長尾先生
佐久の北澤です。まず、被災者の方々の無事をお祈りします。
さて、先生のブログを読んで読んですっきりしました。先生の仰る通りです。
今日は私も佐久から大阪（在宅医学会）へ向かう途中で地震に会いました。今は千葉の家内の実家に何とかたどり着きました。そして、明日の在宅医学会が中止になっているであろう事を確認しようとホームページを見たところ開催するとの掲示を見ました。正直びっくりしました。
私は明日は新幹線さえ動けば新大阪でなく佐久に帰ろうと思います。
「明日、明後日が大変重要」同感です。医療の面ではDMATが活躍できると思います。しかし、その後は私の神戸と新潟の経験からは在宅医や診療所医師のような地域を見ることができる医療従事者が必要かつ活躍できると考えます。
本当は、在宅医学会で先生にお会いし教えていただきたいことがあったのですが、近日中に別メールでお尋ねします。よろしくお願いします。

今回の大地震で一人でも多くの生存者が助かりますように… 私も祈ります★★★

はじめまして。私は奈良で勤務医（循環器内科）をしているものです。実は４月から父とともにクリニックで働くことになっているのですが、本日は在宅の勉強のため在宅医学会に参加しておりました。以前から先生のブログも拝見させていただいていたため、先生にお会いできたこと嬉しく思っております。
　ところで私も本日の学会での先生のご意見に共鳴し、医師として役立てることはないか考えておりました。被災地に出向くことも一つと考えますが、現時点では現地でどのような形で医師として協力できるのか、何が必要なのか、具体的にどうすればよいのか、悩んでおります。今後、少しずつそのための環境が整っていくとは思いますが、先生の阪神大震災でのご経験をふまえてどのような協力の仕方があるのか、もしよろしければご意見をお聞かせいただけましたらと思いコメントさせていただきました。
　長文、失礼いたしました。