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2つの県立病院跡を認知症コロニーへ

2011年01月19日(水)

県立尼崎病院と県立塚口病院が、新天地でひとつの総合病院に統合される。
集約統合化は正しい。
そして残される2つの病院をどう活用するのか?パブコメに、書いた。
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2つとも、巨大な認知症センターにすればいい。

・病室もある。
・住まいもある。
・デイケアもショートもある。

そこには、医者や看護師はちょっとしかいない。
しかし、ヘルパー、介護士、ボランテイアは沢山いる。

毎日、お祭りがある
レストランや場もある。
風俗は・・・、まあこれは最初は止めておこう。

・温泉がある。
・大きな座敷がある。
・本屋も映画館もある。

・マッサージもある。
・大衆演劇もある。
・お洒落な美容室もある。

要するに、そこは街なのだ。

2つとも駅から近い。
働く家族は、帰りに寄れる。
家族が泊まれる、ビジネスホテルもある。

在宅と施設が自由に簡単に行き来出来なくてはならない。
現状は、どちらもできない。
在宅を押しつけられているひとがもいる。

こんな提案を、昨年、した。
しかし、何の反応も無い。
まあ、無いというものなんだろう。

私は、ひょうご対がん戦略会議の委員でもある。
昨年、「メタがん検診」を提案した。
しかし、これも無視。

無視する行政にはがっかりだ。
「一応、検討したがダメでした」なら納得できる。

もう、パブコメは止めよう。
時間の無駄。
私のような出来そこないは、役人天国の邪魔だろう。

自分では、いい案だと思うのだが。
もし、賛同されるひとがいれば、
「賛同」と、コメントしてください。

私は、間違っているのだろうか?

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この記事へのコメント

一応?「賛成」です。
一応というのは、認知症の方は皮肉なことにけっこう賢くってですね。
なかなかそういうところに行って下さらないのではという懸念があるからです。
でも、町中にあふれかえるのはもしかしたらもうすぐそこにきていますよね?
いや、もう来ているんでしょうね。
やっぱ一応ははずそうかな。

Posted by チズ at 2011年01月20日 10:59 | 返信

今、介護の仕事をやっています。生活支援が中心ですが本当に一人暮らしのお年寄りが多いのに驚きます。それも手術後間もないとか、ガンの治療中等々・・。
また面倒を見てもらうことを極端に嫌がる高齢の方も少なくないことにも驚いています。
「自立して生きたい」というのは本能のような物なのでしょうか。
でもやはり限界はあると思います。

専門的に言うと「認知症センター」という言葉になるのだと思うのですが、機能はそうでも名称を変えれば受けいれられやすくなるのでは・・と単純に思いました。
機能すれば理想郷だと思います。私も子供に面倒はかけたくないですし将来近くにあれば入りたい位です。

Posted by ママ at 2011年01月21日 08:10 | 返信

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