このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
「かいご学会」の余韻
2011年03月07日(月)
今日は朝から深夜まで、つどい場さくらちゃんプロデユースの「かいご学会」に参加した。
講演、司会、シンポジスト、そして懇親会。 丸一日、「ケアラー」の世界を堪能した。
介護者の発言は重い。医療・介護は、現場の声から始まる。
患者の数だけ、介護がある。
どんな介護も心が大切。
介護者の熱い熱い想いが伝わってきた。
医者は、ケアラーの前では、傾聴すべき。
医療と介護の連携は、こんな場から始まる。
朝日新聞電子版、アピタルブログにも、そう書いた。
https://aspara.asahi.com/blog/machiisya/entry/pPVEqizB5C
深夜まで飲んでいると、知人からメールが来た。
「お前が新聞に載っているぞ」とのこと。
何か悪いことをしたのかな?と家に帰って読売新聞を見た。
兵庫県版と全国版の両方に、当院が載っていた。
結構頑張っているじゃん!
よかった、悪い話ではなくて。
しかし、記念すべき、5回目の「かいご学会」の日に、
読売新聞に、バーンと記事が載るなんて、出来すぎている。
これも偶然。
さらに、今日は、「つどい場さくらちゃん」という本が出版された。
ピンクの表紙の癒し系の本には、なんと私も登場していた。
これも偶然。
学会が終了してから、2、往診依頼の電話が鳴った。
講演中は鳴らなかった電話が、何故か終わった直後から鳴り始めた。
これも偶然。
こんな偶然に囲まれて
毎年恒例の「早春の余韻」を楽しんでいる。
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: