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広島大学がんセンターで講演
2011年03月19日(土)
こんな時だが、広島大学がんセンターで「がん再発難民の実態と提言」で講演した。
広島大学での講演は、2回目だ。
講演会場の横は、西日本の放射線被曝の拠点だった。
がん難民はいないが、
がん再発難民はいる。
早期からの併診が、肝要。
頂いた質問は、「精神科医の関与はどうあるべきか?」
そこにいてくれたら、需要があるが、そんな精神科医はなかなかいない。
第一、診療報酬もつかない。
西日本の放射線被曝の拠点で講演するのは、なにかのご縁か。
中のスタッフ達は、忙しそうに働いていた。
こちらを手伝ったほうが、世の中の役に立つのだろう。
がん再発難民はいる。
早期からの併診が、肝要。
頂いた質問は、「精神科医の関与はどうあるべきか?」
そこにいてくれたら、需要があるが、そんな精神科医はなかなかいない。
第一、診療報酬もつかない。
西日本の放射線被曝の拠点で講演するのは、なにかのご縁か。
中のスタッフ達は、忙しそうに働いていた。
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この記事へのコメント
お疲れ様でございますm(_ _)m
「こんな時」でもガンと闘っている人がいる。
「こんな時」でも被災とは別に医療を必要としている人がいる。
「こんな時」でも時は無情に流れ、世の中は動く・・。
日々の流れの中で東北の被災者を思い、日々の生活の中で自分に出来る事に努力を傾けていこうとあらためて思います。
Posted by 桜 at 2011年03月21日 07:18 | 返信
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