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蘭、蘭、蘭

2011年02月20日(日)

東京ドームで昨日から開催された「世界らん展」は蘭の花花と麗しい香りで埋め尽くされた。
世界中の蘭の花にただただ圧倒された。
蘭の香りは私には、「癒しの香り」だった。
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「フラワーセラピー」と言う言葉はあるのだろうか?
花は、ただただ、ひとを元気にさせることが分かった。
世界一、日本一の蘭たちは、やはり凄かった。

東京ドームという会場がこの催しにはピッタリ。
こんな奇想天外なイベントは、今月末(26日)まで。
2000円の出費は安い。(15時からは、1500円)

映画にするか蘭にするか迷ったが、今日は、蘭で正解。
多ブリのスバらいい蘭のかげで、ひっそりと地味に咲く、世界中の蘭を見ていると
思わず、SMAPの「世界で一つだけに花」の歌詞を思いだしてしまった。

美しすぎて、ついつい携帯で写真を撮りすぎてしまった。
気分は、まさに、ラン、ラン、ラン!
患者さんたちに見せてあげたい。

年を取ると、蘭の美しさに魅かれる。
非常に沢山の写真をアップしてみました。
蘭がお好きな人は、是非、実物を見てください。
110220_1611~01.jpgのサムネイル画像

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この記事へのコメント

洋蘭、東洋蘭どちらにも興味があります。(私のたったひとつだけの趣味)
数年前福岡ドームであった世界ラン展に行ったとき
NHKなどでおなじみの「江尻光一さん」の講演はためになりました。
「毎年、花を咲かせたければ年に300時間日光にあてるのが
コツ」だそうです、江尻さんの真っ赤なカトレアのネクタイが印象的でした。
 江尻さん2/19にもゲストで来ていらっしゃっているようですね。
蘭は花が咲いている時は「休眠中」でその時に肥料や水は基本的に不要だそうです。

Posted by kawasaki at 2011年02月21日 10:40 | 返信

ブログの写真に魅かれて、今日行ってきました。
どちらかと言うと、蘭とか薔薇とかの豪華で立派な花より、
イングリッシュガーデンとかターシャ・テューダの庭みたいのが好きなのですが、
それは物知らずだっただけで、蘭にもいろいろあるんですね!
しだれ桜のようなフォルムの清楚な小花や、
熱帯の食虫植物のような妖しげな色の掌大の蘭など・・・
蘭で作ったアーチなんて我が家では一生不可能な景観も体験してきました。
高価そうなカメラで撮影に熱心な方達、愛好者らしく蘭談義がはずんでいる方々、多様な蘭の美を堪能した後はショッピングを楽しむツアー客や一般おばさん(私もその一人)
平和だからこその優雅なお祭りでした。
27日(日)迄のようです。

■参考迄:フラワーセラピーって以前からありましたよ。
以前勤務していた区立特養で、90年代後半には、認知症患者フロアで定期的に生け花セラピーと園芸セラピーが行われていて、それぞれボランティアさんに手伝って貰いながらですが、とても嬉しそうに参加なさっていました。個室だったので、生け花は自室に持ち帰って飾り面会のご家族も気持ちが和んでおられたようです。

Posted by 梨木 at 2011年02月21日 09:00 | 返信

梨木さま、長尾です。
行かれましたか。
いよいよ明日までですね。
確かに平和な日本の優雅な祭り。
フラワーセラピーについても御教示頂き、
ありがとうございました。
特養で活用できそうですね。

Posted by 長尾 at 2011年02月26日 01:18 | 返信

はじめまして。
蘭のことを調べてましたら、長尾様のブログを拝見しまして、
コメントさせていただきました。

私も先日の世界らん展におじゃましまして、
蘭の魅力に感動し大変元気をもらいました。
ブログでも紹介しておりますので、
よろしければ覗いてみて下さい♪ 
http://hanaiku.blog.fc2.com/blog-date-20110227.html

私は現在フラワーセラピスト&花育士として、
活動をしています。
長尾様がおっしゃられたように、花には人の心を癒す力、
元気にする不思議な力があります。
その力は教育現場や医療現場でも注目され、
様々なところで取り入れらはじめています。

現在被災された方の心のケアのことを連日ニュースでも
報じられておりますが、
被災地の方々に花を届けることで少しでも癒しになればと思い、
動きはじめたところです。

Posted by SASSY at 2011年04月20日 03:05 | 返信

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