アメリカの底なし転落は、阻止できるかもしれない。
一人のカリスマ哲学者の存在は、想像以上に大きい。
すべて、アメリカ人が気がつかなかった、欠点ばかり。
日本人は気がついてた欠点を、自力で修正しつつある。
やはり、アメリカは、ハーバードから変わるのか。
ハーバードの学生は、予想以上に、保守的で常識的。
東京大学の学生(あくまでテレビ)とそんなに差は無い。
彼らが次の世代の世界を担うと考えると、少し心強い。
日本とアメリカの違いは、
1 日本人の方が、共助の観念がもともと強い。
所有欲においても、日本人の方が上。
神道や仏教の影響が想像される。
2 軍隊や防衛に関する学生の意識は、
アメリカの方が上。
防衛は、国体の基本形。
サンデル教授が教える、日本への課題は、
1 タブーを恐れないオープンな議論を
2 税制への抵抗は日本人のほうが少ないので早急に方向転換可能
3 愛国心や国防に関する議論を、サンデル式で行うべき
日本のサンデル教授は、誰なのか・・・
池上さんだろう。
2011年は、「池上教授の正義の講義」を期待したい。
今、最も必要なのは、哲学の議論。
少し眠たくなるが、サンデル教授の一連の講義ビデオは、
日本人の5%は、聞いいておくべき内容だろう。

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: